遊々亭攻略ブログ
遊戯王 OCG 遊々亭Blogです。
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posted 2025.06.19
こんにちは、遊々亭@遊戯王OCG担当です!
今回は5/16から5/31での販売ランキングをお届け!
どんなカードが人気だったのかをチェックしてみて下さい!
販売ランキング
10位
- <SRVS ホーリー・スー>
- レベル5モンスター×2
このカード名の(1)(2)の効果は、それぞれ1ターンに1度しか使用できず、同一チェーン上では発動できない。
(1):自分・相手のメインフェイズに、手札の他の「VS」モンスター1体を相手に見せて発動できる。このカードを手札から特殊召喚する。
(2):自分・相手ターンに、以下から1つ選択し、その属性の手札のモンスターを1体ずつ相手に見せて発動できる。
●地・闇:相手フィールドの攻撃力が一番低いモンスター1体のコントロールをエンドフェイズまで得る。
●炎・闇:デッキからサイキック族以外の「VS」モンスター1体を特殊召喚する。
9位

- <SRロリポー☆ヤミー>
- このカード名の、(1)の方法による特殊召喚は1ターンに1度しかできず、(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):リンク1モンスターまたはレベル2のSモンスターが自分フィールドに存在する場合、このカードは手札から特殊召喚できる。
(2):このカードが召喚・特殊召喚した場合、相手の墓地のカード1枚を対象として発動できる。そのカードをデッキに戻す。Sモンスターの効果で特殊召喚した場合、代わりに対象のカードを除外する事もできる。
8位
- <R閃刀亜式-レムニスゲート>
- このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分の墓地の「閃刀姫」モンスターと「閃刀」魔法カードをそれぞれ同じ数だけ対象として発動できる。そのカードをデッキに戻す。その後、戻したカード3枚につき1枚まで、フィールドのカードを手札に戻す事ができる。
(2):このカードが墓地に存在する状態で、自分フィールドに「閃刀」モンスターが特殊召喚された場合、このカードを除外して発動できる。「閃刀姫」Lモンスター1体のL召喚を行う。
7位
- <UL閃刀姫=ゼロ>
- 「閃刀姫」モンスター2体
自分は「閃刀姫=ゼロ」を1ターンに1度しか特殊召喚できず、このカードはL素材にできない。
このカード名の(1)(2)の効果は1ターンに1度、いずれか1つしか使用できない。
(1):このカードが特殊召喚した場合に発動できる。自分のデッキ・墓地から「閃刀」魔法カード1枚を手札に加える。
(2):自分・相手ターンに、このカードをリリースして発動できる。「閃刀姫-レイ」「閃刀姫-ロゼ」を1体ずつ自分のデッキ・墓地から特殊召喚する。その後、フィールドのカード1枚を破壊できる。
6位
- <R瞳の魔女モルガナ>
- このカード名はルール上「モルガナイト」カードとしても扱う。
このカード名の(1)(3)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードが召喚・特殊召喚した場合に発動できる。デッキから「モルガナイト」魔法カード1枚を手札に加える。
(2):相手モンスターの攻撃宣言時、自分の墓地から「モルガナイト」魔法カード1枚を除外して発動できる。その攻撃を無効にする。
(3):自分の墓地・除外状態の「モルガナイト」魔法カードが3種類以上の場合に発動できる。相手フィールドの全てのモンスターの攻撃力は0になる。
5位
- <SRドドドドウォリアー>
- このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):デッキから「ドドド」モンスター1体を墓地へ送って発動できる。このカードを手札から特殊召喚する。この効果で特殊召喚したこのカードのレベルは4になり、攻撃力は1800になる。この効果の発動後、ターン終了時まで自分はXモンスターしかEXデッキから特殊召喚できない。
(2):X素材のこのカードがXモンスターの効果を発動するために取り除かれた場合に発動できる。デッキから「ズババ」モンスター1体を手札に加える。
