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遊々亭攻略ブログ

遊戯王 OCG 遊々亭Blogです。
遊々亭一押しのプレイヤーさん達による攻略情報やゲームに関する様々な情報、担当のおすすめなど、遊戯王 OCGに関する情報を配信していきます。 Twitterでも情報配信中です!


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posted 2017.05.17

ByDaiGo


皆さんこんにちは。
最近好きな子と音信不通になったDaiGoです。
出会いと悲しみの春とはこのことですね。でも別れがあれば出会いがある。
今回はそんなこととは全く関係ないDDDの記事になってます。前置きなんてものはなかった。

~本編~
遊々太『Daigoさん、Doしたんですか?』

DaiGo『DaiGo、DDDの話をDoしてもしたいんだ、、』

天の声『やかましいわ!フツーに話せよ』

DaiGo『とにかく今回のテーマはDDD』

遊々太『えっとたしかダンジョンダイスドラゴンズでしたっけ?』

DaiGo『おしいなーそれはモンスターズだっただろ?DDDってのは、、、』

天の声『やかましいわ(2回目)、とにかくデッキを教えろよ!』

DaiGo『それもそうだな』

DaiGo式DekabutsuのDashikata
プレイヤー:DaiGo


DaiGo『今回はな、ちゃんと取材した結果、ある方のツイートにものすごく分かりやすくまとめてあったからリンクを張っておくぞ!ちゃんとアポ取ったからな!』

遊々太『それって手抜き、、、』

DaiGo『それは言うな』

イリユウさん式DDD展開例
https://twitter.com/00w0_custom/status/856105393398849536?s=09

DaiGo『見てのとおり、かなり参考にしてるというかほぼパクってる』

遊々太『でもDaiGoさんは<強欲で貪欲な壺>とかは入ってないですね』

DaiGo『ビビりなのが本音だ、それも踏まえてイリユウさんとは違う部分を触れていこう』

ハックワーム&ワンチャン!?ギミック

DaiGo『まぁ知っての通り、リンク召喚を介さないと大量展開出来なくなったのが現状だ、そこで大量展開に必要なパーツを<ワンチャン>で加えようと考えてるだけだ』

遊々太『そこでリンク召喚にも使いやすい<ハックワーム>を入れて<ワンチャン>を狙いやすくしたんですね』

DaiGo『<ハックワーム>に召喚権使わなくていいのがいいね、ライバルのカードっぽいけどこのスペック大丈夫かよ』

遊々太『まぁ味方側もトリックスターとか強豪揃いだから大丈夫なんじゃないですか?』

DaiGo『それもそうだな(適当)』

フォーミュラ・シンクロン
遊々太『中々今の環境じゃ使わなさそうですけど』

DaiGo『まぁ<ハックワーム>あるし<デコード・トーカー>出した後に<ラミア>と出せる時は出せる出せるよ』

遊々太『ワンドローで解決することもありますしね』

DaiGo『<フォーミュラ・シンクロン>によって展開の最大値を上げたと言っても過言ではないかもな(笑)』

遊々太『いや、だいぶ右手光らせてますやん』

~環境におけるこのデッキの立ち位置的な話~
遊々太『これだけ展開力あるならって思うんですけどなかなか上手くはいかないですよね』

DaiGo『正直、手札誘発1枚で響くのがツラいところではあるけど、妨害さえなければかつてのDDDを思わせるようなことは出来るはずだ!』

遊々太『あと、この手の回すデッキは展開の仕方を覚えるのも大事だけどテキトーに引いた5枚でどれだけ展開出来るか練習することが大事ですね』

DaiGo『ぶんまわしデッキほど、練習の成果が出るデッキはないから回す練習は大事だぞ!』

~その他、候補には上がったけど不採用カード~
DDD 運命王ゼロ・ラプラス
DDD運命王.jpg
エクストラモンスターゾーンのDDDをリリースして特殊召喚出来る。エクストラモンスターゾーン開けれるからなんか使えそうと考えたが、そこから先の広がりが見つからず、ボツ
なんかいい使い方知ってる人は教えてください涙


といった感じで今回はDDDについて今一度知ってもらおうと思い記事にしました。中々手札誘発の多いご時世、向かい風は強いですがDDD好きな人は参考にしてみてはいかがでしょう
では、また次の記事で会いましょう!さよなら!

