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ヴァンガード 遊々亭Blog 【378ページ目】ブログトップ

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遊々亭攻略ブログ

ヴァンガード 遊々亭Blogです。
遊々亭一押しのプレイヤーさん達による攻略情報やゲームに関する様々な情報、担当のおすすめなど、ヴァンガードに関する情報を配信していきます。 Twitterでも情報配信中です!


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posted 2019.07.12

Byえせ


【Pスタン】エイゼル(V-BT05)
こんにちは、えせです。
今回から、7月12日発売の『天馬解放』に収録されたカードを採用したPスタンダードのレシピを紹介します。
まず最初は、3種類目のエイゼルを手に入れた『ゴールドパラディン』です。

デッキレシピ


概要
前回の記事で紹介したエイゼルは、<黄金竜 スピアエクス・ドラゴン>のテキストを最大限活かせるよう自爆互換を採用した超速攻型のレシピとなりました。

今弾で追加された<光輝の獅子 プラチナエイゼル>はメインフェイズ中の超越を可能とするスピアエクスと非常に噛み合った効果を持つため、多面アクセルサークル+<ウルティマ>以外の明確なゴールを獲得するに至りました。

新規カード解説
光輝の獅子 プラチナエイゼル
自身のソウルにグレード3が2枚以上ある場合、このターン全てのドライブは山上から 2枚みて1枚はコールし、もう1枚はトリガーゾーンに出す。に変更します。

事実上の6枚ドライブとアタック数+3回を実現しており、前トリガーを発動すれば問題点ある火力不足も補うことができます。採用枚数は1枚と最低限ではありますが、<風炎の獅子 ワンダーエイゼル>からサーチが可能となっているため、 2超越目開始時に手札にワンダーエイゼルがあれば、<プラチナ>+<スピア>ルート。究極超越コストがあれば、アクセル多面+<ウルティマ>ルート2種類のキルパターンから選択できるようになりました。

総括
新規はたった1種類の投入ですが、キルパターンの増加はプレイの幅を広げる良強化となっています。


閲覧ありがとうございました。

posted 2019.07.12

By


【涼】天馬解放 デッキ紹介(1) ゴールドパラディン
こんにちは、涼です。
今回は天馬解放のカードを使った【ゴールドパラディン 】について記述していきます。

デッキレシピ


デッキの解説
ゴールドパラディンの解説です。
今回は追加が5種類内トリガー2種類だったのでVBT03の時と殆ど変わっていないです。

手札外からコールされた時もテキストを使うことができる<黒鎖の進撃 カエダン>は<聖弓の奏者 ヴィヴィアン>や<戦場の嵐 サグラモール>にはない動きを可能にする魅力的なカードです。

しかし、ゴールドパラディンは<灼熱の獅子 ブロンドエイゼル>にアクセスする為のパーツが2組ずつそれぞれ求められているのでデッキの枠がありません。
黒鎖の堅陣 ホエル>のパンプアップも魅力に見えますがカエダンが不在の場合はG3を置いた時でしかダメトリを回避する事も出来ず、G3を置いてしまっては踏み潰したりしない限り永久的にテキストを使う事ができません。
これらの理由から採択を行い、今弾は光輝の獅子 プラチナエイゼルのみを採用しました。
新規カード解説
光輝の獅子 プラチナエイゼル
Vシリーズでは3種類目のG3のエイゼル。
テキストは<レーブンヘアードエイゼル>と違うフィニッシャーになる効果にリソースを稼ぐ効果がついています。

ブロンドエイゼル>→レーブンヘアードから乗り直してからライドするデザインをされていますが、これが非常に難点でこのカードは前トリガーと極めて相性が良く、レーブンヘアードはクリティカルトリガーと相性が良いのです。
ゴールドパラディンというデッキは殴り方が自由自在でダメトリを見てから連パンを変えたり、要求値を集約したりと柔軟な動きをする事に優れているので殴り方を固定化してしまう前トリガーを採用するのは芳しくありません。

今回はクリティカルトリガーを採用したかったので<プラチナエイゼル>はレーブンと使い分けるフィニッシャーとして採用しました。前トリガーを採用するならば全く別の構築になると思います。


簡単にでしたが今回の記事はこれで終わりです。ご閲覧ありがとうございました!

posted 2019.07.08

Byえせ


【Pスタン】アクアフォース
こんにちは、えせです。
前回に引き続き、『My Glorious Justice』に収録されたカードを採用したPスタンダードのレシピを紹介していきます。
今回は、高い連パン性能を誇る『アクアフォース』です。

デッキレシピ


概要
全クラン屈指の高い連パン性能を誇るアクアフォースは手軽にアタック回数を稼ぐ事が可能ですが、リソース獲得手段は『〜回数目にアタックした時』など他ユニットと組み合わせて始めて発動できます。

プレミアムコレクションでは<決意の激流ヴァレオス・リヴァイブ>の追加でリソース増加+連パンを1枚で完結していますが、連パンを活かすには手札にアタッカーを温存する必要があります。

そこで今回は、ヴァレオスの性能を最大限に活かすレシピとなります。

新規カード解説
ハイドロハリケーン・ドラゴン
効果はとてもシンプルで、CB1で相手のユニットを後列問わず1枚退却させます。登場時なので使い回す事は出来ませんが、ヴァレオスのスペリオルコールと相性が良く、天敵である<ライトエレメンタル ホノリー>を難なく処理することが可能となりました。

派手な性能でありませんが、柔軟性の高い現在のアクアフォースでは最も優秀なグレード3です。

コーラル・アサルト
1:1交換ではありますが、連パンに広げたユニットを手札に変換する効果は自身の手札の質を高めながら、新たなユニットを展開できるサークルを開ける事で攻防共に役立つ効果を持ちます。

単騎24000を構築する点は、ギフト間のパワー差を無視してダメージトリガー1枚分を乗り越えると共に、<ホイール・アサルト>の様な後列の入れ替えによりユニット消費を抑えながら連パン数を増加させる効果と非常に噛み合います。

誓いの蒼剣姫兵 ディーネ
4回目以降のアタック終了時に、自身を手札に戻します。アタッカーとして展開した10000ガードを手札に戻すだけではなく、ヴァレオスのアタック前にアタッカーを戻して使い回すと同時に、前列のサークルを開ける事で押し潰しのデメリットを気にせず連パン数を稼ぐ事ができます。

損失を気にせず展開できる利点は、『初回超越を奪う』というPスタンダードの基本プレイとも噛み合うため、ゲーム終盤まで役割のあるユニットとなっています。

総括
数少ない12000バニラを持つクランの性質上、どのクラン相手でも序盤性能は頭一つ抜けています。G環境の頃と比較して、リソース獲得手段も増加した事で単純な退却効果でゲームテンポを奪う相手には有利に立ち回れる程となりました。

閲覧ありがとうございました。次回から『天馬解放』編になります。
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