4位
- <NK9-17号 イヅナ>
- このカード名の(2)(3)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):相手の手札が2枚以上の場合、このカードはリリースなしで召喚できる。
(2):相手が手札・墓地のモンスターの効果を発動した自分・相手ターンのメインフェイズに発動できる。このカードを手札から特殊召喚する。
(3):このカードが召喚・特殊召喚した場合に発動できる。デッキから「K9-17号 イヅナ」以外の「K9」カード1枚を墓地へ送る。
3位
- <UR灰流うらら>
- このカード名の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):以下のいずれかの効果を含む魔法・罠・モンスターの効果が発動した時、このカードを手札から捨てて発動できる。その効果を無効にする。
●デッキからカードを手札に加える効果
●デッキからモンスターを特殊召喚する効果
●デッキからカードを墓地へ送る効果
2位
- <UR三戦の号>
- このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
(1):このターンに相手がモンスターの効果を発動している場合に発動できる。デッキから「三戦の号」以外の通常魔法・通常罠カード1枚を自分フィールドにセットする。この効果でセットしたカードはこのターン発動できない。相手フィールドにモンスターが存在する場合、セットせず手札に加える事もできる。
1位
- <Rマルチャミー・プルリア>
- このカードの効果を発動するターン、自分はこのカード以外の「マルチャミー」モンスターの効果を1度しか発動できない。
(1):自分・相手ターンに、自分フィールドにカードが存在しない場合、このカードを手札から捨てて発動できる。このターン中、以下の効果を適用する。
●相手が手札からモンスターを召喚・特殊召喚する度に、自分は1枚ドローする。
●エンドフェイズに、自分の手札が相手フィールドのカードの数+6枚より多い場合、その差の数だけ自分の手札をランダムにデッキに戻す。
今回の販売ランキングは以上になります。
次回もお楽しみに!
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posted 2025.06.09
By鳩鷺

【帝】デッキ紹介
【帝】デッキのカード効果・デッキレシピ・回し方・相性の良いカードなどをまとめていきます。
【帝】は、「天空の聖域」で登場した、守備力1000で統一されたアドバンス召喚テーマです。
最新ブースターパック「DUELIST ADVANCE(デュエリスト・アドバンス)」に、新規カードが収録されることで話題になっています。
このページでは、「帝」を使用したデッキレシピを紹介し、デッキの動かし方・回し方や、相性の良いカードをまとめて解説しました。
このページを読めば、【帝】デッキをどんなカードで、どのようにデッキを組めばいいのか、どのように強化・改造すればいいのかがわかります。
【帝】デッキを作ろうとしている方は、ぜひデッキ構築の参考にしてください。
【帝】デッキレシピ
遊戯王ライター鳩鷺が考案した【帝】デッキのサンプルデッキレシピを紹介します。モンスター20枚・魔法17枚・罠3枚、合計40枚の【帝】デッキです。
「帝」
プレイヤー:鳩鷺
モンスター
計20枚
【帝】デッキの回し方・動かし方
次は、【帝】デッキのデッキレシピの回し方を簡単に解説していきます。【帝】デッキを実際にどのように動かしていくのか、デュエルの参考にしてください。
【帝】デッキは、アドバンス召喚に必要なリリース要員の確保を優先的に狙います。
「帝」の専売特許である、アドバンス召喚成功時に発動する効果を発揮させるためにもリリース要員は必須です。
最終的には、最上級「帝」モンスターの特殊召喚を目指し、除去・妨害で翻弄し、高打点による戦闘ダメージ・バーン効果で勝利を目指します。
次に【帝】デッキで押さえておくポイントを、細かく紹介します。
ポイント1:既存「帝」モンスターを解説
ポイント2:新規「帝」カードの登場
ポイント3:サポートカードの充実
ポイント1:既存「帝」モンスターを解説
