遊々亭攻略ブログ
デュエルマスターズ 遊々亭Blogです。
遊々亭一押しのプレイヤーさん達による攻略情報やゲームに関する様々な情報、担当のおすすめなど、デュエルマスターズに関する情報を配信していきます。 Twitterでも情報配信中です!
posted 2022.03.25

3/11~3/24 販売ランキング
今回は3月11日から3月24日の販売ランキングを公開したいと思います!
販売ランキング TOP3
![]() | 第3位 |
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<KGM我我我ガイアール・ブランド> | |
・このクリーチャーを、コストを3少なくし、さらに、このターン自分の他の火のクリーチャーを召喚していれば、追加で3少なくして召喚してもよい。そうしたら、このターンこのクリーチャーは可能なら攻撃し、その攻撃の後でこのクリーチャーを破壊する。 ・スター進化:レクスターズまたは火のクリーチャー1体の上に置く。(このクリーチャーが離れる時、かわりに一番上のカードが離れる) ・W・ブレイカー ・このカードが離れた時、自分のクリーチャーをすべてアンタップし、このターンそれらに「スピードアタッカー」を与える。 |
赤単デッキの人気を大きく持ち上げた強力なカードですが、最近は墓地ソース関連デッキでの採用もされたりと、攻撃回数を増やしつつスピードアタッカーで強襲ができるカードとして活躍を続けています!
![]() | 第2位 |
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<Cボルシャック・栄光・ルピア> | |
・マナゾーンに置く時、このカードはタップして置く。 ・このクリーチャーが出た時、自分の山札の上から1枚目をタップしてマナゾーンに置く。それがドラゴンなら、自分の山札の上からさらにもう1枚、タップしてマナゾーンに置く。 |
全体的にドラゴンデッキ関連パーツが入手しやすくなっていることもあり、ドラゴンの枚数を減らさずに2マナブーストできる初動として重宝され続けています!
![]() | 第1位 |
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<U地龍神の魔陣> | |
・G・ストライク(この呪文を自分のシールドゾーンから手札に加える時、相手に見せ、相手のクリーチャーを1体選んでもよい。このターン、そのクリーチャーは攻撃できない) ・自分の山札の上から3枚を見る。そのうちの1枚を手札に加えるかマナゾーンに置き、残りを好きな順序で山札の下に置く。 |
2位の<Cボルシャック・栄光・ルピア>と同様に、こちらは多色デッキを支える強力な汎用呪文!
初動のマナ加速・後半の手札補充・防御札にと、文明さえ合っていれば採用されないデッキはないといっても過言ではないほど強力なカードです!
次回の更新をお楽しみに!
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posted 2022.03.22
Bysinigami

【小ネタ】知っておきたい裏技4選
今回は、「デュエルマスターズ好きに送る裏技4選」です。最後までよろしくお願いいたします!
STとGSの同時宣言
<星龍パーフェクト・アース>などの効果で、GSを持つカードにSTが付与された場合、正しい処理順番はどのようになるでしょうか?ちなみに、<暗獅連結 グレイテスト・ネルザ>でSTにGSが付与されても同じ処理になります。そして、応用編として覚えて頂きたいのが、SパックとGSです。
GSは、見せれば効果が解決できるので、直後に破棄してSパックを発動させても両方問題なく処理できるんですね。これにより、<界王類邪龍目 ザ=デッドブラッキオ>や<秩序の意志>で、2面止めることができるのでお得です。
超次元の枠の有効活用
【アナカラーダークネス】などで<轟く覚醒 レッドゾーン・バスター>4枚だけ超次元に組み込む人を見掛けますが、それでは少し甘いですね。残り4枠も有効活用しましょう。答えは「<轟く覚醒 レッドゾーン・バスター>を4枚プレイした場合、超次元ゾーンから<超覚醒ラスト・ストームXX>を呼び出せるから」です。実は、6×4=24コストなのでしっかり着地します。ちなみに、<蒼き覚醒 ドギラゴンX>の場合は、8×3=24なので、3枚並べれば呼び出すことができます。
