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遊々亭一押しのプレイヤーさん達による攻略情報やゲームに関する様々な情報、担当のおすすめなど、ヴァンガードに関する情報を配信していきます。 Twitterでも情報配信中です!


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posted 2019.04.03

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【涼】Primary Melody デッキ紹介
カラフル・パストラーレ(2)
目次
  1. デッキレシピ
  2. デッキの解説
  3. 重要なポイント
  4. 各カード解説
  5. マリガン
  6. プレイング
各カード解説
カラフル・パストラーレ ソナタ
メインV。
毎ターンリソースを稼ぐことができるのは<ソナタ>だけなのでソナタにライドできるかでゲームが変わります。

旋律でカラフル・パストラーレに5000上げる効果はシンプルながら強力で旋律でラインを組むと単純に要求値を10000上げていることになります。
ソナタ2枚と<キャロ>が盤面にいると簡単に40000要求とかでるのでパワーラインがインフレしてますね。

カラフル・パストラーレ キャロ
ソナタ>にライドできなかった時の繋ぎとして乗ることになります。
V登場時にSB2で自身を回収する効果をもっていますがコストが重すぎで後で引いたソナタのコストが少なくなります。

このカードのメイン効果は旋律の方で、旋律持ち全員にブーストとブーストしたときに5000パンプします。
盤面が全てG3になるカラフル・パストラーレではこのカードの配置は必須で絶対に1枚は配置しないといけません。
2枚目以降はソナタの方が強いので配置の際はソナタ優先になります。

カラフル・パストラーレ フィナ
Vの時にヒット時効果をヒットしていなくても発動する効果をもっています。<カラフル・パストラーレ セレナ>や<蒼銀の歌姫 ブリュム>の効果を使うことができます。
(ちなみにこのテキストを使ったことはまだないです。)

このカードもメイン効果は旋律の方で、旋律の能力を持つユニットにインターセプトとシールドを付与します。
この効果が本当に壊れていて、盤面にフィナが2枚いるだけでG3が全て20000シールドに化けます。
理想は後列に2枚配置してアタックにつかった<ソナタ>やセレナをインターセプトでガード値に使い次のターンにソナタで空いた枠にユニットをコールする動きです。

カラフル・パストラーレ カノン
Vの時に相手に使わせる手札の枚数を増やすことができる能力を持っています。
相手が5点の時や【エンジェルフェザー】、【オラクルシンクタンク】相手には強力な効果で守護者に対して3枚の札を要求することができます。
元々カラフル・パストラーレの要求値が高いのであまり使わないかなと思っていたのですが、要求値が高すぎて逆に守護者を要求することが多かったので意外と噛み合っている効果でした。

旋律の効果では旋律持ちにSC1付与します。ソウルがあれば<ソナタ>も複数使いつつ<チェル>も使うことができるので1枚入っていると結構仕事します。
ソウルをためた後はインターセプトでガード値にします。

カラフル・パストラーレ セレナ
Vの時にCB3でドロップから3枚旋律を回収する効果を持っています。
エクスカルペイト・ザ・ブラスター>や<ファントム・ブラスター・ドラゴン>に焼かれた際に<ソナタ>1枚から立て直すのが難しい時の保険で1枚入っています。
1枚でも<チェル>で拾うことができるので機能することが多いです。

旋律では手札が4枚以下の時に旋律にヒット時1ドローする効果を付与します。
手札4枚以下になることが少ないのであまりこの効果を使用する機会はありませんが、要求値が大きいのでヒット時が誘発すること自体は多く、3ターン目にフル展開などした際にはドローすることがあります。

甘美なる愛 リーゼロッテ
ノーコスト1アドカード。中々壊れてます。
カラフルパストラーレや<チェル>がデッキトップから降ってきたら儲け物です。

すごい簡単なカードに見えて実は使うのが難しいカードで、1ターン目に出さなかったり、ソウルにためた方がいい時もあるためゲームの流れを見極める必要があります。

蒼銀の歌姫 ブリュム
CB1でヒット時1ドローと相手ターン中にパワーが上がる効果を持っています。
2ターン目に置いておくと殴り返されることがほとんどないのでリスクなしに配置することができガードを強要するかドローすることができます。
3ターン目には<キャロ>とラインを組んでほぼ確実に1ドローすることができます。

トップスター チェル
評価の分かれるカードですが個人的に必須です。何故なら<ソナタ>に乗らないとゲームにならないのでソナタにアクセスでき得るカードは可能な限り採用したいからです。
これは感覚的にいうとルアードの<アビサル・オウル>に近いかと思います。

もう一つの効果も使いやすく、ノーリスクで序盤からカードを配置することができます。
とくに<リーゼロッテ>とは相性が良いですね。

レイニーティア ステッツァ
パワーカード。
盤面から損失なく消えることができるのでカラフル・パストラーレとの相性は最高です。
序盤から手札交換をして<ソナタ>を探します。

追加コストを払えば+1アド稼ぐことができるのも偉いです。

一世一代の告白 アウロラ
V登場時にも手札交換できるカードで盤面を埋めてしまうのでRに出すことは少ないです。
V登場時は<アリーチェ>で1ドローした後にアウロラを解決することで選択肢を広げます。
チェル>、<リーゼロッテ>、<ソナタ>を探すことが仕事です。

