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Z/X-Zillions of enemy X-|ゼクス 遊々亭Blog 【38ページ目】ブログトップ

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遊々亭攻略ブログ

Z/X-Zillions of enemy X-|ゼクス 遊々亭Blogです。
遊々亭一押しのプレイヤーさん達による攻略情報やゲームに関する様々な情報、担当のおすすめなど、Z/X-Zillions of enemy X-|ゼクスに関する情報を配信していきます。 Twitterでも情報配信中です!


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posted 2024.11.01

Byあぐなず


isutitle.jpg
デッキ紹介「5Cイース」
皆様こんにちは、あぐなずです!
今回は初の本格的な記事!ということで私のお気に入り、イースデッキを紹介したいと思います!
どうぞ最後までお付き合いいただけると幸いです。

デッキレシピ
プレイヤー スタート
5
マーカー
2
回し方
マリガン基準
1ターン目は<ハピネスタイム>をプレイしたいのでマリガンで探しましょう!
後手かつ相手が<憑依まりあ>を狙ってきそうな緑系のデッキやIGをさせたくないデッキの場合は<ODマスティハ>をキープしたり探すのも良いですね。

1ターン目の基本の動き
ハピネスタイム>+<イデアドライブ>空打ちが基本です。
2ターン目に<憑依まりあ>を狙いたいので緑リソース確保のための<新生イース>を手札に引き込めると良いですね。また、<命脈イース>をトラッシュに落としておくと次のターンの<憑依まりあ>でリソースブーストできる確率がかなり上がるのでおすすめです!

2ターン目の基本の動き
リソースに緑がある場合、IGヒットまたは<魅惑の狩猟者>手出しから<スタートカード>と合わせて<憑依まりあ>を出すことができます。
魅惑の狩猟者>手出しから動くと<PEX>になるリソースが残らず、<憑依まりあ>から各単色カラーブレイクが出ても起動効果などは使えません。しかし実は自動能力のカラーブレイク自体は<PEX>になっていなくても使えるので予めトラッシュに<命脈イース>を落としておくと相手ターン開始時にリソースブーストすることができます!(<命脈イース>は<PEX>になっていなくても問題なく効果が発動するつよつよカード)
上手くリソースブーストができなかったとしても単純に次のターンのブレイク元になる各アイコンイースが盤面に残りやすくなったり、チャージが多く貰えたりするので2ターン目の<憑依まりあ>は積極的に狙っていきましょう!

憑依まりあ>が2ターン目に出せなかった場合は先攻ならアイコンイース+<スタートリソース>で<PEX>になる。後攻であれば相手の攻撃時に<命脈イース>か<新生イース>に<ブレイク>してリソースブーストするために<スタートカード>を踏んでアイコンイースをプレイするのがおすすめです!(<新生イース>でブーストする場合は<PEX>を表にする必要があるので<魅惑の狩猟者>か2コストのイースをプレイしなければならない点に注意してください)

イグニッションでオーバードライブが出た場合は<ヴァースキシフト>を乗せてリソースブーストしましょう。このターンに<スタートリソース>が使えるようになり、ゲームが崩壊します。

3ターン目の基本の動き
2ターン目にリソースブーストしていない場合は2コストイースを出して<新生イース>か<命脈イース>にブレイク→<スタートリソース>でカラーブレイクを出す動きが基本になります。
このターンに2点取ることができると次のターンがかなり楽になるため、<スタートリソース>から出すカードを<無法イース>にしたり余ったリソースで<アウェイクンパニッシャー>を出して相手プレイヤースクエアを攻撃しましょう。ただし、リソースが全てスリープした状態でターンを渡すと点を取りきられて負けそうな場合は無理して点を取ろうとせず、<トガ>や相手ターンのブレイクの為にリソースを余らせておくのが良いでしょう。

2ターン目にリソースが伸びている場合は比較的余裕を持って2点を取ることができる他、このターンに<想いを束ねる者>を出すことができることもあります。が、要求値はかなり高めなので無理は禁物です。

また、次のターン相手にアセンションを張られても<想いを束ねる者>の2ダメージで相手のライフを削りきれるよう、相手のライフを1まで減らしてこちらはアセンションで防御を固める動きも有効です。

