is_yuyutei_app: "1"

is_iOS: ""

Brackets

Z/X-Zillions of enemy X-|ゼクス 遊々亭Blog 【57ページ目】ブログトップ

Brackets

Z/X-Zillions of enemy X-|ゼクス 遊々亭Blog 【57ページ目】ブログトップ

Brackets

遊々亭攻略ブログ

Z/X-Zillions of enemy X-|ゼクス 遊々亭Blogです。
遊々亭一押しのプレイヤーさん達による攻略情報やゲームに関する様々な情報、担当のおすすめなど、Z/X-Zillions of enemy X-|ゼクスに関する情報を配信していきます。 Twitterでも情報配信中です!


Icon遊々亭@Z/X-Zillions of enemy X-|ゼクス担当アカウント Icon遊々亭公式アカウント

posted 2024.02.02

By立花


title.jpg
アウェイクンパニッシャーアスツァール
こんにちは、立花です。
今回は最新弾で大きく強化されたうららのデッキを紹介しようと思います。

デッキレシピ
その他
2

デッキコンセプト
新しく追加された<アウェイクンパニッシャーうらら>が一気にキーを獲得することができる能力を持っています。
これにより<アーク>を何度もプレイできるようになったり、リソースブースト後のキー不足が解消されました。
今回は<アークアスツァール>の能力を中心に各種シフトで相手の動きを妨害していき、最終的に<ガタルーニア>を絡めた連続攻撃で相手のライフを取り切るデッキにしています。

ゲームプラン
リソースを増やし3ターン目に<アークアスツァール>をプレイすることを第一目標にします。
今回のデッキは<アウェイクンパニッシャーうらら>の能力で一気にキーを獲得できるようになったため、リソースを増やすことが出来るカードをマリガン基準にできるようになりました。
理想はこれらのリソースブーストカード+序盤にプレイしたいアイコンでマリガンしたい所ですが、第一目標はリソースブーストなので欲張らず序盤にプレイできるカードが無くてもキープをしても大丈夫です。
レイド>に関しては<アークアスツァール>の展開力があるため「レイド」の能力で簡単に登場させることができます。
基本的に「レイド」で登場させることを目指し、どうしても難しい場合のみ各種踏み倒せるカードを使用して無理矢理マーカーの設置を狙います。
基本的にゼクスの展開は<アークアスツァール>と<レイド>、<アウェイクンパニッシャー>で賄うのでリソースを余らせやすく余ったリソースで各種迎撃カードを構え相手からの反撃を捌きながら戦うことになります。
相手のライフが2〜3枚になったのであれば一気に相手のライフを取りに行きます。
ガタルーニア>のレンジ付与+<アウェイクンパニッシャー>と<ニグたんゴッド>の自壊があるため最大値だと8回程度相手のプレイヤースクエアを攻撃することができるためこれを狙って動きます。
ある程度の盤面は<ガタルーニア>のバーン能力と<Anotherイネルマちゃん>の能力で崩せるので、攻撃にリソースは回しやすくなっていると思います。
各種シフトと迎撃カードで相手の行動を縛りながら戦い、最終的に一気に相手のライフを取り切るデッキになっています。

各カード解説
幻夢§継承 夜刀うらら
このデッキの為に生まれたようなカードです。
キーを4個にすることができる能力によってこれまでの弱点であったリソースブーストによるキー不足や<アーク>連打のしにくさを解消しているカードです。
バウンス能力は自分のゼクスも対象に取れるため最後の攻撃回数の増加に役立つだけでなく、<アークアスツァール>を戻すことで<スタートリソース>二枚目から<アーク>再展開で低コストでゼクスを展開することもできるなど様々な使い方が出来るカードになっています。

アスツァールの鎖 うらら、カオス・サマー ニャルラト
4コストのカードを登場させたいことが増えたので、今回採用したパッケージです。
アスツァールの鎖>の2枚トラッシュを増やす能力が地味に偉く、序盤に相手に破壊された場合に<レイドアスツァール>や<恋風アスツァール>がトラッシュに落ちた場合そのまま<カオスサマー>から登場させることができるため地味な上振れ要素になっています。

