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ヴァンガード 遊々亭Blogです。
遊々亭一押しのプレイヤーさん達による攻略情報やゲームに関する様々な情報、担当のおすすめなど、ヴァンガードに関する情報を配信していきます。 Twitterでも情報配信中です!


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posted 2020.06.19

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【涼】 デッキ紹介 銀華竜炎【かげろう-オーバーロード】
こんにちは、涼です。
今回は銀華竜炎のカードをつかった【かげろう-オーバーロード】について記述していきます。
デッキレシピ


デッキの解説
かげろうのオーバーロード軸の解説です。
今回の目玉なんといってもVRの<ドラゴニック・オーバーロード"TheX">でしょう。
山札から<ドラゴニック・オーバーロード・ジ・エンド>を探す動きはリメイク前の双闘を彷彿させます。

ジ・エンドが使い辛かった理由の1つである手札の枚数が4枚以下という条件を修正しつつ、もう一つのスタンドスキルの条件のG3をソウルに入れます。

また、ジ・エンドが両スキルを使用した時のドライブも1にとどめ、相手に1貫を許しません。

CB1SB1でスタンドするスキルだけ使う事もあり、トリガー次第でスキルを使い分ける必要があります。

G2以下の追加も優秀なカードが多く、<イグニロード・ドラゴン>、<ラーヴァフロウ・ドラゴン>の両カードのスキルでドラゴニック・オーバーロード"TheX"を手札に加えやすく、デッキの安定感を上げながら再ライドしやすいです。

ギフトは<フォースⅠ>を取る事が多く、<フォースII>の火力の足りなさが敗因になることが多いです。
新規カードの解説
トリッドキャノン・ドラゴン
個人的に今弾のかげろうで1番うれしい追加です。
スキルは<ドラゴニック・バーンアウト>に類似しており、バーンアウトと比較すると相手のG2以下しか退却できないですが、手札が4枚以下なら1枚引く事ができます。

バーンアウトと同じく起動能力なので序盤から投げつつ、退却したいタイミングでスキルを使える動きは強力です。
何よりもリソースの薄いかげろうにとって起動で使えるドロー能力は重宝します。

序盤は<希望の火 エルモ>、<サーベル・ドラゴニュート>を盤面に投げる事が多く、ドローする機会もあり、G3にライドしてからは<ドラゴニック・オーバーロード"TheX">のスキルで条件を無視してドローすることが可能になります。

また、<ジ・エンド>をデッキの下に戻すのでXのスキルで呼び出すジ・エンドがデッキから無くなるを防ぎ、デッキの潤滑油になります。


簡単にでしたが今回の記事はこれで終わりです。ご閲覧ありがとうございました。

posted 2020.06.18

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【涼】 デッキ紹介 プレミアムコレクション2020【オラクルシンクタンク-バリギランザーザン】(1)
こんにちは、涼です。
今回はプレミアムコレクション2020のカードをつかった【オラクルシンクタンク-バリギランザーザン 】について記述していきます。

デッキレシピ
グレード3
3


環境考察
現在のプレミアムスタンダードの環境は<レインエレメンタルザーザン>を採用の有無でデッキの最大値に大きな差があり、ザーザンのカードパワーの高さを感じます。
しかしながら、ザーザンを採用する以上デッキ内に能力を持たないカード(いわゆるバニラ)が多くなり、デッキパワーと柔軟性を下げざるを得ません。

また、ザーザンを採用したデッキにもいくつか派生があります。

1つ目は特化タイプ
【ギアクロニクル】の様な、ザーザンを引いたらゲームに勝つタイプのデッキ。
デッキの構築をザーザンだけに寄せ、G3に乗らずとも勝つタイプです。

ザーザンを初手に引くことが出来れば他のザーザンを採用しているデッキよりも遥かにデッキパワーが高いです。
反面、ザーザンを引かないとバニラしか入っていない紙束になってしまいます。

2つ目は親和性タイプ。
【ロイヤルパラディン】の様な、元々のギミックに無理なくザーザンを採用できるタイプです。
このタイプはザーザンに依存せず、本来の動きがあるのでバニラの採用によるデッキパワーの低下を軽減します。

3つ目は補助タイプ。
ザーザンをルーター要因として採用し、本来であれば序盤に手札にあると弱いトリガーを強ハンドに変えます。
このタイプはザーザンを強く使いたい訳ではないので、ザーザンの枚数を少なくすることも可能です。前回紹介した【リヴィエール】がこれに当てはまります。

