is_yuyutei_app: "1"

is_iOS: ""

お得なサービスが満載

遊々亭メンバー募集中!

登録無料
Brackets

ヴァンガード 遊々亭Blog 【269ページ目】ブログトップ

Brackets

ヴァンガード 遊々亭Blog 【269ページ目】ブログトップ

Brackets

遊々亭攻略ブログ

ヴァンガード 遊々亭Blogです。
遊々亭一押しのプレイヤーさん達による攻略情報やゲームに関する様々な情報、担当のおすすめなど、ヴァンガードに関する情報を配信していきます。 Twitterでも情報配信中です!


Icon遊々亭@ヴァンガード担当アカウント Icon遊々亭公式アカウント

posted 2020.10.13

By


【涼】デッキ解説 虚幻竜刻【シャドウパラディン-リペアルアード】(1)
【涼】デッキ解説 虚幻竜刻【シャドウパラディン-リペアルアード】(1)の続きになります。

各カードの解説
覚醒を待つ竜ルアード
メインV。

G1のリアガードを2体退却することで1焼き1ドローするスキルは、リソース面では等価交換ですが、<天空を舞う竜ルアード>で爆発的にボードアドバンテージを稼ぐことができるこのデッキでは、盤面を開けられることがプラスでしかありません。

擬似超越スキルは、CB3ですが、ドロップのG1の枚数CBが軽減されるのでドロップにG1が0枚の状況でも上記のスキルを使った後だとCB1で使えます。
もちろん、G1が3枚以上ドロップにあればCBはかからないので、可能な限りノーコストで使用したいスキルです。

天空を舞う竜ルアード
このデッキのリソースの源。
このデッキは4ターン目から盤面をG1で埋めるのでパンプスキルは25000固定です。
ソウルにG3が2枚以上あるとクリティカルが増加するので、高打点と連パンが可能な4ターン目からの攻撃力がかなり高くなります。

ボードアドバンテージ稼ぐスキルは非常に優秀で、3ターン目に<覚醒を待つ竜ルアード>のスキルからライドすれば2アド稼ぎ、次ターンに覚醒ルアードの再ライドからライドすれば4アド稼ぎ出します。

コールする対象は、

3ターン目は<アビサル・オウル>、<険難の賢者デクロン>、<黒の賢者カロン>、<クールバウ
4ターン目は<竜刻魔道士モルフェッサ>、<厳達の騎士スーエルス>、アビサル・オウル

になります。

3枚構築で1枚でもダメージに落ちたり引いたりすると事故の要因になるので枚数は4枚確定。

竜刻魔道士リア・ファル
規制後のルアードの序盤の動きを支えます。
2ターン目に強いのは勿論ですが、以前よりも3ターン目に展開しづらくなった分3ターン目にも活躍します。
自分のダメージが1点ならコール対象は<黒の賢者カロン>です。

竜刻魔道士モルフェッサ
メインアタッカー。
4ターン目以降は常に盤面にコールします。
このカードの連パンがデッキの動きの1つなのでフォースは1ヶ所に集約します。

規制前は4枚採用していましたが、序盤の動きが潤滑にする<竜刻魔道士リアファル>を優先的に増やしたかったため渋々3枚に落としました。

哀慕の騎士ブランウェン
お馴染みの互換。
  • 覚醒を待つ竜ルアード>に乗りたい
  • ルアードのコストでデッキに戻すカードを作る
  • デッキが薄くなってきた終盤にデッキから不純物を抜く
等仕事が多い1枚。

パンプ条件の軽さからV裏やR裏にも配置することもあり4枚確定枠。

アビサル・オウル
cipで1ドロー。コスト払いがCBSBを選べるうえにVでも使えるスーパーカード。

リソースを蓄えるターンに複数広げたり、止めがさせない時や返しが見える時に<竜刻魔道士モルフェッサ>からコールすることも。

規制前は3枚でしたが<ネヴァン>以外でのリソースを増やす手段ということもあり4枚確定枠になりました。

厳達の騎士スーエルス
G1のリアガードが5体いると20000になる脳筋カード。
シンプルにパンプ条件が軽く強力で、最終盤面で<スーエルス>+スーエルスで列を作りながら、反対列に<モルフェッサ>+ドロップにスーエルスが欲しいので3枚は確定で、ダメージに落ちる事を考慮して4枚確定枠になりました。

クールバウ
髑髏の魔女ネヴァン>が抜けた枠に入ったカード。
自身と同列のユニットをレストさせることでパワー5000のユニットを回収します。

寝かせたユニットは<覚醒を待つ竜ルアード>の退却スキルのコストにすることで自分のリソースを増やすことに直結し、天空を待つ竜 ルアードで新たな<クールバウ>をコールすることで次のターンに同じ動きをすることが可能です。