【邪神招来】シエアガ
単体ではちょっとしたメタカードといった形ですが、<炸裂愛好>と組み合わせることで強烈なトラッシュ、チャージメタのカードとして機能するようになります。
相手のチャージのスタートカードをデッキに戻すだけでなく、トラッシュに居て欲しくないカードをチャージにおいておき<炸裂愛好>で固定するような使い方もできるので単体で強いというよりは組み合わせて強い1枚になっています。
シフト時になるのでこのカードをシフトしたトークンを降臨コストで破壊し、再利用する使い方も強力です。

改良するなら
今回採用していないシフトを入れても良いと思います。
候補としてはより盤面を埋めやすい<剣誓世界>、<カオスサマー>との組み合わせが強力な<ムービス>になります。
最近話題になっている序盤から相手のライフを取るタイプのうららも試してみて良いと思います。
その場合<ユニバースプリンセス>や<アークアスツァール>のような後半に強いカードやリソースブーストカードを減らし序盤に使用しやすい約束系のカードを採用すると良いと思います。
アウェイクンパニッシャーうらら>が非常に強力なため、このカードで様々なデッキタイプが生まれたデッキになっています。

最後に
今回はうららのデッキ紹介でした。
このデッキの様にアウェイクンパニッシャーで大きくデッキの方向性を変えることが出来るデッキは多いと思いますので、一度手持ちのプールを見直してみるのも良いと思います。

それでは、次の記事でお会いしましょう。

記事の感想や要望はこちらから。

感想箱へのリンク

posted 2024.01.31

Byイチケン


title.jpg
【イグナイトリンク】アルモタヘルデッキ紹介
お疲れ様です。イチケンです。
「B47 轟轟 イグナイトリンク」発売しました!。これでアウェイクンが出揃ったので色んなデッキが台頭してくるかと思われますが今回はそんな中から「アルモタヘル」を紹介します。

新規で追加されたアウェイクンパニッシャーとアウェイクンゼクス両方によってリソースが伸びやすくなり、待望の<災禍の顕現者アルモタヘル>から登場させられる展開能力を持つゼクスが登場したので、<災禍の顕現者アルモタヘル>を主軸にデッキを組んでいます。


デッキレシピ紹介
その他
2

マリガン基準
・コスト3以下のカードがあれば基本は問題なし
・更にリソース用に黒単色のカードがあるなら安心

先攻なら<闇月に輝く翼 アルモタヘル>、<災いを齎す万華の勇者>または<勇気の灯アルモタヘル>があるとベスト。
後攻ならもしくは対戦相手のデッキが速攻気味の場合<夜天の銀騎士アルモタヘル>があると相手の攻撃を受けやすくなります。

1ターン目
今回のデッキは一気に点を叩き込むことが出来るので序盤はなるべくゲームを長引かせ、ゲームをコントロールするように立ち回ります。

先攻
闇月に輝く翼 アルモタヘル>をプレイヤースクエアに登場させ、スタートカードの<勇気の灯アルモタヘル>をトラッシュに置き<闇月に輝く翼 アルモタヘル>の能力でトラッシュからチャージに置く。(<災いを齎す万華の勇者>でも代用可)
後攻
スタートカードを破壊されていない場合、<ジェットブラック・デモンブラスター>をプレイし、起動能力の準備をする。
破壊されていたら<勇気の灯アルモタヘル>を起動しトラッシュを増やしてから先攻と同じ。

勇気の灯アルモタヘル>がチャージ置かれてからはとりあえず相手の攻撃に合わせて起動しトラッシュを増やしておきましょう。

2ターン目
勇気の灯アルモタヘル>以外のチャージは、ゲームの流れを想像して溢れそうならイグニッションします。基本的には3ターン目まで全力イグニッションは我慢しましょう。

1.<ジェットブラック・デモンブラスター>が表になっていないのであればプレイして表に
2.<アルモタヘル&八千代 不屈の勇者>を起動して<上柚木八千代EX>へ

先攻はだいたい上の2つをしてターン終了。
後攻でも<ジェットブラック・デモンブラスター>の起動能力を使えるようにリソースを2は残し続けましょう。後攻の場合は無理して<上柚木八千代EX>になる必要はないです。だいたい点取られて勝手になるので。

