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遊々亭一押しのプレイヤーさん達による攻略情報やゲームに関する様々な情報、担当のおすすめなど、遊戯王 OCGに関する情報を配信していきます。 Twitterでも情報配信中です!


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posted 2022.06.16

By鳩鷺


【アマゾネス】デッキ解説
遊戯王ライターの鳩鷺(はとさぎ)です。

【アマゾネス】デッキのカード効果・デッキレシピ・回し方・相性の良いカードなどをまとめていきます。

【アマゾネス】は、「黒魔導の覇者」でカテゴリ化した、戦士族主体の融合テーマです。

『遊戯王DM』の孔雀舞や『ARC-V』のタイラー姉妹が使用したテーマで「デュエリストパック-輝石のデュエリスト編-」に新規カードが収録されたことで話題になっています。

このページでは、「アマゾネス」のカード効果、デッキレシピを紹介し、デッキの動かし方・回し方や、相性の良いカードをまとめて解説しました。

【アマゾネス】デッキを作ろうとしている方は、ぜひデッキ構築の参考にしてください。

デッキレシピ
遊戯王ライター鳩鷺が考案した【アマゾネス】デッキのサンプルデッキレシピを紹介します。

モンスター24枚・魔法18枚・罠0枚の合計42枚で構築した、鳩鷺構築の純【アマゾネス】デッキです。

アマゾネス
プレイヤー:鳩鷺
魔法
18


【アマゾネス】デッキの回し方・動かし方
次は、【アマゾネス】デッキのデッキレシピの回し方を簡単に解説していきます。

【アマゾネス】デッキを実際にどのように動かしていくのか、デュエルの参考にしてください。

【アマゾネス】デッキは、種族を活かしたサポートで展開していきます。

「アマゾネス」には専用魔法・罠がそろっているので、単体でも充分に機能するポテンシャルがあります。

最終的には、展開した「アマゾネス」でエクストラモンスターの特殊召喚につなげ、融合モンスターによる高打点をメインとした戦闘ダメージでつかみます。

次に【アマゾネス】デッキで押さえておくポイントを、細かく紹介します。

ポイント1:新規「アマゾネス」登場による変更点
【アマゾネス】デッキの展開を進めるにあたって、まずは新規カードの登場による変更点を詳しく見ていきましょう。

大きく変わった点はペンデュラム召喚が追加されたことでしょう。

使用するタイラー姉妹が、ペンデュラムを中心とした『ARC-V』のキャラクターなこともありペンデュラムモンスターとして<アマゾネスの金鞭使い><アマゾネスの銀剣使い>の2体登場しました。
ペンデュラムスケールは1~7とそこまで高くはありませんが、メインデッキの「アマゾネス」モンスターを全てペンデュラム召喚できる数値になっています。

こちらでは<アマゾネスの斥候><アマゾネス王女>、計2枚からの展開例を紹介します。

◆アマゾネスの斥候 アマゾネス王女、計2枚からの聖騎士の追想 イゾルデ展開例
  1. 手札の<アマゾネス王女>を見せて<アマゾネスの斥候>を手札から特殊召喚
  2. アマゾネス王女>通常召喚→<アマゾネス王女>効果で<アマゾネスの叫声>サーチ
  3. アマゾネスの斥候><アマゾネス王女>で<聖騎士の追想 イゾルデ>をリンク召喚→<聖騎士の追想 イゾルデ>効果で「アマゾネス」ペンデュラムAサーチ
  4. アマゾネスの叫声>で「アマゾネス」ペンデュラムBサーチ
と、下級モンスター2体からペンデュラムスケールを両サイド確保することが可能です。

聖騎士の追想 イゾルデ>でサーチしたカードの召喚・効果制約が生じますが、ペンデュラムスケールとしては機能し、永続効果は生きているので共通ペンデュラム効果(1)の「アマゾネス」のステータスは問題なく強化されます。

