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遊々亭攻略ブログ

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遊々亭一押しのプレイヤーさん達による攻略情報やゲームに関する様々な情報、担当のおすすめなど、ヴァンガードに関する情報を配信していきます。 Twitterでも情報配信中です!


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posted 2021.09.16

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【涼】デッキ解説 Lyrical Melody【リリカルモナステリオ-ロロネロル】(2)
【涼】デッキ解説 Lyrical Melody【リリカルモナステリオ-ロロネロル】(1)の続きになります。

各カードの解説
みんなに響け ロロネロル
メインV。
メインフェイズとアタック時に曲を歌う2つのスキルを持っています。

メインフェイズに歌うことができる起動能力は3ターン目から使えるので<爛漫はぴねす>を歌います。

アタック時のスキルは裏の曲が2枚以上ないと使うことができないので、3ターン目に上のスキルで1枚歌い、4ターン目に同じスキルで1枚歌う事で条件を満たします。

アタック時に<六花ふらくたる>を歌う事で強力な連続攻撃を仕掛けたり、<茜色らんうぇい>を2回歌う事でクリティカル3の守護者制限でアタックします。

生真面目会長 エクノア
メインアタッカー。
盤面に残り続ける事で使い続けられる<ヴェルリーナ・アルクス>はパワーカードです。

単純に15000アタッカーとしても強力ですが手札の引トリガーや不要なカードを処理して<六花ふらくたる>やペルソナライドを探しに行けるので手札の質をどんどん上げてくれます。

5000パンプとドロースキルは1つになっているターン1スキルなので、パンプだけしてドロー能力を使わない時は再スタンド後に使用出来なくなるので注意が必要です。

舞い踊る五線譜 エルメル
ガード値インフレカード。
オーダーゾーンのカードの枚数ガード値が5000上がります。

ライドラインと3ターン目の手張りでシールド値20000になるのでトリガー1枚乗った攻撃を1枚で止めてくれます。

ゲームが長くなるデッキなので、温存すればするほど後々のガード値が高くなり、終盤でも余裕を持ってガードする事が可能になります。

パワーが通常のG2よりも低いので盤面に出す事はあまりありませんが、アタッカーが<エクノア>頼りなので引いていない時は出す事になります。

爽やか王子 ハリエット
5枚目のアタッカー。
単騎13000でアタック出来るだけなので特別強いわけではありませんが数少ないアタッカーです。

生真面目会長 エクノア>とラインを組めば20000要求をつくれるのでアタッカーとしてもブースターとしても活躍します。

パンプタイミングが遅いので元々は<サバサバ姉貴分 オードリー>を採用していましたが後列にも置ける点や、そもそも1枚しか採用していないので限られた1ターン以外は<ハリエット>の方が優れているのでこちらを採用しました。

気合リチャージ!ルイサ
曲を歌っている事で11000ブースターになります。
V裏に置く事で23000ラインを出し4ターン目から43000守護者制限にします。

また、V裏にいるとCCも出来るので相手の点止めにも対応しており、返しのターンの<ロロネロル>のコストの確保まで出来ます。

青髪の異才 リシウス
登場時他ユニットに10000パンプします。
パワーが3000とかなり低いですが、<ロロネロル>との相性が良い1枚です。

六花ふらくたる>でスタンドさせるターンにリアガードの<エクノア>をパンプして連続攻撃で手札を削ったり、相手が4点以上の時はロロネロルにパンプして相手のガードを貫通するのに使います。

また、リシウスを手札に貯めこんで置き相手の手札が薄くなった時に手札のリシウスを全て盤面に出してロロネロルをパンプし、<茜色らんうぇい>を2回歌い3点から倒したり4点から6治、6超を貫通して勝つ動きを作り出します。

凜とした志 クラリッサ
FV。
ライドラインのFVは基本的になんでもいいのですが大型大会などのトーナメントで使用する場合は話が変わります。

ロロネロル>は守護者制限のスキルを持っているので対面した場合、不要札になる完全ガードをライドラインで捨てますが、クラリッサのデッキは逆に完全ガードが複数必要になるゲームになります。

限定的な例ですが、相手目線で先攻時にガード値の上がるオーダーカードと守護者のどちらかしかライドラインで切る事が出来ない状況だとします。
こちらのFVがロロネロルなら素直に守護者を捨てますが、クラリッサなら守護者が必要になるのでオーダーカードを捨てる事になります。

とどのつまり、FVをクラリッサにした事で、相手の有効札を捨てさせて不要札を残させる事に成功したのですからロロネロルに限ってはクラリッサにする価値があると僕は考えています。

ピースフルガーデン アニカ / 知識を力に ザスキア / ふわもこシエスタ ヒルマ
くいしんぼう ノーラ / 破顔の竜鱗 イルゼ / 神秘の双子姉妹 ロミア&ルミア
トリガー配分は4:5:6:1です。
エルメル>のガード値が高い分引トリガーを問題なく採用できます。
捲ったドロートリガーを<エクノア>で捨てて他のカードに変換する動きも強力なため、デッキ全体として引トリガーと相性が良く今回は引トリガーを多めに採用しています。
【涼】デッキ解説 Lyrical Melody【リリカルモナステリオ-ロロネロル】(3)に続きます

posted 2021.09.16

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【涼】デッキ解説 Lyrical Melody【リリカルモナステリオ-ロロネロル】(1)
こんにちは、涼です。
今回はリリカルメロディのカードをつかった【リリカルモナステリオ-ロロネロル】について記述していきます。

