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posted 2018.11.27

Byりく


タイトル優羽莉.jpg
優羽莉のデッキ構築についての考え
こんにちは、りくです。先日キーセレのセレモニーで見事優勝することができました!使用したのはこちらの優羽莉です。
デッキレシピ
S__6520835.jpg

優勝したのでいつもの通り?といきたいんですが今回は趣向を変えて色々考えて今の型まで行き着いたので優羽莉のデッキ構築についてお話ししていこうかなと思います。

というわけで早速本題へいってみましょう。デッキを組む時はまず大事なことをポイント別に箇条書きで書き出します。
デッキを組むときのポイント
優羽莉だと、
  1. 基本的に血晶武装はターン1
  2. 序盤の血晶武装は手札消費が激しい
  3. そもそも血晶武装は揃えにくい
  4. メイン空け手段が乏しい
とかですかね。

基本的に血晶武装はターン1
まず、基本的に血晶武装がターン1ということは重要なシグニを血晶武装しないと攻撃性能が落ちるということですね。例えば<スノーホワイト>は書いてあること自体はめちゃくちゃ強いです。
レベル1で7000というレベル2にすら踏まれないパワーになる(厳密にはバニラには踏まれるが採用率的に現実的ではない)ため先手1ターン目に出せれば2エナチャージ以上できることが多く、かなり派手で採用している人も多く見受けられます。ですが、基本的に2ターン目以降に<スノーホワイト>を血晶武装している暇があるなら攻め札に血晶武装を回した方が強いです。しかし<アイヤイキー>で駆け抜けるタイプや<蟹キー>で武装状態の代用としてなら採用する価値があるのではないかなと思います。(但しターン終了時の効果は消えてしまいます。詳細は公式コラムのキーカード紹介にて)

血晶武装の手札消費
次に序盤の血晶武装のコストの重さですね。後半は<レベル4優羽莉>の効果でトラッシュからの武装が可能になり、<ツクヨミ>の出現時でトラッシュ回収ができるため4に乗ってからは手札の維持が可能になりますが、3ターン目までの武装には手札を2枚消費、手札補充サポートも<モルモー>しかいないため非常にコストが重いです。ドロースペルは<ツクヨミ>や<アカズキン>にエナを使いたい都合上あまり相性がいいとは言えません。よってルリグデッキで対応することになります。基本的には<ピルルクキー>、<リルキー>、<ソウイキー>などがいいでしょう。
10009.jpg10007.jpg10033.jpg
この中からメインデッキや他のルリグデッキに合わせて決めるのがいいと思います。

血晶武装が揃えにくい
血晶武装が揃えにくいという問題に関しては現状だと多少は気合いで揃えるしかないと言わざるをえないんですよね。<モルモー>や<オズマ姫>は当然4枚採用するとして残りは先程言ったようなドローサポートで引きにいくしかないです。
清姫>はアタッカーでありながら手札入れ替えが可能なためレベル3のなかでは優先度が高いように思われます。

メイン空け手段が乏しい
現状だと優羽莉のカードではメインデッキには<ユニークスペル>しかメインフェイズにバニッシュできるカードが存在していません。
アタックトリガーで点数を取るデザインになっているため、バニッシュ耐性や、能力無効、そして<モリアーティ>などのいるだけで影響を及ぼしてくるシグニに対して非常に弱いです。バニッシュ耐性に関しては<コノハナサクヤ>や『アルティメットレイド』のアサシン付与で対応ができなくもないのですが、能力無効(特に<イレイズルフラン>)や、<モリアーティ>などが非常に重いためバニッシュ手段を用意する必要があります。<ユニークスペル>はカードを2枚使って1面バニッシュなため継続的なドローがないとリソースが続きません。基本的にはルリグデッキでカバーする方がいいのですが<ピルルクキー>に関してだけはエクシードをそこで使ってしまうためユニークスペルを入れた方がいいのかなと思います。<花代キー>または<リワトキー>で対応するのが無難かなと思います。
10006.jpg10011.jpg

