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遊々亭攻略ブログ

遊戯王 OCG 遊々亭Blogです。
遊々亭一押しのプレイヤーさん達による攻略情報やゲームに関する様々な情報、担当のおすすめなど、遊戯王 OCGに関する情報を配信していきます。 Twitterでも情報配信中です!


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posted 2017.04.24

ByDaiGo


※こちらの記事を読むにあたりいくつか注意事項があります。これは大会で使えるとかフツーに強いとかを度外視し、全力でネタに走ってはいるがそれなりに楽しめそう
そういったコンセプトでやっているということを踏まえた上でご覧ください。

DaiGo『俺は、<N影星軌道兵器ハイドランダー>には夢が詰まってると思うんだ』



遊々太『確かに効果自体はあの禁止カードの<ドランシア>みたいな効果ですし、強力だと思いますよ、召喚条件と効果の条件除けば』

DaiGo『物理的に1枚積みとかになりそうだもんな』

遊々太『ライトロードですか、やっぱり?』

DaiGo『アホ言うな、そんなことしたら・・・

幼少期のdaigo『うわーん、<裁きの龍>引けないよー、1枚しかないもーん』

ってなるだろ』

遊々太『幼少期の頃名前全部小文字なんですね』

DaiGo『ツッこむとこそこ?』

遊々太『じゃあどうするんですか?』

DaiGo『よくぞ聞いてくれた、これを見よ!』

39枚超重武者 デッキ
プレイヤー:DaiGo
モンスター
40
1枚
魔法
0
0
その他、好みに合わせたSモンスター等を一種類づつ←ここ重要


・・・



遊々太『正気の沙汰じゃねぇ

DaiGo『ふはっはっはっは、このデッキに回し方なんてもんない、その場に応じて頑張れ!』

遊々太『いやまって確かに5種類ばらばらとか書いてあるけどここまでするか!?』

DaiGo『方程式を解くみたいで楽しいぞ!はっはっは』

遊々太『(ヤバイ、ヤバイよぉ、元からヤバイのは知ってたけどヤバイよぉ)』

DaiGo『とにかく、その場に応じて出せる大型モンスターを展開して運よくハイドランダー引ければ出して制圧するって感じだ』

遊々太『ちゃっかり墓地にいってもいいように<N創世の預言者>まで入ってますもんね』

DaiGo『なにがあったにせよ、勝っても負けても笑いの耐えないデッキになってるぞ』

遊々太『てかハイドランダーは二枚入れるんですね』

DaiGo『墓地が全部異なってれば問題ないから二枚までなら問題なく採用出来るぞ、1枚墓地にいっても場にいるハイドランダーは効果使えるからな』

遊々太『そっか、物理的に墓地にハイドランダー被ったから効果使えないってことはないのか、メモメモ』

DaiGo『こんな感じでみんなもハイドランダーを使ってみよう!』

遊々太『(こんな使い方したくねぇなぁ)』

いかがだったでしょうか、まぁライトロードが安定しそうですけどね←
とにかく笑いの耐えないデッキって意味ではいいかも知れません。なかなか勝てませんけど←
ってな感じで今回は終わりたいと思います!また今度はちゃんとした記事で会いましょう←←←

ハイドランダー『ゴメンネ、ツカイニククテ』

posted 2017.04.21

Byでぃん


こんにちは、遊々亭@遊戯王担当です。
今回は先週発売した「CODE OF THE DUELIST」について"でぃん"さんに質問形式でレビューをお願いしました! それではどうぞ!
■「CODE OF THE DUELIST」でのオススメのカード・気になっているカードを教えてください!

ファイアウォール・ドラゴン

今回の新弾の表紙も担当する目玉カード。リンク4と素材指定は重めですが大量展開を得意とするデッキならばそこまで苦にならないでしょう。
(1)の効果は一度きりですが相互リンクの数まで手札・墓地のモンスターを対象とする強力なフリーチェーンバウンス効果
(2)の特殊召喚効果は発動回数に制限がない為デッキによっては展開に複数回利用できます。
どちらの効果も大量展開と相性が良く、リンクモンスターを展開の軸とするデッキではこのカードを複数体並べることが終着点となるかと思います。
効果の性質上凶悪なループコンボにも利用しやすい為この先規制される可能性は非常に高いと思います。
今後の環境の中心になるであろう強力なカードです。
※月末の少年ジャンプにて既に再録が決定しているので安価で手に入れたい方はそちらをチェックしてみてください!


