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Brackets

Z/X-Zillions of enemy X-|ゼクス 遊々亭Blog 【317ページ目】ブログトップ

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遊々亭攻略ブログ

Z/X-Zillions of enemy X-|ゼクス 遊々亭Blogです。
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posted 2018.08.22

Byライゼン


ニーナタイトル.jpg
ネコとネコと時々神【ニーナIGOB】
ニーナ.jpg
どうも!すっかり種族単のオタクになったライゼンです。
今回紹介する【ニーナIGOB】はケットシーをメインに据えたデッキです!今回は書きたいことが多いので早速行きますよー


こんなデッキを組みたい人にオススメです!

【序盤が安定する】
【猫で満たされたい】
【盤面制圧できる】
【デッキを何度も触れる】
【計算的なゲームができる】
デッキレシピ
デッキ名:Pニーナ・シトリー

デッキ紹介
ケットシーデッキといえば環境でもよく見かける上位デッキの一つですが、構築は様々で【<モーエ><ガネット>】を入れた型や【ニーナ<リソ><リン>】を入れた型など多岐に見られます。

理由は一つ!デッキの動きがシンプルに完結しているから!

【ケットシーの強い動き】
タビーキャット>や<マヌル>から<ニャインクーン>や<天満クーン>を出して展開する。
もうこれ以上ないってくらいわかりやすいですよね。
少ないリソースで大量に展開できるのでそれだけでゲームを制しちゃうことも珍しくありません。


とまぁ、ケットシーは総じて展開力に定評があります。
が!除去はゼクスエクストラに頼りがちなため、先に埋められると辛くなる場面が多いんですよね...

そこで苦手をカバーするために、残りの枠に【<モーエ><ガネット>】や【ニーナ<リソ><リン】など除去効果を持ったリソリンを積むのがセオリーになっていると。<ガネット>の場合、連続攻撃が楽に出来る点も大きいです。

ちなみに、今回の構築ではリソリンを抜いて作ってあります。
初めはニーナリンクを積んでいたんですが、メインフェイズの引き手段が<ゴージャスクーン>の1枚ドロー、<神憑るクーン>の2枚ドロー、<砂神ルル>の1枚回収に限られてしまい、アクセスする手段が少ないように感じたのが一因です。
現在その枠は痒いところに手が届く<リコイ>と大型に囲まれても立ち回れる<バーマン>に費やしています。

カード紹介
地下街の賢者マヌル
自身のスリープとトラッシュのケットシー2体をデッキに戻すことで効果を発動!
ケットシーをケットシーたらしめる特徴的な効果を持ったカードです。

ライフの回復効果もあるためLRかVBをデッキに戻せばラッキーインがあるかもしれません。
トラッシュを滅多に参照しない猫ではコスト?なにそれおいしいの?なので基本出し得な強カードですね。

最速で使えばテンポを大きくこちら側に向けることができるはず。
チャージに出したいケットシーがいない時は...ライフに居ることを祈ろう!

夜闇の狩人マーゲイ
スクエアにケットシーが4枚以上ある時に、チャージにこのカードがあるとデッキトップの4枚の中からコスト3以下のケットシーを呼んできます。
ノーコストかつ毎ターン使える展開手段という非常に有用なカードです!
メインクーン名称と共にチャージに置いておきたい1枚ですね。

IGOBを出した後に展開したい<根こそぎクーン>を持ってきたり、強カードの<タビーキャット>を呼び出したり、メタカードとして機能する<アルパイン>を立てておいたり...用途は様々!

面白いところでは登場させた<新世界クーン>で手札の2枚目の<マーゲイ>を置いて使用済の<マーゲイ>を回収すれば、再び<マーゲイ>チャレンジに挑むことができます。
そこで3枚目の<マーゲイ>を呼びディンギルに使えばさらにチャレンジすることも。可能性に満ちた1枚ですね〜

"救済誓装"ニーナ・シトリー
ニーナ.jpg
除去後に展開の噛み合いの良さ、デッキサーチ10枚という確実さ、コストの異常な軽さ、これら全てを鑑みるとIGOBの中では相当な強さを誇る一枚です!


【展開ルート例】
IGOB><ニーナ>→<天満クーン>→<ニャインクーン>→<マーゲイ>→<アンシャルキシャル>降臨→効果<アルパイン>展開→チャージで<マーゲイ>効果→ <VBクーン>登場(全体6000マイナス)

このルートでは3cで7体展開しています。
あと1面、手札から<VBクーン>でも出せばPSにまで-13000が飛ぶのでそのまま3点入れることも可能。あくまでルートの1つであり途中で<タビーキャット>が絡めばもっと楽になったり...底知れない!

