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posted 2025.11.26

Byなぁだ


piru.jpg
「ディーヴァグランプリ2025AUTUMN」の挑戦の裏で構築を練り続けたコード・ピルルク・APEX2!!!
皆さん、こんにちはこんばんは!!なぁだです。
「ディーヴァグランプリ2025AUTUMN」が終了してから早数週間経ちました。私は引き続きひとえを使用しましたが、前回と異なる構築を組んで挑みました。詳細につきましては、次回以降に紹介させていただけたらと思います。今回はひとえと同時進行で組んでいました<コード・ピルルク・APEX2>の構築について紹介していこうと思います。

コード・ピルルク・APEX2について
まずは<コード・ピルルク・APEX2>の紹介です。
ターン1効果で電機シグニがいた時にスペルを使用すると相手のシグニを-8000することができるため、<ダークネス・セブン>や<ダークファング>などのスペルを駆使し、シグニ除去をしつつ、ハンデスや自身のシグニを揃えるなど状況に応じて展開できるルリグになっています。ゲーム1効果ではトラッシュにあるコスト2以下のスペルを選んでコストを支払わず使用することができるため、高確率でトラッシュに置かれる<TROUBLE>を使用し、手札補充していきます。

デッキレシピ
キーカード紹介
コードハート Cメラ
コード・ピルルク・APEX2>の専用シグニであるこのカードは相手のドローフェイズ以外で手札に加えた時に手札を捨てさせることができ、自身のレベルの異なるシグニをデッキ下に送ることで相手のシグニを除去することもできるため、自身のリフレッシュダメージ阻止や終盤にきてほしいシグニをデッキ下に送りながら、相手のシグニ除去と一石二鳥以上の強みあるシグニです。しかし、起動コストが青+黒エナを支払わないといけないため、起動効果を使用するときはエナ管理に十分注意しましょう!!

ダークネス・セブン
かなり昔に登場したスペルですが、当初はチームでルリグデッキを組むことが多かったため、今となっては後半の効果を使うことはほとんどありませんが、0エナで相手のシグニを-2000することができ、<コード・ピルルク・APEX2>の自動効果でさらに相手のシグニを-8000することができるため、状況によっては1枚のスペルで2面除去まで持っていくことができます。<コードアート Hイゼンネコ>の出現時効果でエナゾーンにある電機シグニを支払いトラッシュからスペルを回収することができるため、対戦相手によってはこのスペルを多用することもあります。

スノー・チャージング
コード・ピルルク・APEX2>はエナ、手札管理と非常に難しく、特に白ルリグのようなシュート持ちのシグニや手札に戻す効果、赤ルリグのようなエナゾーンにあるカードをトラッシュに送るなどのエナゾーンにカードを置く手段を減らすデッキと対面した時にはデッキの上から10枚確認し、2枚のカードをエナゾーンか手札に加えることができるため、状況に応じてどちらかに補充し、反撃に転ずることができます。

特にディーヴァグランプリの対策として、<参上緑子>を筆頭に<炎剣之舞>や<集中紅火>などのランデスする効果を持つカードを採用したルリグと対面した時に相手の効果後に使用することで、今回のルリグデッキの構築では、<スノー・チャージング>でサーチしたカード2枚ともエナゾーンに送り、<ダンシング・ソード>を使用する際に<フローズン・ギア>をコスト軽減要員でトラッシュに送って2エナで支払い、<スモーク・ストップ>でルリグアタックを止めることで使用したターンには負けることがなく、次のターンには反撃することができます。

このデッキの回し方
序盤は<コードアート Mウス>で相手のシグニを除去し、手札補充する時は<コードアート ピルルク//メモリア>の出現時で入れ替えを行い、<サーバント #>を手札に加えるようにしましょう!
コードアート Fットマッサージャー>や<コードアート Sマフォ>を配置し、相手の手札が少ない時にはハンデスすることも視野に入れましょう!!
レベル3にグロウしてからは<コードハート Cメラ>や<コードハート ピルルクAPEX//メモリア>を出した後にスペルを使用すると、相手の低シグニの除去+レベル3のシグニ効果を発動するともう1面以上除去することができます。
ダーク・マイアズマ>や<凶魔姫 メツメ>、<コードアート Kボード>を組み合わせることで、相手のデッキのリフレッシュダメージを狙いにいくこともできます!!

