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Z/X-Zillions of enemy X-|ゼクス 遊々亭Blog 【308ページ目】ブログトップ

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遊々亭攻略ブログ

Z/X-Zillions of enemy X-|ゼクス 遊々亭Blogです。
遊々亭一押しのプレイヤーさん達による攻略情報やゲームに関する様々な情報、担当のおすすめなど、Z/X-Zillions of enemy X-|ゼクスに関する情報を配信していきます。 Twitterでも情報配信中です!


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posted 2018.10.15

Byゾンビーノ


アニムスタイトル.jpg
赤型アニムスズィーガー
今回は先日発売された「ゼクプレ」で登場した<華望契騎><アニムス>を使ったズィーガーデッキを紹介したいと思います。
アニムス.jpg
デッキレシピ
赤型アニムスズィーガー
プレイヤー スタート
3
デッキコンセプト
デッキコンセプトは『赤色の手札捨てからのドローでトラッシュを肥やして<アニムス華望の契り>の発動条件を満たしやすくしつつ契りイベントを引いてこよう!』です。
それに加えて、ズィーガーのチャージ管理のしやすさと攻撃性とを合わせた型のデッキとなっています。
序盤
初盤はとにかくトラッシュを増やさねばならないので<無邪気に水遊びくるみ>、<愛を守るクォーツクラブ>、<お茶会へようこそくるみ>で手札を入れ替えたり<ぷにぷにキュートくまのもも>で山札の上から欲しいゼクスを手札に加えつつ手札からトラッシュにいて欲しいゼクスを置いたりし、トラッシュにゼクス10枚以上を置くことで<アニムス華望の契り>の条件達成を目指します。
5リソ目では<聖樹を見守る者ピュアティ>でリソースを伸ばしていきますが、このデッキでは3枚しか枠がとれませんでしたのでもし引けなかったときは<猫ちゃんメイドくまのもも>を出しましょう。
猫ちゃんメイドくまのもも>はリソースにあるE☆2を2枚戻して登場するのですが、基本緑のウェイカーは5コスト以上を戻さなければいけなく、せっかくリソースにあるズィーガーを戻してしまうことになります。
ですが<くまのもも>はE☆2を戻すのでリソースにあるズィーガーをさわらずにリソースを伸ばせてなおかつズィーガーがリソに入ってくれるかもしれないのでとても重宝します。

中盤
中盤は<ハッピーアニバーサリーえつみん>や<穿神銀爪ズィーガー>、<娑伽羅>で相手の攻撃を防ぎつつ<アニムス華望の契り>や<ズィーガー♪バケーション>の条件を揃えましょう。
終盤
終盤では<華望契騎><アニムス>の効果から<天空ズィーガー>や<ピュア・ウェディングしずく>を登場させて相手のPS周りを囲み攻撃していきます。
アニムス.jpg
このときリソにズィーガー名称が6枚あり<ズィーガー♪バケーション>を持っていればさらに攻撃回数が増えて大体、6から7回は相手PSを攻撃できます。
さらにアニムスから登場したゼクスはエンド時に破壊されますが、<天空>や<しずく>で一度、攻撃してリブートしたあとアニムスで登場させていた3コストゼクスとディンギルすることで攻撃回数は減ってしまいますが場面での制圧力が上がり相手からの反撃がしにくくなるのでおすすめです。

このデッキはまだまだ改良の余地があるデッキですので、次の物販特典のカレイド・サンタアニムス(ウェイカーレベル3で手札1枚捨ててコスト3以下をリブートでトラッシュから登場)があれば<華望契騎><アニムス>から出してさらに<弧月の爪撃ズィーガー>を出せるのでさらに攻撃の幅が上がったりします。
また次に発売される「境界を断つ剣」では、ワンダーヒーラールクスリアでチャージを増やしつつ<弧月の爪撃ズィーガー>を蘇生したりとやりたいことが一杯ありますし、<エヴォリューション・コネクト>を積んで<契り>をサーチしたりと色々と試したいこともたくさんあります。
今回はズィーガーでの<華望契騎><アニムス>を使ったデッキを紹介しましたが、アニムス自体色々なことができるのでオリジナティのあるデッキを組めたりしますのでおすすめです!






