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ヴァンガード 遊々亭Blog 【256ページ目】ブログトップ

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遊々亭攻略ブログ

ヴァンガード 遊々亭Blogです。
遊々亭一押しのプレイヤーさん達による攻略情報やゲームに関する様々な情報、担当のおすすめなど、ヴァンガードに関する情報を配信していきます。 Twitterでも情報配信中です!


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posted 2021.02.03

Byえせ


【Pスタン】カオス
こんにちは、えせです。今回から、1月29日にリリースされた『クランセレクションプラスvol.1』に収録されたカードを採用したPスタンダードのレシピを紹介します。
まず最初は、新たな妨害手段を獲得した《カオスブレイカー》です。

デッキレシピ


概要
リメイク収録された<星輝兵 カオスブレイカー・ドラゴン>は、呪縛とギフト破壊が可能になりました。以前までは、<星雲竜バリオエンド・ドラゴン>のみギフトに干渉できましたが、ハーツとなるカオスブレイカーが持つことで恒常的に破壊を繰り返すことが可能です。

特に、<創世獣 デスティニー・ガーディアン>と相性が良く、相手ターン中に解呪→ドロー+ギフト破壊で一気に攻撃力を削ぎ落とす動きは、ゲームの流れを一気に自分のものとします。

新規解説
星輝兵 カオスブレイカー・ドラゴン
妨害性能が高い一方で、詰める力に欠けている部分が見受けられますが、状況に応じた超越ユニットでカバーすることが可能です。

両断の星輝兵 ジルコニウム
呪縛状態のユニットが存在しない状況から、呪縛を生み出す優れものです。<星輝兵 カオスブレイカー・クローズ>と組み合わせれば、この2枚で無から呪縛サークルを2つ生み出します。
意図的に盤面を空けるプレイに対して有効な一枚となっています。

星輝兵 クレイビングクロー
これまで存在しなかった、星輝兵サーチユニットです。自身をソウルに入れながら、好きなサークルを呪縛します。
上記で記述した<ジルコニウム>、<クローズ>と相性が良く、安定して前列2枚を封じてゲームを進めていけます。

総括
呪縛、ギフト破壊とコストを多大に消費するリンクですが、Pスタンでは<混迷の星輝兵 ジンク>一枚で3回分の行動を担保してくれるので、コスト面の心配は杞憂となっています。
閲覧ありがとうございました。

TwitterID @eseumagonnnnnnn

posted 2021.02.02

By


【涼】デッキ紹介 クランセレクション(2)【ネオネクタール -スタンドピオニー】
こんにちは、涼です。
今回はクランセレクションプラス Vol.1のカードをつかった【ネオネクタール -スタンドピオニー】について記述していきます。

デッキレシピ
グレード3
4


デッキの解説
ネオネクタールのスタンドピオニー軸の解説です。従来のアーシャの軸とは違い<プラントトークン>を駆使して戦うデッキになっています。

序盤からプラントトークンをコールして速攻を仕掛けるのがネオネクタールの十八番でしたが、ダメトリを踏むと攻撃が通らない事が多く損をする事も多々ありました。
今回登場した<メイデン・オブ・フォールヴァイン>はリソースを減らさずにダメトリを超えられるカードで2ターン目3ターン目に相手のダメトリに怯えずに3パンを仕掛けられます。

盤面に溢れがちなプラントトークンは<メイデン・オブ・ネペンテス>や新規カードの<メイデン・オブ・フラワーカーペット>で退却して手札に還元します。

序盤からプラントトークンで速攻を仕掛けて、<メイデン・オブ・スタンドピオニー>にライドしてからは毎ターン5パンで詰めていきます。

新規カードの解説
メイデン・オブ・スタンドピオニー
メインV。
登場時にプラントトークンをコールするスキルはこのデッキだと基本的にV登場時に使います。
2枚目の<スタンドピオニー>を引いた場合は再ライドに使った方が有効的に活用出来るのでRにコールする事は殆どないです。

アタック時にリアガードを4体退却して新たに<プラントトークン>を4体コールするスキルは先行後攻関係なく使え、後攻の場合は全体10000パンプと中々な火力が出ます。
自身も10000パンプ入るのでフォースIをリアガードに置いていても十分な数値です。

V裏に<メイデン・オブ・ネペンテス>を置いておけば38000のパワーと<スタンドピオニー>でコールしたトークンを退却する事で毎ターン1ドローし続け手札を増やします。

簡単にでしたが今回の記事はこれで終わりです。ご閲覧ありがとうございました。

posted 2021.02.01

Byタカギ


クランセレクションプラス Vol.1のコラム
ご無沙汰しております。タカギです。
今回はクランセレクションプラス Vol.1の発売ということで気になるカードをチェックしていけたらと思っています。

新シリーズの発表に伴い新しいレギュレーションも追加されました。新しい国家というのも楽しみですね。
また、新システムのみだけでなく既存の強化もあるので今回の2編に分かれて行われる全クラン配布の新規カードも注目所になると思います。

「クランセレクション」でのオススメのカード・気になっているカードを教えてください!
グランブルー編
お化けのリーダー べあとりす
グランブルーはお化けの強化が来ました。
G環境の時にお化けはかなり使っていたので今回の強化が来て嬉しいです。