残った手札の「アマゾネス」を一斉に並べ、強化された打点で一気に攻め込んでいきましょう。

「アマゾネス」ペンデュラムモンスターの共通効果で「アマゾネス」モンスターが特殊召喚された際に自発的に墓地からペンデュラムゾーンに置けるので、あらかじめ<おろかな埋葬>で墓地に送っておくのも得策でしょう。

ポイント2:融合展開の強化
【アマゾネス】デッキでは、融合面も大幅に強化されています。

アカデミア出身テーマならではの強力な融合モンスターに加え、サポートも追加され融合召喚を行いやすくなりました。
アマゾネスの秘術>は、手札・フィールド融合する効果以外に、墓地から除外することで「アマゾネス」の融合素材にエクストラデッキの「アマゾネス」モンスター1体を使用できる効果を持ちます。

アマゾネス女帝>を素材にした<アマゾネス女帝王>の連続攻撃を付与しやすくなるので、「融合」カードは<融合>に任せて、<おろかな副葬>で積極的に墓地に送ってしまうのもいいでしょう。

また速攻魔法である点を活かし、<アマゾネス王女>でサーチすれば、攻撃宣言時にリクルートした「アマゾネス」モンスターとで<アマゾネス女帝><アマゾネスペット虎獅王> を融合召喚でき、追撃が可能です。


先に述べたペンデュラム召喚が追加されたことでフィールドにモンスターが展開しやすくなり、<ガーディアン・キマイラ>のオマケ効果添付も容易になっています。

ポイント3:「スプライト」の採用
今回【アマゾネス】デッキに「スプライト」モンスターをエクストラデッキ枠に採用しています。

新規で登場した「アマゾネス」や特殊召喚も容易な<アマゾネスペット仔虎>がレベル2なこともあり、展開・打点強化用に採用しました。

こちらでは<アマゾネス霊術師><アマゾネスペット仔虎>、計2枚からの「スプライト」展開例を紹介します。

◆アマゾネス霊術師 アマゾネスペット仔虎、計2枚からの「スプライト」展開例
  1. アマゾネス霊術師>通常召喚→「アマゾネス」の通常召喚をトリガーに<アマゾネスペット仔虎>を手札から特殊召喚
  2. アマゾネス霊術師><アマゾネスペット仔虎>で<スプライト・エルフ>をリンク召喚
  3. スプライト・エルフ>効果で<アマゾネス霊術師>蘇生→<アマゾネス霊術師>効果で<融合>サーチ
このようにモンスター効果を無効化しないので、簡単に「融合」カードを確保できます。

アマゾネス霊術師>と手札の「アマゾネス」で融合召喚を狙いましょう。

あくまで「アマゾネス」縛りになるのは<アマゾネス霊術師>を自己蘇生した場合のみなので、<スプライト・エルフ><アマゾネス霊術師>で問題なく<ギガンティック・スプライト>への変換も可能です。
まとめ
【アマゾネス】デッキは、追加された召喚要素と融合サポートで打点強化!

【アマゾネス】デッキについて、カード効果、デッキレシピ、回し方をまとめて解説しました。

ペンデュラム召喚が追加されたことで展開力が大幅に強化され、上級モンスターも容易に特殊召喚できるようになりました。

アニメーションクロニクル2022」でも「アマゾネス」新規カード<アマゾネス拝謁の間><アマゾネスの秘湯>が登場しました。ペンデュラムモンスターの再利用、ライフポイントの回復に有効なカードですが、永続罠なこともあり基盤に乗りにくいため今回は不採用としました。
気になる方は、ぜひ「アマゾネス」のデッキを組んでみてください。

以上、遊戯王ライターの「鳩鷺(はとさぎ)」でした。

posted 2022.06.13

By-遊々亭- 遊戯王担当


遊戯王販売ランキング.jpg
遊戯王販売ランキング!(5/16 - 5/31)

こんにちは、遊々亭@遊戯王OCG担当です!
今回は5/16から 5/31までの販売ランキングをお届け!
どんなカードが人気だったのかをチェックしてみて下さい!

