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遊々亭攻略ブログ

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posted 2020.03.05

By動画


ブログの見出し用20200219.jpg
【遊々亭WS対戦動画】

こんにちは!遊々亭@ヴァイス担当です!!

今回は、2/16(日)に撮影した対戦動画の配信をさせて頂きます(-^〇^-)

こちらの動画での対戦は【遊々亭ブロガー】

Kさん:戦姫絶唱シンフォギア
VS
らびっと!さん:冴えない彼女の育てかた

で行わせて頂きます!!


対戦動画で使用するデッキはこちら!



動画用SG_20200219.jpg 動画用SHS_20200219.jpg



※ブロガーさんにご協力頂き、手札の公開でプレイをして頂いているため、公式の対戦時間より長い対戦時間になっております。また対戦動画を撮影後、音声を別録りしてありますので動画と音声が一致していない部分もあります。ご了承ください。




皆様に楽しんで頂ければ幸いです(n'∀')η

これまでの【遊々亭WS対戦動画】はこちらからご視聴頂けます。



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posted 2020.02.28

ByK


20200228ws_k_midasi.jpg
デッキ考察 扉電源4c青ブタ
【1】デッキレシピ、各レベル帯について
こんにちは。今回は扉電源青ブタについて、追加前の段階での結論を書いていきたいと思います。

まずはレシピから

デッキレシピ
クライマックス
8

デッキコンセプトは、<大活躍>+<超ヒール>を軸に<扉連動>で詰める扉電源。青ブタの強みとして大活躍+超ヒールがありますが、それだけで勝てるほどのポテンシャルがあるとは思っていません。何を組み合わせるかが大事で、<防御札>を搭載しつつ殺傷力も併せ持った扉連動を組み合わせた形になります。なので扉電源の答えだとは思っていなくて、あくまで勝ち方の選択肢のひとつかなと言った印象です。流行りの<バニラストブ>型や、普通の3色も充分強いと思います。
デッキについて
各カードの解説の前に思考の変遷を。

まず第1に、青ブタの発売日の評価はかなり低かったです。何より下が弱い。<大活躍>+<超ヒール>で捲るのが強みでしたが、正直なんで毎回捲るゲーム(=劣勢なところから始まってるゲーム)をやらないといけないのかって感じでした。山も強くないので3-0からよく負けるし。ここからスタート。

回してみてよかったですね。今言ってもそりゃそうだって思われそうですが、青ブタ屈指の強カードを見つけてしまいました。それは<電源連動>。え?ただの修羅場でしょ?

テキスト読むだけじゃ全然わからなかったんですよねーこの「電源連動修羅場」の強さが。使ってびっくりこれは強い。これが青ブタを組むモチベーションになりました。

強さについて簡単に説明すると、1で電源を打つという行為の正当化が強かったですね。これまでも様々な電源連動が刷られていましたが、ここまではっきりダメージレースを軽視し、リソースに振ってるものは青ブタが初めてです。というか現状唯一です。
1面連動で手札1枚増える......と思いきや、電源連動なので実際2枚に近い増え方をします。2面連動ならば3枚。このリソースの増え方が、レベル1で電源を打つという行動を正当化するに足る印象を与えました。中途半端に打つ電源に比べて、打点で押された時の巻き返しが非常に容易なわけです。

実際きれいに連動が決まると、<大活躍><超ヒール>を使わずして勝つゲームまで出てくるくらいで、これはしっかりと組んでみたいと感じました。そこで組んでみたのがこのレシピです。

電源との相性やプールに強いキャラの種類が少ないことから、デッキが50枚にならなかったので、いっそ数少ない強いキャラカードに寄せられるように、<イベント4ルック>をデッキの動きの中心にしました。

また3-0から負けるのがどうしても納得いかなかったので防御札、つまり<カウンターイベント>を採用するに至りました。採用してからは1度も3-0から負けていないので、やはり山抜きは偉大だなと思います。

サーチ先がネーム指定なので、返しに勝つことを考えると<扉連動>が詰めの主軸に。イベントで耐えて返しに切る。このあたりでデッキとしての動きが明確になって、デッキが完成してきました。

