遊々亭攻略ブログ
遊戯王 OCG 遊々亭Blogです。
遊々亭一押しのプレイヤーさん達による攻略情報やゲームに関する様々な情報、担当のおすすめなど、遊戯王 OCGに関する情報を配信していきます。 Twitterでも情報配信中です!
posted 2016.12.12
Byしい
おはようございますこんにちはこんばんは。
早いもので制限改定の時期になりましたね。
今年を振り返るプレイヤーも多くいる中で僕自身はというと、今年は成長を感じられた1年でもありました。
今回ですが、「RAGING TEMPEST」で収録されて以降、環境で猛威を奮っている【十二獣】について解説記事を書いていきたいと思います。
デッキレシピ
■メインデッキ解説

炎舞-「天キ」からのサーチ先として優秀な一枚ですが、このカードの本領が発揮されるのはミラーマッチです。
次元障壁をプレイされエクシーズ宣言されたターンでもこのカードで盤面解決することが可能。
その上で次元障壁を構えてターンを渡すことで相手はエクシーズせずにこのカードを除去する必要があり、このカードが相手に与えるプレッシャーはとても大きいものとなっています。
また<>の回答にもなっているため、十二獣ミラーにおいて採用の有無でゲームメイクに大きく影響している一枚です。

十二獣が採用するカードの中で<>と比較されるカードでしょうか。
このカードの強みとしてこちらがプレイするタイミングを選べるため、無駄打ちになる可能性が低い点が挙げられます。
また、強力な効果を持っている十二獣ドランシアや<>、流行りのアーティファクト系統のモンスターに対応出来るのも◯。
小技を紹介すると、ガガガザムライの効果を使用した後にこのカードをガガガザムライに対してプレイすると、攻撃力が2300になった上で2回攻撃が可能になるので覚えておいて損はないと思います。
合計ダメージ4600はいい数字ですね。

指定した召喚方法、効果を1ターン限定で無効に出来るため攻めにも守りにも使えるカードです。
現環境で最も採用率が高い罠カードではないでしょうか。
前回の記事ででぃんさんが紹介していましたが、近年罠カードの価値が薄れています。
その中でこのカードは速効性に長けており、相手ターンになれば必要最低限の役割は遂行出来ます。
そのため、相手の伏せに対して安易に除去を撃ち込むこともリスクが付き物となっています。
一方でプレイしたからといって安心出来るわけではなく、十二獣ミラーにおいて先述した暗炎星ーユウシがこのカードに耐性を持っており、プレイされる側、する側は意識する必要があります。
■エクストラデッキ解説

SRベイゴマックスからエクシーズ召喚する際の選択肢その1です。
罠や邪魔なモンスターを踏んでから召喚権を使って展開する時に重宝します。

SRベイゴマックスからエクシーズ召喚する際の選択肢その2です。
より強固な盤面を作る時に採用していると便利です。
このカードの存在があるため、SRベイゴマックスから展開した時に次元障壁を強要出来ます。

SRベイゴマックスからエクシーズ召喚する際の選択肢その3です。
トーテムバードが絡まない展開の時はこのカードから展開するのが主流になります。
リクルート先は守備表示でしか特殊召喚出来ませんが、十二獣ヴァイパーなら効果によって打点補強可能。

後続とワンキルパーツを拾うのがメイン。
十二獣のエクシーズモンスターの中でも素材がレベル4×2体なので、普通にエクシーズ召喚する場面もあります。

墓地の十二獣サラブレードを拾って打点補強、十二獣モルモラットを拾って展開するのがメイン。
自身以外にも素材を入れる効果は適用出来るので、横にいるダイガスタ・エメラル等に使うのも◯。

十二獣の展開での終着点。
表側表示のカード限定のフリーチェーン除去を搭載しているため、相手ターンでも対応出来ます。

展開の時は基本このカードに乗ってエクシーズ素材を稼ぐので実質下敷きです(笑
相手がセットモンスターで耐えようとしてくる場面でエクストラデッキに残っていると、このカードのダイレクトアタックで勝負が決まることがあります。