posted 2018.10.10

By立花


クリスマス.jpg
リゲルデッキ
こんにちは、気付いたら青が入ってるデッキばかり上げてることに気付いた立花です。
今回は先日「Z/X Code reunion 1 特製デッキ同梱版」が発売したということで、個人的に次の環境で使いたいリゲルデッキを紹介しようと思います。
レシピ自体は現環境のカードを使用していますが、次の26弾で登場する各種リゲルやシフトと相性が良いデッキになっておりますので、是非参考にしてください。
○デッキレシピ
リゲルデッキ
○ゲームプラン
このデッキは個人的に好きなカードである<リゲルクリスマス>を中心とした中速域のデッキです。
2コストでデッキバウンス除去、2ドローとこれだけでもアドバンテージを取りすぎな上に踏み倒しまで付いています。現在環境で猛威を奮っている<崩壊への序曲>をみても、このイベントの強力さが分かると思います。
今回のデッキはこの<リゲルクリスマス>をなるべく強く使うことを意識した構築にしています。
具体的には
  • 相手ターンに使用してカウンターを狙う
  • 使用回数を増やして負けにくくする
この2つを意識しました。
序盤 -リソース5、6まで-
序盤は緑の入ったデッキ毎回のごとく、リソース6時点でのディンギルを狙います。
今回は通常のディンギルの選択肢に加え、<ダームスタチウム>のプレイを念頭に入れます。
ダームスタチウム>はパワー11000と非常に固く、序盤の段階だと生き残る可能性が非常に高いカードです。
また、このカードで<ウェアドール>を使い回すだけでリソースがぐんぐん伸びて行くことも注目ポイントです。
リソース5時点の行動の選択肢としては これらになります。基本的には、上から順に優先度が高い選択肢です。
中盤以降 -詰めまで-
中盤以降は基本的には<リゲルクリスマス>を毎ターン構えることを意識して、負けないように振る舞いながら相手のライフを1点ずつ削っていきます。
細かい動きが重要になるので、先程紹介した<ダームスタチウム>を始め各種アイコン、<ムリエル>を使いアドバンテージと稼ぎながら、攻めつつ攻められにくい状態を作ります。
また、この段階で余裕があるなら<カシーブルム>や<イシュタル>、IGOBのプレイも狙っていきます。
あづみ.jpg
カシーブルム>のライフ回復は<リゲルクリスマス>を構えることを意識しているこのデッキでは非常に強力で、1点回復するだけでこちらの負けが遠のくことも少なくありません。
イシュタル>は登場させることで莫大なアドバンテージを稼ぐことができ、これ以降の行動の選択肢が一気に増えます。
蒼天><あづみ>も似た立ち位置ですが、このカードは相手を攻めつつ次のターンの動きに繋がるのが強力です。
前のターンに<リゲルクリスマス>で登場させたリゲルと<蒼天><あづみ>で相手のライフを取り、ある程度盤面を固めつつ<リゲルクリスマス>を再び構えるといった動きで攻めと守りを両立できます。

この段階での注意点は、手札オーバーにならないようになるべくカードを使っていくことです。
せっかく増やした手札を上限オーバーのペナルティで捨てるのは勿体無いので、使えるものはなるべく使っていきましょう。
詰めの動き
さて、最後の詰めの動きです。
詰めに入る際はリソースを残さず、使えるカードをしっかり使って相手のライフを取っていきます。
詰めのタイミングですが
  • 相手のライフが2点以下
  • 自分の次のターンが来ないと判断したとき
この2点です。基本的には最後のターンの動きですね。
フィニッシュバレット>の多面展開や<蒼天><あづみ>の効果による自分ゼクスのデッキバウンス、エクストラを利用して相手のライフを取っていきます。
○各カード解説
"蒼天誓装"各務原あづみ
あづみ.jpg
デッキ付きコミックの再録のおかげで手に入りやすくなった<IGOB><あづみ>、お世話になった方も多いのではないでしょうか。
デッキバウンス除去は自分のカードも戻せる中々に万能な効果で、デッキサーチや他のカードを邪魔しないレンジ2と目立ちませんが非常に強力な効果も持っています。
効果の性質上、前に出ることが多いので自分プレイヤースクエア横に出すことは余りありませんが、それでも独自の運用ができるカードです。
オーバー・ザ・クラウズ リゲル
既存のリゲルでは上手く使えるデッキが余りありませんでしたが、リソースを伸ばすことができるこのデッキでは意外と仕事が多いカードです。
普通に手出しで踏み倒して多面展開もでき、<リゲルクリスマス>で出した返しに<ダームスタチウム>で回収して再度手出しなど細かいテクニックを使えるカードです。
デッキに多い高コストリゲルを上手く攻めに使えるカードでもあります。
勇者巨神ダームスタチウム
封神より帰ってきたカード。効果はターン1になりましたがそれでも強力なカードです。
相手の角IGOBを処理できるサイズ、基本的なIGOBに処理できないサイズである11000というパワー、出しやすさ、どれを見ても強力なカードです。
前の<クラウズリゲル>でも説明しましたが<リゲルクリスマス>で出したカードをこのカードで回収して<クラウズリゲル>で再び出したり<クラウズリゲル>本人を登場させることもできるので、なんだかんだこのデッキでは中心になることが多いカードです。
他のも序盤に登場させて残ったならば、緑ゼクスとディンギルして<イシュタル>を登場させたりすることができます。
リゲル★クリスマス
このデッキの主役カードです。
2ドローを腐りにくくするためになるべく相手ターンに使うことを意識して、手札オーバーにならないようにしましょう。
多くのデッキでは踏み倒しまで待って使うと思いますが、このデッキでは踏み倒しの役割を他のカードにも持ってもらったりしているので、序盤からガンガン使って行きましょう。
相手の攻撃をこのカードでしっかり捌いて、自分が負けなければ常にチャンスがあります。
○26弾発売後
26弾発売後に追加される姫騎士リゲルはこのデッキと相性は抜群によりので、是非採用しましょう。
また、シフトも長期戦かつカウンターを狙うこのデッキでは比較的採用しやすく、相性も良いです。
26弾が出てからは生き残りやすい構築にすることが重要になると思うので、このデッキに留まらず意識して作っていこうと思います。
○最後に
今回はリゲルデッキの紹介をしましたが、いかがだったでしょうか。
よく見るデッキは青単でバトルドレス軸になっているので、今回のような混色にしたリゲルは珍しかったのではないでしょうか。
リゲルにしても、一つの構築にこだわっていると視野が狭まってしまうので、色んな型を試して行きたいですね。

