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遊々亭攻略ブログ

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posted 2022.09.19

By-遊々亭- 遊戯王担当


遊戯王販売ランキング.jpg
遊戯王販売ランキング!(8/16 - 8/31)

こんにちは、遊々亭@遊戯王OCG担当です!
今回は8/16から 8/31までの販売ランキングをお届け!
どんなカードが人気だったのかをチェックしてみて下さい!

8/16 - 8/31 販売ランキング
第10位
第10位
R-ACEハイドラント
このカード名の(2)(3)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分フィールドに「R-ACEハイドラント」以外の「R-ACE」モンスターが存在する限り、
相手はこのカードを攻撃対象に選択できず、効果の対象にもできない。
(2):このカードがモンスターゾーンに存在する限り、
自分の「R-ACE」カードの効果でセットした速攻魔法・罠カード1枚はセットしたターンでも発動できる。
(3):自分メインフェイズに発動できる。
デッキから「R-ACEハイドラント」以外の「R-ACE」モンスター1体を手札に加える。
第9位
第9位
御巫の火叢舞
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
(1):自分の手札・墓地から「御巫」モンスター1体を選んで特殊召喚し、このカードを装備する。
その後、相手の墓地からモンスター1体を選んで効果を無効にして相手フィールドに特殊召喚できる。
(2):装備モンスターは効果では破壊されない。
第8位
第8位
ピュアリィ・マイフレンド
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):500LPを払って発動できる。
デッキから「ピュアリィ・マイフレンド」以外の「ピュアリィ」カード3枚を相手に見せ、
相手はその中からランダムに1枚選ぶ。
その1枚を自分の手札に加え、残りをデッキに戻す。
(2):自分フィールドの表側表示の「ピュアリィ」Xモンスターが相手によってフィールドから離れた場合に発動できる(ダメージステップでも発動可能)。
自分の墓地から「ピュアリィ」速攻魔法カードを3枚まで選んで手札に加える(同名カードは1枚まで)。
第7位
第7位
御巫の水舞踏
このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):装備モンスターは効果では破壊されない。
(2):自分メインフェイズに発動できる。
装備モンスターとは元々のカード名が異なる「御巫」モンスター1体を手札・デッキから特殊召喚し、
このカードをそのモンスターに装備する。
その後、このカードを装備していたモンスターを持ち主の手札に戻す。
第6位
第6位
オオヒメの御巫
「御巫神楽」により降臨。
このカード名の(1)(3)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):手札のこのカードを相手に見せて発動できる。
デッキから「オオヒメの御巫」以外の「御巫」カード1枚を手札に加える。
その後、自分の手札を1枚選んで捨てる。
(2):このカードは戦闘では破壊されず、このカードの戦闘で発生する自分への戦闘ダメージは代わりに相手が受ける。
(3):自分・相手ターンに、自分の墓地の装備魔法カード1枚を対象として発動できる。
そのカードを装備可能なフィールドのモンスター1体に装備する。
第5位
第5位
剣の御巫ハレ
このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードが装備カードを装備していない場合
このカードの戦闘で発生する自分への戦闘ダメージは0になり、
装備している場合、このカードは戦闘では破壊されず、
このカードの戦闘で発生する自分への戦闘ダメージは代わりに相手が受ける。
(2):このカードに装備カードが装備された場合に発動できる。
デッキから「御巫」装備魔法カード1枚を手札に加える。
第4位
第4位
鏡の御巫ニニ
このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードが装備カードを装備していない場合
このカードの戦闘で発生する自分への戦闘ダメージは0になり、
装備している場合、このカードは戦闘では破壊されず、
このカードの戦闘で発生する自分への戦闘ダメージは代わりに相手が受ける。
(2):このカードが装備カードを装備している場合、相手ターンに、
相手フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターのコントロールをエンドフェイズまで得る。
第3位
第3位
クシャトリラ・フェンリル
このカード名の(2)(3)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分フィールドにモンスターが存在しない場合、このカードは手札から特殊召喚できる。
(2):自分メインフェイズに発動できる。
デッキから「クシャトリラ」モンスター1体を手札に加える。
(3):このカードの攻撃宣言時、または相手がモンスターの効果を発動した場合、
相手フィールドの表側表示のカード1枚を対象として発動できる。
そのカードを裏側表示で除外する。
第2位
第2位
深淵の獣マグナムート
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分または相手の墓地の光・闇属性モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを除外し、このカードを手札から特殊召喚する。
相手フィールドにモンスターが存在する場合、この効果は相手ターンでも発動できる。
(2):このカードが特殊召喚に成功した場合に発動できる。
このターンのエンドフェイズに、自分のデッキ・墓地から「深淵の獣マグナムート」以外のドラゴン族モンスター1体を選んで手札に加える。
第1位
第1位
宣告者の神巫
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。(1):このカードが召喚・特殊召喚に成功した場合に発動できる。デッキ・EXデッキから天使族モンスター1体を墓地へ送る。このカードのレベルはターン終了時まで、そのモンスターのレベル分だけ上がる。(2):このカードがリリースされた場合に発動できる。手札・デッキから「宣告者の神巫」以外のレベル2以下の天使族モンスター1体を特殊召喚する。