十二獣デッキにおいてリソースを管理していくことで、十二獣モルモラットを繰り返し使用していきます。
風属性なのでSRタケトンボーグの特殊召喚条件を満たしています。

主にワンキルカードです。
十二獣モルモラット+十二獣の会局や炎舞-「天キ」+十二獣の会局のパターンで使います。
例外ですが、<>+十二獣モルモラットでもワンキルが可能です。

炎舞-「天キ」や炎舞-「天枢」にアクセスして攻め手の増加やワンキル補助がメインになります。
ガガガザムライのワンキルパターンにはない十二獣モルモラット+炎舞-「天キ」のワンキルが可能です。
獣戦士族なので各十二獣モンスターの恩恵も受けれます。
■サイドデッキ解説

インフェルノイド、Kozmo、召喚獣を意識して採用。
特にKozmo相手は<>自壊からの突発ワンキルを防げたりするので後撃ち出来る点が評価が高いです。

十二獣のメインデッキに搭載されている伏せ除去が<>にシフトされたことでこのカードに対する意識が薄れたことだと思い採用。
具体的にはコズミック・サイクロンをケアして2枚伏せたところを狙いにいきます。
しかし、必ずサイドチェンジするわけではなく相手の意表を突くことを目的としているため、1戦目で相手の伏せの置き方を見て2戦目以降に入れるか判断しています。

インフェルノイド意識です。メタカードとして比較される<>と違って、後手から捲った後に蓋を出来る点は○。
裏目として<>の素引きがありますが、リターンの方を優先しました。

インフェルノイドやペンデュラム系統のデッキに入れます。
強さに関しては言うことないと思います。

先攻時の展開をより強固にする一枚です。
メインデッキに入れなかった理由としては必ずしも先攻を取れるとは限らないため後手に回った時に使いにくいと判断しました。

こちらも先攻時に忍ばせるカードの一枚です。
十二獣が苦手とする全体除去に耐性を持たせることが可能な上、無効にしたカードは除外されるので妨げられた壊獣の眠りに対して確実な1:1交換が出来ます。

このカードも先攻の時に使います。
十二獣ドランシアが壊獣等によって除去された後に蘇生することで再び効果を使用するのが目的です。
墓地にエクシーズモンスターを置いておくだけで伏せ除去に対して耐性を持たせることが出来ます。
■十二獣の基本的な戦術と立ち回り
十二獣モルモラットの1枚から十二獣ドランシア+ダイガスタ・エメラル(手札に十二獣ヴァイパー)を目指すのが主流になると思います。
SRベイゴマックスが絡む場合はM.X-セイバー インヴォーカーやトーテムバードが追加されます。
ここに罠を構えることで相手の行動を抑止し、次のターンに更なる展開を目指します。
- SRベイゴマックス+炎舞-「天キ」
- SRベイゴマックス+十二獣モルモラット
- SRベイゴマックス+十二獣ヴァイパー
- SRベイゴマックス+十二獣サラブレード
- 十二獣モルモラット+炎舞-「天キ」
- 十二獣ヴァイパー+炎舞-「天キ」
- 十二獣の会局+炎舞-「天キ」
このようにメインデッキに入ってるカードだけで行えるワンキルがたくさんあります。
展開パターンについて記述すると長くなるので今回は省略させていただきます。
詳しくは【海色日記】をご覧ください。
特に次元障壁はこちらの動きを大きく阻害してくるため、こちらも意識していく必要があります。
ミラーマッチでこのような場面に遭遇した場合、差を埋めるのが暗炎星-ユウシです。
相手の十二獣ドランシア+ダイガスタ・エメラル+次元障壁の盤面もユウシがあるだけでかなり変わるので、炎舞-「天キ」は最後まで残しておくことを意識しましょう。
その理由として手札誘発の存在があり、増殖するGや幽鬼うさぎがメジャーだと思います。
罠が無いからといって安易に展開をするのではなく、相手の手札が読み切れない場合はケアしながら動くことを心がけましょう。
■まとめ
遊々亭さんで初めて書く解説記事ということで張り切りすぎました(笑十二獣というデッキはとても堅実なプレイを要求されるデッキであり、特にミラーマッチは無理ゲーが発生することが少ないため使っていて楽しいと思えるデッキに出会えました。
また、少ない枚数で動きを完結出来るため出張カテゴリーとしても優秀です。とにかくいろんなデッキに出張しているので調べてみるのもいいかもしれません。出張型だと僕は十二獣幻影騎士団が好きです。
長くなりましたが、これで今回は終わりにします。
最後まで読んでいただきありがとうございました。

