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遊々亭一押しのプレイヤーさん達による攻略情報やゲームに関する様々な情報、担当のおすすめなど、ヴァンガードに関する情報を配信していきます。 Twitterでも情報配信中です!


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posted 2020.02.05

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【涼】Team 竜牙独尊! デッキ解説 アクアフォース-レヴォン(3)
【涼】Team 竜牙独尊! デッキ解説 アクアフォース-レヴォン(2)の続きになります。

プレイング
ずっと書いていますが序盤からフル展開を狙います。
トリガー1枚までは盤面に置いていいので基本的にG1、G2は2ターン目にダメトリをケアできるように盤面に置きます。特に<ホイール・アサルト>を配置できればアタッカーとトリガーを交代させることでアタッカーを残すことが可能なので積極的にやります。

例1
最大値に近いですが、具体的な例を上げます。先攻2ターン目です。

タイダル> <アルゴス> <ニコロス>(登場ターン)
ホイール> <ベラギオス> <コーラル
  1. タイダル単騎でアタック。(5000要求)
    《ここでダメトリが乗った。》
  2. タイダル+ホイールでアタック(0要求)
    ホイールのスキルでニコロスとコーラルの位置交換。
  3. コーラル+ニコロスでアタック(5000要求)
  4. アルゴス+<ベラギオス>でアタック(5000要求)
    ベラギオスのスキルで5000パンプ
    アルゴスのスキルでコーラルスタンド
  5. コーラル単騎でアタック(10,000要求)
    終了時、コーラルはソウル。1枚ドロー。
初パンにダメトリが乗ってもこれなら4回アタックできます。

例2
ダメトリが乗らなかった時のパターンも書いておきます。
  1. タイダル>単騎でアタック。(5000要求)
  2. ニコロス>単騎でアタック。(5000要求)
  3. タイダル+<ホイール>でアタック(10,000要求)
    ニコロスと<コーラル>の位置交換
  4. コーラル単騎でアタック(5000要求)
  5. アルゴス>+<ベラギオス>でアタック(15,000要求)
    コーラルスタンド
  6. コーラル単騎でアタック(20,000要求)
ダメトリが乗らなかったら6パン素通りするので返しのターンに<レヴォン>でパワーを下げればトリガーでもアクセルサークルにホイールで移動させて連パンに使えるのでゲームが決まってしまいます。
このデッキの理不尽なところがこれに当たります。

例3
最後にあまり札が揃っていない時の例も上げておきます。
状況はさっきと同じ先攻2ターン。

コーラル> <アルゴス> <ガレアス
トリガー <ベラギオス> トリガー
  1. コーラル+トリガーでアタック(10,000要求)
  2. ガレアス+トリガーでアタック(15,000要求)
  3. アルゴス+ベラギオスでアタック(15,000要求) アルゴスでコーラルをスタンド
  4. コーラルでアタック(20,000要求)
ダメトリ超えの4パンパターンです。
ガレアス、ベラギオス、コーラルの強さがよくわかる盤面です。


このようにカードの位置を交換、スタンドを繰り返す事で<レヴォン>ターンにアクセルサークルが絡みながらダメトリをケアしつつ6〜8パンをします。

簡単にでしたが今回の記事はこれで終わりです。ご閲覧ありがとうございました。

posted 2020.02.04

Byタカギ


ブシロードTCG戦略発表会2020冬について
ご無沙汰しております。タカギです。
先日、ブシロードTCG戦略発表会2020冬において様々な発表等がありました。
今回はそんな戦略発表会で明らかになった内容について振り返えっていけたらと思います。