電影の騎士 ガイアセイバー

リンク3の汎用リンクモンスターです。同じくリンク3の<URデコード・トーカー>が競合相手になるでしょう。
リンクマーカーの向きでも差別化は可能ですが、1番大きな違いはこちらは<URダイガスタ・エメラル>から蘇生可能な点です。
そのまま<URファイアウォール・ドラゴン>まで繋がる為こちらの方が見かける機会が多くなるかと思います。


ミセス・レディエント

地属性2体を指定するリンクモンスター。
効果はどちらも地味ですがその真価はリンク条件にあります。
ランク4Xから<ブルホーン>の効果を2回と<ライカ>の効果を使用することで獣戦士族を2体回収しつつこのカードでメインゾーンを2つ解放することが可能になりました。
EMキングベアー>と<ドラコニアの獣竜騎兵>をサーチすれば7・2のスケールも揃えられるのでPデッキにも無理なくこのギミックを組み込めます。
こちらも<ファイアウォール>や<ガイアセイバー>と同じく今後様々なデッキで見かけることになるかと思います。


トワイライトロード・シャーマン ルミナス

今回から登場した新テーマトワイライトロードのキーカード。
帰還効果自体は強力ですがトワイライトロードのカードプール自体が狭くまだまだ扱いにくい印象を受けます。
全てのライトロードモンスターがトワイライトロードとしてリメイクされるのならばまだまだ種類が増えるはずなので今後化ける可能性を秘めたカードです。
トワイライトロードは恐らく<暗黒界の洗脳>によって洗脳されたライトロードなのでしょう。
闇堕ちという中二病設定に加えイラスト、名前ともにどストライクの格好良さなので今後活躍してもらいたいテーマですね。


砂塵の大嵐

バトルフェイズを放棄する代わりにノーコストでフィールドの魔法・罠を2枚まで破壊できる罠カード。
主に魔法・罠主体のデッキに対してサイドから投入することになります。
比較対象として<ツインツイスター>が挙げられますが、あちらは速攻魔法故即発動可能ですが手札コストを要求されます。
基本的にはツインツイスターの方が使い勝手が良いですがゲームスピードの遅いデッキを想定した際や、コストを捻出しにくいデッキにおいてはこちらが優先されることもあるでしょう。
低速ビートダウンは更にやりづらくなってしまいましたね...昔なら目ん玉飛び出てます
「CODE OF THE DUELIST」の発売により、評価が上がった過去弾のカード・カテゴリはありますか?


インフェルニティ

前回の記事でも触れましたが<ファイアウォール・ドラゴン>の登場によりいよいよ実戦レベルまで返り咲きましたね。
複数のファイアウォールと<バリア>や<ブレイク>を構えられる展開は超強力。


地霊神グランソイル

ループのお供といえばこいつ。いつの間にか<ブルホーン>からのサーチが可能になってました。
前述した<ミセス・レディエント>の展開なら墓地の地属性の数も調整しやすいです。
ファイアウォール>を利用したループが実戦クラスなのでこの先よく見かけるカードになりそうですね。

■「CODE OF THE DUELIST」の発売によりどの様に環境が変化すると思いますか?
新ルール以降EXに依存したデッキは大分鳴りを潜めていましたが、今回優秀なリンクモンスターが多数追加された為また姿を現わすことかと思います。
特に<ファイアウォール・ドラゴン>を利用したデッキが環境に影響を与えることは間違いないでしょう。
■最後に「CODE OF THE DUELIST」で一番好きなカードを教えてください!
星杯神楽 イブ


イラストがかわいいので(
個人的に星杯もちょっと気になってます。
今回のレビューはここまでとなります!

でぃんさん、ありがとうございました!


bnr_new1_ygo.jpg
「CODE OF THE DUELIST」シングル販売ページはこちら!

posted 2017.04.20

Bykira


こんにちは、遊々亭@遊戯王担当です。
今回は先週発売した「CODE OF THE DUELIST」について"Kira"さんに質問形式でレビューをお願いしました! それではどうぞ!

■「CODE OF THE DUELIST」でのオススメのカード・気になっているカードを教えてください!

ミセス・レディエント

地属性の縛りを持つリンクモンスターで、リンクマーカーも右下左下と良い場所についています。
どんなデッキでもランク4を立てることができると、<SR十二獣ブルホーン>→十二獣エクシーズ→<SR十二獣ブルホーン>→<R十二獣ライカ>で獣を2枚サーチしながらミセスレディエントをリンク召喚することができます。
この時にサーチするカードを上スケールと下スケールにすることでペンデュラムを成立させながら2枚までエクストラデッキからモンスターを出せるようになります。
これで<ダークロウ><フレシア>も簡単にできますね!!!



