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遊々亭攻略ブログ

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遊々亭一押しのプレイヤーさん達による攻略情報やゲームに関する様々な情報、担当のおすすめなど、ヴァンガードに関する情報を配信していきます。 Twitterでも情報配信中です!


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posted 2019.07.08

Byえせ


【Pスタン】アクアフォース
こんにちは、えせです。
前回に引き続き、『My Glorious Justice』に収録されたカードを採用したPスタンダードのレシピを紹介していきます。
今回は、高い連パン性能を誇る『アクアフォース』です。

デッキレシピ


概要
全クラン屈指の高い連パン性能を誇るアクアフォースは手軽にアタック回数を稼ぐ事が可能ですが、リソース獲得手段は『〜回数目にアタックした時』など他ユニットと組み合わせて始めて発動できます。

プレミアムコレクションでは<決意の激流ヴァレオス・リヴァイブ>の追加でリソース増加+連パンを1枚で完結していますが、連パンを活かすには手札にアタッカーを温存する必要があります。

そこで今回は、ヴァレオスの性能を最大限に活かすレシピとなります。

新規カード解説
ハイドロハリケーン・ドラゴン
効果はとてもシンプルで、CB1で相手のユニットを後列問わず1枚退却させます。登場時なので使い回す事は出来ませんが、ヴァレオスのスペリオルコールと相性が良く、天敵である<ライトエレメンタル ホノリー>を難なく処理することが可能となりました。

派手な性能でありませんが、柔軟性の高い現在のアクアフォースでは最も優秀なグレード3です。

コーラル・アサルト
1:1交換ではありますが、連パンに広げたユニットを手札に変換する効果は自身の手札の質を高めながら、新たなユニットを展開できるサークルを開ける事で攻防共に役立つ効果を持ちます。

単騎24000を構築する点は、ギフト間のパワー差を無視してダメージトリガー1枚分を乗り越えると共に、<ホイール・アサルト>の様な後列の入れ替えによりユニット消費を抑えながら連パン数を増加させる効果と非常に噛み合います。

誓いの蒼剣姫兵 ディーネ
4回目以降のアタック終了時に、自身を手札に戻します。アタッカーとして展開した10000ガードを手札に戻すだけではなく、ヴァレオスのアタック前にアタッカーを戻して使い回すと同時に、前列のサークルを開ける事で押し潰しのデメリットを気にせず連パン数を稼ぐ事ができます。

損失を気にせず展開できる利点は、『初回超越を奪う』というPスタンダードの基本プレイとも噛み合うため、ゲーム終盤まで役割のあるユニットとなっています。

総括
数少ない12000バニラを持つクランの性質上、どのクラン相手でも序盤性能は頭一つ抜けています。G環境の頃と比較して、リソース獲得手段も増加した事で単純な退却効果でゲームテンポを奪う相手には有利に立ち回れる程となりました。

閲覧ありがとうございました。次回から『天馬解放』編になります。

posted 2019.07.04

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【涼】My Glorious Justice デッキ解説 グランブルー(1)
こんにちは、涼です。
今回はMy Glorious Justiceのカードを使った【グランブルー】について記述していきます。

デッキレシピ
グレード1
11

新弾の解説
強化されたグランブルーの解説です。
今弾の追加でグランブルーはディメンションポリスと共に環境トップに並びました。
特にVRの<氷獄の死霊術師 コキュートス>の追加は大きく、<魔の海域の王 バスカーク>に変わるメインVになりました。

コキュートスのアドバンテージの稼ぎ方は現状のスタンのカードプールで1番アドバンテージを稼いでおり、他クランを突き放したカードパワーと言えます。

また、コキュートスと共にリソースを稼ぐ<細波のバンシー>も注目です。
SB1で蘇生時に1ドローとCBを使わないで手札を増やすことができます。
ソウルを使わないグランブルーにおいてコストの面でも非常にシナジーをしていて【グランブルー】のデッキの完成度を向上させています。

この2枚によってリソースの管理がされているのでスタンで唯一現実的にクリティカルを12枚採用できることも利点の1つでしょう。
3種類目のクリティカルトリガーの登場は他クランよりも恩恵があります。
防御面も攻撃面も共に強力なデッキになりました。

My Glorious Justice デッキ解説(2)グランブルーに続きます。

posted 2019.07.04

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【涼】My Glorious Justice デッキ解説グランブルー(2)
前回の記事はこちら→My Glorious Justice デッキ解説 グランブルー(1)

各カードの解説
氷獄の死霊術師 コキュートス
メインV
強いことしか書いていない。<バスカーク>と比較するとインフレを感じます。

上の効果は3ターン目に22000+ブースト付き、4、5ターン目に32000+クリティカル+ブースト付きをつくることが理想です。

下の効果は素乗りで2体コール。重なったら3体コール。
CB1で2アド以上稼ぐだけで充分の強さがあるので重なればラッキー程度で重ねる必要は殆どないです。
4ターン目以降は毎ターン2面<スカルドラゴン>を蘇生するだけでいいので3体コールの必要性も薄いと感じています。