レベル1とレベル3の採用範囲に入るシグニの比較
これで概ね方針が見えてきたかと思うのですが優羽莉は選択肢が多いためレベル1とレベル3の採用範囲に入るシグニの比較でもしていこうと思います。レベル2と4は多くの方が<コノハナサクヤ>、<オズマ姫>、<アカズキン>、<ツクヨミ>を入れると思うので割愛。

レベル1帯
レベル1帯はサーバントが入って12~16辺りなので2種類~4種類入れることになります。レシピでよく見るのは<モルモー>、<スノーホワイト>、<ミリア>、<アマデウス>ですね。
個人的に<モルモー>は唯一のドローサポートであり、血晶武装サポートなので抜く選択肢はないと思います。よって残り3種類ですが<スノーホワイト>は先程言った通り1ターン目の武装前提になります。1ターン目に<スノーホワイト>を2枚揃えられた挙句レベル1を2面並べられるかと言われるとセレモニーで9試合やったら半分も揃わないと思います。よってエナチャージ要員として考えるなら<スノーホワイト> < <ミリア>になります。<アマデウス>は非LB枠であり、新規組だけで考えても<コノハナサクヤ>やレベル1にアクセされた<ラムレーズン>、<ケロモドキ>のランサーなどが躱せる他、<アスピドケロン>etc.と様々なレベル2までの点数要求を躱せるのでエナが要らなく非LB枠が余るようならバニラの方がいいでしょう。

レベル3帯
レベル3は枠的に1種類、多くて2種類になると思われますが、<清姫>、<アマテラス>、<オトタチバナ>、<那須与一>の中で考えると<清姫>が群を抜いて優秀なのでよほどの理由がない限りはこのカードが優先になると思います。
清姫>は先4までなら大体血晶武装状態で2面以上要求でき、<オトタチバナ>や<那須与一>と比べて単体でも仕事できるのが魅力です。<オトタチバナ>と<那須与一>は後半でも仕事ができますが前半の話を思い出してみると血晶武装はターン1なためレベル3に武装をしている暇があるなら攻撃性能が高い<ツクヨミ>などを武装した方が強いです。よって<清姫> > <オトタチバナ>、<那須与一>と考えることができますね。<アマテラス>ですが4に乗ってしまうと<アカズキン>自体が武装するとダブクラを持ってしまうため3までにダブクラが必要な構築、例えば<アイヤイキー>などで突っ込むタイプのデッキなら採用圏内に入ると思います。

まとめ
ということで優羽莉の構築についての考えでした。優羽莉は構築にかなり自由度があるのでみなさんも色々考えてみてはいかがでしょうか?それではまた

posted 2018.11.23

Byからばこ


アネモネタイトル.jpg
ざっくり分かるデッキの組み方講座
みなさんこんにちは、からばこです。
今回は「デッキの組み方講座」です。講座といっても堅苦しいものではありません。普段私がどんな風にデッキを組んで、改良しているかという流れをご紹介する、という記事です。
新パックや新カードが発表されるとワクワクもしますが、「新しいデッキをどう組めばいいんだろう」「使いやすいデッキがなかなか組めなくて......」と悩む時期でもあります。せっかく新しいカードに触れるなら、強いデッキや楽しいデッキを組みたいですよね。

というわけで今回は、私が最新弾「ワイルズ」でユキデッキを組み、改良改変を繰り返した様子をご紹介します。どんなことを考えて、どんな風に調整しているか。結構赤裸々に公開します。
ユキデッキを組んだ人も、そうでない人も、他人の「デッキを組む考え方」を知ることは、自分のデッキを作るうえで役に立つことが多いです。お役立てください。それでは、レッツゴー!