5/16 - 5/31 販売ランキング
第10位
第10位
宿神像ケルドウ
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):手札から他の天使族・地属性モンスター1体を捨てて発動できる。 このカードを手札から特殊召喚する。 その後、デッキから「現世と冥界の逆転」またはそのカード名が記されたカード1枚を手札に加える。 (2):自分・相手ターンに、フィールド・墓地のこのカードを除外し、 自分・相手の墓地のカードを合計5枚まで対象として発動できる。 そのカードをデッキに戻す。 自分のフィールド及び墓地に「現世と冥界の逆転」が存在しない場合、この効果の対象は3枚までとなる。
第9位
第9位
古衛兵アギド
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):手札・デッキからカードが相手の墓地へ送られた場合に発動できる。 このカードを手札から特殊召喚する。 その後、自分の墓地から「古衛兵アギド」以外の天使族・地属性・レベル4モンスター1体を選んで特殊召喚できる。 (2):このカードが手札・デッキから墓地へ送られた場合に発動できる。 お互いのデッキの上からカードを5枚墓地へ送る。 その後、自分の墓地に「現世と冥界の逆転」が存在する場合、 自分または相手のデッキの上からカードを5枚墓地へ送る事ができる。
第8位
第8位
D・コンバートユニット
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。 (1):自分フィールドの機械族モンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターの表示形式によって以下の効果を適用する。 ●攻撃表示:対象のモンスターとはカード名が異なる「D(ディフォーマー)」モンスター1体をデッキから特殊召喚する。 その後、対象のモンスターを持ち主のデッキの一番上に戻す。 ●守備表示:対象のモンスターを攻撃表示に変更し、手札からレベル4以下の機械族モンスター1体を特殊召喚する。
第7位
第7位
壱世壊=ペルレイノ
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できず、 このカード名の(3)の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードの発動時の効果処理として、 デッキから「ティアラメンツ」モンスターまたは「ヴィサス=スタフロスト」1体を手札に加える事ができる。 (2):自分フィールドの融合モンスター及び「ティアラメンツ」モンスターの攻撃力は500アップする。 (3):自分フィールド・墓地の「ティアラメンツ」モンスターがデッキ・EXデッキに戻った場合、 フィールドのカード1枚を対象として発動できる。 そのカードを破壊する。
第6位
第6位
ティアラメンツ・レイノハート
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。(1):このカードが召喚・特殊召喚に成功した場合に発動できる。デッキから「ティアラメンツ・レイノハート」以外の「ティアラメンツ」モンスター1体を墓地へ送る。(2):このカードが効果で墓地へ送られた場合に発動できる。このカードを特殊召喚し、自分の手札から「ティアラメンツ」カード1枚を選んで墓地へ送る。この効果で特殊召喚したこのカードは、フィールドから離れた場合に除外される。
第5位
第5位
ガジェット・ゲーマー
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードが召喚に成功した時に発動できる。 デッキから機械族・レベル1モンスター1体を手札に加える。 (2):このカードをリリースして発動できる。 手札から「D(ディフォーマー)」モンスター1体を特殊召喚する。 その後、手札・デッキから「ガジェット・トレーラー」1体を特殊召喚できる。
第4位
第4位
ティアラメンツ・ハゥフニス
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):相手がフィールドのモンスターの効果を発動した時に発動できる。 このカードを手札から特殊召喚し、自分のデッキの上からカードを3枚墓地へ送る。 (2):このカードが効果で墓地へ送られた場合に発動できる。 融合モンスターカードによって決められた、 墓地のこのカードを含む融合素材モンスターを自分の手札・フィールド・墓地から好きな順番で持ち主のデッキの下に戻し、 その融合モンスター1体をEXデッキから融合召喚する。
第3位
第3位
古尖兵ケルベク
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):手札・デッキからカードが相手の墓地へ送られた場合、 相手フィールドの特殊召喚されたモンスター1体を対象として発動できる。 このカードを手札から特殊召喚する。 その後、対象のモンスターを持ち主の手札に戻す。 (2):このカードが手札・デッキから墓地へ送られた場合に発動できる。 お互いのデッキの上からカードを5枚墓地へ送る。 その後、自分の墓地に「現世と冥界の逆転」が存在する場合、 自分の墓地から罠カード1枚を選んで自分フィールドにセットできる。
第2位
第2位
融合
(1):自分の手札・フィールドから、 融合モンスターカードによって決められた融合素材モンスターを墓地へ送り、 その融合モンスター1体をEXデッキから融合召喚する。
第1位
第1位
D・テレホン
(1):このカードは表示形式によって以下の効果を得る。 ●攻撃表示:1ターンに1度、自分メインフェイズに発動できる。 サイコロを1回振る。 自分は出た目の数×100LP回復する。 その後、出た目の数以下のレベルを持つ「D(ディフォーマー)」モンスター1体を自分の墓地から選んで特殊召喚できる。 ●守備表示:1ターンに1度、自分メインフェイズに発動できる。 サイコロを1回振り、出た目の数だけ自分のデッキの上からカードをめくる。 その中から「D(ディフォーマー)」カード1枚を選んで墓地へ送る事ができる。 残りは好きな順番でデッキの上か下に戻す。


