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遊々亭攻略ブログ

遊戯王 OCG 遊々亭Blogです。
遊々亭一押しのプレイヤーさん達による攻略情報やゲームに関する様々な情報、担当のおすすめなど、遊戯王 OCGに関する情報を配信していきます。 Twitterでも情報配信中です!


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posted 2022.09.27

By-遊々亭- 遊戯王担当


遊戯王販売ランキング.jpg
遊戯王販売ランキング!(9/1 - 9/15)

こんにちは、遊々亭@遊戯王OCG担当です!
今回は9/1から 9/15までの販売ランキングをお届け!
どんなカードが人気だったのかをチェックしてみて下さい!

9/1 - 9/15 販売ランキング
第10位
第10位
御巫の水舞踏
このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):装備モンスターは効果では破壊されない。
(2):自分メインフェイズに発動できる。
装備モンスターとは元々のカード名が異なる「御巫」モンスター1体を手札・デッキから特殊召喚し、
このカードをそのモンスターに装備する。
その後、このカードを装備していたモンスターを持ち主の手札に戻す。
第9位
第9位
リブロマンサー・ファイア
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):手札の儀式モンスター1体を相手に見せて発動できる。
このカードを手札から特殊召喚する。
(2):このカードが特殊召喚に成功した場合に発動できる。
デッキから「リブロマンサー・ファイア」以外の「リブロマンサー」モンスター1体を手札に加える。
第8位
第8位
オオヒメの御巫
「御巫神楽」により降臨。
このカード名の(1)(3)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):手札のこのカードを相手に見せて発動できる。
デッキから「オオヒメの御巫」以外の「御巫」カード1枚を手札に加える。
その後、自分の手札を1枚選んで捨てる。
(2):このカードは戦闘では破壊されず、このカードの戦闘で発生する自分への戦闘ダメージは代わりに相手が受ける。
(3):自分・相手ターンに、自分の墓地の装備魔法カード1枚を対象として発動できる。
そのカードを装備可能なフィールドのモンスター1体に装備する。
第7位
第7位
真なる太陽神
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
(1):このカードの発動時の効果処理として、「真なる太陽神」を除く、
「ラーの翼神竜」1体またはそのカード名が記されたカード1枚をデッキから手札に加える。
(2):「ラーの翼神竜」以外の特殊召喚されたモンスターは、そのターンには攻撃できない。
(3):1ターンに1度、自分メインフェイズに発動できる。
このカードまたはデッキの「ラーの翼神竜-不死鳥」1体を墓地へ送る。
その後、自分フィールドの「ラーの翼神竜」1体を選んで墓地へ送る。
第6位
第6位
深淵の獣ドルイドヴルム
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分または相手の墓地の光・闇属性モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを除外し、このカードを手札から特殊召喚する。
相手フィールドにモンスターが存在する場合、この効果は相手ターンでも発動できる。
(2):このカードがフィールドから墓地へ送られた場合、
相手フィールドの特殊召喚されたモンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを墓地へ送る。
第5位
第5位
蘇りし天空神
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できず、
その発動と効果は無効化されない。
(1):自分の墓地から「オシリスの天空竜」1体を選んで特殊召喚する。
その後、お互いはそれぞれ手札が6枚になるようにデッキからドローする。
(2):墓地のこのカードを除外して発動できる。
自分のデッキ・墓地から「死者蘇生」1枚を選んでデッキの一番上に置く。
自分の墓地に幻神獣族モンスターが存在する場合、さらに自分はデッキから1枚ドローする。
第4位
第4位
宣告者の神巫
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。(1):このカードが召喚・特殊召喚に成功した場合に発動できる。デッキ・EXデッキから天使族モンスター1体を墓地へ送る。このカードのレベルはターン終了時まで、そのモンスターのレベル分だけ上がる。(2):このカードがリリースされた場合に発動できる。手札・デッキから「宣告者の神巫」以外のレベル2以下の天使族モンスター1体を特殊召喚する。
第3位
第3位
クシャトリラ・ユニコーン
このカード名の(2)(3)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分フィールドにモンスターが存在しない場合、このカードは手札から特殊召喚できる。
(2):自分メインフェイズに発動できる。
デッキから「クシャトリラ」魔法カード1枚を手札に加える。
(3):このカードの攻撃宣言時、または相手がモンスターの効果を発動した場合に発動できる。
相手のEXデッキを確認し、その内のモンスター1体を選んで裏側表示で除外する。
第2位
第2位
深淵の獣マグナムート
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分または相手の墓地の光・闇属性モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを除外し、このカードを手札から特殊召喚する。
相手フィールドにモンスターが存在する場合、この効果は相手ターンでも発動できる。
(2):このカードが特殊召喚に成功した場合に発動できる。
このターンのエンドフェイズに、自分のデッキ・墓地から「深淵の獣マグナムート」以外のドラゴン族モンスター1体を選んで手札に加える。
第1位
第1位
クシャトリラ・フェンリル
このカード名の(2)(3)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分フィールドにモンスターが存在しない場合、このカードは手札から特殊召喚できる。
(2):自分メインフェイズに発動できる。
デッキから「クシャトリラ」モンスター1体を手札に加える。
(3):このカードの攻撃宣言時、または相手がモンスターの効果を発動した場合、
相手フィールドの表側表示のカード1枚を対象として発動できる。
そのカードを裏側表示で除外する。