オーダーカードについて
新たなカードタイプとしてオーダー(指令)カードが追加されました。
オーダーカードの特徴としては
  • メインデッキ50枚の中に組み込む
  • 同名カードはユニットと同様に4枚まで
→ギフトやトークン等とは違いメインデッキに組み込む形になります。
デッキ外の領域を使用せずメインデッキの枠を消費するのでうまく組み込みましょう。
  • 1ターンに1度だけ手札からドロップゾーンに置くことでプレイが可能
  • プレイ条件はオーダーカードのグレードがヴァンガードのグレード以下であること
  • ノーマルオーダー/ブリッツオーダーの2種類が存在し、プレイタイミングが異なる
  • ノーマルオーダーカードは自分のターンのメインフェイズ中に使用可能
  • ブリッツオーダーカードは相手ターンのガード時に使用可能
→オーダーカードは2種類存在し1ターンに1度使用することができます。
ノーマルオーダーカードはメインフェイズ使用可能、ブリッツオーダーカードのはガード時に使用可能です。ブリッツオーダーカードはあくまでも相手のアタックに対してガードをする時に発動可能です。なので相手ターンに自由なタイミングで阻害が出来るといった効果ではありません。

またオーダーカード自体がグレードを持っており、従来のヴァンガードに従い自分のVのグレード以下のオーダーカードのみ使用できます。(Vのグレードが2であればグレードが2までのオーダーカードが使用できます)

オーダーカードの一例として先日の情報局にて「パワーライズ・エリクサー」が公開されました。

パワーライズ・エリクサー
グレード2 ノーマルオーダー
[【カウンターブラスト】(2)]そのターン中、あなたのユニット1体のパワー+20000。
(このカードはすべてのクランのカードとして扱う)
パワーライズ・エリクサーはノーマルオーダーカードで効果としてはCB2でユニット1枚のパワーを+20000します。グレードは2になっています。
この効果はあくまで開発中の効果となりますので後に変更されるかもしれせん。
パワーライズ・エリクサーは全てのクランに属するカードなので手に入れたらどのデッキにも組み込むことができます。ユニット1体の強化が可能ですので先日発売された新弾で収録された<クラレットソード・ドラゴン>のようなVがスタンドするようなデッキに相性が良いです。
パワーライズ・エリクサーは次に発売されるトライアルデッキに収録されるそうなのでとりあえず新しいデッキに触れながら新システムも体験できるという形になるようです。
  • オーダーカードはグレードを持つがノーマルユニットでもトリガーユニットでもない。
  • ライドやノーマルコールはできない。
→前述の通りにオーダーはグレードは持っています。しかしノーマルユニットでもトリガーユニットでもありません。
例えばVのグレードが1で手札にオーダーカードのグレード2はあるがノーマルユニットのグレード2がないと仮定します。戦術にもよりますが基本的にグレード2にはライドしたいですがオーダーカードはライドが出来ないのでVをグレード2にすることが出来ません。
では手札にグレード2があるのでGアシストは出来ないのか?という疑問が浮かびます。
答えとしてはGアシストは可能です。グレード2はオーダーカードのみという手札では問題なくGアシストをすることができるので下手な事故に繋がる原因にはならないので心配せず構築して大丈夫です。また手札にはカウントしていますのでGアシストのコストとして扱うことは可能です。

またグレートネイチャーの持ついわゆる抽選能力についてですが、抽選能力はノーマルユニットかトリガーユニットかによって効果が発動します。なのでノーマルユニットでもトリガーユニットでもないオーダーカードが抽選の対象となった場合は何も起きません。

他にもグレードを持っている為に超越コストの一部として使用することが出来ます。グレード2のオーダーカードなら他にグレード1と合わせることで超越のコストとして捨てることが可能です。

また、ダメージゾーンやソウルに置かれた場合は特別な処理はせずそのまま置かれます。
  • スペリオルライドやスペリオルコールされる場合はオーダーカードはドロップゾーンに置く。
→スペリオルライドやスペリオルコールに関しては対象として選べるならスペリオルライド及びスペリオルコール自体は出来ますがライドやコール後にドロップゾーンに置かれます。

スペリオルコールするリアガードサークルに何かユニットがいた場合は既にいたユニットは退却させずにオーダーカードのみをドロップゾーンに置きます。
焔魔忍竜 シラヌイ "慚愧">のようなカードの効果でリアガードサークルにコールされた場合はコールされた直後にドロップゾーンに置きます。
呪縛カードとして置く場合は通常通り呪縛カードとして置かれます。後に解呪された際、そのオーダーカードはドロップゾーンに置かれます。