いずれのパターンの場合も相手ターン開始時のカラーブレイクで<爛漫イース>を出して最低限相手のスタートカードは処理しておきましょう。それ以外のカラーブレイクでは<新生イース>か<命脈イース>を繰り返し登場させて次のターンのアクションを増やしていきます。

4ターン目の基本の動き
いよいよ<想いを束ねる者>で決着をつけるターンです!
想いを束ねる者>の基本的な出し方は<スタートリソース>×2とブレイクで3体、<蒼天イース>効果で<爛漫イース>を出して4体目、<無法イース>効果で<魂コネクト>を出してその効果で5体目を出します。<スタートリソース>2回分とブレイク元のイースのプレイ、<魂コネクト>効果で合計7リソース使用します。が、順調にデッキが回っているとデッキのアイコン比率がかなり高くなっているためイグニッションでブレイク元を確保できることが多いのでほぼほぼ5リソースで出すことができます。

想いを束ねる者>だけではダメージが足りない場合は<命脈イース>や<無法イース>で盤面を除去した後、<アウト・オブ・タイム>のレンジ付与や<アウェイクンパニッシャー>の自壊、<蒼天イース>の移動で相手プレイヤースクエアを攻撃した後に<想いを束ねる者>を出します。<アウェイクンパニッシャー>でカラーブレイクを破壊してしまうと<想いを束ねる者>を出せなくなってしまうので<ララバイイース>や効果を使った後の別の<アウェイクンパニッシャー>を破壊して打点を稼ぐと良いでしょう。その際盤面の各カラーブレイクが除去されないよう、予めプレイヤースクエアに出しておいたり。<PEX>で絶界をつけておくと良いでしょう。


試合を通して意識する点
各色カラーブレイクの公開領域への確保とデッキのアイコン比率上げ
ハピネスタイム>や<アウェイクンパニッシャー>、<命脈イース>で各カラーブレイクを手札やトラッシュに確保し、なおかつ山札のアイコン比率を上げることを意識して回すと良いでしょう。4ターン目のブレイク元をイグニッションで確保しやすくなり、ライフ強度の上昇にも繋がります。

各ターンに受けるダメージを極力減らす
爛漫イース>でチャージを削るのは勿論、相手ターンに<命脈イース>にブレイクして相手の攻撃を迎撃する動きも重要です。1ターンに受けるダメージを極力減らし、<PEX>のライフ回復までにデッキをオーバードライブやライフリカバリーで埋められるとGOOD!!

タッチ緑要素を上手く使う
3ターン目に<破天イシュタル>を出してリソースから<トガ>や<ゼクステンドウェアキャット>を拾って防御を固めたり、足りないカラーブレイクを拾って次のターンに備える動きが強力です。トラッシュからパーツを集められる<錨の破壊者>や<ララバイイース>と併用してリソースからも必要なカードを集めていきましょう。

想いを束ねる者を出すことに囚われすぎない
4ターン目開始時点で<想いを束ねる者>を出す必要パーツが集まりそうにないなら無理に狙わず<アウェイクンパニッシャー>や<蒼天イース>でライフを削り切るプランに移行することも視野に入れると良いでしょう。<ゼクステンドウェアキャット>が使えたりすると見た目以上に打点は伸びるデッキです。


終わりに
以上が私の5Cイースデッキの紹介になります!一見浪漫デッキに見える5Cイースですが見た目以上に器用に、粘り強く戦える。また<憑依まりあ>や<ヴァースキシフト>で上ブレも狙えるデッキに仕上がっていると思いますので皆様是非組んでみてくださいね!二人はきっと応えてくれるはずです。

6つのリソースを一つに束ね、穿て!!