純朴な贈り物 アリーチェ
ぐらいむ>互換。
TDにもPRでFVがありますがイラストが一番好きなので<アリーチェ>を採用。

手作りの愛情 エレナ / 恋への憧れ リーナ
あなたに届け パーシュ / 煌きのお姫様 レネ
バニラドローを1〜2枚採用するかは要調整です。今はまだ各4で収まっています。

マリガンに移ります。

posted 2019.04.03

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【涼】Primary Melody デッキ紹介
カラフル・パストラーレ(3)
目次
  1. デッキレシピ
  2. デッキの解説
  3. 重要なポイント
  4. 各カード解説
  5. マリガン
  6. プレイング
マリガン
ライド用のG1、G2+ソナタを残すのが基本になります。
それらが揃っている時は他のカラフル・パストラーレやG2を引きに行きます。

例1.
トップスター チェル
甘美なる愛 リーゼロッテ
カラフル・パストラーレ キャロ
カラフル・パストラーレ カノン
手作りの愛情 エレナ
→チェル、リーゼロッテ以外戻す。ソナタ以外は戻す。

例2.
トップスター チェル> <カラフル・パストラーレ ソナタ> カラフル・パストラーレ ソナタ <手作りの愛情 エレナ> 手作りの愛情 エレナ
→チェル、ソナタ1枚以外戻す。ソナタは初動は1枚でいいのでG2を探す

例3.
甘美なる愛 リーゼロッテ> 甘美なる愛 リーゼロッテ <カラフル・パストラーレ ソナタ> <カラフル・パストラーレ キャロ> カラフル・パストラーレ キャロ
→リーゼロッテ1枚、ソナタ以外戻す。G1がないので探しに行く。

例4.
トップスター チェル> <甘美なる愛 リーゼロッテ> <カラフル・パストラーレ キャロ> <カラフル・パストラーレ ソナタ> <手作りの愛情 エレナ
→エレナだけ戻す。G1、G2、ソナタが揃っているので他のパーツを探す。

例5.
トップスター チェル> <一世一代の告白 アウロラ> <甘美なる愛 リーゼロッテ> <カラフル・パストラーレ キャロ> <カラフル・パストラーレ ソナタ
→ノーチェンジ。100点の初手

プレイング
基本的にこのデッキは先に殴り得です。
何故なら後の方が要求値が高く、且つ序盤にノーリスクで配置できるカードが多いからです。
そのため、序盤から<チェル>や<ブリュム>で3パンすることで点を詰めて3ターン目には5点まで詰める勢いで殴ります。

【シャドウパラディン】や【オラクルシンクタンク】【エンジェルフェザー 】のようなRでRを叩いて点を止めてくるデッキにはチェルを配置しておくだけで楽なゲームにすることができます。

アクセル、フォース対面にはめっぽう強いデッキでアクセルに関してはガードさせる余裕もなく勝つ試合もあります。
フォース対面は<フィナ>を複数並べることで相手の要求値に対して札1枚でガードしたりもできます。
プロテクトに対しても要求値が高すぎる+<カノン>の存在があることで不利マッチではありません。

これからチーム戦や個人戦問わず大型大会では常に上位にいるタイプのデッキになるかもしれませんね。


簡単にでしたが今回の記事はこれで終わりです。ご閲覧ありがとうございました!

posted 2019.04.02

Byえせ


【Pスタン】星輝兵
こんにちは、えせです。
前回に引き続き、要望のあったテーマを使用したデッキレシピの紹介記事になります。
今回は、ユニット人気1、2を争う《カオスブレイカー》を採用した『星輝兵』のPスタンダードのレシピになります。

デッキレシピ


概要
リンクジョーカー内で屈指の呪縛手段を持つのが『星輝兵』の強みです。盤面、手札、墓地、全ての領域に干渉する範囲の広さはどのクランに対しても呪縛の面を維持でき、常に有利にゲームを展開する事ができます。

しかし、呪縛でジワジワと首を締めていくのか特徴な星輝兵は、多くのクランに有利に立ち回れる反面どうしても長期的なゲームになりがちです。

リンクジョーカーはその特徴から『解除』『抵抗』と言ったピンポイントな対抗手段が用意されており、スタンダードからは『イマジナリー ギフト』の追加でより一層長期的なゲームを構築する事が難しいなりました。そういった面から、向かい風なのがスタンダード追加前の星輝兵の現状でした。

今回のレシピは、盤面を縛り続け、常に有利に立ち回る既存の構築から一転し、『火力』を重視したレシピとなりました。

新規解説
グラヴィティコラプス・ドラゴン
不確定ながらも、山上から《サイバー・ドラゴン》名称のユニットを探す事ができ、先行ならばルール変更を利用した、先3超越を行う事ができます。

発売当初から、呪縛を行える手段はG3からが基本であり、(例外あり)序盤の脆さは常に欠点の1つとして纏わり付いていたため、後手の場合もゲームテンポを1段階上げるため、一定の圧力を有しています。

グラヴィティボール・ドラゴン
条件こそありますが、常に《サイバー・ドラゴン》の火力を底上げしてくれます。
G3カオス各種、<ストレンジ・ドラゴン>とラインを組めば23000ラインを組む事ができます。

最後に
次回は新弾のカードを採用した『バミューダ△』のレシピ紹介記事になります。


閲覧ありがとうございました。
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