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Brackets

Z/X-Zillions of enemy X-|ゼクス 遊々亭Blog 【57ページ目】ブログトップ

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遊々亭攻略ブログ

Z/X-Zillions of enemy X-|ゼクス 遊々亭Blogです。
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posted 2024.06.24

Byイチケン


challenger.jpg
【ぜくげーこれくしょん+あぺんど】チャレンジャーデッキ紹介
お疲れ様です。イチケンです。
E47 ぜくげーこれくしょん+あぺんど」発売!ということで、そろそろメインブースターをエクストラブースターが追い抜きそうなところまで来ましたね。遠くへ来たもんだ...。
おじいちゃん話は置いといて今回は「チャレンジャー」デッキの紹介です。


「チャレンジャー」は既存のデッキとは少し違ったアプローチでリンクを活用するテーマデッキです。

デッキの分類としては速攻よりな印象です。
「チャレンジャー」が活用していくリンク<オブスタクル>の能力がターンの終わりに<オブスタクル>の上にあるゼクスを敵味方問わずに手札に戻してしまうので、ほぼ常に<オブスタクル>が置いてあるスクエアは空いていることになる為、相手のプレイヤースクエアの隣に置くとかなり攻めが楽でした。

プレイ難度的にはシンプル目なデッキなので、ゼクスの基本をある程度把握している初心者や復帰勢でも使いやすいと思います。

デッキレシピ
プレイヤー スタート
5
その他
3

今回の「チャレンジャー」は『2ターン目に相手に1ダメージ』を入れられるか入れられないかがゲームの勝敗レベルで関わります。

マリガン基準
蛍雪之功 グロリア
第一優先です。このカードがあれば即キープで問題ないレベルです。<Drop-down Challenger!!>でリンクが絶対配置できるので1ターン目から1コストで登場させることが出来ます。

ランニングベア グロリア
チャレンジャーで手札からトラッシュに置ければ1コストで登場させられます。基本的にはチャレンジャーのアイコンとセット運用です。

アドバンスウルフ グロリア
相手のリソースが4枚以上あると1コストで登場させられます。後攻の場合2ターン目にも登場させられるのでアセンションエクストラをプレイしながら1コスト2枚で1ダメージ取るみたいなことも良くあります。

1ターン目
まず<オブスタクル>を置く位置は基本的に相手プレイヤースクエアの左右のどちらかに置きましょう。後攻で相手にチャージを渡したくない場合は、相手が登場させたゼクスがいる場所に置くとかはありますが、あくまで基本です。

蛍雪之功 グロリアを引いている場合
スクエアにある<オブスタクル>を消滅させ1コストで登場させ残りの2コストで<極罪"嫉妬" レヴィー>を憑依で登場させましょう。

これで相手は後攻1ターン目から6コスト6000の<極罪"嫉妬" レヴィー>倒してからでないとアセンションエクストラやパニッシャーを登場させることはできません。デッキに寄っては処理することも難しいはずです。残って返ってきたらそのまま攻撃して2ターン目1ダメージの目標達成です。

スウィフトラビット グロリア or プランクキティ マンモンの場合
先攻の場合は<オブスタクル>のあるスクエアに登場させてターン終了時に手札に戻すのも結構ありです。1回のイグニッションで当てられるならば話は違いますが、2ターン目にも仕事があるので手札に戻し、実質的手札を2枚増やすのも強力です。

後攻の場合は<オブスタクル>の位置を調整して相手のゼクスを手札に戻すのはありですが、手札にあるカードによっては今後多少動きにくくなる可能性があるので見極めが必要です。

2ターン目
1コストで登場させられるゼクスを活用して1ダメージ以上を目指していきましょう。
ランニングベア グロリア + スウィフトラビット グロリア or プランクキティ マンモン
とてもスタンダードな1ダメージの入れ方です。
(1)<スウィフトラビット グロリア>or<プランクキティ マンモン>を登場させる。
(2)能力で<ランニングベア グロリア>をトラッシュに置く。<ランニングベア グロリア>が1コストで登場。
これで1ダメージです。

