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ヴァイスシュヴァルツ 遊々亭Blog 【643ページ目】ブログトップ

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posted 2014.11.19

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こんにちはスノウです!

前回まででレベル0のお話を大体網羅したかと思うので、今回からはレベル1のお話を したいと思います!



というわけで今回はレベル1アタッカーのお話。


ただ一言にレベル1アタッカーと言ってもデッキによって採用基準 が変わってきてしまいますので、それも交えつつ考えていきましょう


まずよく採用されるレベル1アタッカーとしては

「安定して有利な1 :1交換をとりやすいカード」
「低コストでパワーの出るカード」
「アンコールによって舞台を維持できるカード」
「クライマックスシナジーによってアドバンテージをとれるカード」


どが挙げられます。
それらを例を絡めながら紹介していければなと思います。


まずはレベル0の話でもあった相殺です。

これは上の分類で言えば「有利な1:1交換をとるためのカード」に当たりますね。


よく見るところでは「ラブライブ」の


音ノ木坂学院2年生ことりや、少し条件がつきますが「ニセコイ」の


首をかしげる万里花があります。


レベル1の相殺はレベル0の相殺と同じように使用出来ますが、 レベル0の時のように自分から相殺を取りに行くと、自身の舞台が空 いた状態で相手にターンが渡ってしまい、大きなダメージをもらいや すいので、好ましくありません。

だったら逆に相手にその状況を押しつけちゃいましょう(笑


例えば相手より先にレベル1に上がり相殺で相手のレベル0を倒し てやると、相手は次のターン相殺によって舞台をぼろぼろにされてこ ちらにターンを返すかサイドアタックで打点を下げるかの二択を迫られます。


これがレベル1相殺の基本的な使い方になりますが、やってみると本当に強 い動きなので他のアタッカーと絡めつつ使うといいと思います。


レベル1相殺は傾向としては、レベル1に比重を置くデッキよりも、レベル2帯からの早出し等でレベル2以降の動きに重点を置いているデッキで採用されやすいで す。

レベル1の相殺があるタイトルはそこまで多くありませんが、採用し て損はないので他のアタッカーと相談しながら採用していきたいで すね(^-^)



それではまた!


posted 2014.11.17

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こんにちはスノウです!

今回は応援と特徴応援(厳密には応援ではありませんが)について紹介していきたいと思います!


応援 このカードの前のあなたのキャラすべてに、パワーを+500

他のあなたの《○○》のキャラすべてに、パワーを+500


などのテキストを持つカードですね!

よく見るカードとしては「SAO」の

新婚生活アスナ

「ニセコイ」の

ニタモノ楽などでしょうか

これらの応援能力を持つカードをなぜ採用するかというと、総じてアドバンテージの維持の為と言えます。

まずこのゲームの手札制限は7枚です。
前回紹介した移動持ちなどで手札を節約出来たとしても、ターン終了時には7枚になるように手札を控え室に置かなくてはいけません......。

なら「ハンドが溢れないようにレベル0のアタッカーを出せばいいじゃないか」と思うかもしれませんが、それでは返しのターンに倒されてしまった場合、舞台には何も残らなくなってしまいます。

ここで応援持ちを出しておくと手札+後列に出してある応援が自分の今使えるリソースとなりアタッカーを出した場合と比べ1枚多く保持できることとなります。
この差がレベル0で取ったアドバンテージとして、後々活きてくることになります!

状況にもよりますが、レベル0帯では基本的にアドバンテージを取りつつレベル1帯に向けての準備をしたいので、ガンガン攻撃するというよりは相手のキャラを最低限倒しつつ、応援などの後列キャラを置いて使えるリソースを増やして行きたいです。

当然応援のパワー+によって舞台のキャラが倒されにくくなり相手のキャラを倒しやすくなるのでこの点も大きいですね!

高レベルの応援キャラはそれだけ能力も高いのですが、そればかり採用してしまうとレベル0で稼げたかもしれないアドバンテージを稼げなくなってしまうので、どちらも採用して前列のキャラと同じように徐々に強くしていくとスムーズに回るかと思います。

このようにアドバンテージの維持に大きく貢献するレベル0の応援カードは、デッキ構築の際に意識して採用していきたいですね(^-^)

それではまた!


posted 2014.11.16

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こんにちはスノウです!

前回のサーチ持ちに引き続き今回も縁の下の力持ちを紹介していきたいと思いますー

今回は集中持ちについてです!

集中[①]あなたは自分の山札の上から4枚をめくり、控え室に置く。それれらのカードのクライマックス1枚につき、あなたは、次の行動を行う(ここにはカードごとのテキストが入ります)

集中[①あなたのキャラ2枚をレストする]あなたは自分の山札の上から4枚をめくり、控え室に置く。それらのカードのクライマックス1枚につき、次の行動を行う(ここにはカードごとのテキストが入ります)

集中[①このカードをレストする]あなたは自分の山札の上から4枚をめくり、控え室に置く。それらのカードのクライマックス1枚につき、次の行動を行う(ここにはカードごとのテキストが入ります)

これらのカードのことですね!
他にも特殊なコストの集中がありますが、今回はこの三種類の集中を紹介していきたいと思います!

よく見るところとしては

「rewrite」の

水着の井上

「まどかマギカ」の

見守るほむら、「DCⅢ」の


お寝坊姫乃などでしょうか。


集中には様々なテキストがありますが、共通の採用理由としては山札を減らすことにあります。

ヴァイスシュヴァルツというゲームは極論を言ってしまうと、ダメージを全てキャンセル出来ればまず負けないので、少しでもキャンセルする確率を上げたいわけです。

最初の山札は、引いたカードにもよりますが50枚中にクライマックスが8枚の状態で始まります。
これは、かなりキャンセルする確率が低い状態です。

クライマックスをしっかり二周目の山に返すことを考えてプレイしていれば、リフレッシュ後は自ずとこの状態よりキャンセル確率が高まることとなります。

しかし最初の山札がなくなるのを待っていては、ダメージをガンガン食ってしまうかもしれません。

そこで先ほどの集中で山を削り、少しでもキャンセル率を高めようというわけですね!

中でもレストコストの必要な集中は成功した場合、アドバンテージを稼げるものが多く、仮に失敗しても山札を削るという目的は達成でき、非常に優秀です。
レスト集中が真価を発揮するのは二周目の圧縮(クライマックス以外のカードが少ない状態)のきいた山札で、
一度の集中で2回成功したりもよくある話でかなりのアドバンテージを稼いでくれます!

かといってレストコストを必要としない集中が弱いかというとそんなことはありません!
レストコストを必要としないということは、コストがあるかぎり何度でも山札を削れるということです。

例えばクライマックスを引いてハンドに持ってきたり、キャンセルしたり、トリガーチェックでめくったりして早々にクライマックスが山札から無くなってしまったりしたとしても、集中を連続発動して山札を作り直すことができます!

このように集中には、アドバンテージを稼ぐ、山札を圧縮するという二重の役割があり、レストコストを必要とする集中、レストコストを必要としない集中にそれぞれ違った強みがありますので、デッキ構築をする際はぜひとも採用していきましょう(^-^)

それではまた!


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