各レベル帯の動きについて
マリガン
1の電源連動に寄せたマリガンをします。0のキャラに加えて、<修羅場>、<電源>、<1/0イベント>は全て残します。0レベが引けなければ、ハンドバーストでも良いスタンスです。
レベル0
ゲームスピードを最優先で考えながらアタックします。相手が早めて来ることに対して、<修羅場>がストッパーの役割をするので、ちゃんとストッパーとして機能するように立ち回ります(艦隊を見事に抑え込んだ青フレと言って伝わると嬉しい)。
レベル1で欲しいストックは特にないので、手札が芳しくない場合は、0ストックのまま1に上がってしまっても問題ありません。むしろダイレクトするのは<移動>くらいですね。基本的にはフロントアタックがメインになります。
レベル1
必要な色は赤と青。赤がマストで、青は<イベント>を打つ択が出来ます。<電源連動>をしましょう。連動数は多い程よいです。ソウルは上がりませんが、しっかりとリソースを確保出来る連動なので、ここから巻き返すことを念頭におきます。
電源連動出来ないゲームはかなりきついです。しかしアタック時に電源をめくって<2/2>を着地させられれば、まだまだ十分巻き返せる圏内と言えるでしょう。 修羅場で拾う筆頭は<2000拳>。このデッキでは最後まで腐らないので、必ず持っておきましょう。あとは状況に応じて<35拳>や<集中>を拾います。
レベル2
必要な色は赤と青のまま。ただレベル3で黄色を置きたいので、クロックに黄色が乗るように調整します。
かえでヒール>が使えるようになり、電源では<2000応援>や<大活躍>を出すことが出来るようになります。基本的には<2/2>の数字をさらに上げるべく、2000応援を配置することが多くなると思います。130に<35拳>がとても強力なので、面取りを意識しましょう。かえでヒールは高い確率で1コスヒールできるので狙いたくなりますが、そもそも早だしヒールがあまり強くない場面も多いので、状況を見て早だしの是非を決めましょう。超ヒールまでストックを貯めた方が良い展開も少なくないです。
レベル3
必要な色は赤と青と黄と緑です。全色ですね。こんなことは稀です。
まず緑。基本的にこのデッキでは緑を発生させないように構築しています。なので発生の必要はありません。ただ<大活躍>を手出しする展開の時のみ、緑発生が必要になります。その時どうするか......その時は、握っておいた<20拳>を叩きましょう。これが先程20拳は終盤まで腐らないと書いた理由です。緑発生はほぼ20拳でしかしないので、必ず持っておきましょう。
次に黄色。これは発生必須です。というのも、<レベ3チェンジ>が強力だからです。レベル3のチェンジセットって普通に強いので、あんまり刷らないで欲しかったり......とはいえ青ブタには刷られてしまったので、存分に有効活用するためにも、3色目は黄色を発生させましょう。<イベントカウンター>はチェンジセットやシステムに触りつつ山を抜けるので、とても強力です。大活躍に打って耐久しても、次のターンの詰めの準備をしても良しです。

レベル3では基本的に、相手との間合いを計ってキルターンを見極めます。超ヒールとバーン、扉連動、バウンスとやれることは沢山あるので、どんな状況でも有効打はだいたい用意されています。なので見極めと実行に移せるかが大事だと思います。ここが腕の見せどころですね。

イベントカウンターがあれば3-0から負けることはありません。(経験上、責任は取れません)
これを意識して間合いを計りましょう。耐えるか詰めるか。毎ターン常に2つにひとつです。

次回は各カードについて見ていきたいと思います。

posted 2020.02.27

Byらびっと!


ブログの見出し用_rabi.jpg
デッキ紹介 《フラクトライト》軸扉本SAO
デッキレシピ
クライマックス
8

デッキコンセプト
コンセプトは<本連動>による除去でリソース戦に持ち込み耐久勝負することです。
コンセプト上、スタンバイを絡めてくるデッキには不利がつきやすいですが、最近で言うと《Anniversary》軸SAO、転スラなど、少し遡ると8宝fateなどには特に有利が取りやすいです。
元々はアリシゼーションカップ用で考えていたデッキでかなり好感触で自信があったのですが、残念ながら2019年後期の東京地区は台風で流れてしまいました......。
特殊構築用で組んで回してみたところそれ以外でも十分戦えるなというところから練ったデッキで、それを10thAnniversaryのパックで更に強化しました。
主要カード解説
"心意の力"キリト

2019年各タイトルに結構配られた往復6kかつ対応持ちという大概優秀なカードのうちのあまり知られていない1枚です。
リバース要求で0レベル縛りとはいえかなりお手軽に後列に触りに行けます。
またボトム送りであること、前列も指定できることから後列にキャラが居なくても相手の山を増やしたり、リフレッシュ間近のときには確定ダメージに変換したりなどができます。
主役のカードですが直接自分のリソースが増えるカードではないので後列を<ゆんゆんもどき>にすることによって常にリソースを保てるように構築しました。

"誇りと共に"カーディナル

中学生ってカードは強いんです。
クロックコストってどうなの?というイメージが持たれるかもしれませんがそもそもテキストが強いのと相手からすると往復3kがかなり重いです。
中学生テキスト自体このデッキのコンセプトと非常に相性がよく、相手に多パンを要求した時点で相手の手札を1枚減らしつつ<本連動キリト>のリバース要求を通しやすくできます。
またクロックコストも<起動1000>+<カウンター>+本連動キリトの面取りもなかなか強いので先上がりも嬉しいところです。