「「「シンフォニック・アロー・トリビュート!!!」」」

お付き合いいただきありがとうございました!あぐなずでした!

posted 2024.10.31

Byこた


fiyutitle.jpg
【爆煌!閃光星】フィーユデッキ紹介
お疲れ様です。ULTIMATE ETERNAL Z/Xのこたです。
今回は新弾の爆煌!閃光星で新規カードをもらったフィーユデッキの紹介です。
では、早速レシピ。

デッキレシピ
その他
2
はじめに
爆煌!閃光星で追加された<吹き荒れる猛風 フィーユ>はリソースをトラッシュに置けたり、1コストか自身を捻る事でコスト6以下のゼクスの破壊かリソ―スを増やすことができる小回りが利くゼクスです。
リソースを増やす効果にリソースが何枚以上という条件がないため、効果で登場させなくても2ターン目から使うことができます。
また、前回の記事と比べ、オーバードライブの採用や新しく採用したデュナミスのカードもあるので、後程紹介したいと思います。

マリガン基準
3ターン目に6枚のリソースがある状態を目指したいので<秋麗の紅葉狩り フィーユ>や<フィーユと相馬 斬棘の絆>、<吹き荒れる猛風 フィーユ>といったリソースを増やすカード。
または、<【奸雄招来】和修吉>を使ってリソースを増やせる<狼牙§継承 剣淵相馬>を使うための<狼牙§開化 フィーユ>と<狼牙§結魂 フィーユ>の組み合わせ。
を、目指したいです。

プレイの流れ
※あくまでも一例として参考にして下さい。
※相手のリソース枚数次第では変わることもあるので今回はリソースが増えないデッキが相手だと想定しています。リソースを増やしてくる相手はそれを咎めるために<森影の獣牙槍 フィーユ>や<守りあう信頼の約束 相馬>のための<森を翔ける疾影の狩人>を早めに用意したいです。

1ターン目
リソースを増やす準備をします。
フィーユと相馬 斬棘の絆>を使う場合はチャージのゼクスが必要になるのでできればゼクスのプレイをしておきたいです。

2ターン目
狼牙§開化 フィーユ>で<狼牙§継承 剣淵相馬>を登場させる準備として<狼牙§結魂 フィーユ>のプレイや<吹き荒れる猛風 フィーユ>でリソースを増やせるとベストです。
3ターン目に1コストでリソースを増やすことができればコスト3のゼクスのプレイと<フィーユ&相馬 預け合う背中>で<剣淵相馬EX>を表にしておくだけでも十分です。

3ターン目
先攻の場合はここでリソースを増やすか、リソースを6枚にしてから5枚に戻して相手の出力を抑えるかの選択が出来ます。後攻の場合はリソースを増やして突っ張る方が無難です。
まずは<秋麗の紅葉狩り フィーユ>や<フィーユと相馬 斬棘の絆>、<狼牙§開化 フィーユ>で<狼牙§継承 剣淵相馬>を登場させ<【奸雄招来】和修吉>の効果でリソースを増やして6枚以上にします。
6枚以上になった事で<フィーユ&相馬 預け合う背中>で<森影の獣牙槍 フィーユ>を登場させることが出来るようになりました。

リソースを増やす場合は<森影の獣牙槍>で+2、<【剣誓『刑死者』】相馬>で+1した後に<絶夢の神姫 ネムレ>(<光へと導く麗姫>)を降臨させる事で更に3枚増え、リソースが12枚になります。
喝采の先陣フィーユ>と<シャッターチャンス! フィーユ>の連パンをしつつ、<ネムレ>の効果が起動できるとベストです。
喝采>と<シャッターチャンス>の連パンについては前回前々回の記事を参考にしていただければ幸いです。
また、<撃砕旋風フィーユ>を破天降臨し、その効果で<紅葉狩りフィーユ>を登場させると更にリソースを1つ増やすことも出来ます。

リソースを減らす場合は<森影の獣牙槍>でリソースの<シャッターチャンス>を登場させ、<シャッターチャンス>の効果でコスト3のゼクスを登場させます。
登場させたコスト3のゼクスとスタートカード等の残っているコスト3のゼクスで<目指すは憧れスーパーメイド まりあ>や出てきたコスト3と<シャッターチャンス>で<冥府魔道"獄卒" オディウム>の憑依を狙います。
森影の獣牙槍>+憑依の盤面を5枚のリソースでアークゼクスやユナイトアークを使わずに返して下さい。という状況を相手に押し付けることが出来るので、こちらが有効な対面にはこちらの択を取る場合もあります。
また、<まりあ>で<喝采>の連パンに入れてしまった場合は<森影の獣牙槍>でリソースを増やすことでそちらのルートに移行出来るので<森影の獣牙槍>の効果起動は<まりあ>の起動後に使うことをおすすめします。

