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posted 2020.02.06

Byえせ


【Pスタン】ルアード(V-EB12)
こんにちは、えせです。

前回に引き続き、『竜牙独尊』に収録されたカードを採用したPスタンダードのレシピを紹介していきます。
今回は、明確な弱点に大きなカバーが入った『ルアード』です。

デッキレシピ
グレード3
4


概要
前列全てのユニットに、パワー+15000と星+1を与える<征服する竜モルフェッサ>を主軸にするルアードは、初回超越から『儀式10』という条件を達成するために、歪なグレード配分となっています。
上記のレシピでも、G1は21枚採用されていますが、G1を増やすことはゲーム全体の安定感、選択肢の増加、火力の底上げといったデメリット以上の恩恵を得ることができます。
ですが、G3の枚数が4枚のみの点だけは、払拭することができず常に付き纏う弱点でした。

今回のレシピは、そんな弱点を新規ユニットを採用することで大きくカバーしたレシピとなりました。

新規解説
愛慕の騎士 ブランウェン
手札から登場時、山札上5枚からG3を探すことが可能です。
同じような効果を持つ<アビサル・オウル>と比べてチェック枚数は劣りますが、スタンダードの平均ステータスを持ち、条件を満たせばパワー13000のアタッカーとして機能します。
この2つは小さいメリットに思えますが、アビサルと比較した時、ルアードを探した後にデッキ内に残りノイズとならない要素を持つサーチユニットは、非常に合理的です。

モリオンスピア・ドラゴン
SB1で手札交換を行い、捨てたカードがG1ならば、パワー+10000が付与されます。
手軽なコストで手札交換を行いルアードを探しにいくだけではなく、無駄なくドロップにG1を用意して儀式達成の準備を整えることが可能です。

総括
一見地味な強化ですが、シャドウパラディンは元々のスペックが高く安定感を上昇させるカードの追加は、より一層デッキの強さを強固なものとしてくれます。

閲覧ありがとうございました。

posted 2020.02.05

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【涼】Team 竜牙独尊! デッキ解説 アクアフォース-レヴォン(1)
こんにちは、涼です。
今回はTeam 竜牙独尊!のカードを使った【アクアフォース-レヴォン】について記述していきます。

デッキレシピ
グレード3
4

デッキの解説
アクアフォースの解説です。
新弾のカードでダメトリを超えられるパワーと連パンにさらに磨きがかかりました。
アクセルの中でもダメトリ有無で勝負が決まってしまうぐらいの攻撃力がある理不尽なデッキです。

メインVである<終末の切り札 レヴォン>は、既存の<タイダル・アサルト>や<潮騒の水将アルゴス>、<ホイール・アサルト>と相性がよく、アクセルサークル関係なく連パンが出来るようになりました。

互換である<蒼波兵長ベラギオス>は、G3の枚数を落としながらもライドのしやすさを向上させつつ、連パン性能が高いG2の枚数を増やす事ができ、アクアフォースが1番欲しいアタッカーの供給率をあげます。

また、<蒼波水将ガレアス>、蒼波兵長ベラギオスで序盤からダメトリを超える事が可能になったのも大きな追加と言えます。登場ターンにパンプの入る<ストームライダーニコロス>と共に2ターン目に2列ダメトリ上からアタックする事が可能です。

グレードの比率は4:17:12と、とんでもなく悪いですがベラギオスの存在で成り立っています。

アクセルクランに対してはパワーの関係上、ダメトリを踏んでもリアガードを叩く事が出来るのでチーム戦ならば十分入るスペックです。
【涼】Team 竜牙独尊! デッキ解説 アクアフォース-レヴォン(2)に続きます。

posted 2020.02.05

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【涼】Team 竜牙独尊! デッキ解説 アクアフォース-レヴォン(2)
【涼】Team 竜牙独尊! デッキ解説 アクアフォース-レヴォン(1)の続きになります。

各カードの解説
終末の切り札 レヴォン
メインV
ターン1でリアガードを1体レストすることで相手のVのパワーをマイナス5000します。
コストになるのは序盤に置いたV裏のトリガーとかになります。
コストがCBやSBではないので他のユニットを気にしないで使う事が可能。

