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遊々亭攻略ブログ

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遊々亭一押しのプレイヤーさん達による攻略情報やゲームに関する様々な情報、担当のおすすめなど、ヴァンガードに関する情報を配信していきます。 Twitterでも情報配信中です!


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posted 2022.06.29

Byタカギ


Vクランコレクションvol.6のコラム
ご無沙汰しております。タカギです。

前回のvol.5に続き今回はvol.6のカードをチェックしていけたらと思います。

「Vクランコレクションvol.6」でのオススメのカード・気になっているカードを教えてください!
RRR 呪札の魔女 エーディン
シャドウパラディンから魔女名称を持つエーディンが収録されました。

効果としてはアタック目的のメインVとして構えるのではなくR及びガード用の効果になっています。
Vに居るときかGに置かれた時に魔女を含むR2体を退却させると相手のスタンドしてるRを退却させることができます。
珍しい相手のバトルフェイズに干渉できるアタッカー除去能力を持ちます。
基本的にアタック中のRはレストしてる為アタック中のRは対象には取れませんが後続のアタッカーを潰すことがてきます。2:1交換なので盤面的には損ですが後続の凶悪なアタッカーを事前に潰すことができれば手札消費が大きく抑えれる点と盤面にあるだけで相手のアタック順を歪ませることも出来るのが魅力的です。

またGに置かれれば良いのでコールの必要がないのも優秀です。
Gへのコールに関しては手札からのコールのみなのか登場さえすればいいのかG環境の<旭光の騎士 グルグウィント>辺りから色々と鍛えさせられてるファイターにはなるほどなとなるテキストですね。

下の効果はR効果で魔女を含むVが居ると相手のカードの効果で選ばれずインターセプトを得てパワー+5千します。
盤面に置いておいてインターセプト出来るし相手に除去されにくいし謎のパンプもしてもらえるともう絶対にRに置いて使ってほしいという意思を感じます。

星輝兵 "Ω" グレンディオス
ついに来ましたワールドエンドを引っさげてのグレンディオスの登場です。

さていつも通りЯを使う<グレンディオス>なのですがЯをリンクジョーカーに入れることが出来なかったのでルールの改定が次の通りに行われました。

【2022年6月17日(金)より施行】
《リンクジョーカー》を選んだファイターは、カード名に『Я』の文字を含む、《リンクジョーカー》に属していないカードもデッキに入れることができます。
《リンクジョーカー》を選んだファイターの、カード名に『Я』の文字を含む異なるクランに属するカードは、元々のテキストとアイコンを失います。(スキルアイコンやギフトアイコンやトリガーアイコンを失います)


このルール改定がVスタンダードとPスタンダードに適応されました。

これによりVスタンにおいてもЯユニットがリンクジョーカーで使えるようになりました。
しかしЯユニットはテキストとアイコンを失います。Vスタンで出たЯユニットにライドしてもギフトを得ることは出来ない上にスキルアイコンも無くなるのでツインドライブの能力も無くなります。
完全にRの置くアタッカーとしてのみ使う用途になってしまいました。
このルール改定はPスタンダードにも適応されており太古に行われていたリンクジョーカーに<氷獄の冥王 コキュートス"Я">を入れてLB4を適応コキュートス効果によりRを呪縛を多数行いドロップを肥やし<並列する根絶者 ゼヰール>を双闘しトリガーを戻して山札を圧縮するといった<グレンディオス>以外での活用が出来なくなりました。

流石にVスタンで出た他のクランのЯを使えるようになると別のデッキになっていくのでこういったバニラにする対応は必要だと思うので良い采配だと思います。

さて、話が脱線しましたがグレンディオスの話に戻ります。

永続効果としてЯのRの元々のパワーは18000になります。
フォースクランは13000でアクセルプロテクトクランは12000というパワーでありますがこの効果により18000のアタッカーになります。

次の効果はメインフェイズ開始時にダメージゾーンが5枚以上で相手の呪縛カードが5枚以上あればファイトに勝利します。
グレンディオスのワールドエンド能力てす。LB5はついていないので<ダークエレメンタル ドクヅーク>でLB4にしてのような運用はできません。
変わらずワールドエンドが狙えます。相変わらずロマン効果というか相手が理解していれば5点にされないなどそれ相応の立ち回りをされるので対策されやすい効果ではあります。しかし相手のやりたい動きを制限させる等の効能はあるので悪くはないと思います。