【帝】デッキの展開を進めるにあたって、まずは既存の「帝」モンスターを見ていきましょう。上級・最上級「帝」モンスターともに6属性すべてそろっていますが、今回は柔軟な除去効果をもつモンスターを採用しています。
◆「帝」モンスターとアドバンス召喚(特殊召喚)時の誘発効果
- <光帝クライス>...フィールドのカードを2枚まで破壊しその数だけドロー
- <邪帝ガイウス>...フィールドのカード1枚を除外(それが闇属性モンスターなら1000バーン)
- <天帝アイテール>...手札・デッキから「帝王」魔法・罠カード2枚を墓地へ送り、攻撃力2400以上・守備力1000のモンスターをリクルート
- <冥帝エレボス>...手札・デッキから「帝王」2枚を墓地へ送り、相手のカード1枚をデッキバウンス
- <邪炎帝王テスタロス>...ハンデスと1000バーン、レベル8以上のモンスターをリリースした場合は、更にフィールドのカード1枚を除外(それが炎・闇属性ならばその元々のレベル×200バーン)
また、<天帝アイテール>の登場で「帝」のリクルートも容易になりました。
天帝アイテール
<天帝アイテール>は、アドバンス召喚に成功した場合、手札・デッキから「帝王」魔法・罠カード2種類を墓地に送ることで、「帝」ステータスのモンスターをリクルートする効果を持ちます。大半の「帝」モンスターの誘発効果には活かせませんが、<光帝クライス>を特殊召喚すればカード破壊から相手の動きを妨害することもできます。
<真源の帝王>をセットで送ることで墓地効果にもつなげやすく、デメリットとして手札に戻るリクルート先を再度アドバンス召喚することも可能です。 また、相手メインフェイズに墓地の「帝王」魔法・罠カード1枚を除外することで自身のアドバンス召喚が行えます。
フリーチェーンによるアドバンス召喚はなかなかにトリッキーで、<帝王の烈旋>と合わせて相手モンスターをフリーチェーン除去したり、対象をとる効果からのサクリファイス・エスケープで回避することも可能です。
もちろんアドバンス召喚扱いなので、前述のように<光帝クライス>による破壊につなげられる点も魅力です。
ポイント2:新規「帝」カードの登場
【帝】デッキでは、新たに「DUELIST ADVANCE」に収録された新規「帝」関連カードを全種採用しています。こちらでは展開に大きく貢献する2体の新規「帝」関連モンスターをピックアップしてみていきましょう。
冥帝王エイドス
<冥帝王エイドス>は、召喚・特殊召喚に成功した場合、「帝王」魔法・罠カード1枚か攻撃力2800・守備力1000のモンスター1体をサーチ・サルベージする効果を持ちます。特殊召喚でも対応しているので、<天帝アイテール>の効果による特殊召喚でも問題なく起動します。
専用サーチカードである<帝王の深怨>に頼らずとも、展開の中で「帝王」魔法・罠カードにアクセスできるようになったのは大きな進歩です。
また、フィールドのモンスター1体を属性変更できます。
<邪帝ガイウス>の除外効果の追加効果につなげられるよう、積極的に相手モンスターを闇属性に変えてやりましょう。
これに加えて、攻撃力2400以上、守備力1000のモンスターをアドバンス召喚した場合、自己サルベージor蘇生する効果を持ちます。
「帝」なら容易にステータスを満たせるので、高頻度で使用していけるでしょう。
自己蘇生した場合は、(1)のサーチ・サルベージ効果につなげていくことが理想的です。
源帝従騎テセラ
<源帝従騎テセラ>は、手札の「帝王」魔法・罠カード1枚を公開することで自身を手札から特殊召喚する効果を持ちます。2枚をそろえる必要はあるものの、コスト消費もなくアドバンス召喚に通常召喚権を割けるので、容易なリリース要員として機能します。
また、墓地に送られた場合、攻撃力800・守備力1000のモンスター1体をリクルートできます。
アドバンス召喚でリリースしても発動できるので無駄がない動きが可能です。
「帝」関連でいえば「家臣」ステータスモンスターを後続で呼び出せるので、<天帝従騎イデア>をリクルートすることで、実質的に「家臣」ステータスクラスが2体並びます。
以上を踏まえたうえで、<源帝従騎テセラ><冥帝王エイドス>の計2枚による展開例を紹介します。
◆源帝従騎テセラ 冥帝王エイドス、計2枚による妨害展開
