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遊々亭攻略ブログ

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posted 2022.06.14

Byタカギ


デッキ紹介 Pスタン Chouchou♪♪
ご無沙汰しております。タカギです。

Pクランコレクション2022が発売されたので愛用の♪♪デッキをまた多少改良することが出来たので紹介していきます。


さて、Pクランコレクションのバミューダ△で大きな追加としてヘルトラウダがあります。

最初に軽くヘルトラウダについて触れます。

夢を照らすは輝ける碧海 ヘルトラウダ
超越先としてヘルトラウダが追加されました。

アタック時に手札を3枚捨てることでV以外のサークルのカードを全て手札に戻して手札から2枚でコールします。
また、バトル終了時にCB1SB1でヘルトラウダをGゾーンに表で置いてVをスタンドさせます。

アタック時効果で先払いの手札3枚のコストが厳しいですがRを全て手札に戻して2枚コールします。

サークルのカードを戻す効果であるので呪縛サークルも含めての手札バウンスですので呪縛された時の緊急回避に用いることが出来ます。

パーフェクトパフォーマンス アンジュ>や<大いなる飛躍 リディ>のようにどうしようもない呪縛に対して強気に出れるのはとても魅力です。

また、手札消費が激しかった分アタック終了時にヘルトラウダを剥がしてハーツでアタックする事ができます。ドライブマイナス効果もなく呪縛の回答を持ちながらかつデッキごとの特性を出せるようにVでの連撃を行えるデザインになっています。

バミューダ△のGユニットではハイランダー構築での<フェデリーカ>があまりにも強力でした。しかし、フェデリーカの強さの代償によりデッキはほぼハイランダー1択という状況でした。しかし、ヘルトラウダの登場によりV効果が重要なデッキを救うという方向性での強化となり色んなデッキが強化されました。


さて、ヘルトラウダにより対応力が上昇したということでデッキ構築についてです、

デッキレシピ


G1及び2は基本的に♪♪を主体として固めてG3はChouchou名称を持つ<ティルア>によって攻めていくプランとなりました。

基盤としては<アカリ>、<シャンディー>、<リーゼロッテ>で序盤から展開していく流れです。
G3は<アンジュ>ではなくティルアになってるだけでその辺りは基本的に同じです。


いくつかカードをピックアップして紹介していきます。

Chouchou 初舞台 ティルア
フォースを持つ万能ティルアです。

♪♪はG環境を最後に追加がないのでフォースを持っているカードがなくVライド用とRでのスタンド要員としてティルアを活躍させます。

登場時にRのノーマルユニットを戻すのも強力で♪♪系統のユニットを戻して再度♪♪状態にしたり<リーゼロッテ>、<アクア>の使い回しに貢献していたりと高いシナジーがあります。

更にターン1回のVとRで使えるスタンド効果も強力です。
序盤からトリガー次第で攻めることも可能な上に<ヘルトラウダ>を剥がしてからティルアでの連撃を行うことができます。
ヘルトラウダ3ドライブ→ティルア2ドライブ→ティルア1ドライブと6ドライブ合計でめくることができかなりのトリガーを期待できます。

Rのアタッカーとしての性能も高く強力ではありますが序盤での♪♪展開では活躍しにくいのが多少ネックです。

青髪の異才 リシウス
リリカルモナステリオより<リシウス>の参戦です。

パワー3000と低いパワーではありますが1万パンプをすることが出来る上にバミューダ△の特性上使いまわしか可能で複数回のパンプが可能です。

序盤から投げてパワーラインの底上げを狙えるなど腐る場面がほぼなく活躍の範囲が広くかなり便利な一枚です。
しかし、♪♪は持ってないのでアイナで♪♪を付与したり♪♪のユニットがいる列に置いて♪♪にするなど少々扱いが厄介ではあります。

