is_yuyutei_app: "1"

is_iOS: ""

is_debug_mode: ""

my_site_url: https://yuyu-tei.jp

Brackets

ヴァンガード 遊々亭Blog 【198ページ目】ブログトップ

Brackets

ヴァンガード 遊々亭Blog 【198ページ目】ブログトップ

Brackets

遊々亭攻略ブログ

ヴァンガード 遊々亭Blogです。
遊々亭一押しのプレイヤーさん達による攻略情報やゲームに関する様々な情報、担当のおすすめなど、ヴァンガードに関する情報を配信していきます。 Twitterでも情報配信中です!


Icon遊々亭@ヴァンガード担当アカウント Icon遊々亭公式アカウント

posted 2022.02.24

Byえせ


【Vスタン】ネグロボルト
こんにちは、えせです。
前回に引き続き、1/21に発売された『Vクランコレクションvol.4』に収録されたカードを採用したVスタンダードのレシピを紹介します。

デッキレシピ


条件さえ整えば、毎ターン安定した高打点と高耐久性で長期戦を狙える<死海の呪術師ネグロボルト>を軸としたデッキです。
同じく耐久力の高いお化けを採用する事で、ドロップ、手札、盤面を整えつつ点数を詰めます。その後、毎ターンノーマルユニットをバインドされつつもドロップ10枚を達成させます。

動き
道中はお化けギミックで点数を詰め、ネグロボルトにライドする1ターン前に、<コロンバール>+<べあとりす>+<スケルトンの航海士>で毎ターンドロップ5枚肥やしの準備を整えます。

バインド後ドロップが12枚スタートならば、スケルトンの航海士+<グールドラゴン>で20枚達成を継続して行う事も可能です。

新規カード解説
死海の呪術士ネグロボルト
ドロップ20枚を達成すれば、前列+40000されどんなユニットでも<スカルドラゴン>並みのパワーを叩き出せます。
べあとりす>同様にガード値も上昇するので、長期戦も見込めます。

不死竜グールドラゴン
リアガードを退却させる事で、バインドゾーンから最大6枚山札に戻して自身をコールします。
スケルトンの航海士>で消費させる分の山札を回復でき、CBも<じぇしー>で差し引き0に抑えることが可能です。
またバトル中に自身のユニットを退却出来るため、<べあとりす>で次の動きにアクセス出来ます。

最後に
簡単ですが、以上でネグロボルトの紹介記事を終わります。

閲覧ありがとうございました。

posted 2022.02.23

By


【涼】デッキ解説 Vクランコレクション Vol.3【オラクルシンクタンク-ウィッチ】(2)
【涼】デッキ解説 Vクランコレクション Vol.3【オラクルシンクタンク-ウィッチ】(1)の続きになります。

新規カードの解説
ベニトアイトウィッチヨヨ
新規G3。オラクルシンクタンクにVスタンドを可能にさせた1枚。
V/前列のRでスキルが発動するのでRにコールすれば<スカーレットウィッチ ココ>のスキルで手札のウィッチをプロテクトIに変換した同一ターンに<ウィスタリアウィッチゾゾ>に再ライドし、スキルで前列を大幅にパンプアップします。

また、<ヨヨ>がライドされた時にプロテクトを獲得またはリアガードにコール出来るので、ヨヨからゾゾにライドしても最低15000パンプは確定します。

ジェイドウィッチテテ
手札から捨てられた時にSB1でコールします。<スカーレットウィッチ ココ>や<ベニトアイトウィッチヨヨ>、<コバルトウィッチププ>のスキルで捨てられた時にコールが可能。基本的に前列はヨヨとププを配置したいので中々コールする機会はありませんが他にアタッカーがない時には手札コストにする事でリソースを増やした擬似アタッカーになります。

ガード値上昇スキルは守護者制限を持つ【ガウリール】や【ギアクロニクル】に対して有効なスキルです。デッキのシステム上手札に守護者しかない状況が多々起こるのでガード制限を持つ相手に必須になります。