そして、《超覚醒ラスト・ストーム XX》でワンショットキルを行うときは、必ず《時空の戦猫シンカイヤヌス》の面で呼び出すことが何よりも大切です。
<勝利のガイアール・カイザー>が火文明なので《時空の戦猫ヤヌスグレンオー》に覚醒させつつ、隣の<変幻の覚醒者アンタッチャブル・パワード>にSAを付与すれば、無駄なく即死打点を形成することができます。
ドルマゲドンの処理順番
<龍風混成 ザーディクリカ>で<FORBIDDEN STAR -世界最後の日->の右上(自分のクリーチャー1体に「スレイヤー」を与える)の封印をはがした場合、理想的な処理順はどのようなものでしょうか?何故なら、《龍風混成 ザーディクリカ》から唱えた<灰燼と天門の儀式>や<ドラゴンズ・サイン>で踏み倒したクリーチャーにも、スレイヤーが付与できるからなんです。
もちろん、EXライフが搭載されている《龍風混成 ザーディクリカ》にスレイヤーを付与するのも十分強力ですが、もしかしたら、後から踏み倒したSAやマッハファイターなどに付与した方がいいかもしれません。選択肢が増え、戦術の幅が広がるので、スレイヤー付与は必ず最後に行いましょう。
AとBの使い分け
<ドンドン火噴くナウ>の20thレアのAとBを1枚ずつデッキに入れました。公開領域にAしか確認できない状態から、何かしらのカード効果でAを山札に戻し、シャッフルをします。数ターン後、山札からドローしたドンドン火噴くナウのバージョンを確認してみましょう。自分の盾が推測出来るだけでも、かなり試合展開が有利に進みます。ちなみに相手視点でAとBを判別するのはほぼ不可能です。
AとBは非常に小さい文字で記載されてることに加え、何重にもスリーブされているので並大抵の動体視力では加工の判別も出来ません。この情報アドバンテージ差は中々埋まらないでしょう。
あとがき
いかがでしたでしょうか?実際に役に立つ場面はほとんどないですが、細かいテクニックとして覚えておきましょう。最後まで読んでいただきありがとうございました。posted 2022.03.18
Byオチャッピィ

【オリジナル構築】7軸ガチロボ
今回は最近CSなどで入賞し始めた7軸ガチロボについて紹介していきたいと思います。<ガチロボ>といえばガチロボがコスト6なので6軸も同じように注目されていますが、今回は王来篇拡張パック第4弾 終末王龍大戦で新しく登場したカードを使いたく、その中で<覚醒連結 XXDDZ>を最大限に生かすことができる7軸ガチロボを使用しました。
最近では、CSで僕自身が優勝をし、ほかにも3回優勝報告を耳にしています。さて、そんな7軸ガチロボですが、CSで優勝した際に僕のTwitterにてリストを公開した際すごい反響がありました。そこから少し調整を重ねたリストを紹介していきたいと思います。リストは以下の通りになっています。
デッキレシピ
クリーチャー
計15枚
ツインパクトカード
計21枚
採用理由について
3 x レレディ・バ・グーバ/ツインパクト・マップ
ブースト呪文やナウ・オア・ネバーが手札にあるときは単色カードをキープするために唱えないこともあります。
上面は<XXDDZ>の効果と組み合わせるとスレイヤー持ちでバトルすることが可能です。しかし、攻撃できない点が微妙な部分であったため採用枚数は3枚になっています。緑の枚数が不安な方はここの枚数を増やすことをオススメします。
4 x イチゴッチ・タンク/レッツ・ゴイチゴ
そんなときは単色カードを引いてもマナに埋めずに多色カードを3ターン目までチャージしていって、レッツ・ゴイチゴを唱え、5マナに到達した際に単色カードをチャージして<ナウ・オア・ネバー>を唱えます。
上面がトリプルブレイカーなので<キング・マニフェスト>でめくれた際上面で出したいところですが、5マナでナウ・オア・ネバー、キング・マニフェストをした際は7マナに繋げたいので下面を使用します。両面使うカードなので状況に応じて使い分けましょう。
4 x 闘争類拳嘩目 ステゴロ・カイザー/お清めシャラップ
上面はスピードアタッカーになった<ガチロボ>の天敵である<ガイアッシュカイザー>をマッハファイターで除去することが可能です。CSでは序盤にマナに埋めた<XXDDZ>を回収する役割も持っているため4枚採用になっています。