チャレンジャーのアイコンを前のターンに登場させていてトラッシュにある場合はトラッシュにある時の起動能力で<ランニングベア グロリア>をトラッシュに置いても登場させられるので、+で3コストのゼクスor<三賢哲"清淑憂楽" ホノ>を出すことでも1ダメージ取れます。

1コストで登場させられるゼクスが2枚以上あり余裕がある場合は、2度目だったとしても<極罪"嫉妬" レヴィー>を出して相手のアセンションエクストラに圧をかけていきましょう。

3ターン目
トップチャレンジャー グロリア><ミラクルリターン! グロリア>が解禁です。
ずっとダメージ入れよう入れようと言っていた理由が<ミラクルリターン! グロリア>の為でこのカードはリソース使わずに登場させることができるのでより一層の攻め手になる上に迎撃能力もあるので守りも強くなります。

トップチャレンジャー グロリア>から登場させるチャレンジャーの組み合わせのパターンは安定の<チャレンジビギナー グロリア>+<プランクキティ マンモン>。
手札をしっかり増やせるので次の動きを作りやすいですが<トップチャレンジャー グロリア>が<オブスタクル>の上にいるままになるので追加で<アドバンスウルフ グロリア>を登場させにくくなるのだけ気をつける必要があります。

攻めは<アドバンスウルフ グロリア>+<アンタッチャブル・チャンプ レヴィー>。
手札を追加で増やすことは出来ないですが、直接<アドバンスウルフ グロリア>が登場しているので<トップチャレンジャー グロリア>を攻撃に参加させやすくなり攻めやすくなります。

ちなみに相手にアセンションエクストラを出された場合は、スルーが無難です。残り1点だけとかならかけてみてもいいかもしれませんが。

カード紹介
蛍雪之功 グロリア
ここまで散々言ってきたのでわかると思いますが、1ターン目に1コストで4コストのゼクスが出ると変なこと起きますよね。全面埋めてターンを返したい時も<オブスタクル>を消滅させられます。
ここだけの話普通のグロリアデッキに<Drop-down Challenger!!>を採用するだけでも出来ちゃったりするのでそっちも強そうですね。

虎視眈々 グロリア
このデッキだと小テクの塊です。
オブスタクル>が2枚ある状態でもイグニッションが付与され、登場時にリンクを配置してから3枚あるかを確認するので手札に戻す能力も使えちゃったりします。
このゼクスを登場させても<オブスタクル>を消滅させられます。リンクが置いてあるとライフが2以下の方でしか<オブスタクル>が再配置できなくなるので気をつけましょう。
更に<ランニングベア グロリア>の起動能力の5000ダメージは相手ターンにも使えるので<拒み返す棘鎖>と相性抜群です。

スウィフトラビット グロリア
ありとあらゆる手札をトラッシュに置くカードがこのカードを挟むことでチャレンジャーの能力でトラッシュに置かれた時に誘発するカードのトリガーになります。オリジナルでデッキを考えるときの取っ掛りになりえるので覚えておくとプレイング以外でもいいことがあるかもしれない。


ということで「チャレンジャー」いかがでしたでしょうか。

最初のうちはこっちの2ターン目に合わせてアセンションされたらどうしようとか、<ランニングベア グロリア>だけではちょっとプランとして細いかな?と思ってたんですが両方解決出来たので個人的に満足いくデッキになったかなと思ってます。


