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ヴァンガード 遊々亭Blog 【317ページ目】ブログトップ

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遊々亭攻略ブログ

ヴァンガード 遊々亭Blogです。
遊々亭一押しのプレイヤーさん達による攻略情報やゲームに関する様々な情報、担当のおすすめなど、ヴァンガードに関する情報を配信していきます。 Twitterでも情報配信中です!


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posted 2020.06.19

Byえせ


【Pスタン】超次元ザーザン
こんにちは、えせです。今回から6月19日にリリースされた『銀華竜炎』に収録されたカードを採用したPスタンダードのレシピを紹介していきます。
まず最初は超次元合体を軸にした、『ディメンジョンポリス』です。

デッキレシピ

概要
ディメンジョンポリスが他クランと比較して特質している点として『Vの超高パワー』と『永続的クリティカル増加』が上げられます。
上記の2点を活かしたレシピとしたい所ですが、どちらの利点も『グレード3以降』という問題点を抱えており、特性を前面に押し出したレシピの場合、順当にライドしてグレードを進めていくのは現状のPスタンダードに於いて大きな問題点となります。

そこで今回は、スペリオルライド(以下sライド)ギミックを採用して速度問題を解決しつつ、展開力の低さをザーザンで補填したレシピとなりました。
新規カード解説
超次元ロボ ダイローラー
グレード3でありながら自身でアタッカー+ガード値の役割を持つユニットです。単体として強力なユニットではありませんが、今回メインVとして扱う<超次元ロボ ダイライナー>と新規Gユニット<熱波超獣 ジオマグラス>と組み合わせることで最大で35000ガード扱いとなり、単体でクリティカル守護者以上のガード値を叩き出します。
次元ロボ ダイボード
次元ロボ名称の点からsライドをサポートするだけではなく、無能力ユニットなので<テンペスト・スフィア>サーチ対応に加えてザーザンの条件を満たすために活用します。
総括
とにかくGゾーンのジオマグラスの枚数を増やし続けてゲームを伸ばし、<天を射抜く超神機 エクスギャロップ>を連打します。
状況によっては<スターク>+<ダイジャッカー>+<フォースII>を選択して押し切りましょう。
閲覧ありがとうございました。

TwitterID:@eseumagonnnnnnn

posted 2020.06.19

By


【涼】 デッキ紹介 銀華竜炎【かげろう-オーバーロード】
こんにちは、涼です。
今回は銀華竜炎のカードをつかった【かげろう-オーバーロード】について記述していきます。
デッキレシピ


デッキの解説
かげろうのオーバーロード軸の解説です。
今回の目玉なんといってもVRの<ドラゴニック・オーバーロード"TheX">でしょう。
山札から<ドラゴニック・オーバーロード・ジ・エンド>を探す動きはリメイク前の双闘を彷彿させます。

ジ・エンドが使い辛かった理由の1つである手札の枚数が4枚以下という条件を修正しつつ、もう一つのスタンドスキルの条件のG3をソウルに入れます。

また、ジ・エンドが両スキルを使用した時のドライブも1にとどめ、相手に1貫を許しません。

CB1SB1でスタンドするスキルだけ使う事もあり、トリガー次第でスキルを使い分ける必要があります。

G2以下の追加も優秀なカードが多く、<イグニロード・ドラゴン>、<ラーヴァフロウ・ドラゴン>の両カードのスキルでドラゴニック・オーバーロード"TheX"を手札に加えやすく、デッキの安定感を上げながら再ライドしやすいです。

ギフトは<フォースⅠ>を取る事が多く、<フォースII>の火力の足りなさが敗因になることが多いです。
新規カードの解説
トリッドキャノン・ドラゴン
個人的に今弾のかげろうで1番うれしい追加です。
スキルは<ドラゴニック・バーンアウト>に類似しており、バーンアウトと比較すると相手のG2以下しか退却できないですが、手札が4枚以下なら1枚引く事ができます。

バーンアウトと同じく起動能力なので序盤から投げつつ、退却したいタイミングでスキルを使える動きは強力です。
何よりもリソースの薄いかげろうにとって起動で使えるドロー能力は重宝します。

序盤は<希望の火 エルモ>、<サーベル・ドラゴニュート>を盤面に投げる事が多く、ドローする機会もあり、G3にライドしてからは<ドラゴニック・オーバーロード"TheX">のスキルで条件を無視してドローすることが可能になります。

また、<ジ・エンド>をデッキの下に戻すのでXのスキルで呼び出すジ・エンドがデッキから無くなるを防ぎ、デッキの潤滑油になります。


簡単にでしたが今回の記事はこれで終わりです。ご閲覧ありがとうございました。

posted 2020.06.18

By


【涼】 デッキ紹介 プレミアムコレクション2020【オラクルシンクタンク-バリギランザーザン】(1)
こんにちは、涼です。
今回はプレミアムコレクション2020のカードをつかった【オラクルシンクタンク-バリギランザーザン 】について記述していきます。

デッキレシピ
グレード3
3


環境考察
現在のプレミアムスタンダードの環境は<レインエレメンタルザーザン>を採用の有無でデッキの最大値に大きな差があり、ザーザンのカードパワーの高さを感じます。
しかしながら、ザーザンを採用する以上デッキ内に能力を持たないカード(いわゆるバニラ)が多くなり、デッキパワーと柔軟性を下げざるを得ません。

また、ザーザンを採用したデッキにもいくつか派生があります。

1つ目は特化タイプ
【ギアクロニクル】の様な、ザーザンを引いたらゲームに勝つタイプのデッキ。
デッキの構築をザーザンだけに寄せ、G3に乗らずとも勝つタイプです。

ザーザンを初手に引くことが出来れば他のザーザンを採用しているデッキよりも遥かにデッキパワーが高いです。
反面、ザーザンを引かないとバニラしか入っていない紙束になってしまいます。

2つ目は親和性タイプ。
【ロイヤルパラディン】の様な、元々のギミックに無理なくザーザンを採用できるタイプです。
このタイプはザーザンに依存せず、本来の動きがあるのでバニラの採用によるデッキパワーの低下を軽減します。

3つ目は補助タイプ。
ザーザンをルーター要因として採用し、本来であれば序盤に手札にあると弱いトリガーを強ハンドに変えます。
このタイプはザーザンを強く使いたい訳ではないので、ザーザンの枚数を少なくすることも可能です。前回紹介した【リヴィエール】がこれに当てはまります。

今回紹介するデッキは、特化タイプと親和性タイプの中間の様なデッキで、ザーザンの他に<モワーク>を採用する事でデッキの安定性を上げつつ、従来のオラクルシンクタンクの強みである、<マジカル・キャリコ>や<静水の祭神 イチキシマ>を使います。
【涼】 デッキ紹介 プレミアムコレクション2020【オラクルシンクタンク-バリギランザーザン】(2)に続きます。
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