相手を仕留めることができなくても、スクエアが埋まっている中<アルパイン>を誘発させないように<IGOB><ニーナ>を倒すとなると相手は悩ましい限りです。
当然メインクーン名称も集まっているので、例え破壊されたとしても<誓い>さえあればすぐ出し直せるのが本当に強いなぁと。

宣教するリコイ
俗に言う潤滑油なカードです。
強いのか...?と半信半疑ぎみに採用してみたらいい動きをしてくれたので紹介しておきます。

(1)チャージをリソースに投げ込まれるなどして動き出しが鈍くなった時、デッキを無理やり回すのに使う。
(2)<ベイン>を一撃で倒したくなった時に使う。
(3)<スド>で6000まで溶かしたい時に使う。
(4)パワー11000の<ウェアタイガー>を倒したい時に使う。(こちらの10500ディンギルを埋められても追撃<ニャインクーン>の火力(5500+4500)で飛ぶのはデカい!)

と、何かと困難にぶち当たった時に活用しています。ライカンを愛し畏怖する身としては<タイガー>の11000を突破することに一番意味を感じています。
あくまで潤滑油なのでデッキがうまく回っている時はリソースに置いてしまうことが多いですね〜

プレイング(先攻)
比較的相性に左右されやすいので得点プランは書かずにこんな感じで動けたらなぁというのを書きました。
後攻では自身をそのまま出せる<疾足クーン>を活用して手札を温存しつつ戦うのも手ですね。
2ターン目にチャージに置いた<ゴージャスクーン>をそのまま出すのもオシャレだなぁと思います。

上で言った相性の話にもなりますが、10500打点を出す手段がゼクスエクストラもしくはIGOBしかないため、コントロール系カードを使う相手には注意が必要!
1ターンに1度しか出せないディンギルがカウンターされてしまうとあまりに手痛いため、<伏虎ルル>で安全策を取るなど相手の動向を意識したプレイをしたいですね。

こちらはこちらでメタカードである<アルパイン>を何度も立たせることができるので、IGアイコンが登場系かバーン系で集中するディンギルなどには嫌らしい相手になると思います。
ゴリ押してくる相手には<ヤシギ>用の赤リソと<ビックバーン>用の青リソを寝かせてしまえぃ!


IGOB><ニーナ>を発動した時は様々なルートが考えられますが、着地点は必ず<根こそぎクーン>になるように考えています。
5体以上ケットシーを展開した後に2回は出したいので、<天満クーン>や<マヌル>が絡んだ時のためにチャージから落とさないようにしていますね。

IGOBのチャージ条件に関してはメインクーン名称がデッキの約半数を占めているので簡単に用意できるはず...!
問題は<誓い>を引けるかが運次第というところですね。
マヌル>でライフにあることが確認できれば<砂神ルル>で回収しましょ。


これら総合してマリガン基準は<誓い>/<マヌル> > <ニャインクーン>/<天満クーン> > <ゴージャスクーン>で考えています。
Lv未使用構築で<疾足クーン>もいるため3cを引かなくても事故にならないのは凄く気が楽ですねー

展望
決定打となる<誓い>が引けるか...!?で勝敗を左右したゲームがかなり多いので、ゼクプレでカートン封入される《エヴォリューション・コネクト》は欲しいかも。<ニンカシ>を降臨させてトラッシュから拾えるため、即座に撃てるのは魅力的ですねー
リコイ>は自由枠で考えているので、自分はやりたいことや仮想敵ができたらこの枠を差し替えますね。
いつもの一日ボブテイル>とかも面白そうですし、<バーマン>を見直して最初に挙げたリソリンを試してみるもよし。結構カスタマイズ性は高いんじゃないかなぁと。


長くなりましたが、デッキたくさん触れるの楽しいし、<天満クーン>の隠された効果(チャージ効果)でテンポ狂わせるのも楽しいし、何気に堀愛理先生のカードが多いし、ケットシーは素晴らしいデッキだなぁ!ということが伝わったなら幸いです。

余談
ここからは余談になりますが、ライゼンの好きなケットシーは<天満クーン>です。
左にいるジト目で呆れ顔のニーナがいい味出してますよね。
ゼクスカードにプレイヤーキャラが映ることってあまりないのですがニーナに関してはとにかく多いんですよ!
例えば<持ち逃げクーン>のプロモ版。通常版にはなかった(というか当時は登場していなかった)ニーナが追加されています。

