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Z/X-Zillions of enemy X-|ゼクス 遊々亭Blog 【310ページ目】ブログトップ

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遊々亭攻略ブログ

Z/X-Zillions of enemy X-|ゼクス 遊々亭Blogです。
遊々亭一押しのプレイヤーさん達による攻略情報やゲームに関する様々な情報、担当のおすすめなど、Z/X-Zillions of enemy X-|ゼクスに関する情報を配信していきます。 Twitterでも情報配信中です!


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posted 2018.10.02

By立花


Type.Xタイトル.jpg
Typeデッキ
皆さんこんにちは、立花です。
今回は先日発売した「ゼクプレ」で登場した新規カードを使ったデッキを紹介しようと思います。
デッキとしては色んなタイプがあるデッキなので、作る参考にしていただけたら幸いです。

デッキレシピ
Typeデッキ
プレイヤー スタート
3

ゲームプラン
このデッキは<アルダナブ>、<カノープス>の二枚の展開力を活かして戦うデッキです。
二種類とも3コストという低コストで2体のゼクスを展開することができるカードです。
この二種類のカードを使い、大型ゼクスを展開して戦っていきます。

青単というデッキの性質上、使い回すために自分のカードをバウンスして使いまわしていきます。
ドリリング>や<カーラ>といった低コストのゼクス、エクストラの<ラハム>や<激流ティアマト>がそれに当たります。
これらのカードを上手く使い、1ターンに<アルダナブ>や<カノープス>を何度も使っていきます。
何度もカードを使う性質上、リソースを伸ばす必要があります。その役目を、<ウッドマン>が行っています。
序盤から中盤 -カノープス、アルダナブプレイまでの動き-
基本的には3ターン目に<ウッドマン>の着地を目指します。
ウッドマン>着地、そして<ウッドマン>の効果の達成を目指すために以下の点を意識してプレイします。
この要件を満たすために、序盤にプレイしたいカードは以下のカードたちです。
これらのカードは序盤からデッキの上を操作したりカードを引くことで<ウッドマン>を引き込んだり、IGで種族ロックマンを意図的にトラッシュに用意したりすることができます。
特に<VSアトラス>はトラッシュに種族ロックマンを用意することと<ウッドマン>を探すことを両立できるので、積極的に使っていきたいカードです。
手札に<ウッドマン>がない場合は、<ウェイカーアルダナブ>を使い<ウッドマン>の着地を狙いにいきます。
ウェイカーアルダナブ>は他のエクストラと比べゼクスを多面展開できるので次のターンのディンギルへ繋げたりすることができます。
ウッドマン>の着地が狙えない場合は、このカードを使っていきましょう。
この時、IGアイコンではなく<カノープス>や<アルダナブ>で出すことのできるカードをデッキに戻すのがコツです。

終盤 -カノープス、アルダナブ展開からのゲームメイク-
ここからはプレイヤースクエアに<ロックマン>や<Type.Ⅵ>といったシステムを出しながら<アルダナブ>、<カノープス>を使い展開していきます。
ロックマン>は能力故の硬さに加え<ウッドマン>の能力を使えばリソースを伸ばすことができ、次のターン以降の動きを更に強くすることができます。
Type.Ⅵ>は<カノープス>から出すことができるシステムです。
3コストで登場することができるのはやはり強力で、盤面を制圧した上でこのカードが登場すると相手の動きを一気に制限させることができます。

これらシステムゼクスをプレイして自分が負けにくい状況を作りながら、リソースや手札が潤沢になったタイミングで先程挙げた<カーラ>や<ドリリング>を使い、一気に相手のライフを削っていきます。
ゲームをプランニングする上で、強いのはやはり<Type.Ⅳ>です
デッキの上を7枚も見ることができる操作能力は非常に強力で、後続の確保から<カーラ>や後のターンのドロー、<カノープス>や<アルダナブ>から出てくるカードの調整、IGの操作などこのデッキの安定性を一気に上げているカードです。
Type.Ⅳ>や<Type.Ⅵ>をしっかりと使っていきたいので、このデッキは基本的にリソース7以降から<カノープス>を使っていきます。

各カード解説
先手殲滅バーストType.VI
今回追加された名称Typeを持つカードです。
能力は<カノープス>にとって待望の除去能力持ちであり、このカードのおかげで一気に詰みにくくなりました。
ライフが削られた時に出てくる<カノープス>から登場するこのカードは常軌を逸した強さです。