以上、簡単にですがオーダーカードについてでした。新しいシステムでメインデッキにおいて新たな選択肢が増えました。メインデッキの枠を消費するので痛い所はありますが公開されるカード次第では戦術が広がる面白いカードタイプだと思います。

後攻サポートの新ルールについて
後攻になったファイターに対しての新ルールが追加されました。

オーダー追加に伴い「クイックシールド・チケット」が導入されます。
クイックシールド・チケットは前述のオーダーカードとは違いギフトやトークンなどと一緒の所に置きます。
クイックシールド・チケットはファーストヴァンガードの効果によって得ることができます。
新規のファーストヴァンガードの効果は
ライドされた時、1枚引く。さらに相手のヴァンガードがグレード1以上なら、あなたはクイックシールド・チケットを1枚手札に加える。
という効果になります。
新風のバーン
ノーブル/ジェネシス
【自】:ライドされた時、1枚引く。 さらに相手のヴァンガードがグレード1以上なら、あなたはクイックシールド・チケットを1枚手札に加える。
クイックシールド
グレード0 ブリッツオーダー
このバトル中、アタックされたあなたのユニット1枚のパワー+5000!
なので基本的には後攻のファイターがグレード1にライドする時にクイックシールド・チケットも手に入れるという処理になります。

クイックシールド・チケットに関してですが、簡単に言えばギフトの<プロテクトⅠ>に近い扱い方になります。
  • メインデッキとは違うスリーブを使用する
  • ダメージゾーンに置かれた場合は、置かれた直後に消滅
  • ソウルに置かれた置かれた場合は。置かれた直後に消滅
  • バインドされた場合、バインドゾーンに置かれた直後に消滅
  • 手札の枚数として数える
  • 手札コストの1枚として使用することができる
といった感じです。
他にクイックシールド・チケットの特徴として
  • ガーディアンではないのでガーディアンの枚数としては数えない
  • グレード0のガーディアンをコールできないといった効果が発動していてもガーディアンではないのでコールできる
という点もあります。

またギフトやGユニットと同じスリーブが使用できますがプロテクトⅠと混合する場合は、対戦相手にどのカードがギフトマーカーかクイックシールドかわかるよう明示する必要があります。

新規のファーストヴァンガードが先述したクイックシールド・チケットを得る効果を持ちます。なので昔のファーストヴァンガードは?と心配される方もいると思いますがクイックシールドは、3月27日(金)よりすべての公式・公認大会で使用可能となり同時に既存のVシリーズのファーストヴァンガードが変更されテキストが最新の物になります。
なので<バトルライザー>のような名称が重要なファーストヴァンガードもテキストが変更されていますので気兼ねなく使えます。

商品スケジュールについて
大まかな商品スケジュールも発表されました。
3月にロイヤルパラディン、ギアクロニクル、ネオネクタールのトライアルデッキ
4月にロイヤルパラディン、ギアクロニクル、ネオネクタールのエクストラブースター
5月にプレミアムコレクションとロイヤルパラディンのデッキ
6月にオラクルシンクタンク、かげろう、ディメンジョンポリス、リンクジョーカーのブースター
7月にむらくも、ペイルムーン、ダークイレギュラーズ、グランブルーのブースター