4 x 天命龍装 ホーリーエンド/ナウ・オア・ネバー
<ナウ・オア・ネバー>は普通に5Cにも採用されているカードであり、ナウ・オア・ネバー、<ダークマスターズ>の動きは他のデッキでも見られる動きです。
もちろんナウ・オア・ネバーからガチロボを出す動きはかなり強力です。手札に単色、ナウ・オア・ネバー、ダークマスターズ、ガチロボを持っていた場合は単色をチャージしてナウ・オア・ネバーからダークマスターズを出します。
基本的にダークマスターズを場に出せば1ターンもらうことができるので次のターンにダークマスターズをマナに置いてガチロボを場に出していきます。相手の盤面的に次のターンに即死打点があった場合はナウ・オア・ネバーからガチロボを場に出します。もちろん採用枚数は4枚となっています。
4 x 覚醒連結 XXDDZ
4 x 悪魔龍 ダークマスターズ
3 x 堕悪の覇王 シャークウガ/闇の魔改造
ブロッカー
W・ブレイカー
このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、バトルゾーンにある他のカードを2枚まで選び、持ち主の手札に戻す
S・トリガー
このターン、相手のクリーチャーすべてのパワーを-2000する。
上面は<ジョー星>殿堂によって母数が増え始めた青魔導具の<新世壊>を除去することが可能でありながら、<ガチロボ>の攻撃時に捲れた場合アタックキャンセルをすることも可能です。
下面はオリジナル環境でメタクリーチャーとして採用されている<テスタロッサ>を除去するために採用しています。7軸ガチロボはデッキ性質上ほぼ必ず<闘争類拳嘩目 ステゴロ・カイザー>を採用しなければならないため、ステゴロ・カイザー/お清めシャラップケアで墓地退化側が余った1マナでデスマーチを先出ししてくる場合があります。
そこに対して<堕悪の覇王 シャークウガ>の下面で除去してあげることがあります。赤単などのビートデッキがすごく流行っている環境であれば4枚採用もありですが、軽く見る感じであれば3枚で大丈夫です。ほかのカード採用したくて枠を作りたいときは、ここの枚数をいじることをおすすめします。採用枚数を0にするのもなしではないと思っています。
4 x キング・マニフェスト
マッハファイター効果も持っているのも強力で、4枚採用しています。
1 x サイバー・I・チョイス
3 x メヂカラ・コバルト・カイザー/アイド・ワイズ・シャッター
下面は今だと赤単対面に手打ちしたり、<アルカディアスモモキング>がいても唱えられる受けのカードと言った感じです。こちらも<シャークウガ>同様環境に応じて採用枚数が変わるので0枚でも問題ないです。
1 x The 大親分 鬼流院 刃/「アンノウンがナンボのモンじゃ!」
5cも初動を基本的に11枚以上採用しており、ツインパクトマップがあるとは初動の枚数に心もとないと考え最初は2枚採用していました。
しかし、回しているうちに1枚でもいいことに気が付きいまは1枚になっています。人によって0枚になっている枠であり、0でも問題はないと思います。
4 x ガチャンコ ガチロボ
1 x 轟改速X ワイルド・マックス
マナゾーンに置く時、このカードはタップして置く。
W・ブレイカー
自分のクリーチャーすべてに「スピードアタッカー」を与える。(「スピードアタッカー」を持つクリーチャーは召喚酔いしない)
このクリーチャーが攻撃する時、相手の手札を2枚見ないで選び、捨てさせる。
このカードの重要な効果は自分の場のクリーチャー全てにスピードアタッカーを付与させる効果。この効果で<ガチロボ>をスピードアタッカーにして再度山札捲りに行きます。この枠もスピードアタッカー付与が4枚でも問題ないと感じる方は不採用にしても問題ないです。
採用候補
魔龍バベルギヌス
しかし、ガチロボを<ナウ・オア・ネバー>から出した場合に効果をうまく生かしきれないという場面が多々あったため不採用にしました。
このデッキの性質上黒単色がそこまで強くないのも不採用の理由となっています。
轟く革命レッドギラゾーン
しかし、<ガチロボ>にスピードアタッカーが付与されない点が気になり今回は不採用にしました。
今回は最近CSなどで入賞し始めた7軸ガチロボについて紹介していきました。7コストのカードであれば結構好きに組み換えが可能なので皆さんも独自の7軸ガチロボを作ってみてください。