Special Thanks
イリユウ@YPさん(@00w0_custom)
今回の記事がきっかけで繋がったデュエリストの一人、中々の高レアリティコレクター


posted 2017.05.09

Byでぃん


こんにちは、でぃんです。
今回紹介するデッキはリンク召喚により超強化されたインフェルニティです!
■デッキレシピ
インフェルニティ
プレイヤー:でぃん
インフェルニティとは
強力な先行展開を武器とするテーマデッキです。手札を0枚にすることで行える強力な展開がテーマとしての特徴。
インフェルニティの楽しさはなんといってもパズルのような独特の展開。
その流れを簡単に解説しましょう!

STEP1
展開までの下準備をしよう
インフェルニティは手札を0枚にすることで始動します。
その為の都合の良いギミックがP召喚です。
レベル4×2で<ブルホーン>→<タイグリス>→<ブルホーン>→<ライカ>と経由することで上下スケールを揃えつつ2体のモンスターを展開することができます。
またP召喚はできるが、<インフェルニティ・デーモン>(以下デーモン)にアクセスできない。そんな状況で役に立つのがHEROギミックです。<ヴァイオン>1枚で<ベアトリーチェ>まで繋がるので<トリックデーモン>を墓地に送ることで強引にアクセスできます。
前述したスケールを回収する動きの中で<ミセスレディエント>をL召喚しておけばP召喚の前にも<ベアトリーチェ>から<デーモン>にアクセスできます。

STEP2
条件が整ったらP召喚で手札のモンスターを全て場に送り込みましょう。
まずは<ネクロマンサー>にアクセスし<インフェルニティガン>の蘇生対象を確保します。
既に<デーモン>と<ネクロマンサー>が揃っていれば条件は整っているので<インフェルニティガン>をサーチし展開しやすいように墓地のインフェルニティモンスターを増やしていきましょう。

STEP3
デッキが上手く回転し始めたら相互リンク状態の<ファイアウォールドラゴン>が並んだ布陣を目指します。このカードで墓地のインフェルニティを回収→特殊召喚を繰り返すことでインフェルニティ罠を集めましょう。
もちろん既に充分に回転しているなら相手ターンの為にバウンス効果は温存。
ダイガスタエメラル>で<ガイアセイバー>を蘇生することでレベル4×2が<ファイアウォール>に変わることも覚えておくと展開が楽になります。最終的な盤面は以下のようになりますので参考にしてみてください。


おわりに
今回はオーソドックスなインフェルニティを意識して作成してみましたが、これ以外にもループを絡めた先攻ワンショット等多彩な型が存在するのがインフェルニティ!
基本の展開に慣れてきたら是非いろんな型を試してみてください。

posted 2017.05.01

Byしい


皆さんこんにちは。
今回はコードオブザデュエリストで登場した新規テーマ「星杯」を紹介していきたいと思います。
■デッキレシピ
聖杯 デッキ
プレイヤー:しい
1
1枚


■主要カード紹介
星杯の妖精リース

召喚、特殊召喚時にデッキから「星杯」モンスター1体をサーチできます。 単純に<E・HERO エアーマン>ですね。 また、墓地に存在する時に手札かフィールドからモンスター1枚をコストにすることでこのカードを墓地から手札に加えることができます。 相手ターンに「星杯」リンクモンスターが墓地へ送られることを見越してこのカードを墓地から回収しておくと後続を確保しやすいでしょう。

星遺物-「星杯」

このカードがフィールドに存在する時にエクストラデッキからモンスターが特殊召喚されるとこのカードをリリースしてそのモンスターを墓地へ送ることができます。 どちらかというと、この効果はおまけみたいなもので重要になってくるのは②の効果です。 通常召喚されたこのカードがフィールドから離れた場合にデッキから「星杯」モンスターを2体特殊召喚できます。 このカードを素材としてリンク召喚することでさらにモンスターを展開できるので連続してリンク召喚を狙っていきましょう。

創造の代行者 ヴィーナス

個人的にオススメしたいカードで、500ライフ払うことでデッキから<N神聖なる球体>を特殊召喚できます。 球体は通常モンスターであることから<N星杯竜イムドゥーク>へと繋げることができるため、手札に「星杯」モンスターを持っていると連続してリンク召喚を行えます。

