遊々亭攻略ブログ
デュエルマスターズ 遊々亭Blogです。
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posted 2022.05.20

5/6~5/19 販売ランキング
今回は5月6日から5月19日の販売ランキングを公開したいと思います!
販売ランキング TOP3
![]() | 第3位 |
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<Rデュザメの黒像> | |
・シンカライズ:このタマシードがクリーチャーであるかのように、この上に進化クリーチャーを置いてもよい。 ・このタマシードが出た時、自分の山札の上から4枚を墓地に置く。その後、進化クリーチャーを2体まで、自分の墓地から手札に戻す。 |
言い換えれば墓地を肥やしつつ2枚ドローと、低コストのタマシードとしては破格の能力!
回収できる進化クリーチャーのコスト制限などもないため、<KGM禁断英雄 モモキングダムX>や<KGMMAX・ザ・ジョニー>といった幅広いカードを回収できるのも優秀です!
![]() | 第2位 |
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<Rヴィオラの黒像> | |
・S・トリガー(このタマシードをシールドゾーンから手札に加える時、コストを支払わずにすぐ使ってもよい) ・シンカライズ:このタマシードがクリーチャーであるかのように、この上に進化クリーチャーを置いてもよい。 ・このタマシードが出た時、相手のクリーチャーを1体破壊する。その破壊したクリーチャーよりコストが小さいクリーチャーを1体、自分の墓地から出してもよい。 |
クリーチャーでも呪文でもないため、あらゆるメタカードをすり抜けながら相手クリーチャーを除去できる防御札としてあらゆるデッキで活躍中!
リアニメイト効果もカウンター性能が高く、非常に人気の高い1枚です!
![]() | 第1位 |
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<VRインフェル星樹> | |
・G・ストライク ・W・ブレイカー ・このクリーチャーが出た時、バトルゾーンにある、クリーチャーではないカードを2枚まで選ぶ。それらを持ち主のマナゾーンにタップして置く。 ・バトルゾーンから自分のマナゾーンにカードが置かれた時、カードを1枚引く。 |
登場してから徐々に評価を上げたカードで、自分・相手問わずカード除去ができるため相手のD2フィールドやタマシードだけでなく、自身の<KDL禁断 -封印されしX-|伝説の禁断 ドキンダムX>の禁断に使ってマナ加速をしながらドローで手札補充が出来たりと、非常に汎用性の高い1枚!
また、G・ストライクで防御札になりつつも、5マナのドラゴンということで<LEG蒼き団長 ドギラゴン剣>や<LEG百族の長 プチョヘンザ>に革命チェンジ出来たりと、レクスターズデッキ・ドラゴンデッキの強さを支えている強力なカードです!
次回の更新をお楽しみに!
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posted 2022.05.19
Bysinigami

【2ブロック構築】シータバスター
今回は新発売「王来MAX 第1弾 鬼ヤバ逆襲S-MAX!!」の新規カードを採用した【シータバスター】をご紹介させていただきたいと思います。最後までよろしくお願いいたします!
シータバスターとは?
<切札勝太&カツキング -熱血の物語->と<蒼き団長 ドギラゴン剣>を主軸としたビートダウンデッキ。自由度と人気が高く、【アルモモ型】や【覇道型】、【ドラグナー型】などが考案され、全国各地のCSでも人気の高いデッキです。現在は相場が落ち着きつつ、引き続き全国各地のCSで愛用され続けています。
デッキレシピ
クリーチャー
計29枚
採用カード解説
龍の呼び声
ボルシャック・ドラゴン/決闘者・チャージャー
簡易的な手札補充効果も搭載されていますし、<ボルシャック・ドギラゴン>で捲ってもノイズにならないのでとても優秀です。
闘争類拳嘩目 ステゴロ・カイザー|お清めシャラップ
複数の役割をこなせるのはツインパクトならではの強みですね。非常に便利ですが、<ボルシャック・ドギラゴン>との兼ね合いがイマイチなので、採用枚数は少なめです。
インフェル星樹
封印をマナに飛ばしながら簡単に2枚ドローすることができ、カード指定除去なので相手のタマシードも葬り去ることができます。
<ボルシャック・ドギラゴン>の噛み合いが悪いのが弱点ですが、Gストライクというメリットも搭載されているので、非常に便利な1枚です。
王来英雄 モモキングRX
手札入れ替え効果が搭載されているため、コンボパーツが揃えやすいのも魅力の一つです。
切札勝太&カツキング -熱血の物語-
足りないパーツをピンポイントで持ってこれるので、安定した試合が楽しめますね。条件付きですが、STが付与されるので受け札としても優秀です。
ボルシャック・モモキングNEX
ちなみに<インフェル星樹>もレクターズなので、進化元にしたり踏み倒したりすることもできます。
熱血龍 バトクロス・ハンマー
ボルシャック・ドギラゴン
さらに今回は守りだけはなく、<王来英雄 モモキングRX>から直接乗せて走りこむという、前のめりなプレイングも実現可能です!攻守に優れる優秀な切り札になりました。
禁断竜王 Vol-Val-8
コストの重さが弱点ですが、<龍の呼び声>や<インフェル星樹>でしっかりマナを伸ばせば、そこまで無理をしなくてもプレイすることができます。最悪、<ボルシャック・モモキングNEX>で踏み倒せば関係ありません。
蒼き団長 ドギラゴン剣
禁断〜封印されしX〜
また、<熱血龍 バトクロス・ハンマー>や<ボルシャック・ドギラゴン>で相手ターン中にプレイし、禁断解放で強制的にターンを戻すプレイングも存在します。必ず覚えておきましょう。
基本的な回し方
<決闘者・チャージャー>、<龍の呼び声>、<お清めシャラップ>でマナを伸ばしつつ、<切札勝太&カツキング -熱血の物語->、<王来英雄 モモキングRX>、<インフェル星樹>でアドバンテージを稼ぎ出しながら、<ボルシャック・モモキングNEX>と<蒼き団長 ドギラゴン剣>で大量に展開して、ガンガン攻撃しましょう!あとがき
いかがでしたでしょうか?2ブロックレギュレーションに触れる機会は少ないですが、とても面白いレギュレーションなので、よかったらぜひ遊んでみてください。最後まで読んでいただきありがとうございました。
posted 2022.05.13
Byオチャッピィ