今回紹介するデッキは、特化タイプと親和性タイプの中間の様なデッキで、ザーザンの他に<モワーク>を採用する事でデッキの安定性を上げつつ、従来のオラクルシンクタンクの強みである、<マジカル・キャリコ>や<静水の祭神 イチキシマ>を使います。
【涼】 デッキ紹介 プレミアムコレクション2020【オラクルシンクタンク-バリギランザーザン】(2)に続きます。

posted 2020.06.18

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【涼】 デッキ紹介 プレミアムコレクション2020【オラクルシンクタンク-バリギランザーザン】(2)
【涼】 デッキ紹介 プレミアムコレクション2020【オラクルシンクタンク-バリギランザーザン】(1)の続きになります。

採用カード
サンダーエレメンタル バリギラン
メインV。
Gゾーンの表の<ストームエレメント サイクロンド>に超越するスキルとV登場時にバニラを2枚手札に加えるスキルを持っています。
クラウドエレメンタルモワーク>と<ヒートエレメンタル ボーボ>を用いることで2ターン目からサイクロンドに超越する事を可能にし、次のターンをキルターンにします。

4枚目を採用していましたが、2枚目以降が不純物になってしまう事が多く、デッキの動きを妨げていたので3枚に減らしました。

モワークからライドすることが多いので問題ないです。

クラウドエレメンタル モワーク
サンダーエレメンタル バリギラン>にスペリオルライドできるカードで、初手から手札に欲しい1枚。
ザーザン>を引かなくても<モワーク>を引いていれば勝つ事もしばしば。

バリギランにライドしながらGゾーンの<サイクロンド>を表にするので、先攻だとバリギランの超越スキルを使えなくても先3の初回超越でゲームが終わります。

ヒートエレメンタル ボーボ
恒例のお手軽CB生成カード。
ザーザン>からの展開で2ターン目から使用可能。
点止めには<モワーク>、点を入れて来た相手には<バリギラン>のスキルまで使えます。

ボーボ>のスキルでクリティカルトリガーを捲ると、<サイクロンド>でスタンドさせてゲームが終わる事もあります。

バトルシスター おらんじぇっと / ライラックウィッチ ビビ
オバスペバニラ。
2ターン目に<ライトエレメンタル メキラ>とラインを組む事が出来るので旧バニラより優先度が高いです。

オバスペバニラを2種類有するクランは【オラクルシンクタンク】【なるかみ】【アクアフォース】の3クランしか存在しない為、2種類のオバスペバニラの存在だけで他クランよりも優遇されています。

ライトエレメンタル メキラ
オバスペバニラ。
パワー8000ガード値15000は強力。

レインエレメンタル ザーザン
プレミアムコレクション2020のカードを使用したデッキでは皆勤賞。
初手に絶対引きたいカードなので、G1はアシストでも拾える様に8枚に抑えています。

テンペスト・スフィア
オーダーカード。
サイクロンド>を表にしながらバニラをデッキから抜けるのでガード制限を持つ<静水の祭神 イチキシマ>と非常に相性が良いです。
いつ引いても強いので4枚採用。

マジカル・キャリコ
苦渋。
去年は大活躍した事もあり、FV使用不可となってしまったこのカード。
ザーザン>スタートから解禁され、デッキから<ヒートエレメンタル ボーボ>やテンペスト・スフィアを引き抜きます。

手札にボーボがあれば<モワーク>をサーチし、2ターン目に<バリギラン>ライドを確定させてくれます。

後々不純物になるカードをデッキから抜きながらパーツを確定サーチする事もあり、4枚採用。

神鷹一拍子(V)
FV
ライド時の<ザーザン>のコストを払うためにスタンFVが確定になります。

スフィア・メイガス (V) / バトルシスター じゃんじゃー(V)
/ オラクルガーディアン ニケ(V) / サイキック・バード
トリガーは治4クリティカル12(バニラ8)です。短期決戦になるのでクリティカルトリガーを厚くし、同型で必要になるので治トリガーは必須です。

また、<サイキック・バード>はバニラよりもマリガンとして使える方が強く、デッキのカード枚数を事実上45枚にし、<ザーザン>や<モワーク>へのアクセスする確率を上げます。

【涼】 デッキ紹介 プレミアムコレクション2020【オラクルシンクタンク-バリギランザーザン】(3)に続きます。
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