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Z/X-Zillions of enemy X-|ゼクス 遊々亭Blog 【306ページ目】ブログトップ

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遊々亭攻略ブログ

Z/X-Zillions of enemy X-|ゼクス 遊々亭Blogです。
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posted 2018.10.30

By立花


七尾タイトル.jpg
七尾デッキ
皆さんこんにちは、立花です。
ついに26弾「境界を断つ剣」が発売されましたね。
今回はせっかくなので、新システムであるシフトを使ったデッキを紹介しようと思います。
紹介するのは、シフトを初め多くのカードによって強化された七尾デッキです。
それでは、どうぞ。
デッキレシピ
デッキ名:七尾デッキ
プレイヤー スタート
3

デッキコンセプト
このデッキは手札にコンボパーツを集め、自壊と多面展開を繰り返して相手のライフを削って行くキラーマシーンらしいデッキです。
多面展開の起点は<機忍シンクロトロン>と<ブライトロン>です。
この二枚を組み合わせ、少ないリソースで複数のゼクスを展開して打点を稼いでいきます。
自壊のギミックはキラーマシーンのお供、<ギャザリング>です。
このカードは一気に2面を破壊できるだけでなく、1コストという低コストで打点を作る事ができるので攻めに非常に有効なカードです。
展開と破壊、その両方を行えるのが新しいギミックであるシフトの<デネボラ>です。
IGOB><八千代>を彷彿させる能力を持ったこのカードはここから<機忍シンクロトロン>や<ブライトロン>を出すだけでも攻撃回数を一気に増やすことができます。
おまけのように書いてるパワー上昇も優秀で、今までディンギルに頼っていたプレイヤー横IGOBを<ブライトロン>などで倒すことができるようになります。
これらコンボパーツを集めつつ、リーサルターンを見極めて戦うデッキです。

ゲームプラン
コンボ始動が基本的にIGOBからとなるので、IGOBが可能になるまではコンボパーツを集めながら相手の動きを弱くしていきます。
青の特徴であるバウンス札が充実しているので、相手の上振れは思ったより抑えることができ、自分のゲームスピードでゲームをすることができます。
これらのカードを使い、相手のチャージを極力与えないで立ち回っていきます。
また、同時に<ブライトロン>の効果起動のタイミングであるウェイカーレベル3も意識していきます。

無事IGOB、ウェイカーレベル3を達成できたならば、コンボ始動です。
基本的にはIGOB+VB(3コスト+2コスト)から始まり、展開後に<ギャザリング>や<エレキテル>、<人機の絆>で行動後のゼクスを破壊して再展開をしていきます。
他にもコストの回復を行い動きを補助する<マスプロトロン>やディンギルで自分のゼクスを戻せる<ラハム>、低コストの打点となる<機甲シンクロトロン>が居ます。
動きに足りないパーツや次の<誓い>も<七尾><IGOB>でサーチできるので、ある程度狙った動きを再現することができます。
10187.jpg
10188.jpg
多くのカードを組み合わせ、相手のライフを一気に削っていきましょう。

各カード解説
七尾リンク
採用、非採用が分かれる枠ですが、私は採用派です。
手札交換はコンボデッキであるこのデッキではパーツを探す上で非常に優秀です。
一時的な踏み倒しもリーサルターンの調整に非常に有効な効果です。
イベントの効果はコンボのタイミングの自壊の他にも序盤に自分の<スタートカード>を破壊して効果の発動を狙う、<ペネトレイト>と一緒に構えることで擬似的なカウンターとして使うなど、このデッキでは役割が意外と多いカードです。
また、両方共に1コスト、2コストと低コストなのも相性が良いです。

電撃機械エレキテル
序盤は自分のゼクスを破壊してドローとチャージ作りを、終盤はコンボパーツになったりと非常に役割が多いカードです。
このカードも<ペネトレイト>との相性が非常によく、序盤に相手の動きを束縛するのに一役買っています。