ブリリアント・フュージョン

R星杯の妖精リース>を落として手札のモンスターと交換したり融合素材とした<ジェムナイト・ラズリー==sprg=10058の効果で墓地にある「星杯」の通常モンスターを回収してそのまま召喚して展開していきます。 <R捕食植物オフリス・スコーピオ>でサーチもできます。

各種「聖杯」リンクモンスター

星杯のリンクモンスターです。 共通効果としてフィールドから墓地へ送られると手札から星杯モンスターを特殊召喚する効果を持っています。 さらにそれぞれ固有効果があり、

星杯竜イムドゥーク
「星杯」モンスターの召喚権を増やす効果とリンク先のモンスターと戦闘する時にダメージステップ開始時に破壊する効果

星杯剣士アウラム
フィールドの「星杯」モンスターと墓地のモンスターを入れ替える効果と墓地の星遺物の種類だけ攻撃力が上昇する効果

星杯神楽イヴ
リンク状態の時に戦闘・効果破壊耐性に加えて相手の効果対象にならず、リンク先のリンクモンスターが効果で破壊される場合に身代わりになる効果

星杯戦士ニンギルス
リンク召喚成功時にリンク先の星杯モンスターの数だけデッキからドローする効果とお互いのカードを1枚ずつ除去する効果

という形になっています。

■デッキコンセプト
基本的な流れは<N星杯竜イムドゥーク>と<SR星杯剣士アウラム>で展開をしていき、<UR星杯戦士ニンギルス>でドローしてアドバンテージを確保しつつ<R星杯神楽イヴ>、<URファイアウォール・ドラゴン>で盤面を固めていくことを目指します。

展開例
創造の代行者 ヴィーナス+星遺物-「星杯」

1.<創造の代行者 ヴィーナス>を召喚し効果で<神聖なる球体>を3体特殊召喚。

2.<神聖なる球体>1体で<星杯竜イムドゥーク>をリンク召喚、イムドゥークの効果で<神聖なる球体>をリリースして<星遺物-「星杯」>をアドバンス召喚。

3.<星遺物-「星杯」>と<星杯竜イムドゥーク>で<星杯剣士アウラム>をリンク召喚

4.星遺物の効果で<星杯の妖精リース>と<星杯に誘われし者>を特殊召喚、リースの効果で<星杯に誘われし者>を特殊召喚。

5.アウラムの効果で<星杯の妖精リース>をリリースし、<星杯竜イムドゥーク>を特殊召喚。

6.<星杯竜イムドゥーク>と<神聖なる球体>で<星杯神楽イヴ>をリンク召喚、イムドゥークの効果で<星杯に誘われし者>を特殊召喚。

7.<星杯に誘われし者>2体で<ダイガスタ・エメラル>をエクシーズ召喚、効果で<神聖なる球体>3体を戻して1ドロー

8.ヴィーナスの効果で<神聖なる球体>を1体特殊召喚、<ダイガスタ・エメラル>と<神聖なる球体>で<星杯神楽イヴ>をリンク召喚

9.ヴィーナスの効果で<神聖なる球体>を2体特殊召喚、<創造の代行者 ヴィーナス>と<神聖なる球体>で<プロキシー・ドラゴン>をリンク召喚。

10.<神聖なる球体>1体で<星杯竜イムドゥーク>をリンク召喚。

11.<星杯竜イムドゥーク>と<プロキシー・ドラゴン>で<星杯戦士ニンギルス>をリンク召喚、効果で3枚ドロー。


個人的に好きな展開です。
この時点で<ダイガスタ・エメラル>と<星杯戦士ニンギルス>の効果で計4枚ドローできていて、ここから<ファイアウォール・ドラゴン>2体と<深淵に潜む者>だったり<ファイアウォール・ドラゴン>の効果で<ダイガスタ・エメラル>を回収して再び<ダイガスタ・エメラル>をエクシーズ召喚して計5枚ドローすることもできます。


まとめ
いかがだったでしょうか?
星杯というテーマは今回紹介したレシピ以外にも人によって様々なカードが採用されていてとてもいいテーマだと思いました。
今回紹介したレシピを改善するなら、星杯カードをもう少し追加することで星杯色を強めたり、妨害札を追加して<ニンギルス>のドロー効果を強くしたりするのもオススメです。
これを機に自分の好きな星杯を完成させてみてください!
長くなりましたが、これで終わります。
最後までありがとうございました。
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