is_yuyutei_app: "1"

is_iOS: ""

is_debug_mode: ""

my_site_url: https://yuyu-tei.jp

Brackets

ヴァンガード 遊々亭Blog 【421ページ目】ブログトップ

Brackets

ヴァンガード 遊々亭Blog 【421ページ目】ブログトップ

Brackets

遊々亭攻略ブログ

ヴァンガード 遊々亭Blogです。
遊々亭一押しのプレイヤーさん達による攻略情報やゲームに関する様々な情報、担当のおすすめなど、ヴァンガードに関する情報を配信していきます。 Twitterでも情報配信中です!


Icon遊々亭@ヴァンガード担当アカウント Icon遊々亭公式アカウント

posted 2018.10.09

By


【プレミアムスタンダード解説】3.オラクルギーゼ 解説
本戦用に初めに回したのは花占いの女神 サクヤを軸にしたオラクルギーゼです。

cipでデッキトップを見るカード(天啓とか某カードゲームの効果から占術とか呼ばれていますがここでは一纏めに<ここあ>と呼ぶことにします)を多用してトリガーを捲りにいき早い段階で<ギーゼ>を降臨させるデッキです。

展開したここあや<ダーク・キャット>を<サクヤ>で使い回したり、サクヤの10000というパワーを利用して<レインエレメント マデュー>を使用します。

また、ノキエルギーゼとの相違点として<インペリアル・ドーター>のプロテクトでグレード指定のガード制限に強い点や、<導きの天神 ワカヒルメ>でヒールしつつゼロスドラゴンを捲ることが可能な点があげられます。

デッキレシピ
デッキ名:オラクルギーゼ
プレイヤー:涼


使用感と相性
良くも悪くもギーゼといった感じです。
手札も増えながらギーゼの降臨も早く、<八千代の日輪 アマテラス>と<エキサイトバトルシスター ばばろあ>で相手ターン中もトリガーを探しに行けるので動きの幅も広く、先行でヒールトリガーを2枚持っているパターンではGガーディアンから<導きの天神 ワカヒルメ>で点を戻しながらゼロスドラゴンを捲る動きはとても強力でした。
しかしながら、ギーゼの負けパターンの下振れた時にどうしようもないゲームは解消されず、本戦での使用は止めることにしました。

相性
点止めするデッキなので<ヒートエレメンタル ボーボ>の採用されているデッキへの相性は△といった感じでしょう。
ダメージトリガーが乗らないデッキなのでロイヤルパラディンやアクアフォースの様な連パンするデッキへの相性は悪いです。


4.アクアフォース 解説に続きます。

posted 2018.10.09

By


【プレミアムスタンダード解説】4.アクアフォース 解説
次に回したのがアクアフォースです。
閃く波紋 オデュッセウス>が4枚使用できるので序盤からの強さとダークイレギュラーズの苦手な連パンに期待して回し始めました。

デッキレシピ
デッキ名:アクアフォース
プレイヤー:涼


使用感
アクセルサークルに配置した<ストームライダー ディアマンテス>や<タイダル・アサルト>を<天羅水将 ランブロス>、<波濤帥将 アレクサンドロス>でスタンドさせて連パンがする動きは想像通り強力でした。
序盤の波紋の動き+先行3ターン目の<蒼嵐竜 メイルストローム>、もしくは<オデュッセウス>+ストームライダー ディアマンテスも強力です。

しかしながら閃く波紋 オデュッセウスを引けなかったゲームが壊滅的に弱い。
多面連パン故にダメージトリガーに弱い。

などマイナス面を多く見られました。
上振れ、下振れが激しく勝率が安定しなかったことからこれも使用を見送ることにしました。


5.ロイヤルパラディン 解説1(後日公開です)に続きます。

posted 2018.10.02

By


【涼】相剋のPSYクオリア デッキ紹介(2) ロイヤルパラディン
こんにちは、涼です。
今回は相剋のPSYクオリアのカードを使った【ロイヤルパラディン】について記述していきます。

デッキレシピ
デッキ名:ロイヤルパラディン
プレイヤー:涼
グレード4
1


デッキの解説
ロイヤルパラディンの解説です。
こちらもかげろうに引き続き既存のデッキをアップデートにした物になります。
今弾の追加の目玉はなんといってもG4の<エクスカルペイト・ザ・ブラスター>でしょう。
実質的にVスタンドと全体アタックで<ソウルセイバー ・ドラゴン>とは別のアプローチで相手を詰めることができるようになりました。
また、今弾に合わせてリリースされたPRカードの<希望の剣 リシャール>も序盤からの強さに拍車をかけています。
元々安定感に定評があったロイヤルパラディンでしたがリシャールの追加で<ぽーんがる>や<ナイトスクワイヤ アレン>が格段に使いやすくなり、より一層安定感が上がりました。

新規カード解説
エクスカルペイト・ザ・ブラスター
ロイヤルパラディンのG4。
登場ターン、全てのユニットにアタックする効果と<クロノドラゴン・ネクステージ>に近いVスタンド能力があり、リソースにシビアなスタンダードの環境では爆発力のある1枚であると共に、ターンプレイヤーが敗北するテキストがついているとても珍しいカードです。

今回は複数積まないで強いタイミングで使うための1枚として採用しました。
元々ライドする順番で3→4→2→3→4の順番になり2回目にライドするのには1枚目のテキストを使用した2ターン後になる為2枚目を使用することが難しくゲーム中に手札でかさばると腐ってしまうことも多いので専用構築でも採用枚数が難しいカードだと感じました。

簡単にでしたが今回の記事はこれで終わりです。ご閲覧ありがとうございました!

何か気になることがありましたら、こちらまでお願いします。twitter→@ryogyoza
Icon