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ヴァンガード 遊々亭Blog 【499ページ目】ブログトップ

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遊々亭攻略ブログ

ヴァンガード 遊々亭Blogです。
遊々亭一押しのプレイヤーさん達による攻略情報やゲームに関する様々な情報、担当のおすすめなど、ヴァンガードに関する情報を配信していきます。 Twitterでも情報配信中です!


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posted 2017.06.13

By


こんにちは、涼です。
今回は鬼神降臨で強化されたかげろうについて記述します。
デッキレシピ
【ブレードマスター】
プレイヤー:涼


【オーバーロード】
プレイヤー:涼

新規カード解説
炎熱機竜 ズィーゲンブルク
焼きとVスタンドを内蔵しており、この1枚で【かげろう】は大幅に強化されました。
まず、焼きの効果です。コストはSB1+ペルソナで対象はリアガードなら前列、後列関係なく焼くことができ、この効果はGB1から使うことができます。
そして、もう一つのVスタンド効果はGB3でコストはCB1+相手のリアガードの枚数と同じ手札です。こちらの効果にはペルソナが付いていないため、焼き効果を使用しない場合は、連続して<ズィーゲンブルク>に超越することも多いです。
また、Gガーディアンや<シブリーズ>を使った後に超越した時に焼きの効果を使うとGB3を達成できるのも強化です。
ドラゴニック・ブレードマスター紅焔
ストライドボーナスでCB1で相手のリアガードを1体退却させて、竜炎持ちのユニットに3000振ります。
この効果は完全に前のブレードマスターの上位互換ですね。
GB2で竜炎能力を持っているG3を回収できる効果も超越コストや完全ガードのコストを確保できるのも魅力的です。<ベローグ>や<ディナイアルグリフォン>を使うことで、相手ターン中にも誘発することもできるので発動回数は少なくありません。
デッキ解説
【ブレードマスター】と【オーバーロード】2つのデッキを紹介します。
といっても基本は盤面を焼くことに変わりはないので簡単に違いだけ説明します。
ブレードマスター
ストライドボーナス、<ジャーゴ>で焼きつつ<ナディーム>や<ナーデル>でコストを回復して盤面をコントロールします。
また、相手の盤面を開けることでリアガードのパワーも上がるため、しっかり要求値を出すことができます。
オーバーロード
新規カードは<ズィーゲンブルク>だけです。<ズィーゲンブルク>に乗り続けて<ネハーレン>や<スフィリカル>で要求し続けます。
この2種類はVスタンドと合わせることで後列を置かなくても15要求作ることができるのでミラーでは重宝します。ブレードマスターとは違い<ディフィートフレア>や<バーンアウト>を使うことができるのも特徴です。
採用理由
炎帝龍王 ルートフレア・ドラゴン
とにかく抵抗持ちが厄介で、【ブラスター】などのデッキに抵抗持ちを後列に並べられるだけでかなりゲームが厳しくなります。
このカードは抵抗持ちで列を作られない限り焼くことができるので今回採用しました。

簡単にでしたが今回の記事はこれで終わりです。ご閲覧ありがとうございました!

何か気になることがありましたら、こちらまでお願いします。twitter→@ryogyoza

posted 2017.06.13

ByKENS


今回の新弾から登場します"支配"についての私の印象とか感想を書いてみたいと思います。
はじめに、支配の効果に関しては公式サイトでも公開されておりますし、これまで多くの方が支配についての記事がありますので是非そちらを先に読んでいただいたうえで私の記事に目を通していただけると分かりやすいかと思います。