ルドラの魔導書

単純に魔導の強化カードではありますが、<バテル><グリモ><ルドラ>で出張セットとして採用することができます。
バテルを<P-Nカードカー・D>の制約なしバージョンとして使うことができます。ルドラ単体だと使えないというデメリットもありますが...
流行りの命削り真竜ですと召喚権をここで使用しても問題なく、浮いてしまったルドラも<NドラゴニックD>で割ればいいので相性は良さそうです。
Nマクロコスモス>発動中にはドローすることができない裁定ですので、採用する場合は注意が必要ですね。



砂塵の大嵐

罠になったノーコストで打てる<Nツインツイスター>です。
デメリットは相手のターン中に打てばいいだけなので気にならなそうですね。
罠デッキにはとても有効ですが、1度置いてターンを返さないといけないのでエンド時に割られてしまう可能性や次のターンを迎える前にライフがなくなる可能性もあります。
なのでツインツイスターとどっちを取るかは環境やデッキによりそうですが、とても強力なカードだと思います。



戦線復帰

Nサイクロン>の妨害を受けなくなった<R竜魂の幻泉>といったところでしょうか。
蘇生対象を幻竜族にしたい、というわけでないならこちらの方が使いやすいですね。
使いやすい蘇生罠を9枚積むことができるようになったので、そのうちフル搭載したデッキなんかも出てくるかもしれませんね笑
以前<シャドーミスト>を蘇生するために<Nリミット・リバース>を使用していた時期があったのですが、その時に欲しかったです...



無差別崩壊

フリーチェーンでフィールドのモンスターを全て破壊することができると書いてあります。
今の環境ですと使われるか怪しいラインですが、<マスターP>が環境から消えれば採用されるようになってもおかしくないと思います。
V.F.D>なんかを倒すのもちょっと難しいので来期に期待です!

「CODE OF THE DUELIST」の発売により、評価が上がった過去弾のカード・カテゴリはありますか?


レスキューラビット/予想GUY

聖杯のサポートとして有用です。
聖杯は場にバニラを用意するところから始まり、たくさんモンスターを用意できればできるほど展開が強力になるので、どちらも採用されるのではと思います。
レスキューラビットに関しては<R緊急救急救命レスキュー>でサーチもできるようになりましたね笑




インフェルニティ

URファイアウォール・ドラゴン>の登場で、<チェイン>無制限時代より強力な展開が可能になったらしいです。
リンク召喚?なるほど、先行展開が難しくなるから環境が低速化かー...と思っていたら高速化していました。なんで???
先行ワンキルも可能とのことで、久しぶりに大会でも見かけるようになると思います。
対戦したくないデッキNo.1です...




十二獣

Rミセス・レディエント>で強化されました。
簡単に出すことが可能で、エクストラからモンスターを出せるようになるだけでなく攻撃力のパンプ効果と墓地から地属性を拾うサルベージ効果がどちらも強力です。
十二獣は意外と火力を出すことができるので、油断しているとミセス・レディエントのパンプ込みでやられてしまったということになりかねないです。
今期の十二獣は永続罠を多種採用したメタビートになっているので、これが増えるのもちょっと嫌ですね...笑

■「CODE OF THE DUELIST」の発売によりどの様に環境が変化すると思いますか?

ファイアウォール・ドラゴン>の登場により先行でループを決めて実質的なワンキルを決めてくるデッキが少なからず出てくると思います。それにともないメインの手札誘発も増えそうです。
メインに手札誘発を採用し辛い命削り真竜はさらに数を減らしそうですね。
環境の変化というわけではありませんが、リンクモンスターが本格的に登場したので、リンク召喚を狙うデッキではエクストラの採択が難しそうです。
ヒーローに<ブルホーン>2、<タイグリス>、<ライカ>、<ミセス>を出張させてみたいのですが5枠も使いますね...(⌒-⌒; )

■最後に「CODE OF THE DUELIST」で一番好きなカードを教えてください!
無差別崩壊



早くCS会場で発動してサイコロを振りたいと思います(^-^)


今回のレビューはここまでとなります!

Kiraさん、ありがとうございました!


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「CODE OF THE DUELIST」シングル販売ページはこちら!


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