is_yuyutei_app: "1"

is_iOS: ""

お得なサービスが満載

遊々亭メンバー募集中!

登録無料
Brackets

ヴァンガード 遊々亭Blog 【369ページ目】ブログトップ

Brackets

ヴァンガード 遊々亭Blog 【369ページ目】ブログトップ

Brackets

遊々亭攻略ブログ

ヴァンガード 遊々亭Blogです。
遊々亭一押しのプレイヤーさん達による攻略情報やゲームに関する様々な情報、担当のおすすめなど、ヴァンガードに関する情報を配信していきます。 Twitterでも情報配信中です!


Icon遊々亭@ヴァンガード担当アカウント Icon遊々亭公式アカウント

posted 2019.05.17

By


【涼】The Heroic Evolution デッキ紹介(1)リンクジョーカー
こんにちは、涼です。
今回はThe Heroic Evolutionのカードを使った【リンクジョーカー】について記述していきます。

デッキレシピ
デッキ名:リンクジョーカー
プレイヤー:涼


デッキの解説
リンクジョーカーのデッキの解説です。
VBT04(根絶者)、VEB06(星骸)に引き続き3回連続の追加を貰っているリンクジョーカーですが、
今回もまたメサイアを軸にした新しいデッキタイプの登場です。

メサイア軸はオーナーのカード限定ですが、リンクジョーカーの得意としていた呪縛と解呪がスタンでもできるようになりました。
特徴としては
  • 呪縛はリソースに繋がる動き
  • 解呪は連パンに繋がる動き
といった印象を受けました。
デスティニー・ディーラー>、<重力井戸のレディバトラー>、<閉塞の爪 ガストリィネイル>、<ハーモニクス・メサイア>の呪縛カードを置く行動は全て1アドを取っています。
また<カルデロン・ウイング>は単体ではアドバンテージを取っていませんが、CCによって後続にリソースの確保を委ねることが可能です。

解呪は現在ハーモニクス・メサイア限定ですが、アタック時に前列に呪縛カードを置くことができれば追加で連パンをすることが可能です。このデッキは相手のダメージによって5パンか4パンをして行くことになります。

呪縛とは関係ないですが、相手の盤面に触れる<轟脚のブラストモンク>、<落日の刀身 ダスクブレード>の追加はリンクジョーカーには大きな追加だったでしょう。どちらも只の焼きではなく付属効果が付いており、メサイアに限らず、根絶者、星骸にも採用が検討できます。
プレイ方針
プレイ方針としてはソウルの管理が重要になります。

手札がトリガーまみれの場合は<レディバトラー>、<デスティニー・ディーラー>にソウルを使い山札のトップをコールします。

手札にアタッカーが多い場合は<閉塞の爪 ガストリィネイル>にソウルを使い綺麗な盤面を作っていきます。

序盤にデスティニー・ディーラーやレディバトラーが重なってガストリィネイルにライドしそうな時はソウルの配分を考えて使うことになります。

ソウルは<ブラストモンク>で増やすことができますが有限です。<エンベロープ・パンサー>、<カルデロン・ウイング>にも使うのでソウルの分配が勝負に影響がでます。
新規カード解説
轟脚のブラストモンク
可能な限りCBをこいつに使いたいぐらい強いです。
まず、V/Rなので2ターン目にライドしたタイミングで使える点が優秀で後攻の時に先攻で3パンされた時に返せるカードは現行のスタンダードでは本当に強いです。また普通の焼きではなくバインドなので<ドラゴニック・ネオフレイム>や<プロミス・ドーター>に対しても有効な点も高評価です。

そしてG2以上をバインドした際にはソウルチャージが付いています。
上記でも説明しましたがリンクジョーカーのソウルチャージの恩恵は非常に大きく動きの幅を広くします。<カルデロン・ウイング>と合わせると実質ノーコストで相手の盤面を触っているのでこの2枚の組み合わせで選択肢を増やします。

稀にですがこのソウルチャージでG3が入り、3ターン目にして<ハーモニクス・メサイア>が使える試合があります。なのでソウルに入るカードはちゃんと見ておきましょう。

簡単にでしたが今回の記事はこれで終わりです。ご閲覧ありがとうございました!

posted 2019.05.14

Byタカギ


デッキ紹介 星骸と根絶者
ご無沙汰しています。タカギです。
今回は「救世の光 破滅の理」のコラムでも紹介した星骸デッキの詳しい解説と根絶者と星骸のデッキ紹介になります。

まずは純星骸についてです。

デッキレシピ
グレード4
3
グレード2
12


星骸デッキについて
以前述べたように自発的に盤面を賑やかにしたり相手の除去に特化した効果を持っているわけではなく相手の幸運を祝う変わったスタンスのデッキになります。
基本的にRで手札補充やバインドしたりリソース管理をしながVの効果で相手に圧力をかけていきます。

各カードについて
ディケイダール・オートマタ
Rに置くと単騎23000のアタッカーになりG3相手に15000要求が可能になりますが追加効果で相手のドライブ数が増えます。普通のデッキではとんでもないデメリットになります。
今回の星骸デッキにおいてはトリガー効果が反転しています。ドライブチェックの恐怖の回数は増えるので相手にはリスクしかありません。
更に下の効果で3回目以降のドライブチェックで出たトリガーはドロップゾーンに送られます。トリガーの反転効果を受けた上に手札に加える効果も手に入らないかなり厳しい状況になります。そもそもトリガー効果が反転しているので狙われることは少ないですが相手のVスタ効果を間接的に狙いにくくする抑止力もあります。