はい。ということで最後までありがとうございました。お疲れ様でした。

posted 2024.06.21

By缶烏


chitose.jpg
今1番可愛いインフルエンサー解説記事
どうも。


今回は「E47 ぜくげーこれくしょん+あぺんど」で新登場したカテゴリ、インフルエンサーの解説記事です。

カテゴリの動き方の紹介や、各カードの解説、相性のいいカードの紹介をしていこうと思います。
最後にはデッキ紹介もありますので最後までお願いします。

コンセプト
ストーリー的には、モデル兼ファッションショップのコーディネーターとなり、"カワイイ"を広めていくシミュレーションゲームを青葉千歳がプレイしていきます。
目指せ!トップインフルエンサー!!
ゲーム的には、メインデッキのインフルエンサーや専用イベントから、ゼクスエクストラ(以下ZXEX)のインフルエンサーを呼び出して、ZXEXのインフルエンサーからデュナミスデッキに送られたメインデッキのインフルエンサーを呼び出すことでパンチ数を増やしていきます。

カード紹介
カテゴリ内には3種類のカード群が存在しています。

(1)デュナミスからインフルエンサーを出せるカード
(2)デュナミスで表向きのZXEXのインフルエンサーを裏向きにするカード
(3)その他
(1)デュナミスからインフルエンサーを出せるカードの紹介
デュナミスからインフルエンサーを出せるカードにも2種類あります。
まずは、デュナミスにある裏向きのZXEXのインフルエンサーを登場させるカードたちです。
ストリートスナップ チトセ>、<ターニング・エンカウンター チトセ>、<届け!ハピネス>の3種類が該当します。そのうち前者2種類はドレスアップというキーワード能力を持っています。
ドレスアップは戦闘破壊に成功した時にデュナミスで裏向きのZXEXのインフルエンサーを出せるという能力です。これでパンチ数を増やしていきます。この能力がインフルエンサーの強みです。ライフから生き物が出ても相手のライフを殴れる枚数があまり変わりません。
届け!ハピネス>はトラッシュにあるインフルエンサーをデュナミスに置くことができ、なおかつ初動にもなりうるのが非常に強いです。後述の<最注目のトップモデル! チトセ>との噛み合いが非常にいいです。
次はデュナミスにある非ZXEXのインフルエンサーを登場させるカードたちです。
最注目の<トップモデル! チトセ>と<エレガントクロス チトセ>の2種類が該当します。<エレガントクロス>の方はZXEXの方も出せますが、わざわざ分けるのも面倒くさかったので一緒に紹介しちゃいます。
基本的な動きとしては、ドレスアップ持ちの2枚から<トップモデル>を出して、<トップモデル>からドレスアップ持ちを投げることでパンチ数を増やしていきます。
インフルエンサーにはドレスアップ以外の連パン性能が無いので、戦闘に参加できないで盤面に貯まるインフルエンサーも出てきがちなのですが、それをコストにして<エレガントクロス>を撃つことで、状況に応じたインフルエンサーを登場させることができます。特に、リソースを使わずにドレスアップ持ちを出せるのが強いですね。表でも裏でもZXEXでも非ZXEXでも関係無く登場させることができる唯一のカードです。ライフから出てもIGから出ても取れる選択肢が多く、非常に使いやすいカードになります。

(2)デュナミスで表のZXEXのインフルエンサーを裏にするカードの紹介
最注目の<トップモデル! チトセ>は前段でも出てきましたが、登場させる効果のコストとして裏にします。このコストを用意するのがかなり難しいです。
アーバンロック アームド>は手札から捨てるだけでスクエアにいる3以下の相手ゼクスをバウンスできます。表のZXEXインフルエンサーを裏にすることで1ドローのボーナスが付きます。
スイートロリータ チトセ>はZXEXインフルエンサーを裏にすることでインフルエンサーにパワーパンプと絶界を付与します。ドレスアップと相性が非常にいいです。非常にいいですが、この効果に回すほどの余裕はありません。