神憑かるクーン>はこもわた先生のポップで柔らかい印象のニーナが描かれています。ふくれ顔が可愛い。

タビーキャット>では明らかにニーナの方が大きく描かれていて<ホロ>ではなんとニーナが飛び出る仕様に。

無限聖獣オドラデク>というもはや猫ではないカードのイラストにも出演しています。髪の毛のふわふわ感がいいですね。

ということで好きなケットシー...改めニーナ語りでしたっ

posted 2018.08.21

Byフリッツ


ラハム.jpg
ゼクスタ参加録vol.085 青t緑ヘリカルフォート
どうも、フリッツです。
『エンジョイ!マーメイド』も『ゼクプレ』も同月発売と今更知って、少し資金繰りが怪しくなってきました。

さて、今回は青t緑ヘリカルフォートを使って大会に参加してきました。
デッキレシピ
デッキ名:青t緑ヘリカルフォート

以前使用したデッキを変更。
螺旋の名乗りヘリカルフォート>を失うとチャージを能動的に作る手段に乏しかったのと、あまりエクストラを使わないので、<億劫なる『沈泥』ラハム>を採用。
コンボライカンが最速で<仲間を守るウェアスクワール>を使ってチャージの<螺旋の名乗りヘリカルフォート>を除去してきたり、白系が多く<対なる『鎮頂』アンシャル・キシャル><沈黙の天使シーランス><列神天使ガムビエル>をよく見かけたという理由もあります。

キーカード紹介
蒼空竜醒ヘリカルフォート
10リソースあるときに<祈り>+<蒼空竜醒ヘリカルフォート>はやはり非常に心強いですね。<"典理祈装"><ユイ>が生き残った返しで登場すれば鉄壁レベル。

億劫なる『沈泥』ラハム
青の3コストは少ないですが降臨できるタイミングでは<霜天の星翼ヘリカルフォート>が活きているはずなので気にならないと思います。コストを下げた<星道竜スリングドライバ>で手札を増強しつつ除去をさらに入れ、<ユイ 典理の祈り>まで繋げていきたいです。

青界天駆ヘリカルフォート
序盤引けるか引けないかで、3コストバニラに対する解答や、先攻を取ったときの安定感が全然違います。<氷深哀歌セリーヌ>で移動させる効果とのシナジーもポイントが高いです。


対戦結果
1st 緑単コンボライカン ○
ビーチサイドラビット ウェアレプス>でコンボスタートされ、<獣人ウェアワラビー><万刺の烈爪ウェアタイガー><寄り道する猫姫ウェアキャット>でタコ殴りにされる。
ユイ 典理の祈り>は引けなかったものの、<霜天の星翼ヘリカルフォート>があり、<竜海砲后ドライブピニオン>で殴って勝利。

2nd 白単イノセントスター ×
10099.jpg
10100.jpg
またしても<ユイ 典理の祈り>が引けず。
大きな動きができず、<扇動するトイガー>、<もふもふパージ マルキダエル>、<対なる『鎮頂』アンシャル・キシャル>、<"平浄祈装"><ニノ>でボコボコにされ敗北。

3rd 白黒無ラストゼオレム ○
相手にチャージを与えないように、<蒼空竜醒ヘリカルフォート>でハンデスしながらトップ送りでアド差をつけていき勝利。
扇動するトイガー>がライフから数回出てきて、<恋の応援モテッツ>でライフ操作数回されましたが、<機鋼竜ドライブピニオン>がなんとかしてくれました。

今回の総評
今回は2-1でした。

IGOBのしやすさでいえば、自分の所持デッキならほのめの次にしやすいはずですが、ここまで<ユイ 典理の祈り>の引きムラがあると、ドローソースを増やしてみたくもなりました。

それでは。

posted 2018.08.20

Byゾンビーノ


ニーナ杯レポ.jpg
ニーナ杯 参加レポ
カードBOX高槻店で第10回ニーナ杯に参加いたしました。
参加人数62名と大人数の中、優勝目指して頑張ります!