1:ルリグ選択(9月下旬)
実は私は「ワイルズ」で新しいデッキを組む予定はありませんでした。
前情報を聞いた限りでは、好みの動きができるルリグがいなかったことや、ユートピア期に組んだカーニバルデッキがしっくり来ていて、「ワイルズ環境もカーニバルがいいなあ」と思っていたためです。
ただ、公式ホームページに公開された、構築済みデッキのユキ情報を見ていた時、心に来るシグニがいました。<羅植 アネモネ>です。この子のビジュアルに心を撃たれた私は、「ワイルズはユキで行こう!」と決めました。まさに運命の出会い。デッキ選択なんてこんなもんです。
とはいえ、組むと決めたらしっかり考えるのが礼儀。カードリストとにらめっこしつつ、公開されている「シード」のギミックを見ながら、どういうデッキになるかイメージしていました。LRルリグやSRシグニは未発表だったので、できることはこれくらいです。
2:デッキの軸、開花ユキ、スイレンの発表(10月中旬)
10月12日、公式コラムでユキの特集が公開されました。
それと同時にLRルリグの<満開ユキ>と、SRシグニ<スイレン>が発表。デッキの軸となるLRルリグ、SRの限定持ちシグニが出たことで、デッキ構築が大きく進みます。キーセレでは構築済みデッキのレベル4に加え、LRとSRシグニがデッキの軸を大きく左右するので、ここは毎回ドキドキですね。
ユキの場合は、「シードが軸になる」「スイレンのアタックトリガーをどう発動させるか」が、デッキの肝になるようです。「LRルリグとSRシグニの効果をフルで発揮できるにはどうするか?」が、キーセレクションでは大切になってきます。
まずは<満開ユキ>。見ての通り「シード」に関わる効果が揃っていますので、いかに「シード」を埋めて、使っていくかがポイントです。この時点でシードを持つシグニで、「強そうだな」と思ったシグニは、<アネモネ><スイレン><アキザクラ><ガウラ>の4種類なので、全員4枚入れてみます。
次は<スイレン>です。他のシグニの攻撃性能が低い印象だったので、アタック時効果をスムーズに発動させなければ、なかなか攻め切れないデッキになるなと感じました。「せっかくスイレンを出したのに、エナに植物が5種類いない」という事態は致命的です。植物は8~9種類くらいは欲しいなと、ざっくり決めました。
また<ユリ>の効果が、エナフェイズに植物をエナゾーンに置いた場合でも発動するということがわかり、「序盤の攻めに必須じゃん!」と4枚投入を即決。 この辺りまで決定ですね。
これにサーバントを8枚くらい入れて、下級の植物シグニを増やせばいいかな、というところまで来ました。下級のシグニは、パックの発売後にわかる新規シグニも見てから考える、という心づもりでいます。結構アバウトです。
この頃になると、発表されたカードだけでデッキを組んで動きを確かめる人もいます。時間がある人はぜひどうぞ。ちなみに優羽莉を試作した友人がいて対戦したんですが、私のカーニバルが完敗しました。ルリグ耐性がすごいんだ......。

3:新弾発売(10月25日)
心待ちにしていた新弾発売。前日頃に公式サイトで全カードが発表されるので、それを見てデッキの方向性を固めます。カードが手元に揃ったら、いざ構築開始!
先ほどの20枚に加え、優秀な下級の<アジサイ>を4枚投入。それでも下級の植物がまだ少ないので、バニッシュ耐性があって赤ルリグに強そうな<サンザカ>や、バニッシュへの抑制やエナ伸ばしとして、<キヌガサ>を2枚ずつ入れました。
同時に、発売日や翌日に各地で開かれるウィクロスパーティーの結果を調べておきます。新ルリグの傾向や自分が組むデッキの構築の参考になるので、ここは結構大切です。
ユキの場合<ユキソリ>を採用したデッキが目立っていました。<ママキー>や<生生流転>の補助にもなりますし、うまくいけばシード埋めのサポートにもなります。ねへほもんさんが紹介していましたね。強そうなので4枚入れましょう。これで32枚が決定し、残り8枚はサーバント。メインデッキはこれで完成です。
ルリグデッキは色々と考えたところ、ストラクの3枚と<華代キー>、<エルドラキー>に落ち着きました。
ストラクの3枚のアーツがかなり強力。これまでの白アーツは<ゴルディ><モダンバウンダリー>くらいしか採用候補がなく、それに比べてかなり優秀な効果だったので、ほぼ即決でした。キーはバウンス以外の防御手段が欲しくなったので<華代キー>を選び、コイン枚数の都合上、<エルドラキー>を入れることに。
ママキー>や<流転>が入っていませんが、「<ユキソリ>はシードの調整に役立つでしょ」とそのままになっています。こういうところが甘いんですが......、実際はどうだったんでしょうか。
10046.jpg
4:リリースパーティー(10月27~28日)
出場できるルリグが限られるため、対面の想定がしやすいリリースパーティー。新弾で組んだデッキの試運転にうってつけです。早速実戦投入し、デッキの実際の動きや改良点、プレイングの感覚などを確かめます。
使用デッキはこちらです。
記事内画像(ルリグデッキ).jpg
記事内画像(メインデッキ).jpg
土日の戦績は6勝4敗。「うーん」といった具合です。明確な改良点が2つありました。