■鬼神降臨・邪眼の支配者でのおすすめカード・気になっているカードを教えてください!
RR 閻魔忍竜マグンテンブ
閻魔忍竜 マグンテンブ
単なる支配能力の1枚としてだけではなく初回超越から終盤の一撃にも使える優良なカードです。(イラストもDaisukeIzukaさんですし)
ムジンロード>ともにこれからのぬばたまを支えていくGユニットになってくれると思います。4枚入れても全く問題ないかと思います。
C 怪腕の忍鬼モリシゲ
怪腕の忍鬼
コモンカードでありますが相手のユニットのパワーを3000上げさらに自身にパワー10000上昇という支配を使いこなせてこそ活きるスキルです。
Vに立ってしまうと何もすることのないユニットですがリアガードでは圧倒的な存在感を示すことでしょう!
構築に自信がある方、テクニカルな戦法が得意な方、採用してみるのもよろしいかと思います。
RRR 炎熱機竜ズィーゲンブルグ
かげろうではお馴染みとなったVスタンド能力ですが<ズィーゲンブルグ>の場合は相手ユニットを退却させればさせるほどコストが軽くなり最高でCB1でヴァンガードがスタンドします。
相手を完膚なきまでに退却させてガシガシ攻めていきましょう!
また、<覇天皇竜 ドラゴニック・ブレードマスター"戴天">と使い分けて相手のリアガードを退却する手を緩めることなく追い詰めていきましょう!
RRR 究明の女神イシュタル
天啓ユニットの新たなるサポートユニットとしての運用以上に2回目以降の超越の際には連続攻撃の起点としての運用も可能な万能な1枚です。
発動条件が1以上のカードが出た時なので運要素もありますが、逆に考えると「発動できなかった=トリガーを引いた」となるのでマイナスはありません。
また、ターン1回の制限もないのでコストが払えるのなら初回超越の段階からでも連続攻撃を見越してリアガードからアタックすることもOKです!
天啓軸のデッキの戦略の幅を大きくする大変強力で美しいカードです。
RRR 常闇を裂く者ブレダマオス
ダークイレギュラーズ初のVスタンドユニットであり、リアガードとソウルのG0をデッキに戻すことができるという強力なユニットです。
無尽蔵にソウルを増やしていくクランなのでソウルにトリガーユニット達が沢山入ってしまうこともしばしば、そんな悩みをたった1枚で解決できるユニットです。待っていましたという言葉はぜひこの子に言ってあげてください。
また、<ダークナイト>や<ヒステリックシャーリー>など自らソウルインするトリガーユニットもありますので合わせて使えば相手へのプレッシャーは計り知れません。
ただし、<エニグマティック・アサシン>を採用しているデッキを使っている方は注意しましょう。<エニグマティック・アサシン>がデッキに戻ってしまいます。

GR 超刻竜ミステリーフリーズ・ドラゴン
新たなるギアクロニクルのGユニット十二支刻獣の1枚です。
相手にガード制限をかける+ドライブ追加という超強力スキルを持っています。
しかし、これらは運要素が関わってきますので真の意味で「イメージ力」が試されるユニットではないでしょうか?
既存デッキにおいてはクロノジェット軸にはもちろんのこと、タイガー軸にも採用できるかと思います。
また、<機械仕掛けの神 デミウルゴス>のスキルを起動させるためのコストである十二支刻獣12枚のうち、一度に最高4枚もバインドゾーンに蓄えることができるので複数枚採用して最速<デミウルゴス>を目指そう!
■鬼神降臨・邪眼の支配者の発売により評価が上がったカード、テーマ(名称など)はありますか?
封竜
かげろうの強化の度にちょっとずつですが毎回強化されていたテーマですが、今回<アートピケ>が再録されたことにより今までより組みやすくなったと思います。
ただ退却させるだけではなく相手のリアガードを退却に加えG2を展開させ、G2対策の効果に集中させることで相手へプレッシャーをかけていくデッキです。

(新規)
神獄封竜 グラニットクロス
封竜 シアサッカー
封竜 バーズアイ
今回の注目は新たなGユニットの登場です。<炎獄封竜ブロケード>と<封竜ブロケード>の効果を併せ持ったような効果を持っています。
リアガードユニットの効果によってリアガードをG2ユニットに変えて<グラニットクロス>の効果で一斉退却さて相手の盤面を崩壊させることができます。
また、相手に手札からG2ユニットをコールさせコールしなかった場合に1枚ドローできる効果もあり、<封竜ドスキン>をリアガードにコールしておけば相手のコールに対してパワーパンプ&カウンターチャージできるため相手がコールしてもしなくてもこちらにメリットがあるという状況を作ることができます。
詳しくは、デッキレシピを考案しておりますので是非そちらも見てください!
■新スキルとしての"支配"の印象を教えてください!
今回の目玉クランでもある「ぬばたま」ですが、旧来から中々のダークホースであり、初収録の際(第1弾)より「相手の手札を破壊する」という強力な効果を持っておりました。
しかし、ヴァンガードというカードゲームの特性上「連続攻撃」や「高い攻撃力」が求められているため、これまでのカードではこの2点が甘くゲームにおいて詰め切れないことがありました。

