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遊々亭攻略ブログ

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遊々亭一押しのプレイヤーさん達による攻略情報やゲームに関する様々な情報、担当のおすすめなど、ヴァイスシュヴァルツに関する情報を配信していきます。 Twitterでも情報配信中です!


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posted 2020.06.01

By-遊々亭- ヴァイス担当


rosuto.jpg
ロストディケイド ブースター 予約受付中

こんにちは、遊々亭ヴァイスシュヴァルツ担当です!

今回は、予約のご案内です(*^^*)
ロストディケイド ブースターの予約が開始されました!



「ロストディケイド」
6月5日発売

商品情報

トライアルデッキ+(プラス)の発売に続いて、
「ロストディケイド」のブースターパックがWSに登場!

アプリ内の美麗なイラストがふんだんに使われており
コレクションにもピッタリな内容となっております!

■描き下ろしイラスト5点を収録予定!
描き下ろし予定キャラクター一覧
・オフィーリア
・パンドラ
・フェル
・メデューサ
・リコリス

商品仕様

【BOX】

16パック封入

【パック】

カード9枚封入

【カード種類数】

ノーマル100種+パラレル(予定)

ボックス特典:
ヴァイスシュヴァルツPRカード4種より1枚封入(予定)
※再販分への封入予定はございません。


気になる方は是非チェックしてみて下さい(^^)/ ご予約はこちらから!


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posted 2020.05.29

Byさぐ


さぐblog_見出し.jpg
デッキ紹介 8門バンドリ
みなさま、お久しぶりです。
今回は東京地区に向けて調整していたデッキのひとつ、8門のバンドリのご紹介です。

デッキレシピ
レベル3
8
クライマックス
8


序盤から多くアタックしながらCXを貼りダメージレースで優位に立つ、そんな考えがデッキの土台になっています。
このようなコンセプトを持つ多くのデッキはLv3に強力な詰めが採用されていますが、今回はあえて耐久に寄った<花園たえ>というカードを採用したことで面白いデッキに仕上がったかな、と思います。

狙いたい動きは<市ヶ谷有咲>で弱体化させた相手の山に複数回打点を入れることです。
そのための手段として詰めではなく、「花園たえ」でターンを稼いで複数ターンに渡って打点を入れるといったイメージのデッキです。

上を「花園たえ」にしたことによるメリットはいくつか感じていますが、一番はゲームメイクの安定感です。
強力な詰めは往々にして多大なコストを要求されます。
リバースが必要だったり、ストックや手札がたくさん必要だったりなどですね。

そしてこれらは用意出来ない事がしばしばあります。
リバース面が無かったり、ゲーム展開が速くストック数が足りなかったり、etc...。

一方でたえは連動を打つだけです。
要求値が低いので、試合ごとのブレが小さくゲームの再現性が高いのが一番大きいかなと感じます。
採用カード
"至高の音楽" レイヤ

序盤の山を削りながら、<紗夜>を集めることに貢献してくれます。
応援香澄>がいる状態で序盤にプレイする場合は、トップチェックを先に解決することをお勧めします。
「紗夜」の連動を3面決めたいので、クロックに「紗夜」が落ちてしまうことを避けるためです。

"......も、もしもし......"白金燐子

いわゆる<ジョー>互換。序盤のアタック回数を増やしたい、かつ2ターン目以降は<レイヤ>につなぎたいため、ストックを使わずに戻って来る(可能性のある)このカードを採用しています。
移動などの選択肢もありますが、<紗夜>の特徴要求を加味して燐子が良いのかな、と思っています。

スクールライフ 湊友希那

フィレス>互換。デッキの潤滑油です。
控え室には触りやすいデッキですが、山札からキャラをサーチできるのはこのカードのみなので重宝します。
数ある<フィレス>の中でもこちらを選択しているのは、やはり特徴です。
山札から<紗夜>をサーチすることも多く横に並ぶ機会も多いので、意外と重要な点かと思います。