感想や意見、こんなデッキを見てみたい!!などは以下のフォームで送信をお願いします。

感想箱へのリンク

それでは、次の記事でお会いしましょう。

posted 2018.10.09

Byフリッツ


タイトルトップ.jpg
ゼクスタ参加録vol.091 青単マーメイド
どうも、フリッツです。
『ゼクプレ!』が発売されて、自分は【ペクティリス】、【アルパマーヨ】といろいろ調整しています。

今回も青単マーメイドを使用しました。
前回から構築を少し変更しています。
デッキレシピ
デッキ名:青単マーメイド
プレイヤー スタート
3

今回は<氷深哀歌セリーヌ>と<夢見る旋律カレン>を抜き<即興鍵奏サーヌス>、<鱗唱の哀歌ハンソン>を採用。
アイコンをバニラで固めて、序盤から数点を取り、<"創恋誓装"><天竜ゆたか>で削りきるのを目標にしています。

キーカード紹介
XIフラッグス タルティニ
7コスト10500のマーメイドの中では、ウェイカーLvを上げる必要もなく使いやすいです。
風切る風歌ミリィ>、<常夏の美声フレデリカ>で出して殴るだけで点が取れます。

月光の奏者ケーチ
先攻2ターン目に、<夢心地の美声フレデリカ>+<月光の奏者ケーチ>+スタートカードとの組み合わせで<マイ・フェア・レディ タルティニ>を登場させるコンボは有名ですね。
それ以外でも、7リソース時に<ゆたかとフレデリカ 創恋の誓い>+<風切る風歌ミリィ>+<月光の奏者ケーチ>などの時に使いやすいです。

対戦結果
1st 青単Type ×
先攻1ターン目<レーザーサイス アヴィオール>で<追憶の奏者ディラン>をバウンスされる。
そこからは<レーザーサイス アヴィオール>を連打され、チャージが増えず、点を取りにいけなくなる。
結局先攻4ターン目にIGヒットと手出しで<乙女整備士カノープス>が3枚出てきて、<先手殲滅バーストType.VI>が2枚と、<オリジナルXIII Type.VIII "Lw19Ve">にふたされ敗北。
ゆたかとフレデリカ 創恋の誓い>が初期リソース1枚、そしてライフとイグニッションで全部落ちていったので、<風切る風歌ミリィ>に頼れなかったのも辛かったです。

2nd 青単キラーマシーン ○
10187.jpg
10188.jpg
奈落機械アビス>を破壊したくないなぁと思いながら、<ソプラノ・ソング フレデリカ>でバウンスしていたら<エレクトリックタイフーン ラスタバン>にバウンスされて、お互いにチャージが貯まらない。
風切る風歌ミリィ>で<XIフラッグス タルティニ>を踏み倒して一気に攻め込む。
返しで<"忍情誓装"><獅子島七尾>を登場されるも、<暴虐紫怨剣マスプロトロン>は出てこなく、<壊蒐機械ギャザリング>を出すためのゼクスも足りない。
創星合体ビックバーン>で追い詰められるも、返しで<マイ・フェア・レディ タルティニ>を出して勝利。

今回の総評
今回は1-1でした。
3コストバニラを多めに採用して、ウェイカーオープンに頼るデッキを速攻で倒す作戦でしたが、フリーも含めてそれなりにうまくいった気がします。
そのうち、『ゼクプレ!』のカードを使用したデッキも公開したいと思います。

それでは。
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