今回の販売ランキングは以上になります。
次回もお楽しみに!


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posted 2022.09.16

By鳩鷺


【御巫】デッキ解説
遊戯王ライターの鳩鷺(はとさぎ)です。

【御巫】デッキのカード効果・デッキレシピ・回し方・相性の良いカードなどをまとめていきます。

【御巫(みかんこ)】は、「デッキビルドパック アメイジング・ディフェンダーズ」でカテゴリ化した、元々の攻撃力・守備力共に0で統一されている儀式テーマです。

このページでは、「御巫」のカード効果、デッキレシピを紹介し、デッキの動かし方・回し方や、相性の良いカードをまとめて解説しました。

【御巫】デッキを作ろうとしている方は、ぜひデッキ構築の参考にしてください。

デッキレシピ
遊戯王ライター鳩鷺が考案した【御巫】デッキのサンプルデッキレシピを紹介します。

デッキレシピ
御巫
プレイヤー:鳩鷺


【御巫】デッキの回し方・動かし方
次は、【御巫】デッキのデッキレシピの回し方を簡単に解説していきます。

【御巫】デッキを実際にどのように動かしていくのか、デュエルの参考にしてください。

【御巫】デッキは、装備魔法を駆使した展開・妨害を構えていきます。

儀式テーマの点も活かし、各種サポートの恩恵を十分に利用していきましょう。

最終的には、展開した「御巫」や好相性なテーマとでエクストラモンスターを特殊召喚、コントロール奪取により向上した打点で勝利をつかみます。

次に【御巫】デッキで押さえておくポイントを、細かく紹介します。

ポイント1:「御巫」の基本展開
【御巫】デッキの展開を進めるにあたって、まずはメインデッキの下級「御巫」を見ていきましょう。

◆下級「御巫」モンスター効果まとめ
剣の御巫ハレ>...装備カードを装備した場合「御巫」装備魔法サーチ
鏡の御巫ニニ>...装備カードを装備している相手ターンに相手モンスターをコントロール奪取
下級「御巫」モンスターには共通効果として、装備カードを装備している場合、戦闘破壊耐性とダメージ反射が適用されます。

一応、装備していない状態でも戦闘ダメージは0になるので、効果無効化にでもされない限りはステータスの低さは自力でカバーできます。

展開を優先するなら装備魔法をサーチできる<剣の御巫ハレ>を、妨害を構えるなら相手ターン限定とはいえコントロールを奪える<鏡の御巫ニニ>に優先して装備していきましょう。

剣の御巫ハレ>でサーチした<御巫の火叢舞>で<鏡の御巫ニニ>を特殊召喚しつつ装備できればスムーズに追加効果を付与できます。
名前に「剣」が入っているので、装備魔法を確保したいなら<剣の御巫ハレ>と覚えやすいですねw

「御巫」装備魔法には展開を補助できるものが多く、最も活用できるのは<御巫の水舞踏>でしょう。
御巫の水舞踏>は、装備モンスターに効果破壊耐性を付与しつつ、装備モンスターと別の「御巫」モンスターを手札・デッキから特殊召喚する効果を持ちます。

この際、装備モンスターはバウンスされるので自分モンスターに装備した際はややディスアドバンテージとなりますが、装備対象は「御巫」に限らず、しかも相手モンスターにも装備可能です。

相手モンスターに装備した場合、こちらは「御巫」を展開しながらモンスター除去を同時に行え、大幅なアドバンテージを獲得できます。

まぁ何にせよリクルート効果を含んでいる以上<灰流うらら>には注意して発動する必要があります。


オオヒメの御巫>は、手札から自身を公開する事で「御巫」カードをサーチする効果を持ちます。
種類の縛りはなく、モンスター・魔法問わず確保できるので安定した初動につなげやすい1枚です。