ジェットブラック・デモンブラスター>が起動能力で登場させるのは<夜天の銀騎士アルモタヘル>です。

3ターン目
とりあえず全力イグニッションで、<闇翼§開化 アルモタヘル>を当てられたら<災華の暴嵐牙 アルモタヘル>まで繋がります。
まだ見ぬ明日へ>でも<闇翼§開化 アルモタヘル>を経由してリソースを増やせます。

災華の暴嵐牙 アルモタヘル>をプレイする場合は基本的に自身をプレイヤースクエアに登場させ、能力により<ハピネスタイム アルモタヘル>を登場出来れば真ん中のノーマルスクエアに登場、さらにゼクスを展開することで1ダメージを奪います。
その後<闇翼§結魂 アルモタヘル>をレイドで自分プレイヤースクエア隣に登場、<闇翼§結望 上柚木八千代>を<ハピネスタイム アルモタヘル>の位置に配置。<闇翼§開化 アルモタヘル>起動能力から<闇翼§継承 上柚木八千代>を空いている自分プレイヤースクエア隣に登場。みたいな感じにしてリソースを2枚残しターンを返すことが多いです。


当たらなかった場合は、リソース3枚で出来ることをやります。単純にイグニッションが当たっていれば点を取って<闇翼§結魂 アルモタヘル>と<闇翼§開化 アルモタヘル>の展開など。

悠長だなぁと思ったそこのあなた実は意外とどうにかなります。
ジェットブラック・デモンブラスター>とレイドってシステムの相性がよく、両方構えることで特に序盤の場合、どちらかのゼクスをスクエアに残しやすくなります。
スクエアにゼクスが残ると降臨をしやすくなるのはもちろん次のターンにゼクスを登場させる必要がなくなるのでリソースに余裕ができます。そしたらまた<ジェットブラック・デモンブラスター>で耐えやすくなるという循環を生み出せます。


3ターン目からは<闇翼§開化 アルモタヘル>でリソースが増やせるようになるので<ジェットブラック・デモンブラスター>や<闇翼§継承 上柚木八千代>で登場させるとトラッシュからプレデターが置けるので、<情意の共鳴者アルモタヘル>をリソースに置くと5以下のゼクスを2枚まで破壊する迎撃になります。
そのまま起動能力で<勇気の灯アルモタヘル>を使い手札やチャージを増やしながら相手ターンを過ごします。


アークゼクスを出した次のターン、恐らく満身創痍だとは思いますが、1点でも残ってこのターンまで逃げ切れたら後は思う存分暴れてやりましょう。
闇翼§結望 上柚木八千代>や相手のターンに出てくるコスト3以下のアルモタヘルたちによって手札を爆発的に増やすことも狙えるので<災禍の顕現者アルモタヘル>の出力を上げることができます。

リソースが8枚あれば<災禍の顕現者アルモタヘル>+<闇翼§継承 上柚木八千代
9枚あれば<災禍の顕現者アルモタヘル>+<災華の暴嵐牙 アルモタヘル
10枚あれば<災禍の顕現者アルモタヘル>+<闇翼§継承 上柚木八千代>+<災華の暴嵐牙 アルモタヘル
みたいなイメージです。

災禍の顕現者アルモタヘルからの基本展開
1.<災禍の顕現者アルモタヘル>の能力で<ハピネスタイム アルモタヘル>を登場させる。
2.<ハピネスタイム アルモタヘル>で攻撃。
3.<ハピネスタイム アルモタヘル>の能力で<闇翼§結魂 アルモタヘル>を登場。
4.<闇翼§結魂 アルモタヘル>の能力で<ハピネスタイム アルモタヘル>を破壊。

この基本の動きをベースに、<深淵の黒月アルモタヘル>を絡めて4以下を破壊し続けつつチャージをトラッシュに送ったり、<闇翼§結望 上柚木八千代>や<勇気の灯アルモタヘル>などでチャージや手札を補給し続けるなどを駆使すると2人分の一生を刈り取るぐらい攻撃し続けられます。