改良するなら
今回の構築は<スター・ダスト>型の参上緑子のようなランデスデッキや<Calm before the gong>を採用した止めルリグ(数ターンでゲームが完結するデッキ)中心に警戒した構築になりますが、今回の「ディーヴァグランプリ2025AUTUMN」で上位進出しています、<夢限 -Q- | 夢限 -A->やブルアカ軸の<共宴の巫女 リメンバ・ディナー>のようなコントロールデッキ対策としましては、アーツでは<アンチ・スフィア>や<ロック・オン>のようなシグニのパワーを下げて除去する効果や<コール・アウト>や<コードメイズ ペイラビ//ディソナ>などの相手のシグニの能力を消す効果を持つカードを採用することも面白いと思います。

最後に
今回の「ディーヴァグランプリ2025AUTUMN」では、あきら・ひとえのどちらもベスト16に入ることがなく、新たな環境になってきたとすごく感じました。これからの環境は<夢限 -Q- | 夢限 -A->や<共宴の巫女 リメンバ・ディナー>のようなコントロールデッキが流行るのか、もしくは別のルリグが台頭していくのか、私自身も色んなデッキを試していこうと思います。

今回はここまでとなります。
読んでいただき、ありがとうございました。また次の記事でお会いしましょう。

8WX販売ランキング.jpg
販売ランキング【RESONANCE SELECTOR編】

こんにちは、遊々亭WIXOSS担当です!

今回も販売ランキングをお届け致します。
どのカードが人気カードだったのか早速チェックしていきましょう!

3位

  • LRブリザード・ウィング
  • 手札上限が増える効果とエナフェイズ開始時に1枚引くことができる効果をプレイヤーが得ることができるアーツです。
    継続的に手札を補充することができて、手札コストが多く必要となるデッキなどで重宝しますね!
    ハンデスをされた場合でもドロー効果で比較的立て直しが行いやすくなるのも嬉しいですね。

2位

  • LRスター・ダスト
  • 相手はガードする際にコストを支払わなくてはいけない効果とルリグバリアを得ることができる効果をプレイヤーが得ることができるアーツです。
    毎ターン相手のエナに負荷をかけ続けることができるアーツとなっております!
    ルリグバリアを得る効果はハンデスデッキに対して先に効果を使用することで仮に手札が無くなっても相手のルリグの攻撃を防げるようになりますね。

1位

  • LRシザー・ハンズ
  • ライフクロスが0枚になったとき、次に相手が行うリフレッシュは、ルリグデッキからカードを1枚トラッシュに置く。になる効果とデッキ破壊を行うと相手シグニのパワーを下げることができるようになる効果をプレイヤーが得ることができるアーツです。
    デッキ破壊ギミックを持つデッキの動きをサポートしてくれるカードとなっております!
    面空け効果がプレイヤーが得るようになるので打点作りがしやすくなるのは非常に強力ですね。

以上販売ランキングでした!
それでは、次回もお楽しみに!


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posted 2025.11.21

Byぱっく


hirana.jpg
【ディーヴァ】GP Autumn使用、ルリグ賞獲得した全ランデス特化ディソナヒラナ!
どうも!ぱっくです!
OXPO&GPお疲れ様でした!二日間共ウィクロス愛と熱に溢れていて、僕自身普段より心臓の鼓動をはっきりと感じたような気がしています。

さて、今回はGPで使った構築についての紹介です。以前も紹介している構築をアップデートしたものになりますので、そちらも併せてご覧頂けるといいかもしれません。

デッキリスト
環境予想(主にルリグデッキ)
RESONANCE SELECTOR発売に伴い、防御アーツに新たな選択肢が増えました。<ダンシング・ソード>や<夢幻泡影>等、ウィッシュアーツと同様に他のアーツをコストに軽減して打つことができるリコレクトアーツのことです。
これらのアーツは0エナで使えない代わりに、既存カードを組み合わせた攻撃に貫通されにくいという特徴があります。そのため、参加者の中でも何割かは従来のアーツから切り替えてくるのではないか?と考えました。

また、アーツをコストに軽減する選択肢を持つカードであるため、ウィッシュアーツと一緒に採用するかどうかも悩ましいのではないか?と思っていました。両方軽減で使おうとすると2枚のアーツを使うのに4枚使ってしまっていて、エンハンスを使うと残りは1枚なんて状態にもなってしまいます。そのため、これらの採用はどちらかに寄るのではないか?と考えました。(この予想は正直微妙で、正解ではなかったな...と今になって思います。)

これらのことから、現時点で速攻戦術を採用するならエナを全て破壊することで一定の勝率が担保できると考えました。これができそうなのがランデスの申し子である遊月、僕がこれまで愛して使ってきたディソナヒラナ、おそらく使用者も多いであろう<参上 緑姫>辺りが候補になりました。

...せっかくなら、最後(LUMINOUS SELECTORで新規が出るため)に2年辛酸を舐め続けた推しルリグ使いたくない...?