念願の晴れ舞台 シャンディー
♪♪を使うなら外せない1枚です。

自身が♪♪を持つユニットであり、アタック時にCB1とGゾーンを1枚表にして山札から10枚見て♪♪状態のユニットと同じ枚数までRにコールします。
山札圧縮兼追撃のユニットの確保とかなりやってることが凶悪です。
山札からかなりの数を引き抜ける為体感かなりトリガー率が上昇します。
Rをバウンスしてからのコールではなく押しつぶしでのコールなので重要なユニットを退却させてしまう等の問題がありそこは多少ネックになってきます。

Chouchou 超主役 ラプリア
ティルアがChouchou名称を持っている為<ラプリア>を使うことができます。

Chouchouはわりとデッキ自体をChouchouで固める必要がありますが、ラプリアはハーツカードさえChouchouであれば良いためティルアにさえ乗っていれば使えます。
シャンディー>とは違いRを退却さるのではなく山札の下に戻せるため引いてしまった超トリガーの再利用などにも使えます。
連撃性能も高いですが基本的にシャンディーが使えないぐらいのハンドの質で手札交換に使う感覚で使います。
相手がゆっくりゲームを作ってくるならトリガーを鬼のように山札に戻して対抗するというプランにも使えます。

大いなる飛躍 リディ
♪♪デッキを使うなら<リディ>も入れたいので今回は防御時に使います。
アタックされたらV裏に<リシウス>を置いてリディをパンプしてリディ自体の効果を含めて23000単騎にすることができます。
相手が2万くらいの連パンをしてくるデッキの場合ダメージトリガーを頼ることなく容易に防ぐことができるので予備の作戦としてはそれなりに優秀です。
基本的に広げてガンガン攻めていく方が強いのですがそのような手法を取ることも出来るようにしておいて柔軟に対応できるようにしてあります。

ヘルトラウダ>の追加によりハイランダー構築以外にもバミューダ△はまだまだ面白い可能性を秘めたデッキが多く潜んでます。
ご自身が以前使用していたバミューダ△のデッキも違った側面を出してくるかもしれません。

今回は以上となります。ありがとうございました。

posted 2022.06.10

Byタカギ


Pクランコレクション2022のコラム
ご無沙汰しております。タカギです。

先日発売となったPクランコレクション2022に関して気になるカードをチェックしていければと思います。

久しぶりのPスタンダードで使うGユニットの追加ということで各クラン賑わっています。

国家制度が成立しストイケイア所属であるグランブルー及びアクアフォースにおいてネオンギーゼを採用しておけばストイケイアのG3で究極超越するとズー所属のゾーアに究極超越できるというなんだか宇宙要素が更に増えていったPスタンダードですが今回はどんなGユニットがやってきたのでしょうか?

「Pクランコレクション2022」でのオススメのカード・気になっているカードを教えてください!
RRR 星雲竜 コズミックドーン・ドラゴン
リンクジョーカーより新規Gユニットです。

アタック時にCB1で山札から7枚見て2枚まで呪縛カードとして置きます。
その後呪縛カードを好きな枚数選び解呪するか手札に戻し手札に戻したカード1枚につき相手は自身のRを選んで呪縛します。

デッキトップからn枚見てコールするゴールドパラディン等に見受けられる特性をリンクジョーカーらしさを追加しながら効果として盛り込んだ1枚です。

Vアタック時のコールなので連撃に繋げれるだけでなくダメージトリガーが強ければ後続を出すのではなく手札に戻して次のターンに備えながら何故か相手に呪縛を強要できます。
ただ呪縛として置く都合上登場時効果を使うことが出来ないのが少々ネックになります。

しかし、リンクジョーカーは解呪された時に発動する効果があるのでそれを狙っていく構築が輝くと思います。

RRR 常闇の海賊王 バーソロミュー
グランブルーの新規Gユニットです。

アタック時にCB1で別名のカードを3枚までコールし5千パンプをします。

グランブルーの以前の強い動きとしては<魍魎帆船バッド・バウンティ>を活用してVを疑似スタンドして再展開を行う動きがあり純粋にコールするだけでは<バーソロミュー>は力不足な効果です。