"ロックな一体感"美竹蘭

主にCXを探す目的で採用しています。
全力のライブ 戸山香澄>と迷いどころですが、門8枚という構成のおかげである程度自由にCXは握れるため、手札にCXがない状態からでも探しに行けるこちらを採用しています。
色を加味すると<"秘密の場所"市ヶ谷有咲>の方を採用するべきかとは思いますが、松井五段にサインを書いてもらったので僕はこちらを採用しています笑。

"ヘンタイ"香澄

とにかくこのデッキとの相性が良いです。
トップがストックに噛んでほしくないカードなら<レイヤ>で落とす、欲しいカードなら<>や<笑いをこらえる有咲>、<イラつくアイツ>等で手札に加える、など書き上げたらキリがないかもしれません。
燐子>や<紗夜>など手札に戻ってくるカードが多いので、トップチェックをできる回数は多いかと思います。
"頼れる協力者" 市ヶ谷有咲>ではない理由は、<たえ>を着地した際に相手ターンにもパワーパンプが入っているほうが良いと感じたためです。
自己紹介 香澄

門8枚の構成なので手札にCXがかさばりやすいため、CXをキャラに変換してくれるこのカードは非常に助かります。
むしろこのカードがあるからこそ門8枚でもデッキが回る、と言っても過言ではないかもしれません。
集中も持っているため、盤面に常駐させやすいのも良い点です。

"揺るぎない音楽" 氷川紗夜

デッキの中核。とにかく連動をたくさん打ち、手札を維持しながら相手のリバース要求を回避したいです。
相手の盤面にパワーが高いキャラが出てきて、リバースさせることができなくなってしまったり、サイドアタックが通らなくなってしまった場合でもストックブーストの効果が使えるため小回りが効きます。
山札の枚数調整のために1面だけストックブースト、なんてこともしばしば。
《Roselia》特徴が盤面にいないと打てない点は要注意です。

"揺るぎない音楽" 白金燐子

アタック時テキストが門8枚構成と相性が良く、《Roselia》特徴持ち。
たえ>のために経験5を達成させるデッキなので経験も苦にならないと、何かと都合が良いので採用しています。
登場させる回数はあまり多くないので、他に枠を割きたいなら減らしてもいいかもしれません。

イラつくあいつ

ストック圧縮を作り山札を強くする事に貢献してくれます。
序盤に<自己紹介>のテキストを強引に複数回使うために打つこともよくあります。
紗夜>の連動が複数回打てれば手札にはさほど困らないデッキなので、トップがキャラとわかっている場合でも1回目のアタックでCXが噛む事を回避するためにテキストを後のアタックに回すことが多いです。

笑いをこらえる有咲

よく<木山>と呼ばれるカードですね。
紗夜>や<たえ>の連動CXを探しに行くこともでき、ストックも器用に掃けるため重宝します。
地味にデッキボトムが確定するので、山札が少ない状態で<応援香澄>と組み合わせてあげると打点調整に使えたりもします。

SPACEのアルバイト たえ

ストックが許す限り助太刀を打ち続けられます。
極力<たえ>を生存させたいにも関わらずトリガーや集中などで能動的に控え室に触れないデッキなので、一度握れば打ち続けられるこちらの助太刀を採用しています。

リサらしい歌詞

戻ってきた<紗夜>を超強化して<たえ>を回収するのが主な使い方。
また、「たえ」の特性上相手ターン中に盤面にいないと意味がないため、行きで確実にカウンター圏外を作る役割もあります。
使う場面が多く、経験で置くことも考慮しての4投です。

花園たえ

一人<柚咲><美砂>って呼びたくなります。
>テキストとCX連動、両方を駆使してターン数を稼ぎながら勝ちを狙います。
単体12000があまりにも強力で、上位後列なしでも相手のLv3に喧嘩を売れてしまいます。
この辺も、先に述べた要求値の低さにつながっていると思います。