今回の使用デッキは黒白緑ズィーガーデッキ

デッキレシピ
デッキ名:黒白緑ズィーガーデッキ
プレイヤー スタート
2

デッキの解説については前回記事にしているのでそちらをご覧下さい。
今回はその改良版で、LRを全部<フロン>に変更。
VB>と<精神の胎動>の枚数を減らして<シーランス>を2枚採用。
採用理由として最近のスタートカードの性能がよくまた<トイガー>や<マルキダエル>等のIGアイコンらの展開が多いためそれらを妨害するためです。

予選
1回戦目 黒白序曲ベイン ×
1回戦目から手札が悪くズィーガーばかりでしたが、なんとかリソ7までにウェイカーレベル4まで到達できたので、<インウィディア>で手札&場面をチャージ送りにしてなんとか返すも、ライフから<扇動するトイガー>が捲れてチャージにあった<美粧の魔人ルトラム>が登場して盤面が崩壊。
そのまま<崩壊への序曲>と<バルハラの祈り>で押し切られて敗けました。

2回戦目 黒白t緑序曲ベイン ×
1回戦目と同系統のデッキとの対戦ですがこの方は緑を採用していてミラーでのリソ差や最速での<対なる『鎮頂』アンシャル・キシャル>を登場させて戦う型なんだなと理解して対戦していました。
しかし、こちらが攻め込む前に攻め込まれてこちらのライフはあんまり強くなくそのまま一気に押し切られて敗けてしまいました。

3回戦目 白黒ディンギル ○
こちらの手札がかなりよく5リソ目<ピュアティ>も出来てまたIGフルヒットしてなおかつ<バケーション>連打で相手になにもさせずに最速10リソくらいで勝ちました。
(このときの手札が1回戦目にもできていればよかったのに......)

4回戦目 アーシア型アニムスループ ○
序中盤はこちらがペースを握って順調に<インウィディア>でのハンデスや<バケーション>で攻めにいったのですが、相手のライフが強くゆっくりと戦ってしまっていたために、相手の行動を許してしまいました。
エキストラターンで相手のループが始まって「これは終わったな」と思っていたのですが、リソをこちらが2コスト分残しておいたので、相手が<バケーション>を警戒していたためにループが不発に終わり、ライフ差でなんとか勝ちました。

5回戦目 白黒序曲ベイン ○
この試合は1回戦目とは違ってお互いに良い感じに動けていました。
相手のIGで祈りが全部落ちていくのが見えてこれでIGOBは気にせずに戦えると思い、そこから<インウィディア>でのハンデスを決めてから<バケーション>をこれでもかと連打して勝ちました。

結果は3-2でなんとか勝ち越しは出来ましたが30位で予選落ちとなってしまいました。
不完全燃焼気味だったのでデッキはこのままでサブトーナメントにも参加いたしました。

サブトーナメント
黒単マルディシオン ○
イリューダ.jpg
相手の4リソ目に<ブライダルホワイトニング ロベリー>で手札にあったIGアイコン持ちのゼクスを2枚落とされて手札ゼロにされ焦りましたが、こちらもお返しにと<インウィディア>でハンデスしてお互いに手札がない状態でした。
その後、こちらは<リソ><リン>で<天空を切り裂くズィーガー>や<アヤセ>を展開してディンギルしたりして<ムリエル>や<バケーション>を回収して回収したそばから<バケーション>を打って無理矢理ライフを取りにいき勝ち。

五色ディンギル牡丹 ○
この試合も相手のディンギルレベルが思うように上がらずにこちらは調子よくウェイカーレベルを上げていきながら5リソ目に<ピュアティ>でリソブしたりと順調に準備を進めていき、相手も追い付くようにディンギルレベルを上げていきましたが、その時にはこちらの準備が完了していたので一気に<バケーション>を連打してズィーガーで連パンして勝ち。

黒白序曲ベイン ×
手札は悪くはなかったのですが相手のIGがきれいに当たりさらにリソースにはクルーエルドラゴンも5枚揃いながらリソリンも揃っていました。
こちらはなんとか凌ぎながら巻き返しできるような状況まで耐えようとしましたがあっけなく<序曲>で場面を引っ掻き回されてライフもそこまで耐えれるような状態ではなく7リソくらいで連パンされて敗けました。

今回の反省
今回のニーナ杯では序曲ベインとの対戦がかなり多く<序曲>や<バラハラ><IGOB>に対して有効な動きができていなかったなーと痛感したのと、全試合中5、6試合だったかは<インウィディア>でのハンデスが決まったのは良かったです。 ですが<インウィディア>でのハンデスを決めたのに相手のIGOBを手助けしたような流れになったりしたので気を付けなければいけないなとも考えさせられることもあったので良い経験になりました。
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