is_yuyutei_app: "1"

is_iOS: ""

is_debug_mode: ""

my_site_url: https://yuyu-tei.jp

Brackets

ヴァンガード 遊々亭Blog 【369ページ目】ブログトップ

Brackets

ヴァンガード 遊々亭Blog 【369ページ目】ブログトップ

Brackets

遊々亭攻略ブログ

ヴァンガード 遊々亭Blogです。
遊々亭一押しのプレイヤーさん達による攻略情報やゲームに関する様々な情報、担当のおすすめなど、ヴァンガードに関する情報を配信していきます。 Twitterでも情報配信中です!


Icon遊々亭@ヴァンガード担当アカウント Icon遊々亭公式アカウント

posted 2019.07.04

By


【涼】My Glorious Justice デッキ解説グランブルー(3)
前回の記事はこちら→My Glorious Justice デッキ解説グランブルー(2)

プレイング
グランブルーの押さえておくプレイングは以下の2点になります。
  • 山札の管理
  • ガードの切り方
山札の管理は<スカルドラゴン>や<ルイン・シェイド>の説明でも上げましたが、山札を削るスピードがあまりにも早いのでG3にライドしてからのターン数が非常に短いです。
通常ドロー1
コキュートス>4
ツインドライブ2
で毎ターン7枚削るわけなので44枚の初期配置から考えてもG3ライドから3〜5ターンが限界なのが判ります。

常に先のターン数×7枚削った山札の枚数を確認してから<グリード・シェイド>、ルイン・シェイドを使う様にする事でコキュートスのテキストを使う回数を減らさない様にします。


ガードの切り方はコキュートスの上のスキルを参考にします。
次のターンでコキュートスのテキストを使って22枚ドロップを作る事が理想になるので同じ要求値ならガードに切る枚数が多い切り方をしてドロップを整えます。

また、他プロテクトでは絶対やらないですがグランブルーはドロップ枚数を参照にするのでイマジナリーギフト(プロテクトⅠ)より完全ガード(<お化けのどるふ>)を優先的にガードに使います。
相手に非公開のカードを見せるのはヴァンガードというゲーム上好ましくありません。
しかし、【グランブルー】は公開、非公開よりもドロップが揃えた方が強いのが明白なのでこの様なガードの切り方をします。

マリガン
コキュートス>以外全マリガンと行きたいところですが今回は全てのグレードの枚数が均等なのと後手の殴り返しが難しいデッキなのでスタンの通常マリガンになります。

ライドの優先順位
G3
コキュートス>→<スカルドラゴン>→その他
G2
ルイン>→<シップ>→<グリード>→<ナイトミスト
G1
ロマリオ> →<どるふ>→<バンシー

例1.
氷獄の死霊術師 コキュートス
不死竜 スカルドラゴン
ルイン・シェイド
お化けのりっく
お化けのりっく
→スカルドラゴン、りっく、りっく戻し
G1がないので引きに行く

例2.
不死竜 スカルドラゴン
不死竜 スカルドラゴン
ルイン・シェイド
伊達男ロマリオ
お化けのりっく
→スカルドラゴン、スカルドラゴン、りっく戻し
G1、G2があるので<コキュートス>を引きに行く

例3.
氷獄の死霊術師 コキュートス
ルイン・シェイド
ルイン・シェイド
グリード・シェイド
伊達男ロマリオ
→ノーチェンジ。序盤から3パンできるハンド、ロマリオも使わなくてもいい。

おわりに
環境上位の【バミューダ】【ディメンジョンポリス】に対しても五分以上あり、一気にシェア率も上がりました。これからのBCFのトリオでは注目のデッキになるでしょう。


長々と綴りましたが今回の記事はこれで終わりです。ご閲覧ありがとうございました!

posted 2019.07.03

Byえせ


【Pスタン】次元ロボ
こんにちは、えせです。
前回に引き続き、『My Glorious Justice』に収録されたカードを採用したpスタンダードのレシピを紹介していきます。
今回は、Vの一点突破で敵を倒す『ディメンジョンポリス』です。

デッキレシピ

概要
スタンダードに移行してはや1年。着々とカードパワーは上昇してPスタンダードにおいても基盤は殆どスタンダードのカードで固められ、トリガーに至っては全て新トリガーというのが基本です。

Vの高火力と初回超越から狙う事ができるVスタンド。そして圧力をかけるガード破壊能力を用いるディメンジョンポリスは、数値で守るのが不可能に近いパワーでアタックするためドライブチェックによるトリガー数値の有無は微々たるもので上昇値が低い代わりに効果を持つ過去トリガーをデメリットなく採用できます。