【オリジナル構築】デイガレクスターズ
みなさん、こんにちはオチャッピィです。
今回は4月23日に発売された王来MAX第1弾 鬼ヤバ逆襲S-MAX!!に新規収録されたカードを使ったデッキを紹介していきたいと思います。
実際にCS使用したリストにもなっているので構築で迷ってる人がいたら是非参考にして見てください。早速リストの紹介です。
デッキレシピ
採用カード紹介
4 x ゲラッチョの心絵
<ゲラッチョ>もパッと見そんな強そうな効果はしていませんが、確定採用になっています。<カーネンの心絵>や<モモキングダム>などを早めに引きたいので2ターン目でも積極的にプレイしていきましょう。
4 x 禁断英雄 モモキングダムX
闇文明を採用している理由にもなっているため4枚採用です。
4 x カーネンの心絵
3 x デュザメの黒像
ゲーム終盤に引くと序盤で処理された進化クリーチャーを回収することが出来ますが、回収0になることもあるため採用枚数は控えめの3枚になっています。
4 x ロマネス仙鬼の封
未だに強い効果なので最大枚数の4枚採用しています。
4 x スロットンの心絵
アグロ対面ではこのカードを踏むかどうかで勝つか負けるか決まるくらい強力なトリガーなので枚数を削らず最大枚数4枚採用しています。
4 x「正義星帝」〈ライオネル.Star〉
<ライオネル>を採用していることで光のタマシードの数を多く採用しないと効果をうまく使えないので構築が光のタマシードを多く採用しています。
3 x アルカディアス・モモキング
同じような役割として新弾で登場した<グーゴル>がいますが、呪文を止められない部分が気になり<アルカディアスモモキング>を採用しました。
多色枚数を多く採用できないことも考え採用枚数は3枚になっています。
4 x ヴィオラの黒像
2 x 無限銀河ジ・エンド・オブ・ユニバース
4 x 新世界王の権威/Volzeos-Balamord
不採用理由
『正義星帝』
<カーネンの心絵>での回収できないカードとして新世界王の権威を採用しており、これ以上回収できないカードを採用できないと考え不採用にしました。
グーゴル
実際CSで使ってみて
実際にCSで使用したら3-2で予選落ちでした。1回戦 VS赤単
そのためそのどちらもできなかったため負けてしまいました。もちろん1枚もトリガーをふまなかったわけはなくガードストライク、<ゲラッチョの心絵>、<ヴィオラの黒像>がトリガーしていますが、赤単が強すぎますね。
2回戦 VS赤白タマシード
3回戦 VS赤緑速アポロ
4回戦 VSアナカラーダムド
なので、いつでもモモキングダムでカウンターできるようにモモキングダムの下に4枚カードを入れてあげてプレイすることを心掛けました。そのためレッドギラまで絡む打点でしたが容易に返すことが出来ました。
5回戦 VSマッドデッドウッド
このゲームは引きにも恵まれていたため<モモキングダム>を早期着地させ6ターン目にユニバースを出し、そのままエクストラWINすることが出来ました。
使ってみた感想としてトリガーがかなり採用されているが踏み方によってかなり負けることは多々あるので赤単などの早いデッキは有利とは言えないのかもしれません。逆に受けデッキに対しては安定した勝率を出せるデッキなのでトリガーで返すようなデッキが多い環境で使用するのがいいかと思いました。
今回は4月23日に発売された王来MAX第1弾 鬼ヤバ逆襲S-MAX!!に新規収録されたカードを使ったデッキを紹介していきました。
今回デッキ紹介で初めてCSで使ってみた感想や試合の流れを掲載してみました。もし好評であれば次回以降のデッキ紹介を執筆する際に加えたいと思います。
王来MAXは面白いカードがたくさんあるので、皆さんもいろんなデッキを組んでみてください。