アタック時にリアガードが5体レストしていればドライブとパワーが上がります。
初見でスキルを見たときはリアガードを5体要求していて、あまりにも条件が重いと思っていましたが、使っていくと序盤からフル展開で押し込まないと行けないことが多々あったので一貫性があるテキストだと感じました。

ソウルにG3があるとクリティカルが上がるのはオマケです。

蒼波水将 ガレアス
レヴォン>サポートの1枚。
リアガードが4体レストしていればパワーが5000上がります。
意外とこのスキルが序盤からダメトリを無視してアタック出来るのでかなり評価が高いです。

また、スタンドスキルはレヴォンのドライブを増やしながら自身をスタンド出来るので非常に相性がよく、メインアタッカーとして活躍してくれます。
4枚確定枠。

潮騒の水将 アルゴス
レヴォン>と相性の良い1枚。
レヴォンがCBを使わないので2ターン目からスキルを使い、連パンを可能にします。
ダメトリを見る事が出来るので出来ればVで使いたいですね。

また、3ターン目以降はレヴォンでパワー下げるので単騎でアタックした後にブーストを付けることでダメトリを無視します。

ストームライダー ニコロス>を採用しているので4枚確定。

コーラル・アサルト
Vを含めて4枚以上レストしているとアタック時に15000もパンプアップする男。
2ターン目に<アルゴス>や<ホイール・アサルト>が絡むと序盤からダメトリを無視した連パンが可能になります。

また、2ターン目にホイールで前列に出してからソウルに逃げる動きは、相手にリアガードを殲滅させる動きを許さないので<レヴォン>に繋げやすいです。

優秀なアタッカーなので4枚確定枠。

蒼波水将 フォイヴォス
直接的な<レヴォン>サポート。
カードパワーはあまり高いとは言えませんが、ボード殲滅に対する回答として必須です。

他のカードより必要になるタイミングが少ないので2枚。

タイダル・アサルト
レヴォン>のスキルにより、アクセルサークル関係なく連パンができるようになりました。

2枚以上引いていても多面で殴りつつ、ホイールでアクセルサークルまで移動させて連パンも可能なので何枚引いても強いです。
枠の都合もありますが入れすぎても後半で引いた4枚目が仕事をしないこともあるので3枚。

蒼波兵長 ベラギオス
哀慕の騎士ブランウェン>の互換。
G3の枚数を落としながらアタッカーであるG2を増やせられるのでデッキパワーを上げる事ができます。

パンプアップは<ガレアス>と条件が同じです。
デッキを安定させるので4枚確定。

ホイール・アサルト
G1最強。1枚は序盤から盤面に置いておきたいです。
2ターン目からダメトリ見てG1とG2を入れ替えたり、単純にアタッカーを後列に避難するのに使います。

レヴォン>のターンには<ガレアス>の後列にアタッカー配置して、アクセルサークルに移動させて連パンしたりと、とにかく仕事が多いです。

ライド時スキルが付いていますがライドしないで盤面に置いている方が強いのでライドの優先順位は1番下です。
4枚確定枠。

ストームライダー ニコロス
アルゴス>をランダムでサーチします。
このスキルは当たれば良いな程度で本当に強いのは3000パンプです。
2ターン目にコールすることでダメトリを超えながら連パンを補助します。

蒼波新兵 コスティ
いつもの互換FV。実はPスタンで<蒼波元帥ヴァレオス>のコストとして使える蒼波名称のソウルに入るFVというだけで価値があります。

トリガー
トリガー配分は4:6:6の前トリガー採用です。
ガレアス>や<フォイヴォス>をスタンドさせながら、<タイダル>や<アルゴス>が1面スタンドした状態が多々あるのでクリティカルではなく前トリガーを選択しました。

このデッキのプレイスタイルが序盤から3パンなのでアルゴスやタイダルを前トリガーが後押しします。

【涼】Team 竜牙独尊! デッキ解説 アクアフォース-レヴォン(3)に続きます。
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