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posted 2025.06.04

Byなぁだ


rimenba.jpg
強化されて帰ってきたブルアカ軸リメンバを紹介!!!
皆さん、こんにちはこんばんは!!なぁだです。
「ディーヴァグランプリ2025SPRING」が終了してから数週間経ってからの記事になりますが、私は「ディーヴァグランプリ2024AUTUMN」から愛用している<参式 一衣>を使用しました。デッキ内容はほとんど似た構築になるため少し前の記事を参考にしていただけたらと思います。今回はもう一つ候補で考えていたブルアカ軸リメンバを紹介していこうと思います。回して楽しいかつ強いデッキだと思いますので、この記事を読んで参考になったよ!!って、言ってもらえたら、すごい励みになります。宜しくお願いします。

共宴の巫女 リメンバ・ディナーの紹介
まずは<共宴の巫女 リメンバ・ディナー>からの紹介です。
自身の効果で点要求することはできませんが、起動効果でデッキの上からカードを3枚見て、その中からカード1枚を手札に加え、残りを好きな順番でデッキの一番下に置くことができ、メインフェイズ終了までに実質3枚引くことができます。
ルリグアタックしたときは対戦相手のシグニ1体を対象とし、それをダウンし凍結することもでき、相手のターンにアップ状態で戻らないため、後に説明で出てきます、青シグニと組み合わせることで手札破壊をさらに加速できます。
ゲーム1効果では次の対戦相手のターン終了時まで、対戦相手のセンタールリグとすべてのシグニの能力を消すことができ、<参式 一衣>や<あきら☆らっきー>、<月日の巫女 タマヨリヒメ>などのルリグ特有の効果を消すことができます。
ゲーム1効果を使用後に相手のルリグが4にグロウすると能力が戻ってしまうため、グロウする可能性のあるルリグと対面するときは状況によって対応しましょう。

デッキレシピ
LB
20
回し方
序盤は<小鈎ハレ>や<才羽モモイ>でハンデスを中心に<羽川ハスミ>や<下江コハル(水着)>で相手にエナを与えずに展開します。
共宴の巫女 リメンバ・ディナー>にグロウしてからは上記の内容に追加して、<久田イズナ>を筆頭に<羽川ハスミ(体操服)>や<白洲アズサ(水着)>を配置し、シグニで点要求をしていきます。防御面では<秤アツコ>を配置すると心強いです。
手札が少ない場合は<白洲アズサ(水着)>とルリグの起動効果を使用し手札補充していきましょう。

絆の結び方
序盤で絆を得る生徒は<小鈎ハレ>です。
物語の幕開け>の効果で絆を得ることでアタックフェイズの自身の手札を1枚捨てることでランダムハンデス、アタックした時のセルフハンデスと1枚の効果で相手の手札を2枚捨てることができます。
レベル3にグロウした後には<久田イズナ>の絆を得ることで起動効果はエナゾーンにあるとシグニゾーンに配置でき、出現時には手札とエナゾーンにあるブルアカカードを入れ替えることができるため、再現性の向上にも繋がります。
相手が黒、青カードでパワーマイナスをするデッキと対面した場合、<秤アツコ>に絆を得ることで相手のターンに全体にパワー3000上昇できるため、より耐久することもできます。

キーカード紹介
白洲アズサ(水着)
起動効果での手札補充、アタックフェイズ時に相手のパワー5000以下のシグニを手札に戻すかターン終了時に相手のシグニを1枚トラッシュ送りにすることができるため、状況によって点要求もしくは強いシグニをトラッシュに送りができます。相手のエナゾーンを増やさず、除去できるカードとしてお勧めの1枚です。

隠されし遺産を求めて
  • 10059.jpg
私の中では簡易版<ネオバロック・ディフェンス>と思っています。エナが少ない時に2エナで1面防御、4エナで2面防御できるため、相手にエナを増やされない動きをされたとしても低コストでの対応もできるため、お勧めの1枚です。