- <源帝従騎テセラ>を通常召喚
- <源帝従騎テセラ>効果で<冥帝王エイドス>をアドバンス召喚→チェーン1<冥帝王エイドス>効果で<冥帝エレボス>をサーチ、チェーン2<源帝従騎テセラ>効果で<天帝従騎イデア>をリクルート
- <天帝従騎イデア>効果で<冥帝従騎エイドス>を特殊召喚
- <冥帝従騎エイドス>効果で<冥帝従騎エイドス><天帝従騎イデア>をリリースし<冥帝エレボス>をアドバンス召喚→<冥帝エレボス>効果で<汎神の帝王>と<帝王の策略>を墓地に送り、相手のカードをデッキバウンス
- 墓地の<汎神の帝王>効果でデッキから<帝王の深怨>3枚を見せて実質サーチ
- <帝王の深怨>を発動し<真帝王領域>をサーチし発動
このように手札2枚から<真帝王領域>によるエクストラモンスター展開封じ布陣を形成できます。
<真帝王領域>の効果を確実に発揮できるよう、エクストラデッキ0枚構築に仕上げています。
ポイント3:サポートカードの充実
今回「帝」に新たに加わったサポートカードも詳しく見ていきましょう。
叛逆の帝王
<叛逆の帝王>は、手札1枚を捨てる事で、守備力1000で攻撃力2400以上か攻撃力800のモンスターをデッキから3体選び、その中から相手が選んだ1体を手札に加え、残りを墓地に送る効果を持ちます。この際、同名カード3枚を選ぶことで確定サーチも可能です。
<冥帝エレボス>・<冥帝王エイドス>・<源帝従騎テセラ>を選べば、<源帝従騎テセラ>のサーチにつながらずとも、墓地効果によりリクルート効果に移行できるメリットがあります。
<天帝従騎イデア>→<冥帝従騎エイドス>の連続リクルートでアドバンス召喚の下準備は万全を期すので、相手依存といえども、厳しい選択を強いれること間違いないでしょう。
また、アドバンス召喚を重点に置いた構築のため、シンプルが故に強力な効果を持つ<虚無魔人><眩月龍セレグレア>による妨害も採用しています。
中でも<眩月龍セレグレア>は「帝」ステータスなので、こちらの面でも活かして効果を発揮していきたいですね。
まとめ
【帝】デッキは、大量展開からのアドバンス召喚で相手を翻弄!【帝】デッキについて、カード効果、デッキレシピ、回し方をまとめて解説しました。
新規カードの登場で、1枚初動とはいかないものの、アドバンス召喚へのアクセスがより簡単になりました。
気になる方は、ぜひ「帝」のデッキを組んでみてください。
以上、遊戯王ライターの「鳩鷺(はとさぎ)」でした。
posted 2025.06.06
Byにだいめ

【R-ACE】デッキ紹介
今回はついに発売されましたTACTICAL-TRY DECK 超骸装部隊R-ACEについて紹介していきます。
タクティカルトライデッキのテーマは新規カードや相性のいいカードが登場してますが、R-ACEに関しては<EMERGENCY!>を制限緩和して3枚使えるようにしてほしいですね。
【ツイッター @nidaime1015】
X(旧Twitter)でも発信していますので、よろしければご覧ください。
【YouTubeチャンネル:デュエルゼミ】
YouTubeでも遊戯王の配信・動画投稿しているのでこちらもよろしければご覧ください。
重要カード紹介
R-ACEハイドラント
(1)は他のR-ACEモンスターがいれば攻撃対象にならず効果の対象にもなりません。<無限泡影>などに強くなるの嬉しいです。
(2)はR-ACEカードの効果でセットした速攻魔法・罠カード1枚をセットしたターンに使用することが出来ます。
普通に手札からセットした場合は発動できないので要注意ですね。
(3)はデッキからR-ACEモンスターをサーチできます。
この効果は妨害されたくないですね。
R-ACEタービュランス
このテーマのエースカードで1番重要です。(1)は墓地のR-ACEを2枚除外して特殊召喚できます。
モンスター以外のカードも除外できるのいいですね。
(2)が一番重要でデッキからR-ACE速攻魔法・通常罠カードを4枚までセットできます。
この効果を絶対通したいですね、逆に対戦相手は絶対に無効にしたいです。1枚で4枚増やすのは爽快です。
(3)は自分の他のカードが相手の効果によって場から離れたら場のカード1枚破壊できます。
強力ですが意外と忘れられてしまう効果なのかも。
EMERGENCY!