(3)その他のインフルエンサー
セレブリティストリーマー マリー>はメインデッキに入るインフルエンサーをすべて出せる可能性があります。このカードの凄いところは同名をスリープすることで同名のコストに充てることができることです。同名を連打することで盤面を急速に埋めることができます。
ファビュラスシスター>は裏向きのZXEXインフルエンサーを表にすることで、その自動効果を1つ使うことができます。2ドロー、4枚公開1枚回収、相手ゼクス2枚バウンスから選べます。手札枚数によってコストが下がるので、かなり早いターンから登場させることができ、憑依のコストにすると打点の低さが解決されます。このカードを1ターン目に出す可能性もあるのでゲートカードは採用するのがオススメです。
スタジオ見学 チトセ>はライフやイグニッションから<エレガントクロス>が出た際に、登場させることで相手の攻撃を受けたり、盤面を空けたりすることができます。一応憑依条件持ちのゼクスなので、できるだけ裏向きにしておきましょう。選択肢が増えます。

相性のいいカード
優麗なるリベンジャー カスガ
優麗なるリベンジャー カスガ>は青いカードで数少ない、能動的にチャージを作ることができるカードです。<届け!ハピネス>でチャージが必要になりますし、パンチ数を増やすことができるので採用価値は高いと思います。<マリー>から出すことができるのでIGに頼る必要が無いのも高評価。

波打ち際の人魚姫
波打ち際の人魚姫>は0コストでパンチ数を増やすことができる優秀なカードです。<スイートロリータ>から探すことができる点や、手札超過でトラッシュに置いても活用できるのがかなり使いやすいです。

≪ロゴパトエトス≫
≪ロゴパトエトス≫>はZXEX2枚で登場させてもチャージを作ることができます。<カスガ>と似たような採用理由ですね。あと1ターン目に<征展星"ホロロギウム" パーライン>をプレイすることでトラッシュに送られたスタートカードをチャージに戻すのにも使うことができます。

万物粉砕の葬翼 ニーズホッグ
万物粉砕の葬翼 ニーズホッグ>はパンプ効果がドレスアップと相性が良く、コストアップ効果が<マリー>と<波打ち際の人魚姫>と相性が良いです。このデッキは相手ターンの防御性能がかなり低いデッキなので、ある程度の抑止力になるのも強いポイントです。

【潮流招来】ルートヴィヒ
【潮流招来】ルートヴィヒ>はこのデッキが使える(多分)唯一のシフトです。困った時の面空けに使うことがほとんどです。特にレイドが邪魔だなーとなる事が多いので、それの解決策として優秀です。

サンプルデッキ
その他
2
このデッキはプレイヤーにも青葉千歳を取って、<志士§継承 青葉千歳>を使うことでリソースを伸ばして、行動数自体を増やすことで攻撃性能を上昇させています。
他にも<恋愛§継承 天竜ゆたか>のスクエア移動で攻撃性能を高められるゆたか、<清白§継承 ニノ>が戦闘破壊時効果で各種イベントをトラッシュから回収できるが、戦闘破壊時効果なのがドレスアップと被ってしまっているニノあたりが候補に挙がると思います。
折角ライフリカバリーが存在しないカテゴリなので、アウェイクンパニッシャーにバリューを求めていきたいですよね。


ということでサイコーカワイイインフルエンサーの千歳ちゃんの紹介記事でした。カードイラストが最高なのでみんな組んでみてください。特に<エレガントクロス チトセ>と、ガチャ限版の<最注目のトップモデル! チトセ>は素晴らしいです。


次の記事は龍膽か7月弾のデッキになると思います。
強化されるプレイヤー的には紗那と八千代、カテゴリだとD・ウィッチあたりが手持ちだと書けそうかも。


ではでは。

posted 2024.06.12

By立花


type.jpg
ターボType
こんにちは、立花です。
今回は新しくIGOBのサポートを貰えたTypeデッキを紹介しようと思います。

デッキレシピ
プレイヤー スタート
5

デッキコンセプト
新しい誓いイベント>がターン制限なく、連打しやすい2コストになっております。
更にTypeのIGOB二種類どちらにも対応していたので、今回はメモリーピースを獲得できる<A-Z><IGOB>を使用してメモリーピースの大量獲得からアドバンテージを取っていく形にしました。
今回はリソースをリブートで増やすことができるため、誓い連打を行いやすい<フィーユ×ルクスリア>を使用します。
  • obr.jpg
一気にリソースを伸ばした後は<レッドパニッシュ>を連打しながら相手のライフを一気に削ることができ、リソースを伸ばした後の動きもしっかりと用意できています。
自分のリソースを一気に伸ばして相手をワンショットするビッグマナデッキになっています。