デッキ紹介記事まとめページはこちら
posted 2016.12.05
Byゆうやん

はじめに
こんにちは、初めまして。遊々亭ライターのゆうやんと申します。最初に断っておきますと、この記事は、現在遊戯王をやりこんでいるプレイヤーの皆さんは退屈してしまうような内容です。
今流行のデッキや戦略を知りたい皆様は、でぃんさん、kiraさん、しいさんの記事をどうかお待ちください!
始まりは大掃除
年の瀬。年末。師走。12月には様々な呼び名があります。そんな年末にまずすべきことはなんでしょうか。
忘年会の予約。年賀状の準備。はたまた帰省の計画か。
大体の人は、これらより先に、この言葉を思い浮かべるのではないでしょうか。
大掃除。
大掃除、昔は両親に口うるさく言われて仕方なくやっていた、という人が多いはずです。かく言う僕もそうで、よく口うるさく言われては「明日やる」と毎日言って、結局31日にやらされていました。
もともと、大掃除は神聖な儀式として始まったもの。
来客がある際には部屋を掃除しておくもの。それと同じで、新年は神様が訪れるため、その神様を気持ちよく迎えるべく始まったのが、大掃除なのです。
そのため、本当は31日ではなく、もっと早い内から済ませておくのがいいみたいですよ!
というわけで、年末に差し掛かろうという今の時期に、僕は大掃除に着手することにしました。
普段、部屋の掃除を頻繁に行わない僕も、この日ばかりは隅々まで目を光らせ、徹底的に部屋を綺麗にします。
さあ、神様をお迎えしよう!
...
はかどらない。
久しぶりに見つけた漫画。
そこに置いてあったことすら忘れていた卒業アルバム。
埃かぶったCD。
時が流れるのを実感するアイテムの数々に、気づけば大掃除などそっちのけで夢中になってしまいます。
大掃除を始めようと思ったのが朝。
気づけば日が暮れているのは、冬だからでしょうか。それとも目の前に積まれた品々のせいでしょうか。
...答えは胸の内に秘めます。
そしてその中のひとつとして見つけたのがこれ!
再会
遊戯王OCG。 学生時代、このカードゲームに触れたことがない人の方が少ないのではないでしょうか。兄弟がいる人はお兄ちゃんに、カードショップに行けば年上のお兄さんに、とにかく年上にボコボコにされた記憶があるはずです。というか僕にはあります。
僕はMTGしかカードゲームをプレイしないとは言っても、それはあくまでトーナメントの話。
基本的に他人と戦略を用いて戦う、と言うことが好きなため、デジタルカードゲームであるハースストーンやシャドウバースも好きで、遊戯王ももちろんやっていました。
PSPやDSで出ていたゲームを、新作が出るたびに買っていたほど好きなんです。
で、どうして手元にデッキがあるのかと言いますと、ゲームで遊んでいたデッキをどうしても一人回ししたくなって、勢いだけで揃えてしまったのです。
当時は遊ぶ相手がいませんでした。かといって一人で大会に出るというのもハードルが高いため、だんだんと触れる機会が減り、引き出しにしまうことにしたのでしょう。
そんなことを思い出し、再び引き出しに戻そうとする僕。
ですがここでひとつ思いつきます。
遊々亭には現在、遊戯王ブロガーがなんと3名もいるじゃないか!!
ブロガー、でぃんさんに突撃
ゆうやん「というわけなんですよ」でぃん「すいません、よく飲み込めないんですが...」
ゆうやん「このおれさまが せかいで いちばん! つよいって ことなんだよ!」
でぃん「いや、今先攻ドローないすよ」
ゆうやん「あ、すいません...うるせえ!俺の先攻!!カードを3枚伏せてターンエンド!!」