効果としてはV/R登場時にSB1でドロップゾーンから自身と同名以外をコールします。
既存のスタンでのグランブルーにおけるドロップからのコール効果は基本的にCB1を必要とするカードが多い傾向でした。ここでCBを使わずにコールできるのは非常に強力です。V限定効果ではないのでべあとりすメインのデッキのみならずナイトローゼのようなデッキタイプにも難なく入れることが可能です。
ナイトローゼにおいて<コロンバール>が同名ターン1回の制限がある為<キャプテン・ナイトミスト>を入れてナイトローゼ効果でバトルフェイズ中のコールでナイトミストをコールして2パンを追加するという戦術があります。しかしCBの消費が激しいという面がネックでもありました。<べあとりす>を入れることによりナイトローゼでべあとりすをコール、CBが無くてもSB1でもう1パンを追加できるというかなり重宝する強化になっています。


V限定効果で、RかGにいるお化けを含むユニットすべてにインターセプト』を付与します。さらにパワー+5000/シールド+5000をします。
お化け名称の強化ということでRとGのお化けをパンプします。
8000のG1でもパンプにより13000のVを単騎でアタックできるようになります。
更にシールド値も追加され、防御面にも貢献します。
インターセプトも追加されるので相手ターンに横に並べていたお化けをインターセプトとして活用、次のターンはグランブルーの蘇生効果により盤面を再構築といった流れが狙えます。
ちなみにあくまでもインターセプトはガーディアンサークルへの移動でありガーディアンサークルには登場していません。
なのでRに<お化けのどるふ>を設置してインターセプトを行っても完全ガードの効果は発動せずべあとりす効果で5000シールドのガーディアンとなるだけなので注意しましょう。


またもうひとつのV効果で自身のターンにカードの能力でRが退却した時、CB1で、ドロップゾーンから、退却したユニットよりグレードの低い「お化け」を含むカードを1枚Rにコールできます。

自身のターン中の制限のみなのでメインフェイズにもバトルフェイズにでも対応しています。
メインフェイズ中の退却のデメリット効果やバトルフェイズ中の退却効果にも反応し退却したユニットよりグレードの低いお化けをコールできます。
不死竜スカルドラゴン>の場合G2以下を<ストームライド・ゴーストシップ>の場合G1以下のお化けをコールできます。 あくまでも同じグレードはコールできないので注意しましょう。

お化けのじぇしー、お化けのだみあん
お化けの他の新規枠となります。

じぇしー>はドロップゾーンから自身を蘇生、<だみあん>は手札から登場時にお化けをドロップゾーンに落とします。

2体の共通効果としてはアタック終了時に自身を退却させてCC1を行います。
だみあんはVがお化け指定、退却効果は任意です。じぇしーは5000パンプをする代わりに確定で退却を行います。
自分で退却しつつCBの確保をするので<べあとりす>との相性が素晴らしく良いです。
またじぇしーに関しては名称指定がないのでナイトローゼデッキにも起用できます。

シャドウパラディン編
幻惑の魔女フィアナ / 現の魔女ファム
シャドウパラディンからは黒魔女の<レギオン><セット>が登場です。

ファム>はV効果でSB1にて相手のR2体をドロップゾーンのG0と変換する効果です。
G0がドロップゾーンにない序盤にはあまり輝かない効果かと思いますが1体も変換できなかった場合はドライブ+1されます。

V効果ではあまり輝く場面が少ないのでは?となりますが<フィアナ>が解決してくれます。フィアナ効果はCB1でR2体退却を行い手札か山札からファムをコールします。
ファムをコールしたサークルはVとなりV効果を使えるようになります。
フィアナでファムをコールファム効果で相手の盤面を崩すといった流れになります。

フィアナ効果でグレード0の相手のリアガード1枚につき、Vすべてのパワー+5000されます。なのでフィアナとファムをパンプし2面のVで攻めるスタイルとなります。

「クランセレクション」の発売により、過去のカードで評価の上がったカードはありますか?
お化けののーまん
お化け名称のG1でドロップ肥やしとユニットのパンプが行えます。
ドロップ肥やしは<スカルドラゴン>のパワー上昇に貢献し、パワーパンプはVの<べあとりす>自身にはパンプがされないのでVのパワー上昇にも役立ちます。

「クランセレクション」には様々なクランが収録されていますが、どのクランを最初に組んでみたい、組みましたか?
今回はグランブルーを組みました。

デッキレシピをお願いします。


このデッキの強み、どのような点が魅力的ですか?
プロテクトクランにも関わらずG3ライドターンからお化けを絡めた連続アタックを狙えます。
最大で<スカルドラゴン>→<じぇしー>→<だみあん>→<ちゃっぴー>の順に1列のみ使用にも関わらず4回のアタックが生まれます。
このシステムの特性上<プロテクトII>を選ぶことが多くなります。
パワーラインを上げたいのであればプロテクトⅡ、相手が除去クランもしくは完全ガードが必要なクランには<プロテクトI>を選択しましょう。

このデッキのキーカードを教えてください!
グリード・シェイド
ドロップ肥やしとドロップに落としてしまった必要なカードを拾ってくることができます。
ドロップゾーンからの蘇生ではない為<スカルドラゴン>や<ゴーストシップ>との相性はあまり良くないです。しかし手札コストとしてスカルドラゴンやゴーストシップを捨てること
可能な点、<べあとりす>などの重要パーツをドロップゾーンから拾える点なと相変わらず性能は高いです。

さて、今回はクランセレクションプラス Vol.1の内容を見ていきました。
クランごとに名称関連の強化を行っておりコンセプトがしっかりとしていて好印象です。また再録枠もあり再録枠も特殊加工ということでサービスの良いパックになっています。
気になるクランを手にとってみるも良し好きな名称があるからそれを使ってみるも良しなパックだと思います。


今回は以上となります。ありがとうございました。
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