廃滅の虚竜>からバッド・バウンティに超越、R2回アタックしてからバッド・バウンティでアタック。終了時にGユニットを剥がしてドロップから廃滅の虚竜にライド、ペルソナライドを達成します。
G3以上のVが登場したのでドロップから<腐滅の簒竜>を2体コールします。
そしてV効果でドロップからノーコストで<知略の兵法剛腕の章>を発動ドローとパンプを行いVと2体のRでペルソナライドとオーダーでパンプされたアタックを仕掛けるコンボがあります。この効果はスカルドラゴンのように多量なドロップを必要とせず必要なカードが的確にドロップにあれば使える点も優秀です。

このように既にバーソロミュー無しでも強力な展開が可能です。

しかし、バーソロミューの脅威は永続効果です。
永続効果でドロップが30枚以上なら3枚以上同時にコールしないとコールできません。

純粋にアタックしていってもRの2回V1回蘇生したR2回の計5回のアタックが飛んできてGガーディアン等を絡めないで純粋に守る場合は5×3で15枚の手札が必要となります。
30枚肥えた状態のドロップを参照する<スカルドラゴン>が途中で飛んてくる為に完全ガードも必要な場面が出てくるので手札の要求枚数を更に伸ばせます。

バーソロミューの蘇生は別名のみという効果もグランブルーはべあとりす、コロンバールと実質スカルドラゴンとなるカードもあり盤面構築の制限は特に気にせず運用できます。


しかし30枚を達成したターン終了時には山札は基本的に3枚ほどしかないのでバーソロミューを使う場合は完全にファイナルターンのみになります。

RR 月下奉唱の幻妖姫 オリアナ
グランブルーのGガーディアンです。

グランブルーは元々<ネグロノーラ>から<スケルトンの砲撃手>コールで相手のユニットを退却させて強制的にバトルを終わらせるという<ディナイアル>のような動きができます。
しかし、抵抗や選ばれない効果に関しては無力でした。

そこで今回の<オリアナ>が活躍する場面が出てきます。

ドロップ10枚につきクリティカルが−1されます。

基本的に相手の猛攻をGガーディアンで守るというタイミングではドロップは10〜20枚ほどは貯まっている状態なのでクリティカル2までの超ガード制限や超パワーの攻撃に対してGガーディアンを投げれる状態ではこのオリアナ1枚で止めることができます。

「Pクランコレクション2022」の発売により、過去のカードで評価の上がったカード、デッキタイプはありますか?
コズミックドーン>の相方としては根絶者が強力です。

相手をデリートした上でコズミックドーンを出してギヴンを絡めながら何度もVをスタンドさせRのアタック回数も伸ばす動きがあまりにも強力です。


バーソロミュー>の登場により既存のグランブルーが軒並み強力になりました。
元々対応力の高いグランブルーではありますが強力なフィニッシャーが現れたことにより詰めの性能が著しく高くなってます。

「Pクランコレクション2022」には様々なクランが収録されていますが、どのクランを最初に組んでみたい、組みましたか?
リンクジョーカー及びグランブルーを組みました。

まずはリンクジョーカーです。

デッキレシピをお願いします。


このデッキの強み、どのような点が魅力的ですか?
相手をデリートしながら超越を行い<コズミックドーン>で再展開を行いキヴン効果を何度も使います。

相手のVの効果を消すため受け効果のあるVを無視できたりします。

アローザル・メサイア>を呪縛で置いておいて必要なタイミングで解呪してギヴンをスタンドすることもできます。

相手の猛攻に耐えるためにバヲンライドをしておけば相手が超越すれば相手のGユニット分のパワー上昇が狙えパワーの低い連続アタックを無視できるので受けも強めになっています。