後ろに注意

新弾カードその1。
テキストもりもりのカードです。
ざっくり言うと「助太刀封じ」+「移動封じ」+「セルフバウンス」です。
「助太刀封じ」と「移動封じ」は分かりやすく<本連動キリト>と相性がいいです。
セルフバウンスに関してはなんのキャラに使っても強いです。
要はこのカード自体、1面でも見た目越えが作れれば強いカードになります。
序盤は本連動のサポート、中盤以降は面取りとヒールの使い回しが主な使用用途になります。
元々は3投だったのですが、カウンターを構えるデッキには必ず使いたいことから最大枚数の4投になりました。

Alicization Awakening シノン&リーファ

新弾カードその2
起動1000にリバース相手をクロック上と入れ替え付与です。
後列を除去しても手札アンコールなどで盤面を維持し立て直されるパターンが多かったのですがこのカードのおかげで解決しました。
基本的な後列はこのカードと<ゆんゆんもどき>、被っているレストコストは<妹子互換>(伝わらない気しかしない)を併用することでカバーします。

"元老長閣下"チュデルキン

知ってる人のが少ないカードかもしれません笑
黒井社長+<ゆんゆんもどき>サポート。
結構コストが掘りづらいデッキで、1パン目のストックどころか2パン目のストックですら掘れないことが多かったので採用したカードなのですが、実は黒井社長テキストの方が思ったより重要度が高かったです。
相手の山を崩すカードがないのでリフ前にクライマックスを埋めるという運用が効果的なのはもちろんですが、リフ前以外でも使用する度に相手にストック使用を強要するのはなかなかのストレスを与えられました。
ストックを使用するカード=後列もしくはフィレスなどの前列のシステムなのでどちらにしても<本連動>の餌を作ってもらえることが多かったです。

各レベル帯の回し方
0レベル
ゆんゆんもどき>さえ握れていればゲームメイクがしやすいです。
先手はマリガン込みでゆんゆんもどきが手札にいたら他のどのカードでもいいのでパンチして1ストック作りましょう。
いない場合はアクセスできるまでの時間稼ぎをしたいのでドローゴーになります。
中学生>を主軸にパンチしつつレベル1の準備をします。
1レベル
本連動>が有効的に使える試合なら簡単ですが、対戦相手のスタンバイが絡んできて本連動を有効に使えない試合だと難しいです。
後者の場合は電源で出てきたキャラがすぐに殴ってくるパターンは少ないので<キリト>+<助太刀>+<シノンリーファ>で面を返すことを狙います。
これさえ出来ればその次のターンに電源で出てきたキャラで割られたとしても2レベルになって<早出しユージオ>から取り返しに行けます。
対戦相手のタイトルによって大きくプレイが変わるので1番重要なレベルです。
2レベル
早出しユージオ>を中心に展開していきます。
2000応援>+ユージオで13k、クライマックスもしくは<シノンリーファ>で14kまでは狙えるので大抵の相手は割りに行けます。
ここからは基本的にヒールばかりなのでレベル3とそれにアクセスできる手札のキープが大事になってきます。
レベル3
扉連動>はおまけ程度で、勝ちが狙える場面でやるぐらいの気持ちです。
基本はヒールと山の維持に徹します。
重要度の高いカードとしてレベル3の<クィネラ>があります。xルックで<>、<ジュピター>、レベル3に触りに行ったり、<ボトムヒール>、<ゆんゆんもどき>と併せて山調整を行ったりとピン投ですが高いパフォーマンスを発揮してくれます。
扉連動が多面できないことからレベル3アドミニストレータはあまり抱えづらいと思いきやこのカードと合わせる前提だとxルック&ボトムヒールというハイスペックに様変わりしてくれるので特に数値が欲しい時以外はユージオより優先してハンドに入れましょう。

アリシゼーションカップについて
誰得かもしれませんが一応台風で流れてしまった分がしろくろでやると発表されたのでアリシゼーションカップでの話をすると、仮想敵が<風連動>と<TD本連動>になりこの2種は本連動+応援の6500の数値に対しては<島風改>+連動、もしくは応援+連動などでないと触れず、後者に至っては同値なので風連動のセルフバウンステキストは無効化できます。
また助太刀を構えていると応援+島風改+連動までやっても同値という要求が出来ます。
ちなみに島風改を要求した時点で連動の数が減るのでその時点で相手のリソースを削っているという点もあります。
数値の時点で相手の盤面要求値を増やした上で更にその盤面がある時=連動が効果的というとこから正直アリシゼーションカップにおいては一強と思えるカードが本連動です。
しかし母数が少ないと読んで切った1レベルに<扉連動>を採用しているデッキにはかなり不利がつきます。
対応が素で5500(対応込み6500)でリバース要求ではなく、<2/2アンコール>持ちを展開されて終始仕事をさせてしまうという点で相当厳しい相手です。
前述の通り母数が少ないという読みから切ってましたがこの記事を読んでしまうと深読みの始まりです()
しろくろでどのようなデッキが優勝するか、結果を楽しみにしています!笑
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