ターン1回の起動効果としてSB1でドロップからバインドに同名のないЯカードを1枚バインドすることにより相手のターンのエンドフェイズ中に相手は自分のカードを表にできません。
エンドフェイズ中のみなのでそれ以外のタイミングでは無力な効果になります。
メインフェイズやバトルフェイズのCC等には関与できないのでそこまで万能な効果でない点には注意しましょう。

またドロップにЯを用意する必要があるので能動的にドロップにЯを置けるようにしないといけません。またЯの名称はバラけておく必要がありますがルールによってЯはバニラなので基本的には問題ないです。

またターン1回の自動効果でЯを含むユニットがRに登場した時に追加されたR以外にいる相手のRを1枚呪縛できます。
自身の効果で呪縛を用意できますが相手の効果で選べない系統の効果に対して無力また相手がRを置かなければ呪縛はできない万が一素直にグレンディオスのみで呪縛盤面を作るには5ターンと大量のЯユニットが必要なので基本的に他のRと組み合わせるのが前提になっています。

RRR 七海怨霊 オグチボヤージュ
七海の新規が来ました。
自身のターン中ドロップとバインドの七海を含むカード1枚につき+3000します。
スカルドラゴンのような効果を持った七海アタッカーとして活躍します。
またV/R効果で財宝マーカーを1つ除外してドロップから七海のG2以下を2枚までコールできます。
財宝マーカーはかなり重要なので乱用は出来ないですがカウンターやソウルを使わない蘇生手段として使えます。

スカルドラゴン>と違ってコール制限があるわけではないので使いやすいアタッカーとして活躍します。

「Vクランコレクション」の発売により、過去のカードで評価の上がったカードはありますか?
星輝兵 インフィニットゼロ・ドラゴン
グレンディオス>サポートになる1枚です。
星輝兵が名称についているのでサーチ対象にもなります。
V登場時及びライドされた時に呪縛カードを作ることが出来る上に呪縛カードの枚数次第で自身にパンプを行えて攻撃面も多少しっかりしてるのでグレンディオスに乗る前に使う手段として使えます。

白色矮星のレディバトラー
Vスタンでの<シシルス>互換です。
G3サーチ効果が重要になってきてЯを探しながらドロップにЯを置いておくことが出来るので<グレンディオス>との相性が相当良いです。

「Vクランコレクション」には様々なクランが収録されていますが、どのクランを最初に組みましたか?
リンクジョーカーとグランブルーを組みました。

デッキレシピをお願いします。
グレン
デッキレシピ


このデッキの強み、どのような点が魅力的ですか?
グレンディオス>を用いたリンクジョーカーです。

インフィニットゼロにライドしてパーツを集めていくスタイルになります。
グレンディオスは1枚引ければいいので枚数を少なくして他のパーツに枠を使えるようにしています。
0点止めグレンディオスの案も考えたのですが山札回復手段がほぼなく相手がこちらの山札切れを狙ってきたらそのまま負けるので現実的ではないので程よく攻めれてワールドエンドも狙える構築になりました。

このデッキのキーカードを教えてください!
星輝兵 ワールドライン・ドラゴン
グレンディオス>の<FV>のワールドラインがG1になりました。

V/R登場時にSB1とЯを捨てることで山札から7枚見て別名の星輝兵を2枚手札に加えます。
コンボパーツを探すデッキなのでサーチ効果は優秀です。山札の圧縮にも貢献する上にドロップにЯを置けてグレンディオス効果にも繋がるかなり無駄のない効果になっています。

続いてグランブルーです。

デッキレシピ
七海


グランブルーの七海デッキです。

ナイトミストメインのスタンスは変わりませんがパワーパンプが優秀な<オグチボヤージュ>や<コロンバール>の変わりになる<ナイトヘイズ>の追加によりかなり戦いやすくなりました。
ナイトヘイズの効果でドロップ肥やしに多少は貢献してくれますが相変わらずそこまでドロップ肥やしがグランブルーにしては弱いので引トリガーを多くしてデッキを掘りやすくします。
引トリガーは<ナイトクロウ>に変換できるのでその辺りをうまく盤面構築に活かしましょう。


さて今回はVクランコレクションを見ていきました。
Яの追加されたクランや大本の<グレンディオス>、既存名称の強化など色んな強化がありました。
自分が持っていたデッキに強化がされていたりするのでカードリストをまた見てみてもあっこのデッキ強化してみようといった発見があるかもしれません。皆さんのヴァンガードライフに貢献できれば幸いです。