サーチした後に手札1枚を捨てるデメリットはありますが、装備魔法を捨てても自身の(3)の効果や<御巫の契り>で墓地から装備できますし、<御巫の火叢舞>をサーチして「御巫」モンスターを捨てれば蘇生対象も確保できるので無駄のない運用が可能です。
基本的には<オオヒメの御巫>を特殊召喚できる<伝承の大御巫><御巫神楽>が最優先にサーチする対象となるでしょう。
召喚条件を無視して「御巫」を特殊召喚できる<伝承の大御巫>で儀式モンスターの<オオヒメの御巫>を呼び出すことが可能です。

伝承の大御巫>で<オオヒメの御巫>を特殊召喚する最大のメリットは儀式素材の消費がなく特殊召喚できる点でしょう。

レベル6なので正規で儀式召喚すると下級「御巫」2体か別の<オオヒメの御巫>をリリースするとなるとかなりの痛手です。

伝承の大御巫>の墓地効果で、「御巫」カードを墓地に送れるので、装備魔法を送り<オオヒメの御巫>(3)の効果でそのまま装備できるのも利点です。

速攻性を活かして相手ターンに発動すれば壁モンスターとしても十分機能し、手札に戻るタイミングも相手エンドフェイズなので維持力はあります。

手札に戻っても返しのターンで再度サーチ効果につなげられるので、そこまでデメリットに感じられないでしょう。

とはいえ、<御巫神楽>で正規儀式召喚した際の除去&バーン効果も侮れないので、終盤のフィニッシャーとして活かせれば最高ですね。

ポイント2:儀式サポートを活用
【御巫】デッキでは、種族を活かした儀式サポートを活用しています。

オオヒメの御巫>がレベル7以下の儀式モンスターなので、<儀式の準備>によるサーチに対応しています。

儀式テーマでは定番になっている<虹光の宣告者>を墓地に送っての儀式関連サーチももちろん採用しております。
虹光の宣告者>をエクストラデッキから直接墓地に送る手段も<おろかな重葬><月女神の鏃>や「ドラグマ」関連と豊富に備えているので、アクセスしやすく構成しています。

墓地に送られた際に機能する効果を持つ<旧神ヌトス><メレオロジック・アグリゲーター>といったエクストラモンスターを併せて採用したことで、除去・妨害手段も兼ね備えた万能なデッキに仕上がっています。
こちらでは、<宣告者の神巫>と手札1枚コストの計2枚からの展開例を紹介していきます。

◆宣告者の神巫+手札コスト1枚からの展開例
  1. 宣告者の神巫>通常召喚→<宣告者の神巫>効果で<虹光の宣告者>をエクストラデッキから墓地に送りレベル向上
  2. 虹光の宣告者>墓地効果で<オオヒメの御巫>サーチ
  3. オオヒメの御巫>効果で手札公開し<御巫の火叢舞>サーチ
  4. 御巫の火叢舞>で<オオヒメの御巫>特殊召喚
  5. レベル6になった<宣告者の神巫>と<オオヒメの御巫>で<アルティマヤ・ツィオルキン>を特殊召喚
このようにレベル合わせができるので、<アルティマヤ・ツィオルキン>やランク6が立ちやすくなりました。

セットカードさえ準備できれば<クリスタルウィング・シンクロ・ドラゴン>も出せるので、より強固な妨害を構えられます。
ポイント3:好相性なモンスターテーマの採用
【御巫】デッキに、好相性なモンスターテーマとして「壊獣」と「ヴァンパイア」を採用しています。

対象耐性持ちの相手モンスター除去として機能する「壊獣」に<御巫の水舞踏>を装備できれば、「御巫」を展開したあとに手札に返ってくるので除去の再利用も可能です。

御巫の誘い輪舞>のよるコントロール奪取も踏まえて、「ヴァンパイア」エクシーズモンスターも採用しました。
こちらでは<オオヒメの御巫>と手札コスト1枚、計2枚からの展開例を紹介します。

◆オオヒメの御巫+手札コスト1枚からの展開例
  1. オオヒメの御巫>を手札公開して<御巫の火叢舞>をサーチ
  2. 御巫の火叢舞>で<オオヒメの御巫>特殊召喚
  3. 御巫の火叢舞>墓地効果で<御巫の誘い輪舞>を墓地に送る
  4. オオヒメの御巫>効果で墓地から<御巫の誘い輪舞>を相手モンスターに装備(装備モンスターのコントロール奪取)
  5. 奪取したモンスターと<オオヒメの御巫>で<交血鬼-ヴァンパイア・シェリダン>をエクシーズ召喚
交血鬼-ヴァンパイア・シェリダン>の効果で、相手モンスターのレベルに関係なくコントロール奪取したモンスターとでエクシーズ召喚が可能になります。

