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ヴァンガード 遊々亭Blog 【401ページ目】ブログトップ

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遊々亭攻略ブログ

ヴァンガード 遊々亭Blogです。
遊々亭一押しのプレイヤーさん達による攻略情報やゲームに関する様々な情報、担当のおすすめなど、ヴァンガードに関する情報を配信していきます。 Twitterでも情報配信中です!


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posted 2019.01.28

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【涼】最凶!根絶者 デッキ紹介(2) シャドウパラディン
こんにちは、涼です。
今回は最凶!根絶者のカードを使った【シャドウパラディン】について記述していきます。
デッキレシピ
デッキ名:シャドウパラディン
プレイヤー:涼


デッキの解説
新カードの<ガスト・ブラスター・ドラゴン>を採用したシャドウパラディンの解説です。

以前、最強!チームAL4の時に紹介したシャドウパラディンとの大きな構築の変化は<黒翼のソードブレイカー>が登場したことでしょうか。
髑髏の魔女 ネヴァン>でリクルートできる候補が増えつつ、<ブラスター・ジャベリン>と同じくcipで手札を増やす効果が付いており、仕事が被ることからジャベリンは今回採用しませんでした。
手札からコールした際は5000パンプするのでライドしない限り活躍する機会が多い印象です。

グルルバウ>も個人的に好きな1枚でどのターンでも単騎でアタックが届くラインで殴ることができます。また、プロテクトの多い現環境では後列に8000を置くことで22000まで届き、フォースを置くと25000要求列を作ることができるのもいいですね。
ガスト・ブラスター・ドラゴンが効果の都合上RVRでアタックすることになるので初パンに火力がでるのもうれしいですね。
構築
G3
ガスト・ブラスター・ドラゴン>がブラスターのG3を重ねる必要があるので各種限界まで採用して8枚確定。
G2
以前とあまり変わらず。
以前よりG1が優秀になり枠がなくなってきたので<悲壮の騎士 カスバド>を削りました。また、<髑髏の魔女 ネヴァン>を探しに行ける<ダークボンド・トランペッター>を1枚だけ採用しました。
G1
デッキのエンジンである<髑髏の魔女 ネヴァン>は4枚確定。
ネヴァンでリクルートできる<ソードブレイカー>はフルで投入すると5000が8枚になるので2枚だけ採用。
漆黒の乙女 マーハ>と連動してコストを回復できる<黒の賢者 カロン>は引かないといけないので4枚。
残りの枠は今回使いたかった<グルルバウ>を4枚採用しました。グルルバウしか引かない時もあるのでこの枠は<アビス・ルーター>や<ジャベリン>と散らしてもいいかもしれません。
新規カード解説
ガスト・ブラスター・ドラゴン
メインV。
効果は2つ、
1つ目が素乗りでも使える効果でアタック時にリアガードを2枚退却させることで1ドローしつつ相手のリアガードを退却させ、自身のパワーを10000上げます。
アドバンテージの観点からみると相手のリアガードを触るので1:1交換ですがRVRのアタックを強いられるので<将軍 ザイフリート>に近いものがあります。
ザイフリート系統の殴り方を強いられるカードは終盤の殴り方を考えないと行けないので練習が必要になります。
RVRの時もあればVRRにもなりますし、RRVのパターンもあり相手のダメージや盤面次第で殴り方は変わります。

2つ目はG3から重ねると付属する永続効果でリアガードが退却されるたびにクリティカル増強します。
単純に上の効果を使うとクリティカル3になるので真ん中を止め続けないといけなくなります。フォースやアクセルのような守護者を拾いにくいデッキは気をつけないと2点からでも負ける可能性があるので守護者を大切にしながらゲームをすることになります。

簡単にでしたが今回の記事はこれで終わりです。ご閲覧ありがとうございました!

posted 2019.01.25

Byえせ


【Pスタン】ルアード
こんにちは、えせです。
今回から、1月25日に発売されたV-BT04『最凶!根絶者』に収録されたカードを採用したPスタンダードのレシピを紹介していきます。
初回はユニットの人気も高い『ルアード』です。

デッキレシピ
グレード3
4


概要
ゲーム終盤の決定力、ガード制限、ハンデス、半無限リソースによる耐久力、LOプラン等多彩な選択肢を取れるのがルアードの特徴です。
そのため、既存の構築から大きな変更はせず、新規ユニット<ダークボンド・トランペッター>を追加して各面で安定感を底上げする事にしました。(AL4環境のルアードは個人ブログの方でUPしているので、興味のある方は是非)