今回の販売ランキングは以上になります。
次回もお楽しみに!


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posted 2022.09.23

By-遊々亭- 遊戯王担当


遊戯王超強化買取.jpg
遊戯王 強化買取カード紹介!!


こんにちは、遊々亭@遊戯王担当です。
本日は強化買取中カードを種類別にご紹介致します!
今回ピックアップしているカード以外の関連カードも買取しておりますので、気になるカードは[買取]タブから要チェックです!
こちらもあわせてご覧ください!!

EXデッキモンスター 強化買取カード
買取ページはこちらから!
強化買取中!
SR旧神ヌトス
強化買取中!
URパワー・ツール・ブレイバー・ドラゴン
強化買取中!
RNo.41 泥睡魔獣バグースカ
強化買取中!
UR閉ザサレシ世界ノ冥神
効果モンスター 強化買取カード
買取ページはこちらから!
強化買取中!
UR深淵の獣ルベリオン
強化買取中!
Rクシャトリラ・フェンリル
強化買取中!
SRクシャトリラ・ユニコーン
強化買取中!
SRデスピアの導化アルベル
魔法 強化買取カード
買取ページはこちらから!
強化買取中!
SR金満で謙虚な壺
強化買取中!
NRスモール・ワールド
強化買取中!
N儀式の準備
強化買取中!
SR混沌領域
罠 強化買取カード
買取ページはこちらから!
強化買取中!
P-URハーピィの羽根吹雪
強化買取中!
N拮抗勝負
強化買取中!
N紅蓮の指名者
強化買取中!
SRウェルカム・ラビュリンス

上記以外のカードも随時買取募集しております!
気になるカードは商品ページの[買取]タブからカード名を入力するか、 超!強化買取ページ買取強化ページにてご確認ください!



今回の強化買取情報は以上です。
それでは( ̄ー ̄)ノ


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posted 2022.09.21

Byメカヲタ


リミットレギュレーション(2022年10月)
みなさんこんにちは、メカヲタです。

2022年10月適用の制限改訂が発表されたので、今回はその考察記事を書いていきたいと思います。

お付き合いください。

禁止カード(2022年10月1日適用)
まずは禁止カードです。

今回は「勇者」関連のカードから<流離のグリフォンライダー>。
そして【スプライト】で特に使用されていた<ユニオン・キャリアー>が禁止に指定されました。
万能無効を持ち出張性能に優れていた「勇者」ギミックへのメス入れは、万能無効を失ったものの出張性能自体はある程度残し、後述しますが規制が緩和されたカードも合わせて【勇者】としては妥当なものとなりました。

その手軽さ故にギミックの根幹へ制限がかけられていたことを考えると、今回の禁止は丁度いいものに思えます。

ユニオン・キャリアー>は元は【ユニオン】のカードですが、地属性に<ブロックドラゴン>を装備したり、【スプライト】では«ギガンティック・スプライト»に<破壊剣-ドラゴンバスターブレード>を装備するなどで猛威を奮っていました。
ほかには<クリッター>を装備してサーチへ繋げるなどデッキのモンスターへ容易にアクセスできる強力なカードであり、禁止となるのも納得ではあります。

装備先のモンスターを禁止にするにはキリがないですし、今後の新規カードのためにもこのカードの禁止はやむを得ないものかなと思います。

制限カード(2022年10月1日適用)
制限カードは新たに10枚。

規制組は、【スプライト】から<スプライト・ジェット>、<鬼ガエル>、<スプライト・スターター>が、【ティアラメンツ】系のデッキからは<宿神像ケルドウ>、<古衛兵アギド>、<朱光の宣告者>、<壱世壊=ペルレイノ>、そして<ふわんだりぃずと謎の地図>。