相手モンスターをパクリつつ、<交血鬼-ヴァンパイア・シェリダン>で1枚除去も可能で、2枚もお得に排除できるのはオススメです。

もちろん戦闘を介せば<天霆號アーゼウス>を重ねられます。

ランク8の<真血公ヴァンパイア>にもつなげられるよう、「壊獣」の枠はレベル8の<海亀壊獣ガメシエル>を採用しました。
まとめ
【御巫】デッキは、儀式サポートで展開補助!

【御巫】デッキについて、カード効果、デッキレシピ、回し方をまとめて解説しました。

エクストラデッキをそこまで使用しない分、思い切って墓地送りに特化した構築に仕上げることができました。

手軽に行えるコントロール奪取は強力なので、相手モンスターを駆使して優位にデュエルを進めていきましょう。

気になる方は、ぜひ「御巫」のデッキを組んでみてください。

以上、遊戯王ライターの「鳩鷺(はとさぎ)」でした。

posted 2022.09.09

By鳩鷺


【レスキュー・エース】デッキ解説
遊戯王ライターの鳩鷺(はとさぎ)です。

【R-ACE(レスキュー・エース)】デッキのカード効果・デッキレシピ・回し方・相性の良いカードなどをまとめていきます。

【レスキュー・エース】は、「デッキビルドパック アメイジング・ディフェンダーズ」でカテゴリ化した、炎属性・機械族or戦士族で統一されたメインモンスター主体のテーマです。

このページでは、「レスキュー・エース」のカード効果、デッキレシピを紹介し、デッキの動かし方・回し方や、相性の良いカードをまとめて解説しました。

【レスキュー・エース】デッキを作ろうとしている方は、ぜひデッキ構築の参考にしてください。

デッキレシピ
遊戯王ライター鳩鷺が考案した【レスキュー・エース】デッキのサンプルデッキレシピを紹介します。


レスキュー・エース
プレイヤー:鳩鷺
4
NCONTAIN!
2枚
2枚


【レスキュー・エース】デッキの回し方・動かし方
次は、【レスキュー・エース】デッキのデッキレシピの回し方を簡単に解説していきます。

【レスキュー・エース】デッキを実際にどのように動かしていくのか、デュエルの参考にしてください。

【レスキュー・エース】デッキは、種族を活かしたサポートで展開していきます。

展開の主軸となるエースモンスターが決まっているので、アクセスしやすいようサーチカードを活用していきます。

最終的には、展開した「レスキュー・エース」でエクストラモンスターを特殊召喚し、妨害&高打点による戦闘ダメージで勝利をつかみます。

次に【レスキュー・エース】デッキで押さえておくポイントを、細かく紹介します。

ポイント1:「レスキュー・エース」の基本展開
【レスキュー・エース】デッキの展開を進めるにあたって、まずは「レスキュー・エース」の概要を紹介していきます。

「レスキュー・エース」の戦士族モンスターは、モンスター効果に直接チェーンして発動する特殊召喚効果を共有しており、最上級機械族モンスターも自身で特殊召喚する効果を保有しています。

手札の消費が難点ですが、最上級モンスターを容易に確保でき、打点の向上につなげやすいです。


R-ACEハイドラント>は、他の「レスキュー・エース」モンスター存在下では相手の攻撃・効果の対象にならない効果を持ちます。
攻守0と心もとないので狙われること間違いなしですが、自身で攻撃対象から回避できます。

他に「レスキュー・エース」を確保する必要はあるものの、上級以上の機械族「レスキュー・エース」であれば自力で展開できるのでさほど難しくはないでしょう。

また、メインフェイズに同名以外の「レスキュー・エース」モンスターをサーチできます。

デメリットもなくサーチできる優秀な効果なので、その後の展開もカテゴリの範疇を超えて動くことが可能です。


こちらでは<R-ACEハイドラント>と特殊召喚可能な「レスキュー・エース」モンスター(<R-ACEファイア・アタッカー>or<R-ACEファイア・エンジン>)の計2枚からの展開例を紹介します。