僕の愛機はインフェルニティ。<Nインフェルニティ・インフェルノ>や<N終末の騎士>で墓地に<Rインフェルニティ・ネクロマンサー>や<Rインフェルニティ・デーモン>、<Rインフェルニティ・ビートル>を送り込み、手札を0枚にして、後は<Nインフェルニティ・ミラージュ>を引くか、<Rインフェルニティ・デーモン>を特殊召喚すればOK!
デッキの性質上、手札を減らしたいため、罠カードや魔法カードが大量に入っているのが特徴。
でぃん「3伏せ?うーん、じゃあ融合で。3体でシザータイガー融合召喚。その伏せカード3枚破壊しますね。更に魔玩具融合発動。シザーウルフ融合召喚。シザータイガーとシザーウルフでワンキルです」
反省
ゆうやん「な...なぜ負けた...」でぃん「まあもうツッコミしませんけど、ゆうやんさん、甘いんですよ。今の遊戯王ではそんな罠カードは通用しませんよ」
ゆうやん「え!?」
でぃん「今、何伏せてました?」
ゆうやん「えっと...次元幽閉...インフェルニティ・インフェルノ...」
でぃん「もうその時点でだめなんですよ」
ゆうやん「どういうことだ!!!教えてくれ!!」
でぃんさんの教え
でぃん「速効性のない罠カードは弱いんですよ」ゆうやん「というと?」
でぃん「今の遊戯王では、罠カードの価値はかなり低くなっています。次元幽閉のように相手の行動に対応して使う1対1交換しか取れないような除去は特にそうですね」
でぃん「展開力が除去を上回るというのもそうなのですが、単純に大量の展開を行うことがどのデッキでも可能なため、罠カードを入れるスペースもないんですよ。罠がたくさん入っているということは、それだけでもう大量展開できないデッキになっているんです。ほら、今のゆうやんさんみたいな」
ゆうやん「確かに」
でぃん「強いトラップもありますよ。例えばこれとか」
ゆうやん「神の...通告?」
ゆうやん「さっきのも最初の融合召喚を潰せば1キルされることはなかったと」
でぃん「ですね。他には、フリーチェーン罠の中でも発動しておけばそのターンに何もされないようなものは強いですよ。<SR次元障壁>とか<N異次元グランド>などがそれに当たります」
でぃん「それでも死ぬよりはマシです。後はまあ...破壊で言うなら、1対他交換を期待できる罠は強いですよ。<UR激流葬>とか<N聖なるバリア-ミラーフォース->ですね」
でぃん「他には、場に残りさえすれば勝利してしまうような永続罠も使われますよ。<P-N虚無空間>、<N御前試合>、<P-Nスキルドレイン>、<N王宮の鉄壁>などなど」
- 近年の遊戯王では罠カードの価値は下がっている。何故ならあらゆるデッキが大量に1ターンで展開することに重きを置いているため、デッキに罠を入れるスペースがないからである。
- カウンター罠は強い。
- 発動したターンに大量展開を防ぐことができる罠は強い。
- 場に残れば勝利できるような効果を持つ永続罠は強い。
こちらは大量展開を行わなければならないため、罠カードを中々入れることができません。
そんな中、使われる罠は、相手の大量展開を防ぐものがほとんどです。
再戦
トラップカードをデッキからすべて抜いて再勝負。ゆうやん「勝負だ!!先攻!!エンド」
でぃん「はい。じゃあ融合発動。ハーケンクラーケン融合召喚。もう1回融合発動。ハーケンクラーケンとエッジインプシザーでサーベルタイガー出してハーケンクラーケン蘇生。サーベルタイガーとハーケンクラーケンでちょうど8000です。」
ゆうやん「ぬわーーーーーー!」
ゆうやん「覚えてろ...我は必ず地獄から戻る...」
でぃん「お疲れ様です」
敗北の悔しさを胸に岐路に着くゆうやん。
部屋に戻るとそこには、乱雑に物が散乱し、以前よりも汚くなった部屋が広がっていたのだった。
to be continued...