1つは<ユキソリ>の役割がなかったことです。次のターンで埋めるためのシードをデッキトップに仕込んだとしても、全てドローしてしまうんですよね。というのも、<ユキソリ>を出して3枚見ても、<エルドラキー>での1ドローと、次のドローフェイズでの2ドローで、合計3枚引いちゃいます。次のシード埋めの機会までに、<ユキソリ>で見たカードが全て手札にあるんですね。何で気づかなかったんでしょうか......。
この「カード単体に注目しすぎてしまい、デッキでの仕事を与えられない」という現象はよくあります。1枚だけでなく、デッキ全体に注目しなければいけません。
もう1つはサーバントが少なく、ルリグアタックが止まりませんでした。ユキはドロー力が低く、サーバントを持てないターンが多くありました。シグニの防御力が高い分、「シグニは止まるのにサーバントがなくて負けた!」という事態が多発。ただの勝ち負け以上に心が折れるので、サーバントの増加を決定。

ユキソリ>×4→<サーバントO4>×4

わかりやすいですね。
スイレン>のために植物を5種類用意するのは、思ったほど苦労しませんでした。<ユリ>での面空けもスムーズですし、<アキザクラ>がシードになった時の火力には目を見張るものがありました。
デッキのギミックが見えて一安心です。この辺りを続投させ、もう少々細かい部分をいじっていきます。次の目標は11月3日の「サブマリンフェスタ」での勝ち越し。小さな目標を多く設定し、それに向けてデッキを考えるのがモチベーションになります。

5:サブマリンフェスタ(11月3日)
サブマリンフェスタまでもできるだけウィクロスパーティーに出て、デッキの感触を確かめます。いくつか気になる点が見つかりました。
まずは<ガウラ>です。シード効果は強力とはいえ4枚はさすがに余剰気味でした。また、やはりシード以外での除去手段の少なさが気になっていました。<ユリ>が引けなかったり、<アキザクラ>がシードにならなかった時などが特に顕著でした。
なので<ガウラ>を2枚減らし、<クジャクソウ>を追加。いい感じになってきました。
というわけでサブマリンフェスタ。参加人数は100人を超え、予選スイスドローはなんと6回戦。「3勝3敗が目標で、頑張って4勝2敗できればいいかなあ」という意気込みで出場しました。
  • ???勝ち(対面を忘れてしまいました)
  • リル負け
  • ユキ負け
  • リル勝ち
  • エルドラ勝ち
  • ユキ負け
といった戦績でした。
とりあえず目標達成といった具合ですが、もう1勝したかったなあ。