今回の販売ランキングは以上になります。
次回もお楽しみに!


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posted 2022.06.09

By鳩鷺


【ディフォーマー】デッキ解説
遊戯王ライターの鳩鷺(はとさぎ)です。

【ディフォーマー】デッキのカード効果・デッキレシピ・回し方・相性の良いカードなどをまとめていきます。

【D(ディフォーマー)】は、「クロスローズ・オブ・カオス」で登場した、機械族のシンクロテーマです。

デュエリストパック-輝石のデュエリスト編-」で新規カードが収録されたことで話題になっています。

このページでは、「ディフォーマー」のカード効果、デッキレシピを紹介し、デッキの動かし方・回し方や、相性の良いカードをまとめて解説しました。

【ディフォーマー】デッキを作ろうとしている方は、ぜひデッキ構築の参考にしてください。

デッキレシピ
遊戯王ライター鳩鷺が考案した【ディフォーマー】デッキのサンプルデッキレシピを紹介します。

モンスター25枚・魔法16枚・罠0枚の合計41枚で構築した、鳩鷺構築の純【ディフォーマー】デッキです。

ディフォーマー
プレイヤー:鳩鷺


【ディフォーマー】デッキの回し方・動かし方
次は、【ディフォーマー】デッキのデッキレシピの回し方を簡単に解説していきます。

【ディフォーマー】デッキを実際にどのように動かしていくのか、デュエルの参考にしてください。

【ディフォーマー】デッキは、サイコロや表示形式に準じた固有効果で展開していきます。

「ディフォーマー」にはチューナー・非チューナーがそろっているので、お得意のハリラドン展開で強力なシンクロモンスターにつなげていきます

最終的には、展開した「ディフォーマー」でエクストラモンスターの特殊召喚につなげ、高打点による戦闘ダメージや先攻ワンターンキル展開で勝利をつかみます。

ポイント1:新規「ディフォーマー」の活用
【ディフォーマー】デッキの展開を進めるにあたって、まずは新規カードを活かして展開していきましょう。
D・コンバートユニット>は、対象に取った機械族モンスターの表示形式によって効果が変動する通常魔法です。

攻撃表示機械族モンスターを選択すれば「ディフォーマー」のリクルートが可能で、たとえ初手が欲していない機械族からスタートでもリセットして「ディフォーマー」展開に変換できます。

攻撃表示の「ディフォーマー」を選択し<D・モバホン>を特殊召喚すれば、デッキトップに戻った「ディフォーマー」も再度呼び出せるので、場の減りを回避していきましょう。
手札消費は激しいものの<D・スキャナン>によるサーチに対応しているので、比較的手札には加わりやすいです。
ガジェット・ゲーマー>は召喚成功時にレベル1機械族モンスターをサーチする効果を持ちます。