ゆうやんと学ぶ現代遊戯王まとめページはこちら
posted 2016.12.01
Bykira
津田沼CSに参加してきました。
チームはやまなしとマリオさんで、2週間遊戯王を触ってなかった自分にはとても頼りになるメンバーです!
知らない間にユウシ、蘇生、壊獣辺りが流行っていましたがどれもそんな強いか?とデッキに組み込む気になれませんでした。
周りにユウシだけは入れて行けと強く勧められたのでユウシだけ採用し、後は最後に使った構築からあまり変わらない純十二獣で出ました。
<>×3
<>×3
<>×3
<>×1
<>×3
<>×3
<>×2
<>×1
【魔法】15
<>×3
<>×1
<>×3
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<>×3
<>×1
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【罠】6
<>×1
<>×3
<>×1
<>×1
【エクストラデッキ】15
<>×1
<>×1
<>×1
<>×2
<>×2
<>×2
<>×2
<>×1
<>×2
<>×1
【サイドデッキ】15
<>×3
<>×3
<>×2
<>×3
<>×1
<>×3
本当は初手も公開して細かくレポートを書こうと思ったのですが、当日は寝不足で体調が良くなく1回戦で詳細なレポート書くのが止まっていました...

なので負けた試合だけできるだけ振り返って書いていきます。
試合レポート
1本目は後手でうさぎ握るも相手はベイゴマ会局で止まらずインヴォドランシアエメラル1伏せで返され、残った5枚がモルモ・モルモ・ツイツイ・ツイツイ・障壁でボコボコにされました。
先行ユニオン格納庫にうさぎ当てるもツクヨミの後ろがツイツイ宣告障壁で突破できず、モンスター引けば捲れる場面が2度ありましたが引けず負けました。
2本目負けてたかもしれないのですが、確かどっちもうさぎが強くてドランシア立たずに返ってきたような気がします。
ID認められていたので3-0-1で予選終えました。
ここまでチーム全員3-0...
1本目負けそうなところをなんとか勝てたが長引いてしまい2本目の途中ライフ負けてるところでET。
なんとかワンキルに向かうと速攻のかかしを発動され返しに壊獣でドランシアがどいて負けました。速攻のかかし...
3本目は羽根妨げからワンキルされました(^o^)
横2人は勝ちました。
十二獣はゲームの内容が似たようなもんで予選3回戦と被ってしまいあまり覚えていないのですが、Gを当てるも障壁で止まってブルホーンドランシア片方しか倒せなくなり、返し妨害足りず負け...みたいなゲームだったと思います。
2本目は開局モルモに飛翔、アレイスターからの融合にロンギ当てるも神智と障壁を構えられて突破できませんでした。飛翔を入れるのがまず微妙な気もしますがAF(アーティファクト)が入っていたためツイツイを残すのもなんとも言えず、他に入れるものもなく...といった感じでした。
3本目は先行でET(エクストラターン)になってしまい、展開はするも返し妨げからの攻撃を月でいなすも神智と障壁で次のターン、その次のターンをスキップされサドンデスでワンパン貰い負けました。
最初は今日もなんとかなるかな?といい感じでしたが終わってみると個人4-2ベスト4、横2人は途中まで全勝で3回戦にマリオさんが負けたのを拾えずでした。今日1日私いなかったのと一緒!
反省点として、妨げが入っているデッキには早打ちを心がけるのとAFが思っていたより採用されていた&自分のユウシとの兼ね合いで聖杯の採用をしてもいいかなというところでした。
妨げは自分が場を固めてもブラホ+打点の差を持つモンスターを用意され、こちらの妨害が障壁や誘発だけではダメージを入れられるのでかなりやばかったです。こんなパワカをETで貰って勝てるか!て感じでした...
禁じられた聖杯に関してはユウシを直前で入れたので頭から抜けていましたが、エメラルドランシア(縦)の場にユウシと聖杯だと完全に盤面を返せるので、月より優先とまではいかなくても同じくらいは魅力を感じました。
デスサイズを止めれる、アレイスターを止めれるのも月にはできないことなんですよね。
後は召喚獣とのマッチはこれが初めてだったので、どこかでやれてたらまたちょっと違ったかなーと思います。
今期はもうCSがないので、召喚獣やメタル辺りで遊んでようかなと思います。
ちなみに疑いながら採用したユウシは初手にいて帰って欲しかったのが1回、感謝しながらユウシをプレイしたのが4回くらいで中々いいやつでした。