4ターン目
リソースを増やした場合はふんだんにあるリソースを使って<喝采>と<シャッターチャンス>の連パンで相手の残ったライフを取りに行きます。
リソースを減らした場合は3ターン目のリソースを増やすムーブをしながら相手のライフを取りに行きます。

カード解説
以前から採用しているカードについては以前の記事も参照していただけると幸いです。

吹き荒れる猛風 フィーユ
冒頭にも触れましたが、今回の新規カード。
2ターン目からリソースを増やせ、後半はリソースにたまってしまった<喝采の先陣フィーユ>をトラッシュに置きつつ、トラッシュから<シャッターチャンス! フィーユ>をリソースに置き直す事でパンチ数を増やすことができます。
狼牙§結魂 フィーユ>のフィーユを登場させる能力に対応している点も見逃せません。
また、効果を使った後の<フィーユ&相馬 預け合う背中>をトラッシュに送り、自身の効果で置き直す事でもう1度使うことも出来ます。
手札に複数の<森影の獣牙槍 フィーユ>がある場合は狙いたいです。

飛燕双獣棍 フィーユ
フィーユの名称を持つ山札を掘れるアイコン。
山札を掘れるアイコンとして採用していますが、時折迎撃になり、思ったより活躍してくれました。
手札を捨てる行為がメリットにもデメリットにもなるのでピン差しが丁度いい気がしました。

爆貌の絶対女王 マスティハ
除去能力持ちのオーバードライブ。
ゼクスをリソースにリブートで置くため相手の行動を増やしてしまう事もありますが、ターン終了時にこの効果で置いたゼクスをトラッシュに置くので、相手のリソースの総数が増えずにチャージも増えない除去になる点が強力です。
このデッキでは<シャッターチャンス>がトラッシュをどんどん増やしてしまうために必要なカードをデッキに戻せる下の効果も相性がいいです。
緑のオーバードライブは<【奸雄招来】和修吉>が使えるメリットが大きいのでできるだけ多めに採用したいと思っています。

渚の幻姿 エウレカ
今回の捲り札。
プレイ登場させるとトラッシュのゼクスを回収できるのはもちろん、トラッシュでもコストが小さくなるので<森影の獣牙槍 フィーユ>で登場させることも出来る点を評価して採用してみました。
ゼクスを破壊する効果は効果で登場しても使えるため、空いているスクエアが足りない場合に<森影の獣牙槍>で登場させる選択肢になり得るのが加点ポイントです。
もう1枚欲しいなぁと思っているのでもうちょい悩んでいます。

百烈猫姫 ウェアキャット
ライカンスロープのゼクステンドドライブ!
秋麗の紅葉狩り フィーユ>でデッキから持ってくることが出来たり、<狼牙§継承 剣淵相馬>でトラッシュから手札に加えることが出来る点を評価してこちらを採用しました。
嫉妬を総べる七大罪 インウィディア>と比べると除去する先や登場時に得られるアドバンテージは<インウィディア>の方が優れていると思いますが、手札への加えやすさは圧倒的にこちらが勝ります。

静点星"アエスタス" ハレー
ゲートカード。
ライフが減った際に手札を捨てられる点を評価してこちらを採用しています。
ハンデス対策になり得る<アイドル♪アメイジングギフト>と比較してどちらがいいかは周りの環境や好みの範疇だと思います。

撃砕旋風フィーユ
爆拳!綺羅星でリビルドされました。
登場させたゼクスがリソースに戻らなくなったりもしていますが、そんなことより破天降臨がつきました。
このデッキで採用されているコスト7以上のフィーユは<喝采の先陣フィーユ>と<森影の獣牙槍 フィーユ>の2種のみなので効果を使った後の<森影の獣牙槍>をコストにすることが多いです。
単純に1体ゼクスが増えるので強力ですし、1コストで登場できるゼクスなのでリンクを踏むために使えたり、コスト3以下のゼクスなら何でもリソースから出せるため様々な可能性を感じています。