キャラを集める行為にストックがかかりがちなデッキなので、素引きの可能性を残すためにも早い段階でレベル置き場に置くことはお勧めしません。

市ヶ谷有咲

このデッキの影の主役。
Lv3の盤面重視のデッキなので<がんばれパン>ではなくこちらを選抜しています。
このカード+詰め札という組み合わせで効果を使い詰め切れなかった場合、相手が弱い山札の処理を放棄して逆にこちらを詰めに来て負けてしまう、なんていう場合がありますが、このデッキではそれを許しません。
相手の山を弱体化させながらこちらはどっしりと構え、相手に山札の処理を強要させ続けることが重要です。

圧殺→<自己紹介>テキストで使いまわすことがよくあるので、覚えておくと役に立つかもしれません。
水着の有咲

たえ>の連動以外でヒール手段がないのが不安だったので、保険的な意味合いで採用しています。
色が合っていて一番パワーの高い回復を選んだだけですが、バーンテキストも弱くはないので良しとしています(打つことはほとんどありませんが笑)
CX
連動を4枚ずつ。

各レベル帯の動かし方
マリガン
紗夜>の<連動CX>、各種レベル0はキープします。
後列が被っている場合は被った分は切ってしまって構いません。

紗夜>については、先攻かつ<レイヤ>とセットの場合のみ1枚切っても大丈夫です。
後攻の場合は切らずに持っていたほうが後々リターンが大きいことが多いです。
レベル0
とにかく<紗夜>を集めましょう。
基本的にはたくさんアタックしたいデッキですが、「紗夜」を持っていなかったり、集まる見込みがないままたくさんアタックをすると痛い目を見るので、ご利用は計画的に。

「紗夜」が集まっている場合は<たえ>を抱えてしまってもかまいません。
レベル1
紗夜>3面連動が最高です。
CXを持てていない場合は、「紗夜」は投げずに連動を打てるまで我慢しましょう。
門が8枚も入っているので、そのうち打てます。
このあたりから意識して<たえ>を集めたほうが良いと思います。
レベル2
レベル1の延長です。 <たえ>を集めつつ<紗夜>連動を継続したいところです。
明らかに次のターンにレベル3に上がる場合や、CXのない山札が出来上がってしまった場合は「紗夜」の連動をストックブーストで打つといいでしょう。
「たえ」の連動CXは無理に抱えてもあまりいいことは無いので、山札に返してしまいましょう。
レベル3
勝つまで耐える、これに尽きます。
有咲>を使いながら、盤面と山、両方で相手に圧力をかけていきましょう。
さいごに
あまり見かけない型のデッキの紹介でしたが、いかがだったでしょうか。
強い面と弱い面、それぞれはっきりしていますが、なかなか面白いデッキなので興味があればぜひ回してみて頂ければと思います。

ご質問などありましたら@sag_armyまでお願いいたします。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

posted 2020.05.27

Byこうちゃ


kouchablog_見出し.jpg
デッキ紹介 2020年前期 -門編-
こんにちは、こうちゃです。

今回の記事は、2020前期環境で使っているデッキの簡易紹介記事2です。
第二回目は門トリガー編です。
第一回目として電源編も紹介してるので未読の方はぜひそちらも読んでみて下さい。

目次
はじめに(門トリガー概要)
門(正式名称:ゲートアイコン)は、控え室からCXを1枚手札に加えることのできるトリガー効果を持っています。
メリットは比較的簡単にCXを拾うことができる点。とくにCXコンボが強力なデッキはこのメリットを受けやすく、CXコンボが絡んだ強力な行動を安定して複数回行えるようになります。