"煌衛契騎"Type.X
10066.jpg
10067.jpg
Type名称を指定するIGOBです。
効果は一見地味に見えますが今までは手札で余っていた大型Type名称が役割を持つようになっただけでなく、除去もチャージを与えないと中々の性能を持っています。
展開をしていくこのデッキ自体がIGOBと相性が良く、更に負けにくい盤面を作ることができます。

ソプラノ・ソング フレデリカ
エンジョイスターターにて追加されたIGアイコンを持つゼクスです。このデッキでは特に軸になるプレイヤー指定のカードを採用してなかったので今回採用しました。
序盤の手札回しから中盤以降は<カノープス>で出したいカードを上に置くことで出すカードを操作するなど、非常に器用なカードです。
除去が付いているのも注目ポイントで、このカードの存在でワンチャンスを掴みやすくなっています。

改良するなら
今回はしっかりと有利な盤面を作ることができるType名称を採用しましたが、他のType名称を採用することで攻撃力を上げたりすることができます。
このデッキでは<Key of the Memory>や<Type.Ⅴ>、<春風Type.Ⅶ>が候補になります。
他には少々一発芸チックですが、<小悪魔Type.Ⅳ>を採用することで<通常Type.Ⅳ>→<小悪魔Type.Ⅳ>の動きで一気に盤面制圧を行えます。
他には緑のカードを採用してリソースブースト能力を向上させたりリソースのカードを触れるようにするのも一つの手です。
緑を採用することで1ターンの行動回数が増え、相手のライフを削る能力が向上するのもポイントです。

終わりに
今回はType.Ⅹを使ったデッキを紹介しました。
ゼクプレのカードはみんな面白く、私も気付いたら色々デッキを考えてしまいました。
皆さんも是非、色んなデッキを考えてみてください。

感想や意見、こんなデッキを見てみたい!!などは以下のフォームで送信をお願いします。

感想箱へのリンク

それでは、次の記事でお会いしましょう。

posted 2018.09.28

By-遊々亭- Z/X担当


オータムキャンペーン用FINAL Days 225180.jpg
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2018オータムBlog.jpg

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posted 2018.09.28

By缶烏


e2タイトルトップ.jpg
えつデッキ頑張りました。
どうも。


今回は9/22にハイライフプラザいたばしにて行われた、煉獄杯ぷちで使ったえつデッキの紹介です。

今大会はチーム戦で、チームメイトが序曲とリゲルを握ることが確定してたので、白と黒以外は広く使えるプールでのびのびとデッキを組めました。

そのくせに作ったのはパーツを取り合いにくいえつというw

ということで今回握ったデッキは【頑張ります!型えつワンショット】です。
珍しく前の記事で締めに言った通りの記事ですね。

ちなみに大会は個人4-1 チーム2-3でした。煉獄杯初の勝ち越しでした。というかそもそも久しぶりにCS勝ち越しました。

デッキレシピ紹介
プレイヤー スタート
3

デッキのポイント
採用カードのポイント
イベントが多い構築ですが<お茶会へようこそ くるみ>、<体育の時間 青山澄香>、<ピュア・ウェディング しずく>、<無邪気に水遊び くるみ>のドローカード達が手札に連れてきてくれます。
その代わり、<アルバイト中の白峰莉花>、<ぷにぷにキュート くまのもも>でボトムに送るとリフレッシュするか青か緑のウェイカーを出さない限り手札に来ないのはご愛敬。

ポイントはやはり<真夏の清純 くるみ>、<紅葉狩り>、<ビックバーン>、<頑張ります!><えつみん>の4枚でしょうか。
がんばります!えつみん.jpg
1枚ずつ見ていきましょう。

真夏の清純 くるみ
アイコン+オープン+起動除去とかなりバリューの高いカードです。
実は起動除去持ちの赤いオープンアイコンは、このカードと<おねだりサマーナイト胡喜媚>の2枚だけです。そのためえつデッキ以外でも十二分に採用される可能性のあるカードです。

珈琲ショップの店員 青山澄香>を採用しない理由ですが、白を採用しないタイプのえつは軽い除去が少なく、IGOBの効果の特性上8面埋まった状態からだと、効果を最大限発揮できないので劣勢になりワンショットができないことが多いです。面が埋まった状況で<アイコンオープン青山>を出しても状況は殆ど好転しませんが、<真夏の清純 くるみ>は3cで2面取れるので大きな役割を果たします。

それに加えウェイカーオープンを赤と緑に固めることでオープンを安定させる狙いもあります。
赤胎動>が積まれてない理由は後述します。

紅葉狩り
赤青緑えつデッキの最大の弱点はアクセスできる領域が少ないため<誓い>に辿り着きづらいというところです。そのため<リトガ>と併用することでノーコストで打てる<紅葉狩り>を採用しています。
アクシズリーフ>より掘れる枚数と拾える枚数が多いのはかなりデカいですね。ワンチャン力も高いですし、エクストラも割かなくていいですし。