基本的にはサーチしたレベル1「ディフォーマー」を(2)の効果でそのまま特殊召喚するので、実質リクルーターとして機能します。

この際、<ガジェット・トレーラー>もリクルート可能で瞬時にチューナー、非チューナーをそろえる手段として貢献できます。
安定の<水晶機巧-ハリファイバー>につなげるほか、<D・チャッカン>などのレベル3チューナーを呼び出せばレベル6の<ガジェット・トレーラー>と合わせて<パワー・ツール・ブレイバー・ドラゴン>をシンクロ召喚することも可能です。

ポイント2:<パワー・ツール・ブレイバー・ドラゴン>と高相性な装備魔法
【ディフォーマー】デッキでは、<パワー・ツール・ブレイバー・ドラゴン>を採用しています。
パワー・ツール・ブレイバー・ドラゴン>は特殊召喚成功時にデッキから装備魔法を3枚装着できます。

シンクロ召喚だけでなく、蘇生・帰還でも対応している点は使いやすさがあります。

こちらでは<パワー・ツール・ブレイバー・ドラゴン>と相性の良い装備魔法を紹介していきます。

まずは新規カードの<命の奇跡
戦闘時の相手モンスターの弱体化も強力ですが、モンスターの表示形式が変更された場合の破壊効果が魅力的です。

パワー・ツール・ブレイバー・ドラゴン>自体で表示形式変更ができ、容易く除去効果に移行できます。

自力では装備できませんが<フルール・ド・フルーレ>を墓地に送って発動すれば、勝手に装備しなおすので非常にコストパフォーマンスが高いです。
サルベージ効果をもつ<アームド・チェンジャー>を<命の奇跡>の弱体化や<団結の力>の強化で補助する上で、デッキからの装備は大変優秀です。
アームド・チェンジャー>は通常なら発動時に手札の装備魔法を墓地に送る必要がありますが、デッキから直接装備すれば発動コストを踏み倒せるのもポイントです。