山札からコールするより手出ししたいカードなので枚数を少し多めの3枚。

黒の賢者カロン
cipでccするカード。
コストが<アビサル・オウル>のスキルと被ることもあり、CBを全て使い切って点止めされた時に詰む場面のみコールします。

具体例は、2ターン目の<竜刻魔道士リアファル>や3ターン目の<天空を舞う竜ルアード>のターンなどです。

険難の賢者デクロン
G1インターセプト付与。
竜刻魔道士モルフェッサ>のスキルでコールした連パンに使用したユニットや、使い終わった<アビサル・オウル>をインターセプトに回せるので他デッキよりもシールド値が高くなります。

退却スキルを持っていないクランは、このカードが盤面に駐在し続けられるとリソース差が開き続けリソース差で負けます。

盤面に1枚置いておけば良いので1枚採用。

秘められし才気ルート
FV。ルアードのデッキなのでルートにしてます。

アビス・ヒーラー / 暗黒の盾マクリール
ダークサイド・トランペッター / デスフェザー・イーグル
トリガーはオーソドックスな配分の4:4:8にしています。
クリティカルも<天空を舞う竜ルアード>で上がるのでクリティカルトリガーを増やす理由もなく、引完全ガードを採用しています。
【涼】デッキ解説 虚幻竜刻【シャドウパラディン-リペアルアード】(3)に続きます

posted 2020.10.13

By


【涼】デッキ解説 虚幻竜刻【シャドウパラディン-リペアルアード】(1)
こんにちは、涼です。
今回は虚幻竜刻のカードをつかった【シャドウパラディン-リペアルアード】について記述していきます。

デッキレシピ


デッキの解説
シャドウパラディンのルアード軸の解説です。カードの使用制限に関するルールで<髑髏の魔女ネヴァン>と<覚醒を待つ竜ルアード>の2種選抜によって弱体化を余儀なくされたルアードですが、それでも環境上位のデッキに変わりないです。

髑髏の魔女 ネヴァンの存在によって、<ダンプフッド・ドラゴン>による確定ライドや早期のG3へのライドによる理不尽なゲームを引き起こし、ルアード以外の全てのデッキを全否定していたので規制は仕方ないものだったと思います。


元々ルアードデッキ自体のスペックが非常に高く、
など際立つところが非常に多いです。


ネヴァンがデッキから抜けたことで3ターン目の動きが鈍くなり、竜刻魔道士 モルフェッサを以前よりもプレイできなくなりましたが、3ターン目は<アビサル・オウル>や<険難の賢者デクロン>でリソースを蓄えるターンにし、4ターン目以降から天空を舞う竜 ルアードのスキルでクリティカルのついたモルフェッサを動かす事でゲームを巻き返します。

4ターン目までいけば規制前とやることは変わらないのでそこまでのゲームメイクを意識します。
【涼】デッキ解説 虚幻竜刻【シャドウパラディン-リペアルアード】(2)に続きます

posted 2020.10.02

By


【涼】デッキ紹介 虚幻竜刻(5)【たちかぜ-轟剣竜】
こんにちは、涼です。
今回は虚幻竜刻のカードをつかった【たちかぜ-轟剣竜】について記述していきます。

デッキレシピ-轟剣竜


デッキの解説
前記事と同じたちかぜですが、まったく違う構築です。<連隊竜レジオドン>、<激走竜ブルースプリント>を採用しないで手札にユニットを還元しながらアドバンテージを稼ぐ構築になっています。

ガイアエンペラー>を主軸にした構築は、フォースクラン相手に後攻2ターン目に単騎で届くユニットを採用できなかったので今回は<スイーパーアクロカント>を採用。

デッキの方向性を制限カードである<轟剣竜アンガーブレーダー>に寄せてカードの採択をしていきます。

熱角竜ディロフォパイロス>、<突撃竜ブライトプス>の2種類のリソースを伸ばすカードに加えて、たちかぜの強みである<餓竜メガレックス>、<ソニックノア>によるアタック後の手札交換で攻撃をしながら手札を整えていきます。

これらのユニットを活かすため、採用したいシステムカードが多いので、<ブランウェン>互換である<プリズムバード>を非採用としています。

新規カード解説
熱角竜 ディロフォパイロス
カード単体で見ても強力な1枚ですが、 <轟剣竜アンガーブレーダー>とも非常に相性が良いカードです。

このカードでコールしたユニットは武装ゲージが置かれるので、このユニットで増えた1枚とこのユニット自身を武装ゲージに変換することで一気に武装ゲージを3枚にすることが可能になり、アンガーブレーダーのスキルでスタンドすることができます。

また、2ターン目にこのユニットのスキルで<スイーパーアクロカント>や<突撃竜ブライトプス>をコールして武装ゲージを置きながら<ソニックノア>のブーストを付与する動きはとても強力で序盤のテンポを掴みます。

簡単にでしたが今回の記事はこれで終わりです。ご閲覧ありがとうございました。
Icon