以上となります。ありがとうございました。

posted 2022.06.28

By


【涼】デッキ紹介 Vクランコレクション Vol.5(1)【オラクルシンクタンク-バトルシスター】
こんにちは、涼です。
今回はVクランコレクション Vol.5のカードをつかった【オラクルシンクタンク-バトルシスター】について記述していきます。
デッキレシピ


デッキの解説
オラクルシンクタンクのバトルシスター軸の解説です。
新規G3<ヘレティックバトルシスター ふろまーじゅ "Я">の登場で既存のデッキが大幅に強化されました。
バトルシスター ふろまーじゅ>に相似する効果を持つふろまーじゅЯはふろまーじゅと同じく山札を操作する能力を持ちますがリアガードを呪縛する事で山札の操作と手札の増強を同時に行う事が出来ます。

以前よりも手札補充が容易になったので<バトルシスター ぱねとーね>を複数集めて確定したダブルクリティカルトリガーを<神凪 ヤチマタヒコ>に集約するワンショットの動きでゲームを決めます。

【バトルシスター】は序盤に受けたダメージを手札や盤面に変換しながら戦う事が出来るのでヒールガーディアンの必要性がなく、点止めに対しても自爆後に張り替えを要求されるので、治トリガーを<水龍の女神 トヨタマヒメ>ではなく<バトルシスター ぶりおっしゅ>を採用しています。


新規カードの解説
ヘレティックバトルシスター ふろまーじゅ "Я"
メインV。
バトルシスターを呪縛する事で山札操作と手札補充を一度に行います。

また、手札補充のために呪縛した呪縛カード1枚につきバトルシスターのパワーを5000上昇させるのでクリティカルを集約させたい時には1列とV裏を呪縛する事で完全ガードを2枚要求します。
相手のダメージ数によって3パンか2パンに絞って打点を調節します。

バトルシスター もか
ライドされた時に山札操作しつつ手札を増やします。今までの【バトルシスター】は<とらいふる>にライドした時にスキルを使ってしまうと点止めされてCBを貰えなかったので、CBを使わずに手札を増やせるG2が登場したのは大きな追加です。

打点上昇に加えてガード値上昇も付いていますが<ふろまーじゅЯ>の呪縛を4枚以上すると打点が下がってしまうので盤面の配置に注意が必要です。

バトルシスター ここあ
ライドされた時にコールが可能。
バトルシスター とりはす>と合わせてVでアドバンテージが稼げるカードが2種類になりました。

レストする事で毎ターン山札を操作出来るので序盤から終盤までトリガーを探します。

簡単にでしたが今回の記事はこれで終わりです。ご閲覧ありがとうございました。

posted 2022.06.24

Byえせ


【Pスタン】 コズミックドーン・ドラゴン
こんにちは、えせです。
前回に引き続き、5月13日に発売された「Pクランコレクション2022」に収録されたカードを採用したデッキレシピを紹介します。
今回は<星雲竜 コズミックドーン・ドラゴン>を中心としたリンクジョーカーです。

デッキレシピ
グレード4
4


概要
呪縛と解呪の連パンを軸としたメサイアギミックは攻め込んでる時は優勢ですが、星輝兵と比較すると妨害手段が少なく、相手の盤面を呪縛して妨害する手段は超越ユニットに依存しています。
新たに追加された<コズミックドーン>は、バトル中に山札から呪縛カードを直接作りながら連パンorリソース確保+呪縛妨害の2択を選択する事が出来ます。
攻める力はそのままに、優秀なサポート超越ユニットでデッキパワーは格段に底上げされました。

重要カード
星雲竜 コズミックドーン・ドラゴン
アタック時、山上7枚から2枚呪縛カードとして置きます。その後、呪縛カードを任意の枚数解呪or手札に戻します。また手札に戻した分だけ、相手のRを呪縛します。
ヴォルコゲーデ>等のパーツを探しすかさず攻めに回ったり、ヒールや完全ガードを選択してそのままバウンスして防御に回ったりと汎用性に優れたカードです。

デュナミス・メサイア
ブーストしたバトル終了時、解呪+自身を呪縛します。<ヴォルコゲーデ>や<レディフェンサー>等を解呪して再度アタックします。
ターン1制限は無いので、他解呪ユニットと組み合わせて1ターンにソウルが残る限りアタックする事も可能です。

最後に
本レシピは超越ユニットとリソース確保手段がCBに依存してる事から、<サクリファイス>を採用していますが、自由枠です。序盤戦を厚くみて<ラグランジャード>や<黒色矮星のレディバトラー>などが候補に上がります。


簡単にですが以上ですが本記事は終了となります。
閲覧ありがとうございました。
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