緩和は<八汰烏>と<刻の封印>です。

ユニオン・キャリアー>の禁止もあり【スプライト】はかなりの痛手に。
別ギミックの混合など、新たなプランの模索を強いられることになりました。

特に<鬼ガエル>の規制は痛く、連続して特殊召喚することで<粋カエル>のコストを用意しながらリンク値を伸ばす動きができなくなり、貫通力や安定性の低下が懸念されます。
対【スプライト】目線からみると、<スプライト・スターター>が1枚なため、安心して発動無効が打てるのは大きいですね。
【ティアラメンツ】はダメージこそあるものの、基本的な展開は変わらないため、安定性と後攻時の抑止力にメスが入ったかたちです。

古衛兵アギド>によってリンク値を伸ばしくくなり、また「イシズ」系の絶対枚数が減ったことで<剣神官ムドラ>および<宿神像ケルドウ>の効果を起動しにくく、ランク4への繋ぎが若干難しくなっています。
基本は変わらないものの、展開パワーが抑えられていますね。

ふわんだりぃずと謎の地図>に関してはよくわかりません。追い打ちでしょうか?
緩和組では長らく禁止となっていた<八汰烏>に<刻の封印>。
スピリットかつ攻撃が必要な<八汰烏>は正直現代ではなかなか厳しいところがありますが、<刻の封印>は【ラビュリンス】でサーチや再利用ができるため、それを組み込んだデッキを組んでみてもおもしろいかもしれません。

白銀の城のラビュリンス>の手札破壊とも相性がいいですね。
準制限カード(2022年10月1日適用)
続いて準制限。

ようやく<ABC-ドラゴン・バスター>と<虹彩の魔術師>が緩和されたほか、<流離のグリフォンライダー>の禁止を受けて<聖殿の水遣い>が2枚に。<幻影騎士団ティアースケイル>も緩和ですね。

【ティアラメンツ】からは後攻時の手数にもなっていた<ティアラメンツ・ハゥフニス>が準制限に。

ほかにも、【ふわんだりぃず】等で使用されていた<ディメンション・アトラクター>や、汎用カードである<ライトニング・ストーム>も。

虹彩の魔術師>や<聖殿の水遣い>は1枚と2枚ではかなり差があります。
前者は<アストログラフ・マジシャン>でのサーチを可能にしたり、<賤竜の魔術師>による回収を省略できることから展開に幅が生まれます。
後者では<アラメシアの儀>の実質枚数の増加はもちろんのこと、純【勇者】で使うフィールド魔法サーチが、<聖殿の水遣い>によるサーチからスタートした場合にできない欠点が解消されます。

環境で戦えるほどのパワーがないにもかかわらず出張性能のためほとんど構築不能になっていた【勇者】に、光明が差したといえます。
ほか、<幻影騎士団ティアースケイル>に関しては、環境から【幻影騎士団】が姿を消していたからでしょうか。一時期環境トップであったデッキですが、現代の環境パワー的には問題ないと判断されたのかもしれません。
ただ、メタとなる<ディメンション・アトラクター>も規制されているため、使用者が若干増えるかもしれませんね。
ライトニング・ストーム>は制限カードである<ハーピィの羽根帚>の、制限付き強化版のようなものでしたから、枚数が減らされるのはまあ妥当でしょう。
無制限カード(2022年10月1日適用)
そして解除組。

A・ジェネクス・バードマン>は一時期は制限であったものの、使用するデッキも特にないことから納得です。
未界域のジャッカロープ>は、【暗黒界】などで使用できるカードなため、今後の同タイプのデッキの動向に注目したいですね。
暴走魔法陣>や<SPYRAL RESORT>、<閃刀機-ウィドウアンカー>も、それぞれのデッキ使用者が少なく環境的にも問題ないと判断されたのでしょう。
これらのデッキは「ビーステッド」をはじめとして明確なメタカードが多い状況であり、解除を踏まえても厳しい戦いが予想されます。

環境予想
最後に今後の環境デッキについて。

前環境トップであった【ティアラメンツ】は、多少の規制はあったものの基礎力は健在で、最大のメタであった<ディメンション・アトラクター>が減ることでより戦いやすくなるかと思われます。

環境2位だった【スプライト】の大幅な弱体化も大きいですね。

また、新弾「PHOTON HYPERNOVA」で控える「クシャトリラ」と「ティアラメンツ」の新規がかなりパワーが高く、これらのデッキが台頭していくことが予想されます。

依然として他のデッキは厳しい環境が続きそうです。

以上で今改訂の考察を終わります。

ありがとうございました!
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