負け試合を振り返ってみます。
ユキの2戦はシードがほとんど埋まらなかったことが、リル戦は攻め手不足が目立ったことが、今ひとつな試合結果につながったのかなと思います。
特にリル戦の終盤は、場も手札もサーバントだらけになってしまい、「12枚は増やしすぎたかな......」と反省しながら、<ハイメイル>を前に泣いていました。
このように、キーセレクションは構築の良し悪しが勝敗に直結します。プレイングはシンプルで、ライフバーストや序盤の事故の有無にも左右されやすいので、やはり「適切な構築ができているか」がスタートになります。実戦を通して、構築のミスや改善点を見つけて、少しずつチューニングしていきたいですね。
シード不足は<ガウラ>の増量で補えますし、攻め手不足は<クジャクソウ>を使えるようにすれば何とかなります。まずはサーバントを10枚に減らし、<クジャクソウ><サンザカ>を1枚ずつ追加。<サンザカ>は役に立つ時とそうでない時の差が大きいので、さらに1枚減らし、サーバントに戻しました。<ガウラ>は様子見で、2枚のままにしています。
他にも<華代キー>と<タウィルキー>の比較や、<ミズバショウ>を採用したデッキを組むなど、やってみたいことはたくさんあります。
10006.jpg
そうこうしているうちに、新しいデッキが環境に生まれたり、新しい構築が幅を聞かせたりなど、メタゲームは移り変わっていくわけです。対応が必要になればまた調整、です。

6:まとめ
いかがでしたでしょうか?デッキづくりで心がけることは
  1. デッキの雰囲気を掴む
  2. ざっくり組む
  3. 実戦で課題を見つける
  4. 調整する
  5. また実戦
になります。それぞれ補足します。

雰囲気を掴んで、ざっくり組む
「ざっくり組む」のコツは「とりあえず4枚」です。これまでも他のライターさんが「強いカードは4!」と書いてきたかと思いますが、この考え方には私も賛成です。4枚×10種類でも雰囲気を掴むためのデッキにはなりますし、<ガウラ>のように「これ4枚必要?」というカードがあれば、そこから数枚削れば調整になるためです。
仮でもいいのでざっくりデッキを組んで、「このデッキはこうやって戦うんだな」という部分を知りましょう。自分で組めなかったら、人に聞いたり、ツイッターや公式サイトの情報を集める、などで補えます。情報は大切です。

課題を見つけて、調整し、また実戦
「課題」は主に、「構築」「プレイング」の2種類です。
「構築の課題」は<ユキソリ>の部分です。「このカードはいらない」「あのカードが欲しい」は、プレイングで補えません。構築のミスですので、カードを入れ替えましょう。
「プレイングの課題」は、対リル戦の「攻め手が少ない」です。<クジャクソウ>を増やすなど、構築でも補えますが、例えば「積極的に面を開けるように立ち回る」などで補える部分もあります。ユキであれば「シードとして何をどこに埋めるか」も大切ですね。これらは実戦を繰り返して見つかり、突き詰められていくものです。たくさんバトルしましょう!

何より「<アネモネ>を活躍させたい!」という思いで組んだユキデッキと、楽しく真剣にバトルできたことが1番の喜びです。好きなカードを活躍させるデッキを組むことが、カードゲームの醍醐味のひとつですからね。
皆様もぜひ、色々なデッキを組んで、ウィクロスを楽しんでください!
何かございましたらツイッター(@colorbakobako81)まで。リプかDMなどいただけましたら、諸々ご検討します。(お応えできない場合もあります。ご了承ください)
それでは、また次回の更新で!

WX販売ランキング.jpg
販売ランキング【オールスター編】

こんにちは、遊々亭WIXOSS担当です!

今回も販売ランキングをお届け致します。
紹介するランキングは【オールスター編】
どのカードが人気カードだったのか早速チェックしていきましょう(^_^)/

販売ランキング【オールスター編】 TOP5
第5位
SR羅原姫 Zr

【起】《ターン1回》手札から[原子]のシグニを1枚捨てる:カードを2枚引く。
【起】[アタックフェイズアイコン]《青》:このシグニと対戦相手のシグニ1体をバニッシュする。
【起】[アタックフェイズアイコン]《青》《無》:あなたのトラッシュからそれぞれ名前の異なる無色ではないシグニ10枚をデッキに加えてシャッフルする。そうした場合、このシグニをトラッシュから場に出す。
ライフバースト:カードを1枚引く。その後、あなたの手札が4枚以下の場合、カードを1枚引く。