他の採用候補カード
早瀬ユウカ(体操服)
絆を得ることでターン終了時に1枚引くことができ、シグニ全体に手札の枚数につき×パワーを1000上げることができるため、パワーマイナスが多い環境になってきた場合<秤アツコ>と組み合わせることでより強固な盤面ができます。

ミラクル・チャージング
簡単に説明するとアーツ環境版<ゼノ・クラスタ>です。
ブルアカ環境に入ってからはハンデスが増えつつありますが、ブルアカのルリグにはない色である赤色カードでエナをトラッシュに送られることでアーツを支払うことが出来なくて負けてしまった。そんなことはありませんか?
3枚引くか3エナチャージできるため、自身のエナが少ない時に相手が多点要求してきたときに3エナチャージしてもう1枚アーツ使用して耐久できたり、相手が序盤に絆を得た<小鈎ハレ>を2枚配置し、アタックフェイズ開始時の絆効果での2枚ハンデスとアタックした時の2枚ハンデス要求をしてきたときに3枚引くことで自身の手札が少しでも残すことが出来るため、相手のデッキによって小回りが利くカードでもあると思います。

最後に
ブルアカ軸リメンバは選択肢が他のルリグよりも多く、戦術がいろいろ試すことができるため、楽しいデッキと思っています。上位も目指せるデッキでもあるため、今回の記事を読んでいただいた方がデッキ構築の参考にしてもらえたらいいなぁと思っています。

今回はここまでとなります。
読んでいただき、ありがとうございました。また次の記事でお会いしましょう。

posted 2025.05.29

ByJACK


mugen.jpg
【ディーヴァ】勝率上昇構築求めて無限に流転 GP使用ブルアカ夢限
みなさんこんにちはこんばんは。JACKです。
少し遅れましたがGPに参加された皆様はお疲れ様でした。ブルアカ2弾が発売されてすぐのGPということもあり、優勝準優勝はそれぞれブルアカリメンバが結果を残しました。
例にも漏れず私もブルアカシグニを採用したデッキでGPに参加しました。結果は4-0からの3連敗で4-3ドロップでしたが、かなり面白いデッキに仕上がってはいたので今回紹介したいと思います。

また、「読んだよ!」という感想が活動の励みとなりますので、当記事の拡散を何卒よろしくお願いします。私が喜ぶので。


デッキレシピ
センター
4
LC夢限
1枚
1枚
1枚
採用カード
夢限
今回使用したデッキはブルアカ夢限です。ブルアカシグニによるハンデスや火力を用い、裏返るまでに耐久だけでなくしっかり要求も通していく構築にしました。

裏返ったあとは5ドロー5エナチャージと豪快なリソース回復ができますが、かなり運に左右されてしまうのが欠点です。
そのため裏返る前のターンは盤面に低レベルシグニを並べて残しておくことで、裏返る際に場の低レベルシグニが除外されるようにするプレイングもあります。

各種アーツ
  • 10077.jpg
  • 10079.jpg
今回は<物語の幕開け>を採用して<バカンスチャージング>を抜いた都合上、序盤にエナを使用するアーツ(<シャイニング・ソード>、<アイス・アロー>)を使用することが難しいこともあります。
そのため今回は<スリップ・ストップ>+<サンクトゥムタワー崩壊>による0コストアーツ2枚採用にしています。
シャイニング・ソード>による防御と次ターンの攻めが両立できなくなった一方、<ヒナタ>を多めに採用することで序盤の要求ができるようにしました。

また、<リゲット・バイブル>のリコレクト達成の都合で裏返るまでにアーツを5枚以上使用する必要があります。もし相手の要求が全然無い場合でもしっかり5枚使うよう注意しましょう。
逆に夢限を相手にする際は裏返る前に相手のアーツがまだあったら無理して攻めず、リソース確保に専念する方が良いでしょう。

アツコ、ミネ、体操服ユウカ
このデッキの耐久シグニです。
アツコ>は場のブルアカシグニがあらゆる除去を耐えてくれるようになるため非常に強力なシグニです。ミラーや対一衣で役に立つ一方、あきらの<ボールペンマワシ>や<ダーク・マイアズマ>のようなマイナスに弱くなっています。
絆を得るのも1つの解決策ですが、それ以外の方法として<ミネ>や<体操服ユウカ>によるパワー上昇があります。