目指すは憧れスーパーメイド まりあ / 冥府魔道"獄卒" オディウム
憑依。
前述の通り、3ターン目にリソースを減らした時に使う他に<冥府魔道"獄卒" オディウム>は相手にアセンションを使われた時のカウンターとしても有能です。
憑依は今後も増えそうなカードプールなので新しいカードにも注目したいです。

征展星"ルプス" ヴォレフ / 聖典星"ヴォランス" アルー
アセンションは2種採用しました。
トラッシュから拾う硬めの<ヴォレフ>とデッキから持って来る柔らかめの<アルー>です。
この色の組み合わせでは絶界を抜けるアセンションが採用できないので攻め手へのアクセスのしやすさを意識しました。

【奸雄招来】和修吉
オーバードライブに実質無料で乗せられるのはもちろん、このデッキでは自身の効果でパワーを上げた<狼牙§継承 剣淵相馬>にも実質無料で乗せることができます。
運が絡むオーバードライブだけでなく、1コストで登場できる<狼牙§継承 剣淵相馬>にも実質無料で乗せることができるとなると使わない手はありません。
余談ですが、先日の封神で何らかの手が加わるかなぁと思っていたカードの1つだったので何もなくてびっくりしました。

他の採用候補
爆仲の愛栗鼠 ウェアスクワール
ライカンスロープのオーバードライブ。
秋麗の紅葉狩り フィーユ>はデッキからライカンスロープを手札に加えた後に手札をリソースに置けるので手札を減らさずにリソースを増やすにはデッキのライカンスロープが多い方がいいです。
また、デッキを掘る能力を持っているので初動に使いやすい点も高評価です。
ライカンスロープが足りないと感じるのであればまずはここを変えてみるのがわかりやすいと思います。

まどろみの春陽 ミユ
自身を捻り、リブートの<シャッターチャンス! フィーユ>をリソースに置くことでリソースから<喝采の先陣フィーユ>を登場させることができるアイコン。
同名1回の制限はありますが、<シャッターチャンス!>で登場させるとそのまま<喝采>まで繋がるため、<シャッターチャンス!>で登場させる<喝采>がトラッシュにない時にも<シャッターチャンス!>を生かすことができます。
トラッシュに置ければ<シャッターチャンス!>から登場させることが出来るので、1枚の採用でも活躍しやすいですが、序盤の動きに貢献しにくいのが難点です。

原初の淵底 シラ
抜いてしまった原初アイコン。
自身の起動効果はもちろんIGヒットやライフからの登場でもスクエアを空けてくれます。
緑の原初アイコンである<原初の源茂 ミユ>と比べると緑のリソースの方が残しやすく<ミユ>の方が使いやすいですが、<シラ>の方がテキストが強力なので採用するならこちらですね。

【BOSS】箱庭の創造主
喝采>で殴っていくと自分のプレイヤーの周りが埋まってしまい<喝采>でゼクスを登場させる場所がなくなってしまいますが、そんな悩みを解決するのがこの1枚。
攻めに使える1コスト挙動の補強にもなるのでリソースを無駄なく使うことができますし、起動能力で自分のゼクスをリソースに置く事で攻撃回数の増加にもつながります。
今回はデッキがごちゃごちゃするのを避けたかったので採用を見送りましたが、<狼牙§継承 剣淵相馬>でデッキから持って来ることができるので1枚の採用でも活躍させやすいです。

安寧の獣刃詩 ハルーフ
このレシピでは攻めに使える1コスト挙動が不足しているので注目しているのがこのゼクス。
喝采>と<シャッターチャンス!>で連パンしていくと<喝采>が複数回リソースに戻るので6枚のカードがリソースに置かれることも珍しくはありません。
効果の方もデッキの上から7枚を公開して2枚を手札に加えるので、次の行動が広がっていい感じです。

進行形の黒歴史カンナ
捲り札でリソリンのお供とも呼べるゼクス。
最近の捲り札と比べると多少出しにくさはありますが、デッキから好きなカードをリソースに置けます。
11月、12月のゼクスタで新しいイラストのカンナが極稀枠で封入されるので引いた方はこのデッキで使ってみるのもアリです。