第5位は<SR羅原姫 Zr
手札補充効果と相手と自身バニッシュ効果、トラッシュからの自身蘇生効果を持ったカードです。
バニッシュ効果と蘇生効果はアタックフェイズに発動できるので、アーツの消費を抑えて防御することができますね!
デッキにシグニを戻すことができるので使いまわしたいカードの補充やデッキリフレッシュを回避することができるのも強みではないでしょうか。

第4位
SR先駆の大天使 アークゲイン

【出現時】[白][白]:あなたのデッキから[天使]のシグニ1体を探して、場に出す。その後、デッキをシャッフルする。
【常時】:あなたの場のすべての[天使]のシグニは対戦相手のルリグ以外からの効果を受けない。
ライフバースト:あなたのデッキから[天使]のシグニ1枚を探して公開し手札に加える。その後、対戦相手のシグニ1体かルリグ1体をダウンする。

第4位は<SR先駆の大天使 アークゲイン
出現時の呼び出し効果と天使シグニにルリグ以外の効果を受けなくする効果を持ったカードです。
繭の部屋が更新され4枚まで投入できるようになりました!
耐性持ちになった天使シグニで相手の防御を突破して一気に攻めにいけるのはかなり強力ですね。

第3位
SR幻水姫 ダイホウイカ
【常時】:あなたのアタックフェイズ開始時、あなたはカードを2枚引く。
【常時】:あなたのターン終了時、あなたは手札を1枚捨てる。
【常時】:このシグニがアタックしたとき、あなたは手札を好きな枚数捨ててもよい。その後、ターン終了時まで、対戦相手のシグニ1体のパワーをこの方法で捨てた手札1枚につき、-6000する。
ライフバースト:カードを1枚引く。その後、あなたの手札が4枚以下の場合、追加でカードを1枚引く。

第3位は<SR幻水姫 ダイホウイカ
アタックフェイズ開始時にドロー効果と手札を捨てるとパワーマイナス効果が発動できるカードです。
限定条件がなく、自身で完結している効果から多くのデッキに採用されているカードです!
ターン終了時に手札を捨てる効果は、相手に道中バニッシュされた場合は発動しなくなるのもポイントですね。

第2位
SR大幻蟲 §オタガメ§
【自】:このカードが手札からトラッシュに置かれたとき、このシグニをトラッシュから場に出してもよい。
【出】:あなたの場に他の[凶蟲]のシグニがある場合、対戦相手のシグニ1体をダウンし、それを凍結する。
ライフバースト:カードを3枚引く。その後、手札を2枚捨てる。

第2位は<SR大幻蟲 §オタガメ§
手札からトラッシュに置かれたときに場に出すことができ、凶蟲シグニがあると相手シグニをダウン凍結させることができるカードです。
ルリグ効果やアーツ効果等の手札を捨てる効果と組み合わせると無駄がありませんね!
1枚で最大2面防御することができる頼もしいカードですね。

第1位
SR音階の右律 トオン
クロス《音階の左巧 ヘオン》の右
クロス【常時】:このシグニのパワーは15000になる。
【起動】[緑]:ターン終了時まで、このシグニは「バニッシュされない。」を得る。この能力は使用タイミング【アタックフェイズ】を持つ。
クロス【常時】:このシグニがヘブンしたとき、あなたのエナゾーンからカード1枚を手札に加えてもよい。
ライフバースト:このターン、あなたはダメージを受けない。

第1位は<SR音階の右律 トオン
アン限定のカードではありますが、主にライフバーストの効果で注目されているカードなのではないでしょうか。
あなたはダメージを受けない。というライフバースト効果は発動させれば次のターンまで生き残ることができ、毎ターンライフに埋めるようにするデッキもありますね!
今回のオールスターランキングでは他のカードを寄せ付けないほどの差で堂々の1位でした。



以上販売ランキングでした!
それでは、次回もお楽しみに~(´∀`*)ノシ


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