逆にデメリットはCXが手札にたまる点。上で挙げたメリットと表裏一体ですが、CXはCXコンボ以外にもキャンセルという非常に重要な役割があるので、手札にCXを大量に保持したままでは勝つことは難しいです。
このデメリットを軽減するために、門を採用したデッキには手札のCXを控え室に落とすカードが厚めに採用されていることが多いです。
とくに、<収録中>のようなCXを好きなキャラに変換できるカードは、門トリガーのメリットを伸ばしつつデメリットを軽減できるので非常に相性が良いです。

門扉転スラ
デッキレシピ
クライマックス
8


"爆炎の支配者" シズ>の門連動を軸にしたデッキです。
コンセプトはひたすら耐久。Lv1シズや<ポーション生成! リムル>で山札を強くしつつ、<日本での記憶 シズ>や<雪辱を果たす シオン>等でLv2から回復を始めて安全にゲームを進めます。
手札にCXがたまりやすく、他のトリガーと比較してリフレッシュ時にCXが戻りにくい門トリガーは耐久するコンセプトとは合っていませんが、手札交換が非常に強力な<リムル=テンペスト>を採用することで補っています。

コンセプトである耐久ゲームをするにあたって最も重要なカードが<ポーション生成! リムル>です。
艦これの<龍田>や、けものフレンズの<アルパカ>と似たようなカードで、場に出てマーカー効果を使用するだけでまず1圧縮、それ以降はターンが経過するごとにCX以外のカードをマーカーorストックに埋めることができ、どんどん山札が強くなっていきます。 ターンを重ねるほど強いカードがLv1から0コストで登場可能な点が非常に強力です。
また、マーカーをためる効果以外に2コスト+レストで1点回復という効果も持っており、山札が強力になった後の回復もこのカード1枚で可能です。
できる限り早く盤面に出したいので初手にある場合は1枚キープするようにしています。

後列の一枠は<ポーション作成! リムル>でほぼ固定、もう一枠は<一族の姫 シュナ>か<英雄の力 シズ>のどちらかを相手のタイトルや状況を見て配置します。(まれに「ポーション生成! リムル」2枚目を置くこともあります。)
後列を選択する際の目安は、相手タイトルのパワーラインです。
相手タイトルのパワーラインが10500-12500であれば2000上昇の価値が高いので積極的に<英雄の力 シズ>を配置、それ以下・以上であればパワーで張り合う必要はないため山札ケアやLv3拾い直しのために<一族の力 シュナ>を配置すると良いでしょう。
門チョイスSAO
デッキレシピ
クライマックス
8


非常に強力な門サポートカードである、<スプリガンの剣士 キリト>を軸にしたデッキです。
スプリガンの剣士 キリト>は門をトリガーした際に、控え室のキャラ1枚と好きな手札1枚を入れ替えることのできるカードで、このカードを盤面に置いておくだけで門のデメリットであるCXが手札にたまりやすい点を解消することができます。(デメリット解消どころか、扉トリガー以上に使い勝手の良いトリガーになります。)

CXコンボとも相性が良く、1回の門トリガーで連動キャラと連動CXがまとめて手に入るという破格の性能を発揮します。
今回のデッキではLv1キャラである<黄昏のイノセンス>と特に相性が良いです。「黄昏のイノセンス」のCXコンボは、相手キャラをリバースする必要もない上に落下枚数も任意の枚数選べるので、状況を選ばずに使える強力なテキストです。

後列は基本的に「スプリガンの剣士 キリト」2面。「スプリガンの剣士 キリト」で「黄昏のイノセンス」のCXコンボを使い回しつつリソースを確保し、状況に合わせてLv3回復キャラや<オーディナルスケール アスナ>を配置し相手とのアドバンテージ差を広げていく動きを狙います。
おわりに
今回の記事では2020前期環境で使用しているデッキのなかから、門トリガーを軸にしているものを紹介しました。
他の特徴的なトリガーもいくつかピックアップして記事にしようと考えています。
とくに新しいトリガーのチョイスアイコンはいつか記事にしたいなと思いデッキを考え中ですのでお楽しみに。(デッキはまだ未完成......)

それでは、また次回。
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