◆R-ACEハイドラント+特殊召喚可能な「レスキュー・エース」モンスター、計2枚からの展開例
  1. R-ACEハイドラント>通常召喚→手札の<R-ACEファイア・アタッカー>か<R-ACEファイア・エンジン>を特殊召喚
  2. R-ACEハイドラント>効果で<R-ACEタービュランス>サーチ
  3. R-ACEハイドラント>「レスキューエース」モンスター1体で<ユニオン・キャリアー>をリンク召喚
  4. 墓地の<R-ACEハイドラント>「レスキューエース」モンスターを除外し、<R-ACEタービュランス>を特殊召喚
  5. R-ACEタービュランス>の効果で<RESCUE!><ALERT!><CONTAIN!><EXTINGUISH!>をデッキからフィールドにセット
  6. ユニオン・キャリアー>効果で<R-ACEハイドラント>を<R-ACEタービュランス>に装備

このようにフィニッシャーとして申し分ない4000打点の<R-ACEタービュランス>を爆誕できます。
一気にデッキから「レスキュー・エース」速攻魔法・通常罠を4枚までセットできるので妨害も申し分なく機能します。

R-ACEハイドラント>がモンスターゾーンに存在しなくても、装備状態でフィールドに存在さえしていれば効果の増強が反映されるので、棒立ちで狙われることもなく安全に補強を行えます。

ポイント2:サーチを活用
【レスキュー・エース】デッキでは、多種多彩なサーチ手段を活用しています。

キーカードとなる<R-ACEハイドラント>からの展開が主軸になるので、積極的な確保が求められます。

こちらでは<R-ACEハイドラント>のサーチ手段をまとめました。

◆R-ACEハイドラントのサーチ方法

ピリ・レイスの地図>は、ライフポイント半分を代償に攻撃力0のモンスターをサーチできます。
R-ACEハイドラント>の攻撃力は見事にマッチしているので、大幅なライフディスアドバンテージにはなりますが、確実な初動の確保につながります。

サーチしたモンスターと同名カードを召喚しなければ効果が発動できない制約はありますが、真っ先に通常召喚するのでライフ以外は全く問題ないでしょう。


機巧鳥-常世宇受賣長鳴>は、リリースした攻守の数値が同じ機械族モンスターより低いレベルで攻守同値の機械族モンスターをリクルートする効果を持ちます。
自身もリリース可能で、<機巧鳥-常世宇受賣長鳴>単体からレベル1である<R-ACEハイドラント>専用リクルーターとして機能します。

機巧鳥-常世宇受賣長鳴>自体も、手札に<スモール・ワールド>と<灰流うらら>があれば、<R-ACEタービュランス>を経て遠巻きなサーチが可能なので大幅なデッキ圧縮に貢献してくれます。
また、エクストラデッキを展開に必要としないテーマなので、<金満で謙虚な壺>でエクストラデッキをコストに手札増強を図るのも良いでしょう。

裏側除外コストは相手のデッキ次第ですが、各種「トロイメア」や汎用ランク4、<幻影騎士団ブレイクソード>あたりから抜いていくかなと思います。

ポイント3:エクストラデッキの多彩化
【レスキュー・エース】デッキのエクストラデッキは、様々な特殊召喚方法を駆使しています。

展開効果に大きな制約もないので、ジャンル問わず様々な召喚方法で闘うことができます。

RESCUE!>といった蘇生魔法もあり、レベル3・4が並べやすいので<ダウナード・マジシャン>を経由した<天霆號アーゼウス>のエクシーズ召喚も可能です。
ホップ・イヤー飛行隊>は、メインフェイズに手札から特殊召喚し、自身とフィールドのモンスターとでシンクロ召喚する効果を持ちます。
R-ACEファイア・アタッカー>とで<アクセルシンクロ・スターダスト・ドラゴン>のシンクロ召喚を間に挟むことで、<フルール・ド・バロネス>による妨害手段の確保に活かせます。
フルール・ド・バロネス>のシンクロ召喚を目指す他の方法としては、「レスキュー・エース」が炎属性である点を活かし、<灼熱の火霊使いヒータ>をリンク召喚することで、相手の<灰流うらら>をパクって<R-ACEファイア・エンジン>とシンクロすることも可能です。
まとめ
【レスキュー・エース】デッキは、ステータス・種族サポートでエクストラ展開補助!

【レスキュー・エース】デッキについて、カード効果、デッキレシピ、回し方をまとめて解説しました。

ステータスと種族のサポートを受け、キーカードの確保が容易になっています。

気になる方は、ぜひ「レスキュー・エース」のデッキを組んでみてください。

以上、遊戯王ライターの「鳩鷺(はとさぎ)」でした。
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