シトリンウィッチムム
ウィッチの新規G1。
このデッキのエンジンです。
起動能力で手札が増える可能性を持っており3枚公開が続くと継続して手札が増えます。
仮に3枚公開を外してもウィッチが1枚でもあれば1:1交換なのでリソースが減ることはありません。
ココ>、<ゾゾ>、<ヨヨ>を探して連続攻撃の準備をします。

各ターンの動き
ライド優先順
1ターン目
神剣アメノムラクモ>→<シトリンウィッチムム>→<バトルシスター かっさーた>(2枚目を引いている場合はムムと逆転)

2ターン目
シーブルーウィッチニニ>→<ジェイドウィッチテテ>→<コバルトウィッチププ

3ターン目
スカーレットウィッチ ココ>→ <ベニトアイトウィッチヨヨ>→<ウィスタリアウィッチゾゾ



リアガードを展開するとリアガードを攻撃されて理想の動きが出来なくなるのでCBを2使える様になるまでは1パンです。

1〜2ターン目
点数を通しやすくする<バトルシスター かっさーた>はV裏にコール。手札を整える<シトリンウィッチムム>はリア裏にコール。

3ターン目
シーブルーウィッチニニ>+<スカーレットウィッチ ココ>で手札を増やしながら手札のウィッチをプロテクトIに変換。
後攻ならリアガードに<ヨヨ>をコールし、ココのアタック後に<ゾゾ>にライドして前列をパンプアップしながらVで連続攻撃。
ゾゾがない場合は打点が低いのでヨヨのスキルは使いません。

4ターン目以降
再ライド+<ヨヨ>のスキルで連続攻撃をし続けます。その際必ず<ウィスタリアウィッチゾゾ>を絡ませて前列を大幅にパンプします。
ゾゾがない時は前列2面に<ププ>をコールしてププのスキルでパワーを補います。

簡単にでしたが今回の記事はこれで終わりです。ご閲覧ありがとうございました

posted 2022.02.23

By


【涼】デッキ解説 Vクランコレクション Vol.3【オラクルシンクタンク-ウィッチ】(1)
こんにちは、涼です。
今回はクランコレクションVol.3のカードをつかった【オラクルシンクタンク-ウィッチ】について記述していきます。

デッキレシピ


デッキの解説
オラクルシンクタンクのウィッチ軸の解説です。
既存の<スカーレットウィッチ ココ>はウィッチをコストに発動するスキルを持っていましたがデッキに採用されるカードの少なさからフルパワーでのスキルを発揮する事が難しいカードでした。
しかしながら、今回新規カード3種類の登場によりウィッチ名称でデッキを構築する事が可能になりました。
ココのスキルをフルに発動する事で<ウィスタリアウィッチゾゾ>や<コバルトウィッチププ>も連動してスキルを発動します。

オラクルシンクタンクは元来3パンしか出来ないクランでしたが、新規カード<ベニトアイトウィッチヨヨ>の登場で4回攻撃が可能になり、今までのオラクルシンクタンクとは違った動きをします。

デッキの構築
デッキのエンジンである<シトリンウィッチムム>の確率を上げるためにトリガーとFVを除いた33枚の内28枚をウィッチ名称のカードで構成しています。
ベニトアイトウィッチヨヨ>のスキルで<スカーレットウィッチ ココ>から<ウィスタリアウィッチゾゾ>にライドするのがこのデッキの主な戦い方なのでこれらのユニットは4枚確定。
アタッカーとなる<コバルトウィッチププ>、ココのスキルを最速で発動する為の<シーブルーウィッチニニ>も4枚確定です。

ヨヨのスキルでの連パンは1回目のアタックの要求値が非常に低い為V裏のブーストでパワーを補う必要があります。
そこで白羽の矢が立ったのが<バトルシスターかっさーた>です。1枚トリガーを捲ればブースト時のパワーが40000まで上がるので1回目のパワーの低さを補います。
ウィッチ名称ではないですが絶対にV裏に配置したい事もあり4枚の採用です。
余った1枠はヨヨ、ココ、ゾゾの動きを安定させる為にシシルス互換の<神剣アメノムラクモ>を採用しました。


【涼】デッキ解説 Vクランコレクション Vol.3【オラクルシンクタンク-ウィッチ】(2)に続きます
Icon