現在制限カードですね。(1)はデッキからR-ACE1体を守備表示で特殊召喚します。その後、自分の手札か場のR-ACE1体をリリースします。
これで<R-ACEハイドラント>や<R-ACEタービュランス>を出します。
<R-ACEタービュランス>の効果に相手が<無限泡影>などを発動してもチェーンしてこのカードを発動して<R-ACEタービュランス>をリリースして効果を通したりと、とても重要なカードですね。
(2)は墓地から除外することで自分の墓地のR-ACE罠カード1枚セットできます。
原罪宝-スネークアイ
(1)は自分の場の表側のカード1枚を墓地に送り手札・デッキから炎属性・レベル1モンスター1体を特殊召喚します。<黒魔女ディアベルスター>や<蛇眼の炎燐>からサーチしてそのまま発動できますね。<R-ACEハイドラント>を出しましょう。
(2)は墓地から自身を除外し墓地のスネークアイかディアベルスターを対象として発動してデッキから炎属性・レベル1モンスターをサーチしてその後、対象のモンスターをデッキの一番下に戻します。
(2)でも<R-ACEハイドラント>をサーチできます。超便利、超強いです。
簡単な展開例紹介
R-ACEエアホイスター1枚からの展開例
<R-ACEエアホイスター>を召喚して(1)で<EMERGENCY!>をサーチして発動します。
(1)でデッキから<R-ACEハイドラント>を守備表示で特殊召喚して、<R-ACEエアホイスター>を墓地に送ります。
<R-ACEハイドラント>(3)でデッキから<R-ACEタービュランス>をサーチして、<R-ACEタービュランス>の(1)で墓地の<EMERGENCY!>と<R-ACEエアホイスター>を除外して特殊召喚します。(2)効果でデッキから<ALERT!><RESCUE!><EXTINGUISH!><CONTAIN!>をセットします。
<R-ACEハイドラント>の(2)でセットされている<ALERT!>を発動します。デッキから<R-ACEプリベンター>をサーチします。
<R-ACEハイドラント>1体で<リンクリボー>を出します。<R-ACEプリベンター>の(1)で墓地の<R-ACEハイドラント>を除外して特殊召喚します。
<リンクリボー>と<R-ACEプリベンター>で<灼熱の火霊使いヒータ>を出します。<R-ACEプリベンター>の(3)で除外状態の<R-ACEハイドラント>を特殊召喚します。<灼熱の火霊使いヒータ>と<R-ACEタービュランス>で<賜炎の咎姫>を出します。
<賜炎の咎姫>の(2)で墓地から<R-ACEタービュランス>を出して2体を素材に<揚陸群艦アンブロエール>を出します。
場には<R-ACEハイドラント>と<揚陸群艦アンブロエール>がいて、<RESCUE!><EXTINGUISH!><CONTAIN!>がセットされています。
相手ターンには<EXTINGUISH!><CONTAIN!>で相手モンスターの妨害と、<賜炎の咎姫>の墓地効果と、<RESCUE!>の効果で墓地の<R-ACEプリベンター>を特殊召喚して<R-ACEプリベンター>の(2)で妨害もできます。
デッキレシピ
R-ACE
プレイヤー:にだいめ
モンスター
計21枚
魔法
計14枚
エクストラデッキ
計15枚
せっかくなのでデッキレシピを作ってみました。
今回は<黒魔女ディアベルスター>を採用しているのでアザミナ出張セットも採用してみました。
終わりに
いかがだったでしょうか。マスターデユエルでは<R-ACEエアホイスター>と<EMERGENCY!>は3枚ずつ使えますから、いつかOCGでも制限緩和してほしいですね。
以上ありがとうございました。