しかし、今回支配が実装されることによって、「連続攻撃」が可能となりアニメでも見られるとおり後半での相手に与えるプレッシャーが凄まじいものであることがわかるかと思います。
また、手札を破壊するというこれまでのスキルも、『邪眼の支配者』で収録されます<魔忍竜シラヌイ"朧">の効果などでリアガードへ強制的にコールさせるためのステップとして<忍竜 ドレッドマスター>など有効なカードたちと共に活かせるようになっており新規スキルでありながらデッキ構築の幅が広くなっており多種多様な構築がみられるのではないかと期待しております。
■鬼神降臨・邪眼の支配者の発売により、どの様に環境が変化すると思いますか?
発売してすぐはやはり多くのファイターの方が"支配"を軸としたシラヌイデッキを使用するかと思います。
しかし、徐々に新スキルにも慣れてくるとハイスペックなギアクロニクルや速攻のロイヤルパラディンなどの現状大会などでよくみられるようなクランたちがしっかりと対策をしたうえで挑んでくるようになると思います。
また、エンジェルフェザーを筆頭にした高い防御力、または相手のターンにも行動できるクランなどが有力になってくるのではないかと考えております。
■最後に鬼神降臨・邪眼の支配者での一番好きなカードを教えてください!
常闇を裂く者ブレダマオス
今弾においてはとても優良なカードがたくさんあり、やはり自分としてはぬばたまの中から選んだ方がいいかとも思いましたが、やはり第一印象で最も"良い!!"と思ったユニットがこの<ブレダマオス>でした。
ジル・ド・レイ>に続くダークイレギュラーズの切り札となり得るユニットでありVスタンド能力持ちということでとても興味がありました。
ソウルに入れるカードを基本的に選べないクラン特性上トリガーをソウルに入ってしまうため、それらをデッキに戻しながらのVスタンドは大変強力なスキルでダークイレギュラーを今まで触ったことのないファイターの方々にも是非作って遊んでみてはいかがでしょうか?

posted 2017.06.12

By


こんにちは、涼です。
今回は鬼神降臨で強化されたロイヤルパラディンについて記述します。
デッキレシピ

ロイヤルパラディン
プレイヤー:涼


新規カード解説
今回の注目カードはGRの<GR神聖騎士 ガンスロッド・ピースセイバー>です。
GR神聖騎士 ガンスロッド・ピースセイバー
ハーツにアルフレッドかブラスターを指定するも初回超越からノーコストでCC1+ドライブ+1は非常に強力です。
また、自分のターン限定ですが、Gゾーンに表であればブラスター・ブレード名称に抵抗を付与します。
これによって2回目の超越以降、<ヘテロラウンド>や<ネグロリリー>、<ディナイアルグリフォン>があるため超越できなかった、<聖騎士王 アルフレッド・ホーリーセイバー>に気兼ねなく超越することができるようになりました。
このカード自身の2回目以降の超越も強く、クリティカルが付きつつコスト回復しているのでこのカードに複数回超越することも珍しくありません。

そして、もう一枚の注目カードが<聖泉の巫女 リアン>です。
アタックされているユニットがG3以上のブラスターかアルフレッドならSB1でヒットしなくなります。
とても、簡単な効果ですが手札1枚で高パワーのアタックを蓋できるのは、とても強力で、手札を使わない完全ガードには<厳戒の騎士 レギウス>がいますが勇敢に比べると条件もとても軽い印象です。
デッキの解説
ガンスロッド>と<リアン>を手に入れたことで【ブラスター】と【アルフレッド】は【サンクチュアリ】【アルトマイル】とはまったく別のGBデッキとして成立することに成功しました。
ロイヤルパラディンですが、序盤はあまりアタックせずにゆっくりしたゲームプランを取ります。

初回超越以降は、<マロン>や<トランペッター>でボードを増やしつつ、相手によっては<エクシード>と<ブラブレ>で相手の盤面を焼いていきます。
ばーくがる>と<ガンスロッド>でコストは確保できるのでコスト管理も簡単です。

2回目の超越以降も<ガンスロッド>と<アルフレッド>を使い分けていきます。
相手の手札が薄いときは、<アルフレッド>に超越し、<ラルース>から<ふろうがる>を展開。早い段階でGB8になりそうな時はGガーディアンで条件を満たして<アヴァロン>に超越して決めにいきます。
採用理由
光の剣士 ブラスター・ジャベリン ラルース / 光の剣士 ブラスター・レイピア ローラ
光の剣士 ブラスター・ジャベリン ラルース光の剣士 ブラスター・レイピア ローラ
マロン>や<トランペッター>からサーチが効くので出したい時に持ってきます。
序盤に引いてもブラスターなのでライドして<ういんがる・ぶれいぶ>を誘発させることも可能です。
現環境は焼きが多く<ローラ>の様な抵抗持ちのブースターをとても重宝しており、特にかげろうやナイトローゼ相手には<ドラクート>や<ズィーゲンブルク>や<紅焔>に対して楽させない為に積極的に2面だして置きたいです。
また、<ラルース>は<アルフレッド・ホーリーセイバー>に乗ったターンにサーチして<ふろうがる>を2体コールすることで詰めに行きます。空いているリアガードにしかコールできないので注意です。

まぁるがる
ロイヤルパラディンで引トリガーの採用は最近だと珍しいと思いますが【ブラスター】の引トリガーは採用圏内だと考えています。
ベノン><ミロン>が採用できないので序盤の弱さを補いつつ、<リアン>が手札コストを必要としないので<ラルース>のコストや、アルフレッドターンに<ブラブレ>のパンプに使用することもできます。


簡単にでしたが今回の記事はこれで終わりです。ご閲覧ありがとうございました!

何か気になることがありましたら、こちらまでお願いします。twitter→@ryogyoza
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