新規のおかげで株が上がったカードたち
災禍の顕現者アルモタヘル
手札の「アルモタヘル」2枚で2回攻撃出来るようになっちゃいました。一般的には切り札であろうアークゼクスをこのカードまでの繋ぎと感じるほどの破壊力のあるカードになりました。

アルモタヘルと八千代 投合の絆 / 情意の共鳴者アルモタヘル
情意の共鳴者アルモタヘル>をリソースに置きやすくなりしかも迎撃になるというのは散々書きましたが、実は<アルモタヘルと八千代 投合の絆>も凄いんです。イベントとしてプレイしたら能力を使用した後の<勇気の灯アルモタヘル>をトラッシュに置いて<勇気の灯アルモタヘル>を2枚トラッシュからチャージに置けちゃいます。さらにリソースに置いた方の能力トラッシュのコスト3以下のゼクスを手札に戻しつつチャージが増えます。手札に戻すゼクスはコスト3以下であれば何でもいいので、<原初の淵底 シラ>や相手がリソースを伸ばすようなデッキであれば<災いを齎す万華の勇者>を手札に戻すことで<憧れ追う望みの約束 八千代>もプレイしやすくなります。
騙されたと思って使ってみてください。


「アルモタヘル」いかがでしたでしょうか。
個人的にこうゆう感じのきっちりしたリーサルウェポンを持っていて、そこまで上手くやりくりしていくみたいなデッキは肌に合うので使ってて気持ちがよかったです。

環境的には<beyond cuteness heart>みたいなハンデスが流行ってるみたいですが変に展開しないのであまり刺さらないのも評価ポイントでした。

今は本当に色んなデッキが戦える環境でもあると思っているので好きなプレイヤーをアイディアひとつで輝かせられるのでワクワクしています。
カードプールの把握は大変だけどね...。

はい。ということで最後までありがとうございました。お疲れ様でした。

posted 2024.01.22

By-遊々亭- Z/X担当


7ZX販売ランキング.jpg
販売ランキング【総合編】

こんにちは、遊々亭@ZX担当です!

今回は、販売ランキング【総合編】です!
是非チェックしてみて下さい!

3位

  • MGNR霧氷§偶像 ニュー
  • 手札の上限を増やすことができ、スリープさせることで手札の枚数以下のコストのニューをプレイすることできます。
    手札上限を増やすことが出来るので行動の選択肢を多く持つことが出来ます。各種ニューのカードで手札を増やし大型のニューをこのカードで登場させていきたいですね!

2位

  • LR枢要大罪“怠惰” ベルフェゴール
  • 登場時に条件を満たすとトラッシュにあるゼクスをリブートで登場させることができ、スリープすることでデッキを2枚トラッシュに置く効果を持ったカードです。
    リブートとしないというデメリットはありますが、コストや名称の指定がない蘇生効果なのでトラッシュを活用するデッキであれば採用が検討できます!IGから出すことができれば一気に手数を増やすことが出来ますね!

1位

  • LR甘味ヲ奪ウ仮初ノ魔眼 バラハラ(エンジョイフレーム)
  • 自身のコスト軽減効果、登場時にはトラッシュを増やすことができ、同名以外の能力で登場するとトラッシュから同名をリブートで登場させることが出来るカードです。
    1コストで登場させることが出来るという手軽さがあり、同名以外の能力で登場させることが必要ですが一気に盤面を埋める効果も持っているので手数に繋がりますね!攻撃に繋げるも良し、更なる大型ゼクスに繋げるも良しの便利カードです。

以上、販売ランキングでした!
次回はどのようなカードがランクインするのでしょうか。
お楽しみに!


遊々亭公式X(Twitter)、ZX担当X(Twitter)では、更新情報や、X(Twitter)限定のお買い得情報等々、リアルタイムに情報を発信しています!

【遊々亭 公式X(Twitter)】 @yuyuteiNews
【遊々亭 ZX担当X(Twitter)】@yuyutei_zx


Icon