ポイント3:ガジェット・ゲーマーからの先攻ワンキル展開
こちらでは、<ガジェット・ゲーマー>1枚からの先攻ワンキル展開例を紹介します。

ガジェット・ゲーマー1枚からの先攻ワンキル展開例
  1. ガジェット・ゲーマー>通常召喚時効果で<D・テレホン>をサーチ
  2. ガジェット・ゲーマー>効果で自身をリリースし<D・テレホン>を手札から特殊召喚、<ガジェット・トレーラー>をリクルート
  3. D・テレホン><ガジェット・トレーラー>で<水晶機巧-ハリファイバー>をリンク召喚→<水晶機巧-ハリファイバー>効果で<D・テレホン>リクルート
  4. 水晶機巧-ハリファイバー><D・テレホン>で<幻獣機アウローラドン>をリンク召喚→<幻獣機アウローラドン>効果で「幻獣機トークン」3体生成
  5. 幻獣機アウローラドン>効果で自身と「幻獣機トークン」1体をリリースし<幻獣機オライオン>リクルート
  6. 幻獣機オライオン>「幻獣機トークン」1体で<源竜星-ボウテンコウ>をシンクロ召喚→<源竜星-ボウテンコウ>効果(チェーン1)で<竜星の輝跡>サーチ、<幻獣機オライオン>効果(チェーン2)で「幻獣機トークン」生成
  7. 源竜星-ボウテンコウ>「幻獣機トークン」で<アクセルシンクロ・スターダスト・ドラゴン>をシンクロ召喚→<源竜星-ボウテンコウ>効果(チェーン1)で<炎竜星-シュンゲイ>リクルート、<アクセルシンクロ・スターダスト・ドラゴン>効果(チェーン2)で<D・テレホン>蘇生
  8. D・テレホン>効果で<D・テレホン>蘇生
  9. 効果使用した<D・テレホン>と<炎竜星-シュンゲイ>で<アクセル・シンクロン>をシンクロ召喚
  10. アクセル・シンクロン>効果で<ジェット・シンクロン>を墓地に送りレベル4に変更
  11. D・テレホン>効果で<D・テレホン>蘇生
  12. 効果使用した<D・テレホン>と「幻獣機トークン」で<D・イヤホン>をシンクロ召喚
  13. アクセル・シンクロン><D・イヤホン>で<ギアギガント X>をエクシーズ召喚
  14. ギアギガント X>効果で<D・テレホン>サーチ
  15. ジェット・シンクロン>効果で手札の<D・テレホン>を墓地に送り自己蘇生
  16. アクセルシンクロ・スターダスト・ドラゴン><ギアギガント X>で<旧神ヌトス>融合召喚
  17. D・テレホン>効果で<D・テレホン>蘇生
  18. ジェット・シンクロン><旧神ヌトス>で<ガーデン・ローズ・メイデン>をシンクロ召喚→<ガーデン・ローズ・メイデン>効果で<ブラック・ガーデン>サーチ
  19. D・テレホン><ガーデン・ローズ・メイデン>で<ドロドロゴン>シンクロ召喚
  20. D・テレホン>効果で<D・テレホン>蘇生
  21. D・テレホン><ドロドロゴン>で<シューティング・ライザー・ドラゴン>シンクロ召喚
  22. シューティング・ライザー・ドラゴン>効果でレベル1モンスターを墓地に送ってレベル6に変更
  23. D・テレホン>効果で<D・テレホン>蘇生
  24. ガーデン・ローズ・メイデン>効果で墓地から除外し<ドロドロゴン>蘇生
  25. シューティング・ライザー・ドラゴン><ドロドロゴン>で<永遠の淑女 ベアトリーチェ>をエクシーズ召喚
  26. 永遠の淑女 ベアトリーチェ>効果で<召喚僧サモンプリースト>をデッキから墓地に送る
  27. ブラック・ガーデン>を発動
  28. D・テレホン>効果で<D・テレホン>蘇生→<ブラック・ガーデン>効果で相手フィールドに「ローズ・トークン」生成
  29. ブラック・ガーデン>効果で「ローズ・トークン」を破壊し<召喚僧サモンプリースト>を蘇生
  30. 召喚僧サモンプリースト>効果で<竜星の輝跡>を捨て<プリーステス・オーム>リクルート
  31. D・テレホン>2体で<ゴーストリック・デュラハン>エクシーズ召喚
  32. プリーステス・オーム>効果で<ゴーストリック・デュラハン>をリリースし800バーン
  33. D・テレホン>効果で<D・テレホン>蘇生
  34. D・テレホン>効果で<D・テレホン>蘇生
  35. D・テレホン>2体で<ゴーストリック・デュラハン>エクシーズ召喚

このように手順は多いものの、手札1枚から新規「ディフォーマー」を介することでが容易く行えます。

D・テレホン>の蘇生効果もサイコロによるギャンブル要素があるものの、レベル1なら確実に蘇生できるので、墓地に別の<D・テレホン>がいるだけでループにつながります。

ゴーストリック・デュラハン>が墓地に送られた際、他の「ゴーストリック」をサルベージできるので1体目の<ゴーストリック・デュラハン>を回収することで32から35の展開を持続することで8000バーンを与えて勝利をつかみます。
まとめ
【ディフォーマー】デッキは、サイコロからシンクロを絡めての大量展開!

【ディフォーマー】デッキについて、カード効果、デッキレシピ、回し方をまとめて解説しました。

11期とは思えぬ名称ターン1がついていない効果で、非常に恐ろしいループ展開が確立されました。

ドローやバーンに特化した展開以外にも、装備カードを介した動きもあるバリエーションに富んだテーマになっています。

気になる方は、ぜひ「ディフォーマー」のデッキを組んでみてください。

以上、遊戯王ライターの「鳩鷺(はとさぎ)」でした。
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