新規解説
ダークボンド・トランペッター
現状のルアードは<髑髏の魔女 ネヴァン>の圧倒的カードパワー故に大きく依存しているため、序盤から展開できるか否かでゲームテンポは大きく変わってきます。
レストコールでテンポは遅いものの、軽いコストでネヴァンにアクセルする手段が増えた事で、マリガンで意識する必要も薄れ、初回<ダムド>の選択肢も取れる様になりました。

黒翼のソードブレイカー
既存のルアードは、<ネヴァン>で序盤の展開力を補い<ブラスター・ダーク>のツインドライブで効率よくグレード1をドロップに貯めつつ、<闇に縛られし竜 ルアード>を探しに行くことが共通した初動の動きでした。

今回追加された<黒翼のソードブレイカー>はネヴァンで展開すると同時に、手札を増やしてルアードを探すことができます。
メイン中の為追加の展開も行え、ネヴァン多重ドローによる下振れのケア、パワー5000というアタックによる点止めが難しいなど利点だらけのユニットです。

最後に
ロイパラ等速度の速いデッキが台頭し続けた場合、<旧ルアード>をメインVに寄せた耐久ルアードも新規ユニットの追加で以前とは比べ物にならないほど耐久力が上昇していたので、そちらもオススメです。

閲覧ありがとうございました。

posted 2019.01.25

By


【涼】最凶!根絶者 デッキ紹介(1) リンクジョーカー
こんにちは、涼です。
今回は最凶!根絶者のカードを使った【リンクジョーカー】について記述していきます。

デッキレシピ


デッキの解説
リンクジョーカーの根絶者の解説です。
スタンダードのリンクジョーカーは呪縛ではなくデリートのみを行うデッキになりました。

根絶者の特徴はデリートです。
デリートは相手のターン終了時まで相手のVのパワーを0にして能力を失くす効果で、再ライドできないとほぼ負けと言ってもいいほどアドバンテージに差が広がります。
パワーが0になるので行きだと前列のパワーが+10000、返しのターンはデリート状態のユニットのパワーは0なのでアタックがヒットしない数値になります。
対面する際は常にG3を手札に抱えながらプレイすることになります。

カードプールの中でリソースを稼ぐことができるのは<呼応する根絶者 アルバ>、<呼応する根絶者 エルロ>、<黒門を開く者>だけしか存在しないため同じフォースであるロイヤルパラディンやシャドウパラディンとは違いリソースをどれだけ有効に稼げるかが大事になります。

その為、今回の構築は<略奪する根絶者 ガノヱク>や<巻き込む根絶者 ジャヱーガ>を使いアルバとエルロを何回も使いまわせるようにしています。
構築
G3
フォースクランなのと<波動する根絶者 グレイドール>が再ライドするデザインなのでG3はデリートできる2種を4枚ずつ採用。
G2
リソース源の<アルバ>、<エルロ>は4枚ずつ採用。
パワーの低さや使用頻度の少ない<ギヴン>は2枚。
残りの枠は先行2ターン目に強く、V、Rで使用できる<迅速な根絶者 ギアリ>を採用しました。
G1
CBとソウルを同時に回復できる<悪運の根絶者 ドロヲン>は4枚確定。
リソースを稼ぐことができる可能性がある<黒門を開く者>を採用したい気持ちもわかりますがあまりにも条件と不確定要素が強い為今回は採用せずに、<アルバ>、<エルロ>を使い回すことができる<ガノヱク>と<ジャヱーガ>を4枚ずつ採用しました。
新規カード解説
波動する根絶者 グレイドール
メインV
モナークサンクチュアリ・アルフレッド>と同じサイクルで、ライドターンのみ発動する効果ですが乗り続けられればコストパフォーマンスのいいデリートをし続けることができます。

効果は4つで
1つ目は常時効果で相手のRの移動を封じます。例で言うと終盤に前列が枯渇した時に後列から前列に移動できなくなりますね。

2つ目はライド時効果
相手のリアガードをバインドします。
バインドなので<天罰の守護天使 ラグエル>などのサルベージ能力や<プロミス・ドーター>に対して強いです。

3つ目はライド時にソウルにG3があることでの追加効果
相手のVをデリートします。これがメイン効果になります。

4つ目も上と同じく追加効果で、クリティカル+1。
クリティカルが増えるので<欺く根絶者 ギヴン>と組み合わせると相手のVのパワーが0の状態でクリティカル2で2回殴ることができます。
決まると強力ですがギヴンは諸刃の剣なので状況を見て使いたいですね。

簡単にでしたが今回の記事はこれで終わりです。ご閲覧ありがとうございました!
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