ホープパレード カナ&ミサキ
捲り札ですが、自分のゼクスでも軽減ができ攻め手にも使えるのが魅力です。
やはり新しいカードは使いやすくなっているなぁと感じる1枚です。

勇気と博愛の共同戦線 千歳&ニーナ / 綺麗だね舞い散る桜きぃとまみ
どちらも緑の大型のゼクスのバトル中に手札やトラッシュからタダで使えるイベント。
シャッターチャンス!>がトラッシュをどんどん増やしていくので発動機会には恵まれています。
喝采>の攻撃を通す事が重要なこのデッキでは<勇気と博愛の共同戦線 千歳&ニーナ>の絶界は頼りになりますし、引き込んでも2コストでリソースを増やせる<綺麗だね舞い散る桜きぃとまみ>も便利です。
今回は枠を作れなかったので採用を見送っていますが、どちらにも可能性は感じています。

Dance&Invest ローレンス
現状ある最も軽量な憑依。
早いうちから少ないコストで使え、確実にアドバンテージを取れる使いやすい憑依です。
また、エクストラ権は必要になりますが、少ないコストで後ろの方にいるゼクスを前に出すためにも使え、何かと便利な1枚です。

あとがき
新弾告知で<吹き荒れる猛風 フィーユ>を見た時は2ターン目リソブ兼足回りのカードでどうしようかなぁと思ったのをよく覚えています。
たまたま当時はスタートリソースを複数枚採用していたので、最初はこれよりはいいか。くらいの気持ちで入れ始め、使ってみると思ったよりええやんと思いました。
捲り札を削ってまで入れているのは正直やりすぎかなぁとも思っていますが、想像より、特に先攻で強くどうしようかなぁと思いつつ今回の記事を〆たいと思います。
また、もっとピン差しを増やしてごちゃごちゃさせるのも面白そうなのでこちらも気が向いたら試してみようかなと思っています。


質問等がありましたらアルエナのDISCORDで頂ければ幸いです。
DISCORDサーバー《アルエナの遊び場


最後まで読んでいただきありがとうございます。
よしなに。



posted 2024.10.22

By-遊々亭- Z/X担当


7ZX販売ランキング.jpg
販売ランキング【アイドル♪ギャラクシーフェスタ編】
こんにちは、遊々亭@ZX担当です!

今回は、販売ランキング【アイドル♪ギャラクシーフェスタ編】です!
是非チェックしてみて下さい!

3位

  • SSRDance&Invest ローレンス(エンジョイフレーム)
  • フォースの枚数1枚につきパワーが上がる効果、登場時に手札をフォースにする効果、起動で1ドローか自分のデッキの上を操作する効果を持ったゼクスエクストラカードです。
    起動効果は自分のデッキの得意な動きをサポートするのも良し、苦手な部分を補うのも良しとデッキの動きをサポートしてくれます!
    無色なので様々なデッキで活躍が期待できるカードですね。

2位

  • SR目指すは憧れスーパーメイド まりあ(ホロ)(エンジョイフレーム)
  • フォースの枚数1枚につきパワーが上がる効果、起動でデッキの一番上のカードをプレイできる効果、終了時リブートする効果を持ったゼクスエクストラカードです。
    起動効果はデッキをシャッフルして公開になるのでランダム性はありますが高コストも登場させることができる非常に強力な効果ですね!
    終了時にリブートするので自ターン、相手ターンで効果が使えるのも良いですね!

1位

  • SSRUiDOL ラストエンヴィー(エンジョイフレーム)
  • 自分の手札上限を-1する効果、プレイ登場時に後攻の場合、トラッシュから1枚回収する効果を持ったゲートカードです。
    手札上限が減ったり、後攻でしか使えない効果があったりとデメリットがあるカードですが、相手ターンにチャージを支払うことでコストを使わずにプレイできる為、守りとして使うことができますね!

以上、販売ランキングでした!
次回はどのようなカードがランクインするのでしょうか。
お楽しみに!
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