ゲームプラン
3ターン目に<A-Z><IGOB>+<フィーユ×ルクスリア>からの一気にリソースを増やすことを目指すため、3ターン目までにメモリーピースを最低一つは獲得しておく必要があります。
この点はアイコンだけでなく、約束系カードから登場させるパニッシャーでも達成できるので比較的容易に達成できます。
そのため、マリガン基準は基本的に<誓いイベント>があるかないかで問題ないです。
ドローできるカードが手札に複数ある場合は約束系 > Type名称 > <リウェット>の順が使う場合の優先度です。
これは<フィーユ×ルクスリア>がトラッシュからリソースを増やす関係上、トラッシュがある程度あることが望ましいからです。
3ターン目は基本的に何度もIGOBをしてメモリーピースを獲得 > <フィーユ×ルクスリア>の能力でリソースを増やすを繰り返していきます。
基本的にIGOBをし直すたびにリソースが2枚増えることになります。
誓いイベント>は<A-Z><IGOB>の能力である程度サーチが出来るため、見た目以上に手札に引き込みやすくなっています。
  • obr.jpg
A-Z><IGOB>を場から離れさせる方法は<フィーユ×ルクスリア>のプレイの際の押し出しの他、破天降臨や電影で行うことができるので最大回数の4回IGOBも達成しやすくなっています。
最低限<フィーユ×ルクスリア>1回+<破天ジャガー>+<シフトシャマシュ>で合計4リソースブーストを目指してください。
リソースを伸ばした次のターンがフィニッシュターンになっています。
基本的に<TypeVI>で展開 > 展開したゼクスをコストに<レッドパニッシュ>を低コスト登場を繰り返して相手のライフを取り切ります。
レッドパニッシュ>は相互にバウンスができるので、極論コストを用意することができれば1コストで延々相手のライフを取ることができます。
ゼクスの再展開は<TypeVI>や<Uniteあづみ>とそこから連鎖展開できるカードも多いため、簡単に行えます。
リソースブーストと展開から一気に相手のライフを取ることができるコンボデッキになっています。

各カード解説
レッド・パニッシュ Type.II
条件こそありますが、2枚揃えば相互でバウンスし続けることで相手のライフを取り続けることが出来るカードになっています。
コストのゼクスもこのデッキの展開力なら補うことができ、名称以外でも相性の良いカードとなっています。

速攻殲滅デトネーション Type.VI、Fly to the Sky Type.I "A-Z"、ダイブストライク Type.XII
このデッキの展開力の中心になっているカード達です。
基本的に<TypeVI>を起点に展開するのですが<TypeXII>、が<Fly to the Sky>を展開できたり、その<Fly to the Sky>がそのまま<TypeXII>を展開できたりと相互に展開を行えるため<レッドパニッシュ>以外にも降臨コストを用意しやすかったりと様々な恩恵があります。
TypeVI>自体が低コストなので<アスル>に対応している他、3ターン目の動きの締めにも使えたりと小回りの利く展開札になっています。

改良するなら
今回は<フィーユ×ルクスリア>でアドバンテージを取る方向に舵を切りましたが、普通に展開とメモリーピースを使用する昔と同じ形にしても大丈夫だと思います。
その場合レンジをメインにして攻撃回数を増やすことになるとは思いますので、リビルドされた<TypeV>を増やすと良いかと思います。
今回は採用していませんが、アークゼクスを採用しても良いと思います。
青のカードは相性が良いカードがやはり多いので、無理なく採用してデッキパワーが上がるかと思います。
組み合わせしやすいテーマになっているので是非いろんな形を試してみてください。

それでは、次の記事でお会いしましょう。
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