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集中持ちのお話し!

posted 2014.11.16

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こんにちはスノウです!

前回のサーチ持ちに引き続き今回も縁の下の力持ちを紹介していきたいと思いますー

今回は集中持ちについてです!

集中[①]あなたは自分の山札の上から4枚をめくり、控え室に置く。それれらのカードのクライマックス1枚につき、あなたは、次の行動を行う(ここにはカードごとのテキストが入ります)

集中[①あなたのキャラ2枚をレストする]あなたは自分の山札の上から4枚をめくり、控え室に置く。それらのカードのクライマックス1枚につき、次の行動を行う(ここにはカードごとのテキストが入ります)

集中[①このカードをレストする]あなたは自分の山札の上から4枚をめくり、控え室に置く。それらのカードのクライマックス1枚につき、次の行動を行う(ここにはカードごとのテキストが入ります)

これらのカードのことですね!
他にも特殊なコストの集中がありますが、今回はこの三種類の集中を紹介していきたいと思います!

よく見るところとしては

「rewrite」の

水着の井上

「まどかマギカ」の

見守るほむら、「DCⅢ」の


お寝坊姫乃などでしょうか。


集中には様々なテキストがありますが、共通の採用理由としては山札を減らすことにあります。

ヴァイスシュヴァルツというゲームは極論を言ってしまうと、ダメージを全てキャンセル出来ればまず負けないので、少しでもキャンセルする確率を上げたいわけです。

最初の山札は、引いたカードにもよりますが50枚中にクライマックスが8枚の状態で始まります。
これは、かなりキャンセルする確率が低い状態です。

クライマックスをしっかり二周目の山に返すことを考えてプレイしていれば、リフレッシュ後は自ずとこの状態よりキャンセル確率が高まることとなります。

しかし最初の山札がなくなるのを待っていては、ダメージをガンガン食ってしまうかもしれません。

そこで先ほどの集中で山を削り、少しでもキャンセル率を高めようというわけですね!

中でもレストコストの必要な集中は成功した場合、アドバンテージを稼げるものが多く、仮に失敗しても山札を削るという目的は達成でき、非常に優秀です。
レスト集中が真価を発揮するのは二周目の圧縮(クライマックス以外のカードが少ない状態)のきいた山札で、
一度の集中で2回成功したりもよくある話でかなりのアドバンテージを稼いでくれます!

かといってレストコストを必要としない集中が弱いかというとそんなことはありません!
レストコストを必要としないということは、コストがあるかぎり何度でも山札を削れるということです。

例えばクライマックスを引いてハンドに持ってきたり、キャンセルしたり、トリガーチェックでめくったりして早々にクライマックスが山札から無くなってしまったりしたとしても、集中を連続発動して山札を作り直すことができます!

このように集中には、アドバンテージを稼ぐ、山札を圧縮するという二重の役割があり、レストコストを必要とする集中、レストコストを必要としない集中にそれぞれ違った強みがありますので、デッキ構築をする際はぜひとも採用していきましょう(^-^)

それではまた!


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