そこで今回は、強力な旧トリガーを多く採用してVだけで押し切る『次元ロボ』になります。

新規カード解説
超次元ロボ ダイライナー
起動発動出来る万能サーチ能力はG2以下の基盤が弱めなディメポの特性上先乗りを強いられる事が多く、先3からVだけで点数を詰め切る能力は非常にデッキコンセプトと噛み合った動きを可能とします。

相手ターン中には、手札のグレード3を10000ガードとして扱う為デッキ内の総ガード値の底上げに役立ちますが、スタンダードとは異なりグレード3は超越コストとして毎ターン必要となる反面緊急用のガードとして切る場合が殆どです。

超次元ロボダイザウラス
Vのドライブ+1効果はVスタンドの圧力を上昇させるだけではなく、<天を射抜く超神機 エクスギャロップ>と組み合わせる事で合計6枚ドライブを可能とします。
コストとして支払うソウルに入るデメリットも<イニグマン・カーム>1枚分として捉える事ができます。

グローリー・メーカー
プロテクト+旧完全ガード発動を防ぐ特殊なブースターです。通常のゲームでは過剰パワーとなるユニットですが、バミューダ△の<トランセンドアイドル アクア>やネオネクタールの<桜吹雪の乙女 リルガ>といった強力な効果を持つ完全ガードを封じる事ができます。

総括
ゲームが長引く程Vの最大パワーを上がり続けガード貫通の恐ろしさが対戦相手の首を締めます。
優秀なGガーディアンが多く完全ガードを使い回せる点からロングゲームも得意としてるため、CBに依存するデッキに対しては有利に立ち回る事ができるでしょう。


閲覧ありがとうございました。

posted 2019.06.28

Byえせ


【Pスタン】おばけ
こんにちは、えせです。
今回から、6月14日に発売された『My Glorious Justice』に収録されたカードを採用したPスタンダードのレシピを紹介していきます。
1本目は、ドロップゾーンを巧みに操る『グランブルー』です。

デッキレシピ
グレード1
8


概要
プレミアムコレクション(以下Pコレ)環境は、約半数のクランが初回超越からゲームを終わらせるだけの力があり、生半可な耐久力では押し切られてしまいます。そのため、どれだけゴールが圧倒的でも耐久力が低く下準備に時間が必要なデッキは日の目を浴びることが難しいのが現状です。

そこで今回のレシピは<絶海のゼロスドラゴン メギド>+<海底魔獣スケアディック>を絡めた超高火力の5パンを2超越目という比較的速い到達速度をゴールに設定し、相手の初回超越を耐え切るだけの耐久力を持ち合わせたレシピとなります。

新規カード解説
海底魔獣スケアディック
自身のドロップが30枚以上あれば、手札を全てドロップに送る事でそのターン中、パワー+30000、クリティカル+1が付与される効果を持ちます。

メギドターンにスケアディック4面+<お化けのみっく一家>を展開する事で単騎57000×1 47000×3体の盤面を一瞬で構築出来ます。
手札に<キャプテン・ナイトミスト>等のみっく蘇生手段がある分だけスケアリックのパンチ数は増加していきます。

グリード・シェイド
登場時、山札の上から2枚をドロップに送る事で、ドロップに存在する同名ユニット以外と手札1枚を交換します。

直接的にリソースは増加しませんが、<お化け大皇帝びっぐおばだいあ>から蘇生する事で特定のカードを必ず手札に加える動きは非常に強力な行動です。
加えるカードは究極超越コスト、ヒールトリガー、<キャプテン・ナイトミスト>の3択から選択するのが基本となっています。

おばけのぱっと
相手のヴァンガードがアタックした時、自身のドロップゾーンが10枚以上ならばドロップからGサークルにコールできます。その後、Gサークルから退却した時、バインドします。

使い回しはできないものの、手札を消費せずにガードする事で次のターンに使用するパーツを温存したり、ガード制限効果を潜り抜けて守る事が可能です。
最も注目する点は、<豊水尊神イチキシマ>の自動効果封じを活かして『Gサークルから退却した時、バインドする』効果を無効にして毎ターン使い回すことができます。

総括
グリード>と<皇帝おばだいあ>2種類の追加で望むカードをドロップを肥やしながら手札に加えるため、2超越目<メギド>に到達しないパターンは殆どありません。


閲覧ありがとうございました。
Icon