コストの4枚落下で毎ターン7枚は山札が削れるので<コキュートス>にライドしてからは長期戦をする事は不可能なので<ゴーストシップ>やスカルドラゴンで3ターン目から点数を入れていきます。

不死竜 スカルドラゴン
パンプ値のお化け
以前は<バスカーク>で1体しか蘇生できませんでしたが<コキュートス>で毎ターン2体蘇生できる様になったので点数を詰めやすくなりました。

早い段階で2枚欲しいので4枚採用。

海底魔獣 スケアディック
スカルドラゴン>だけだと4→3治された時に詰められなくなる為採用。
ドロップ30枚は<コキュートス>のテキストを3回使えばほぼ達成します。

コキュートスで2面蘇生して3列クリティカル2にする事もできます。
オーバーキル気味なので枚数は検討中。
ドロップには1枚欲しいのでダメージに被弾する事を考慮して2枚採用。

バイオレンス・フランガー
グランブルーの強みの1つです。
これがあるだけで5点目を入れたら勝ちですし、クリティカルの乗っていない<スカルドラゴン>に完全ガードを消費させることができます。
また、どれだけ理不尽なゲームでもクリティカルトリガーと<フランガー>でゲームを捲ることも出来ます。

リソースを保ちやすくなったのでかなりテキストが使いやすくなりました。
コキュートス>で<グリード・シェイド>と同時にコールすることで足りないグレードを拾うことも可能です。

ルイン・シェイド
フォース相手に後手で返せるカードがプール上にこのカードしかいなかった為4枚確定。
山札を削りすぎると自分の首を絞めるのでテキストの使用は計画的に。

上下テキストで17000まで伸びるので<細波のバンシー>か<伊達男ロマリオ>のパンプブーストと合わせて29000まで伸びます。対プロテクトやアクセルで先行を取った場合は先に25000要求作れるので覚えておきましょう。

グリード・シェイド
ドロップゾーンの<グリード・シェイド>以外の全てのカードにアクセスできます。
このスキルで<コキュートス>が重ねやすくなったり、完全ガードや治トリガーが拾うことができるので状況に応じたカードを手札に加えることができます。

コストの2枚落下は<ルイン・シェイド>と同じく自分の首を絞めるのでゲーム中に何回も使うと山切れになるので気をつけましょう。

ストームライド・ゴーストシップ
パンプの入ったブーストの支援を受けると25000要求取りつつ何故か1ドローも付いているスーパーカード。

しかし、素引きしたデメリットが重すぎる為枚数は抑えめの2枚。
グリード・シェイド>でハンドコストに出来るとはいえ、このカードが欲しいのは<コキュートス>にライドしたターンなので採用枚数は0〜2枚が妥当だと思います。

キャプテン・ナイトミスト
終盤<コキュートス>で山札が削れない時に使う蘇生カード。
グリード・シェイド>で回収するカードは終盤を見て優先的にこのカードになることが多いです。

あまり序盤に使う事はないですがグリード・シェイドで<細波のバンシー>をコストにして蘇生する動きで殴ることも。

中々使う機会があるので1枚採用するだけで動きに幅が広がるカードです。

細波のバンシー
蘇生時にSB1で1ドローと4000パンプ。
コストのSBでドリップを肥やしつつ4000パンプで打点を上げることが出来るので3ターン目の動きを強くします。

3ターン目にドロップにあることが理想なので4枚確定です。

お化けのどるふ
完全ガード。
V登場時にドロップを肥やす手札交換ができるのはグランブルーと相性抜群。
コキュートス>以外のG3が手札にある時は優先的に捨てます。

伊達男ロマリオ
CB1で3ルックの手札交換。
G3をソウルに入れることが出来れば初回から3アド<コキュートス>になります。

ただ、ここにCBを使うと横を広げた時に殲滅されて点を止められるので結果的に1パンしか出来なくなります。グランブルーは序盤から広げて殴った方が強いので<ロマリオ>にライドしても手札次第ではテキストも使わないこと少なくありません。

この事を踏まえて枚数は他より少ない3枚です。

キャプテン・ナイトキッド
FV。<案内するゾンビ>とはお好みで

お化けのりっく / 荒波のバンシー / ナイトスピリット / モータル・ミミック
トリガー配分は4:12です。
無理なくクリティカルを12枚採用できるがグランブルーの強みの1つなのでここで引を採用する必要はありません。

各グレードの配分
  • G3:11
  • G2:11
  • G1:11
  • G0:17
トリガーを除き全てのグレードの採用枚数は同じ11枚になっています。
8枚の確定枠と多彩なフィニッシャーを削る事は難しかったためG3は多めになってしまいました。手札変換とプロテクトあるクランだから出来る配分です。

G2、G1は基盤を支えるカードのみで構成されています。それぞれの役割に応じて蘇生してテキストを使うことになります。

My Glorious Justice デッキ解説 グランブルー(3)に続きます。
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