ミネ>は普通に使うだけでも低レベルシグニのパワーを上げられて強力ですが、<アツコ>のパワーを+10000することで<ダーク・マイアズマ>の範囲外にすることができます。また、相手の<アツコ>の能力を消すことでエンドフェイズのアップを防いで耐性を失わせるなどの使い道があります。

体操服ユウカ>はエンドフェイズにハンドが1枚でもあれば除去されにくい13000以上となり、<ユウカ>が<アツコ>を、<アツコ>が<ユウカ>を守るような構図になり並べると非常に強力です。
夢限は裏返った後の盤面再現性に難がありますが、<体操服ユウカ>はデッキ上4枚から2枚を場に出すことができるため再現性向上への貢献性も高いです。もし出したいシグニがいなくても、任意のシグニを出してリムーブすることでデッキの中身を強くできるのは覚えておきたいです。

カンナ、ハレ
ハンデスシグニ2種です。<ヒビキ>ではなく<カンナ>の理由は自分の手札を捨てる手段がそこまで多くないためです。
シグニ1点ルリグ1点が基本のデッキでは<サーバント>自体や<物語の起動>などサーバント回収のバーストが裏目となりがちですが、<カンナ>はその裏目も消してくれるのが強い点です。
ヒビキ>でもそのケアはできますが、そのためにはシグニでライフをクラッシュした後で<ヒビキ>がアタックする必要があります。その際はアップ状態〇〇のようなバーストケアができなくなってしまうため、<カンナ>の方が良さそうだと判断しました。


動き方
夢限はリミット9になって裏返る都合上動き方が独特です。序盤は<ハレ>を絡めたハンデスで相手の動きを縛りつつ、入れられる点をコツコツ入れていきます。低レベル帯は相手視点でも要求が容易なため、ライフを残すためにも防御アーツを使っていきましょう。0コスアーツ2枚採用なのでかなり使いやすいです。
  • 10079.jpg
レベル3になってからは<アツコ>や高パワーラインによって相手の要求も鈍るはずなので防御アーツを使わなくて済むターンもあるでしょう。裏返るまでに防御アーツを使い切り、ライフを5、6枚は残しておきたいです。

裏返ってからがいよいよ夢限の攻めターンです。毎ターンの除外に加え、<イズナ>や<ハスミ>による要求も絡めましょう。
こちらはもう防御ができないため、なるべく<アツコ>を絡めた盤面で相手の要求を鈍らせたいです。
もちろん上から引く必要があるので運は絡みますが、<体操服ユウカ>+<水着アズサ>+<リゲット・バイブル>の12枚体勢で上手く盤面を構築して畳み掛けましょう。


対策
夢限と対面した際は裏返るまでの要求を最低限に留めつつ、なるべくメインアーツ等も温存しましょう。
特に裏返る前のターンに相手は<フローズン・ギア>or<シャイニング・クロック>を残している可能性が高いため、それらの防御アーツを超える点数要求ができないのであればリソースを稼ぐだけにしましょう。
また、相手による除外があるため裏返る前のターンは安易にパートナーシグニを立てないでおきたいです。

相手が裏返ってからがこちらも本番になります。もう相手の防御アーツはないため、全てのアーツやゲーム1を駆使して3面要求を狙っていきます。
アツコ>による防御がメインとなるためマイナスによる攻めができると良いですね。防御になりつつ<アツコ>のパワーを0にできる<アンチ・スフィア>がオススメです。
夢限側は裏返ってからのサーバント確保が大変なのでルリグアタックが通る機会は意外と多いです。こちらの盾もそれなりに減っているはずなので短期決戦を仕掛けましょう。


終わりに
夢限は戦い方が分からないと対面しても中々勝ちづらいデッキです。実際に自分で使ってみてどんな動きが強い/弱いのかを確かめてみてください。

ということで今回はここまで。また次回の記事でお会いしましょう!!!


8WX超強化買取.jpg
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