デッキレシピ
グレード3
7


デッキの解説
リリカルモナステリオのロロネロル軸の解説です。オーダーゾーンの曲を歌う事でその曲のスキルを発動させて自身を強化して戦うのがロロネロル軸です。

序盤はリアガードをコールする事もなく1パンを繰り返すスローゲームから始まりますが、4ターン目以降はリアガードのスタンドによる連続攻撃と<みんなに響け ロロネロル>の守護者ガード制限で一気に巻き返します。

六花ふらくたる>を2回以上歌って勝つ都合上キルターンが5ターン目以降に決まっているので他のデッキと比べると少し遅めのデッキですが、盤面に残り続ける事で手札を増やす<生真面目会長 エクノア>でリソースを回復し、オーダーゾーンのカードの枚数シールドが上がるスーパーガード値の<舞い踊る五線譜 エルメル>で相手の攻撃を凌ぎます。

ギミックの解説
曲を歌う事でその曲の能力を発動するのがロロネロルのギミックです。

ライドラインのスキルで<茜色らんうぇい>、<爛漫はぴねす>の2種類の曲をオーダーゾーンに置いて4ターン目の準備を進めます。

六花ふらくたる
このデッキのキーカードです。
歌われた時に裏側のオーダーゾーンの枚数リアガードをスタンドさせてVのパワーを上昇させます。

4ターン目に歌えば、全部で5回攻撃に加えてVのパワーを20000上昇させて守護者でガード出来なくします。

ペルソナライドや<青髪の異才 リシウス>のパンプアップでリアガードやVを強化する事で相手を一気に追い詰めます。

引かないとゲームにならないのでマリガンの基準になります。

茜色らんうぇい
歌われた時にVのクリティカルを上昇させる能力と置かれた時に相手のVがG3以上なら1枚引くスキルを持っています。

手札を減らさずにオーダーゾーンにカードを増やす事が出来るので<舞い踊る五線譜 エルメル>のガード値を無理なく上げてくれます。

ライドラインで<茜色らんうぇい>を置いた上から手札から茜色らんうぇいをプレイする事が可能なので後手なら手札を減らす事なくオーダーゾーンのカードを増やしながら<六花ふらくたる>をプレイするターンの準備します。

クリティカル増加スキルは言うまでもなく守護者ガード制限と相性抜群です。相手に4ノーを許す事なく高パワーをぶつけます。

爛漫はぴねす
ときめきを探して ロロネロル>のスキルでオーダーゾーンに置きます。

能力はシンプルで歌われた時に1枚ドローとVのパワー上昇します。

3ターン目に歌う事で手札を増やし、ペルソナライドや<六花ふらくたる>を探します。
【涼】デッキ解説 Lyrical Melody【リリカルモナステリオ-ロロネロル】(2)に続きます

posted 2021.09.15

Byえせ


【Pスタン】ダイカイザー
こんにちは、えせです。
前回に引き続き、クランコレクションvol.1に収録されたカードを採用したPスタンダードのレシピを紹介します。
デッキレシピ
グレード2
8


概要
バトル中、守護者がコールされた時、相手に直接バーンダメージを与える<超次元ロボ ダイカイザー>を主軸にしたデッキです。

次元ロボはVの一点突破を得意としています。除去や妨害を物ともせず、ゲーム全体で一貫して守護者を要求させることが可能です。
従来の次元ロボは高パワーで押し切るor守護者貫通に比重を置いたデッキでした。しかし、ダイカイザーの発売で4点からキルラインとなり、よりドライブチェックの圧力が上昇しました。

動き
1ターン目
後手は1パン。特性上グレード3の比率が増えるので、序盤に取れるプレイは限られます。
2ターン目
先手、後手問わずに<次元ロボ カイザード>があれば優先ライド。Vにアタック。
3ターン目
CBがあれば<超次元ロボ ダイライナー>にライド。フォースIを選択してVに置く。
コストが無ければ、<ダイカイザー>にライド。ソウルに温存する。
超越
Gガーディアンの有無に関わらず、初回は<熱波超獣 ジオマグラス>を選択。
表にするほどグレード3が強化されていくので、可能な限りすぐ表にする。

新規解説
超次元ロボ ダイカイザー
手軽なコストで、回避不能の1点バーンという強力なテキストを持ちます。その分、合計で『守護者1枚のみコール』『グレード3を捲る』『前列指定』と条件は多いです。
クセの強いユニットですが、どれだけ手早く『ダイカイザーのキルラインに到達できるか』が運用する上でのポイントとなります。
次元ロボ ダイプロップ
V限定で、重なったグレード3を戻してマリガンを行います。 中盤以降では、SB1でVの打点補助を行う縁の下の力持ちに変化します。デッキのコンセプトに見合った優秀なサポートカードです。
究救合体 エイドアンビュリオン
メインユニットを圧迫せずにトリガー枠でグレード3を満たせる稀有なユニットです。 <ダイライナー> 、<ジオマグラス>の枚数次第によっては、Gガーディアン以上のシールド値を出せる点も魅力的です。
最後に
簡単にですが、以上でダイカイザーのデッキ紹介を終わります。
閲覧ありがとうございました。

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