ヒラナ、出陣へ...。

構築経緯
「全ランデスを安定させる<王手ヒラナ>」は言い換えると「リーサルターンに手札に効率よくディソナのカードを大量に集められる構築」を意味します。

これを達成できる構築として、<エルドラ!オンステージ!>+自分でライフを割るギミックを用いるアイデアは、以前にも紹介しました。
さらに、RESONANCE SELECTORではこれと相性の良いカードが登場しました。その名は<走行車炎>。
前回の構築から、ルリグデッキに1枠これを入れておくことで<ダッキ>をメインデッキから外すことができます。ターン1起動と<竜花相搏>によって、2回目のライフクラッシュによって2ドローとエナ1枚の獲得を、ライフを1枚残してリーサルターンを迎えることで確定させることができました。
しかもこのギミックのオマケにしては大きすぎるシグニの確定除去。大型シグニを除去するエナを大幅に節約してゲームメイクをすることができるようになりました。

本来の目的として採用されがちな自動効果ですが、早めに使うことで相手のLBにリスクをつけることができるようになっています。これによって、エナを削ることでグロウコストの色を消して幻の1ターンを作り出したり、相手がLBの発動を嫌うことで本来通りの打点を通したりできます。どれだけドローできて<王手ヒラナ>のランデスレンジを伸ばせたとしても、相手のエナが少ないに越したことはないです。

走行車炎>によって得られたものはリーサル直前にリソースを確保する安定性とライフをリソースに変えることで流行している1、2点を安全に詰めてくる進行のデッキに対してのリソース源&打点の確保になります。何度か1人回しをしていて、ドリームチームピースじゃなくてもデッキが成立しそうだと思いました。ヒラナ、エルドラに赤の0を足して、<真紅の熱線>を赤1無色2で打つ前提で搭載、最後のリソース回収源として<unknown memory>を入れてデッキが完成しました。

当日のレポート
1回戦:チームアザエラ
山札6枚の中に<ノブナガ>が埋まってしまい、諸々をケアできなくなってしまって負け。
煌々ガブリエラ>と<フレンドシップ・フレイム>の課税を乗り越えられそうな気概を感じて、このデッキで得られるリソース量が充分であることが確認できました。

2回戦:レイ
レイ専門でプレイされている方で、非常にゲームプランの組み立てが上手かったです。デッキのギミックを看破された感じがしました。
最終的にはジャスキル通すしかなくなったところをジャスキル組めず、しかも普通に止められて負け。この試合も山札5枚の中に<ノブナガ>が埋まってしまっているので、単純に運がないという問題ではなさそうです。<ニュー・プロブレム>で山札から<アイヤイ//ディソナ>を探した後に<unknown memory>や<オンステー>ギミックでドローを加速させて確実に引きに行く必要があることを再確認、今後のプレイを修正することにしました。(手遅れ)

3回戦:ミヤコ
じゃんけん負けて人生終わり。(もうまぢむり...)となっていましたが、藁にもすがる思いで<走行車炎>とセンタールリグ以外のルリグデッキを完全秘匿。
アーツ1枚しか見せないことと、アシストがエルドラとエクスという本当によくわからない組み合わせであることから、「まだゲーム1使わなくても耐えられるかも」と誤認を誘うことに成功。<オンステー>ギミックから手札を整え切ってリーサル通しました。
唯一赤の0ルリグをレイラにしなくてよかった試合かもしれません...。

4回戦:ソウイ
順当にライフ詰めていって、最後は2点しかないライフを割り切って全ランデス3点要求で勝ち。ルリグは凍結されてしまいました。
これができるからゆっくり目な進行の相手は微有利かなーって思ってた通りの展開でした。

5回戦:サオリ
スターダスト>を貼られて絶望かと思いきや一回もサーバント切られませんでした。山札回転の重要さと<スターダスト>の脆さ、使う上で気をつける必要があることに気付いた試合でした。
グロウコストしか残ってない状態からでもギリギリエナが捻出できる構成なので、リーサルしっかり届いて勝ち。

6回戦:ブルアカリメンバ
絶望。
しかし一片の希望に賭けて、自分の先攻3ターン目のグロウを飛ばしました。<リメンバ>のゲーム1対策のひとつです。有効にならないLBの発動を<走行車炎>でエナを虐めながら進行し、最後行くしかないターンで特攻したところで<スノー・チャージング
絶望。
しかし入った色が白白。LBを回避して勝ち。

以後2度とない勝ち方でやばい。

7回戦:チーム爾転
ぼくのこうこう2たーんめがきませんでした。
じゃんけんでまけちゃったからしかたないね。


#ディーヴァグランプリ完走失敗

ルリグ賞は貰えました。
ヒラナでは初めてなのでとても嬉しいです。<王手ヒラナ>では最後の最後に全一奪還だね!

Happy End

終わりに
ギミック自体は本当に綺麗で、すごく楽しいので是非一度「1人回しで」使ってみてください。

対人で使うとブーストアーツとウィッシュアーツが強すぎて全身の穴という穴から血を吹き出してしまいます。

...だってどれだけ研究してもブーストアーツとウィッシュアーツを纏めて乗り越える方法がなかったんだもん.........。
本当に今は走り切るのが難しいですね、だからこそ優勝した闘争派カーニバルはしっかりと煮詰められた最高峰の構築なんだと思います。そんなデッキを作り上げる人達と最強の座を賭けて戦えると思うと、今からワクワクしてきますね...!

天弓へ一歩 ヒラナの登場を心待ちにしつつ、僕自身のレベルアップを図っていこうと思います!

質問、ご意見等あればXまで
@8miya3rei

記事の拡散もよろしくお願いします!
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