といったスケジュールとなっています。
3月4月5月6月7月
構築済みデッキエクストラブースタープレミアムコレクションブースターパックブースターパック
ロイヤルパラディン
ギアクロニクル
ネオネクタール
ロイヤルパラディン
ギアクロニクル
ネオネクタール
全24クラン
※刀剣乱舞、エトランジュを除く
オラクルシンクタンク
かげろう
ディメンションポリス
リンクジョーカー
むらくも
ペイルムーン
ダークイレギュラーズ
グランブルー
構築済みデッキ
ロイヤルパラディン
3月にヴァンガードGのファンの皆さんお待たせしましたと言わんばかりのチーム名前はまだないことトライスリーの三人のデッキがやってきます。
4月にはエクストラブースターによる強化と<アルトマイル>、<クロノジェット>、<アーシャ>と待ちに待ったユニット達がスタンダードにもやってきます。
4月発売のThe Next Stageの商品情報ページでのイラストを見る限り<クロノドラゴン・ネクステージ>を筆頭に<飛天アルトマイル>、<夢アーシャ>の姿も確認出来ており、クロノジェットのみならず他の2人もG4で収録されるのか?と期待が高まります。またこのパックでブラスター名称の強化も入っているらしいので既存のテーマもしっかりと強化してくれるのも助かります。

5月にはプレミアムコレクションで全クランの強化さらにロイヤルパラディンのスペシャルデッキセットが発売されます。ロイヤルパラディンのデッキは<マジェスティ>枠ということで既にデッキの中にシャドウパラディン1種を含むと書かれており期待が高まります。こちらは両方ともヴァンガ祭で先行発売のようです。

ヴァンガードGのファンにも無印ヴァンガードのファンにも嬉しい強化が続きその後には久々な強化がもらえるクランのブースターが続きます。
オーダーカードが全クランで使えるカードもあるようなので公開された範囲で強化がないクランにも思わぬ新オーダーカードによって強化される可能性もあり今後が楽しみです。


今回は以上となります。ありがとうございました。

posted 2020.02.03

Byえせ


【Pスタン】ヴァンキッシャー
こんにちは、えせです。
前回に引き続き、『竜牙独尊』に収録されたカードを採用したPスタンダードのレシピを紹介していきます。
今回は、超越期のリメイクカードを数多く採用した『ヴァンキッシャー 』です。
デッキレシピ
デッキ名:ヴァンキッシャー
プレイヤー:えせ

概要
相手のボード、ドロップをバインドという特殊な除去方法で再利用を封じ、バインド数によって効果が決定するのがなるかみの特徴です。また、リソース確保も充実しており、除去クランでありながら長期戦も得意としています。
しかしながら、最大の特徴であり強みは、相手ターン中にボード干渉を行える<護天覇竜 インピード・ドラゴン>の存在だと考えています。

今回のレシピは、そんなインピードと相性の良い<抹消者 スイープコマンド・ドラゴン>を主軸に、各種新規を採用したレシピとなっています。
新規解説
ジャギーショット・ドラグーン
手札交換+除去を行うだけに飽き足らず、自身をソウルに送り一枚ドローまで行います。Vが<ドラゴニック・ヴァンキッシャー>の必要はあるものの、それを差し引いても受ける恩恵は大きく、アタッカーがボードから消えてソウルが増える行動は<スイープ>、<インピード>との相性も抜群です。
マイティボルト・ドラグーン
G環境のシシルス互換>の枠を割いてしまいますが、デッキによってはサーチを優先したい構築もあり優秀なサポートカードです。
今回のレシピのようなG3を多く採用したレシピや、ルアードのように超越コストを賄えるカードならばより強さを発揮するでしょう。
ドラゴンダンサー・アナスタシア
通常よりもパワーが低く設定されていますが、条件を満たせば15000ガードになります。また、後列からインターセプトも可能なのでインピードの低ガード値を補いつつボードを減らしてくれます。

自身がスタンダードのトリガーと同数のガード値を持つので、デッキ全体の総ガード値を減らさずに強力な覚醒トリガーを採用できる点も魅力的です。
総括
なるかみは、超越ユニットが攻撃力にかける反面、防御よりのカードが多く存在します。そのため、ゲームを長期化させてフィニッシャー(GB8)まで繋げるプレイは理に叶っています。
どうしてもデッキパワーは上位のデッキと比較して劣りますが、ルアードのようにバインドがゲームプランに直接響くような相手にはメタデッキとして役立つでしょう。
閲覧ありがとうございました。
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