迅速な根絶者 ギアリ
根絶者名称ですが今回は問題なく運用出来ます。
登場時のパンプにより14000のVに対してもアタックしていくことが出来ます。14000という打点ですので9000のVに対してもかなりの要求になります。ヒット時のバインド、バインドできなかったら1ドローも名称指定がないので問題なく行えます。

星骸者 カイラル
星骸サポートの1枚です。
登場時CB1で山札の上4枚を公開してG2以上の星骸を1枚手札に加え、残りをドロップゾーンに送ります。残りのカードは山札に戻さずにドロップゾーンに行きます。
現状星骸に置いてドロップゾーンからの蘇生やドロップゾーンの枚数を参照するといった効果はありませんが純粋なG2以上の星骸にアクセスできるチャンスが増えて乗りたいVに乗りやすくなる優秀な1枚になると思います。

虚脱の鋭環アルニラム
V裏専用のブースターです。ガーディアンが2枚以上退却したら誘発する効果なので相手に完全ガードかノーガードを要求できます。

基本的に<レタラク>のようにRの方が要求値が高くなったりする事もあるので可能であればRのアタックに完全ガードを残しておきたいと考えて動かれたりしますがこのカードによりそれを阻害できます。
またVの打点が低いのでここで何枚かコールして守りRに完全ガードを使いたいがVにガーディアンを2枚以上置くと<アルニラム>の効果が誘発するという相手の戦略を崩すことも可能です。またガーディアンから退却した数もカウントするのでインターセプトでガーディアンサークルに移動してきたのも枚数に数えます。
なのでまずはアルニラムのブースト込みでアタック、その後には<ジェットシャフト>でのブースト込みのアタックと構えておくとジェットシャフト効果で過剰にインターセプトを要求されるなら先にVの攻撃にインターセプトを有用なガード値として使いたいがアルニラム効果もあるといった動きも出来ます。

トリガーについて
コラムの時よりドロートリガーを多くしています。回していてやはり手札の問題が大きかったので多くしましたドロー8枚とかでも大丈夫だと思いますがシールド値が減りすぎるので7枚にしています。


今回は他にも星骸と根絶者も混合したデッキレシピも用意しました。

デッキレシピ 2
グレード4
3
グレード2
11


スタンダードの根絶者は名称縛りが厳しくなく他の名称に問題なく混ぜれるようになりました。基本的には星骸の動きをしながらも根絶者によるデリートを絡めたアタックで6点を入れる動きをします。
ただし根絶者がVになると、<レタラク>のインターセプト時の効果はVが星骸でないと誘発しなかったりするので効果は今一度確認しておきましょう。

今回は以上となります。ありがとうございました。

posted 2019.05.10

Byえせ


【Pスタン】特殊勝利型 星輝兵
こんにちは、えせです。
前回に引き続き、『救世の光 破滅の理』に収録されたカードを採用したPスタンダードのレシピを紹介します。
今回は、特殊勝利プランを搭載した『星輝兵』です。

デッキレシピ


概要
リンクジョーカー内でも屈指の呪縛性能を持つ『星輝兵』ですが、火力不足に難があることは以前の記事にも記述した通りです。

今弾で追加された<ディケイダール・オートマタ>は単騎で火力を補填できるものの、相手のドライブ枚数が増加し単純なアタッカーとして運用する場合少し癖のあるユニットです。
ですが、火力を出せ圧力がある点は事実であるため、デメリットである『相手のドライブ増加』効果をリンクジョーカーの隠れた特性である特殊勝利プランを組み込む事でメリットに繋げることで改善しました。

新規解説
ディケイダール・オートマタ
相手の面を縛る関係上相手は思うように攻撃に転じることができずに、ゲームを長引かせじわじわと削る事がリンクジョーカーの特徴です。<ディケイダール・オートマタ>はリンクの薄いリソース面から生じるブースター供給の補填とデメリット効果からなるLO(山札切れ)の恐れを与えます。

展開すればする程、相手のドライブは増え山札は削れます。ゲームが長期化し次のターンに宛てるガード値が切れた場合も、<星輝兵 コールドデス・ドラゴン>等の山札を削るユニットを展開する事で攻撃自体を封じる事ができます。

注意点としては、スタンダードでは気にする場面はありませんでしたが、ディケイダールのデメリット効果は自分にも及ぶため超越によって3ドライブ目にトリガーが発動した場合、ドロップに置かれることとなります。
噛み砕く根絶者 バルヲル
登場時、次の相手ターン終了時による解呪やデリート解除を封じる事ができます。 今までは<星輝兵 ボルトライン>の様にΩ呪縛は少し手間をかける必要がありましたが、バルヲルは登場するだけで全体に効果を及ぼします。
効果処理自体はターン終了時なので、<終焉に灯る光 ラクスカリーナ>等の<バルヲル>発動後に呪縛が増えた場合にも対応します。 このカードの追加により、<滅星輝兵 グルーボール・ドラゴン>→全体Ω呪縛→返しのターンに<星輝兵 グレンディオス>によるリバースユニットを1枚も使用しない特殊勝利プランを組み立てることもできます。
総括
呪縛を継続させて6点を入れるプラン、<ディケイダール>を残し続けたLOプラン、<バルヲル>を絡めた<グレンディオス>による特殊勝利プラン。3つのプランから状況に沿った勝ち方を選択するデッキとなりました。

特に、グレンディオスによる特殊勝利プランはバルヲルとグレンを採用すれば比較的簡単に狙う事が出来るため、対リンクジョーカー戦では頭の片隅に置いた方が良い知識となるでしょう。
閲覧ありがとうございました。

Icon