他には<紅葉狩り>が入っていることによって、<ビックバーン>や<誓い>などのトラッシュに送ると回収できないカードが手札にあるが、<お茶会へようこそ くるみ>を出したいといったような場面でもリソースにそれらのカードを置きやすくなりました。えつにリソース縛りが無いことも、その戦法を後押ししてくれます。

実際CSでは<紅葉狩り>から<リトルガーディアン>と<誓い>を拾って勝った試合もありました。

ビックバーン
手札消費も重くえつじゃない関係上多投しづらいが、<紅葉狩り>とも相性が良く2程度になら増やしてもよさげ。
このデッキだと青が元々薄いこともあり、少し青がキツくなりやすいので、<紅葉狩り>の回収だったり、クリンナップの時に青のカードを多めに残すといったことを気を付けましょう。

"頑張ります!"えつみん
がんばります!えつみん.jpg
あんまり使ってる人がいないとはいえ、3回も効果確認されるとは思わなかった...。
"はじめまして">に比べて除去の質が圧倒的に下がるのと、手札の質をキープするのが難しいというのがありますが、面展開能力の安定性と後続の確保が容易というのがあります。特に後続の確保が容易というのがこのデッキのキルルートの関係上とても重要なんです。

キルルート
このデッキのメインのキルルートの説明をします。誓い>→<7しずく>+アイコン登場手札などと相談して後続確保
→<7しずく>で2パン
→IGOB+アイコンで<ハッピーアニバーサリー えつみん>をディンギル
→<誓い>→<7しずく>+アイコン登場手札などと相談して後続確保
(→<ビックバーン>)
でPS5(6)パンです。

7しずく>と<7青山澄香>が手札にある場合は<7しずく>を優先して出しましょう。2ドローから広がる未来もあります。<誓い>の2枚目が手札になくて、<リトガ>はあるみたいな状況だと<7しずく>を手札に加えるとPS<7しずく>+P横IGOB+αのそこそこ固い盤面を作れるので覚えておいて損はないです。
基本的に7+アイコンのペアを出すのでIGOB効果での後続確保はそこら辺を鑑みましょう。
スイートサマーバカンス くまのもも>はリソース次第ですが、手札消費も少なく基本的に最強なので、<7青山>と枠を1つ入れ替えてもいいかもしれません。

7リソからの理想的盤面はIG1ヒット必要ですがこんな感じです。
E2理想盤面.jpg
こんな感じで盤面を埋めたいので<赤胎動>は不採用です。

基本的なムーブ
1.オープン
2.オープン
3.<アーサー>から<5白峰>or<5しずく>+ドロソ
4.手札とキルに足りないものを考えて最良の動きを 5.キルルートをなぞる

相手のデッキがIGOBデッキの時は5止めの選択肢もあるということは覚えておいて損はないです。その際は序盤のオープンの際に<アーサー>をめくりすぎないようにしましょう。破壊以外の除去が少ないのと<びっくりイースター うさぎのモカ>が採用されている関係上、相手にIGOBされやすいので、<アーサー>+<5白峰>でカードを探しながら、こっちのライフの中身が強いことと相手のライフが弱いことを祈りましょう。
5止めしてたらライフから<びっくりイースター うさぎのモカ>が出て7リソワンショット決めた時の気持ちよさって言ったらないです^^

オープンは基本的に<くまのもも>1→<くるみ>1以降はアドリブで。<ケイ>と<メルキオール>はできるだけ残しましょう。



こんな感じのデッキ紹介でした。
リトガ>も<再録>されますし、パーツも集めやすくなったので組んでみてください。
えつはパッと見縛りのキツいカード群に見えますが、アイコンやオープンは汎用性が高く、トラッシュ肥やし性能は特段抜けています。他テーマへの出張セットとしても優秀でなのでアイコン+オープン各2セットくらい持っていてもいいと思います。
色のバリエーションに黒が無いので絡め手やトラッシュ活用が乏しく引きムラが多いですが、補って余りある爆発力を持ってるので是非組んで貰いたいです。

次の記事は少し書きたいものがあるので楽しみにしていてください。多分書くんで。

あとゼクストの物販に久しぶりに千歳製品が来ることが確定しましたねー。しかもまさかのシーツです。しかもしかも竜徹先生が箔押しの誓いを書いてくれます!買うしかねえ!このビッグウェーブを!!



ではでは。
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