このデッキのキーカードを教えてください!
煩悶する根絶者 ヱグバス
PRで追加された根絶者です。

手札コストで根絶者名称指定こそありますがデッキから好きな根絶者をドロップに落とせるのが強力です。

ファルヲン>を落とすのが基本ですがファルヲンが十分なら必要な根絶者G3をドロップしておいて<ヱグバス>効果で拾ってくるなど柔軟性が高いです。

デッキの圧縮にも大きく貢献しており<コズミックドーン>でも圧縮を行なうのでトリガー率が高い山を作ることにかなり特化されています。


続いてグランブルーです。





このデッキの強み、どのような点が魅力的ですか?
先述の通りフィニッシャーはバーソロミューで早期決着を狙うデッキタイプになります。

スケルトンの航海士>、<怨念鎖>、<グリード・シェイド>等でドロップを肥やしていきます。

知略の兵法剛腕の章>も3ドローしており何気に山札を掘る能力が高いです。


序盤から殴っていってドロップを貯めに貯めて最速初回超越でバーソロミューに超越してスカルドラゴンを絡めながらゲームエンドまで持っていきます。

このデッキのキーカードを教えてください!
影纏い
オーダーカードはデッキ2枚のみでドロップに落とすのに苦労します。

そこでDスタンより影纏いが活躍します。

手札からコールしたらデッキに眠っているオーダーをドロップに落とせます。

これにより的確にオーダーをドロップに落とすことが可能です。

ネックなのが手札からのコール限定なのでコロンバールでドロップに落としてから<グリード・シェイド>にて手札に回収という手順を踏まないといけない点です。
手札に引き込みやすいように枚数を増やしたいですがオーダーをドロップし終えてしまったら基本的に活躍の場がないので多く入れても終盤に困るという難しい1枚です。
自分の手に合った採用枚数を見つけましょう。


さて、Pクランコレクション2022の気になるカードをチェックしていきました。

各クランに強力なGユニットが追加されどれを見ても魅力的で更にPスタン特有の巨大なカードプールでのデッキ構築で難航すると思いますが構築の閃きの切っ掛けになれば幸いです。

今回は以上になります。ありがとうございました。

posted 2022.06.09

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【涼】デッキ紹介 フェスティバルコレクション2022(2)【ブラントゲート-監獄】
こんにちは、涼です。
今回はフェスティバルコレクション2022のカードをつかった【ブラントゲート-監獄】について記述していきます。

デッキレシピ


デッキの解説
ブラントゲートの極光戦姫軸の解説です。
極光戦姫 ランチャー・シャルリーン>の登場で以前よりも相手にプレッシャーをかけられるようになりました。

対極光戦姫では守護者を2枚キープしながら立ち回る事で<無窮の星竜王 エルドブレアス>を捲られても守れるようにプレイするのがセオリーでしたが、新規カード 極光戦姫 ランチャー・シャルリーンはノーマルユニットでガードが出来ないので物理的に守護者でガード出来ません。
なので、超トリガーを捲られた場合は確定で2点以上入ります。

対【マグノリア】などの絶対的不利な対面にもシャルリーンを出して超トリガーを捲ればゲームがひっくり返るので山札が薄くなって超トリガーが残っている場合は超トリガーに期待したプレイを狙っていきます。

新規カードの解説
極光戦姫 ランチャー・シャルリーン
収容が5枚以下だとアタックが出来ないデメリットを持ちますが<極光烈姫 セラス・ピュアライト>にライドすれば問題なく達成します。

超トリガーでの貫通が目立ちますがピュアライトの6枚モードでのパンプとブーストを合わせると36000。そこに2枚トリガーが捲れれば56000守護者不可なのでガードの超トリガーを除けばトリガー3枚以上のガードを要求します。

ダメージを与えすぎると収容したリアガードをコールされて監獄のユニット枚数が減ってしまうので脱獄されないように相手のダメージをコントロールしながらシャルリーンで相手の手札を削って戦い、山札が薄くなった状態で超トリガーが残っていればシャルリーン+超トリガーを狙って相手にプレッシャーを与えます。

簡単にでしたが今回の記事はこれで終わりです。ご閲覧ありがとうございました。
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