神秘の機甲武者シンクロトロン
今回追加されたカードです。
コスト軽減、ドロー能力共に申し分なく、非常に使いやすいカードです。
両方の能力共にリソースリンク、IGOB後の展開と相性が良いのがいいですね。

壊蒐機械ギャザリング
なんと驚き、3年ほど前のカードです。
1コストで2盤面を開けつつ1打点を用意する能力は唯一性を持っており、このデッキの攻撃回数を大幅に増やすことができます。
コストでIGOBを破壊することができるので、1ターンにIGOBを2回行ってシフトで詰めるパターンの作成を行えたりとコストにするカードによって大きく選択肢が変わってくるので効果を使う時は慎重に。

神滅機兵ペネトレイト
あまりの強さにテキストを何度も見返したカードです。
キラーマシーンの今までの弱点であった5リソース時点での動きの弱さ、手札交換能力、序盤の盤面の取り合い、全てを解決しているカードです。
上述した<エレキテル>や<人機の絆>で地味にコントロールチックな動きができたりと、このデッキでは強力なカードです。
手札交換では主にIGアイコンを戻しIGから動きやすくしたりしています。

【運命剣臨】電脳嬢デネボラ
パワー上昇、自壊からの展開とこれまたキラーマシーンの動きにマッチした効果を持っています。
自壊能力は自身も対象に取れるので、単体でIGOBを二回する動きを狙ったりできます。
展開能力は地味にノーマルスクエアならどこにでもおけるので、<機忍シンクロトロン>から出したゼクスをディンギルのコストに残したりと動きの幅が非常に広いです。
ここは何度も練習してなれていくのが一番だと思います。

改良するなら
基本的にIGOBから始まるデッキなので、<エヴォリューションコネクト>や<焦刃シンクロトロン>といった<誓い>を探しやすいカードを採用すると動きやすくなると思います。
他には赤を採用して序盤の動きを強くして、所謂5止に対して強く動けるようにする構築もあります。
その辺りは自分のプレイスタイル、環境に応じてチューンしてください。
最後に
今回のデッキはいかがだったでしょうか。
今回の弾も多くの種族が強化されたので、今から色々なデッキを作って楽しんでいます。
このデッキ以外も色々なデッキを作ったので、楽しみにしていてください!!

感想や意見、こんなデッキを見てみたい!!などは以下のフォームで送信をお願いします。

感想箱へのリンク

それでは、今回はこの辺で。

posted 2018.10.29

Byゾンビーノ


アニムスタイトル.jpg
白黒緑アニムスズィーガー
今回は前回紹介しました赤型アニムスズィーガーとはまた違った観点から構築しました。
白黒緑のズィーガーを改良して<華望契騎><アニムス>を使ったデッキを紹介しょうと思います。
アニムス.jpg
デッキレシピ
デッキ名:白黒緑アニムスズィーガー
プレイヤー スタート
3

デッキ説明
赤型アニムスズィーガーとは違い安定性を求めた形に仕上がりました。
契り>の条件が揃うスピードが落ちてしまっていますが、<モテッツ>や<マルキダエル>等の白IGアイコン持ちを入れることで序中盤での動きをしっかりすることができるようになり、また赤型みたいに無作為にカードをトラッシュに送るのではなくある程度コントロールしてゼクスをトラッシュに肥やせたりします。
特に赤型との違いは本来<華望契騎><アニムス>の効果で登場したゼクスは破壊されますが、そこを<無尽の『創造』ルル>にディンギルすることでデメリットをメリットに変えていくことができるのが特徴で、また<ルル>の効果で<弧月の爪撃ズィーガー>を展開することでさらなる展開も可能にしています。
デッキの動き
序盤
このデッキは序盤の動きがほぼ決まっています。
3から4リソ目まではウェイカーレベルを上げることを中心に動きます。
5リソ目は<聖樹を見守る者ピュアティ>があれば効果を使ってリソを増やしていき、もし手札に<ピュアティ>がなければ<ウェアキャット>や<スクワール>を使ってリソースを伸ばして6リソに飛び<アンシャル・キシャル>に繋げたり<ミカエル>や<スティカ>を登場するタイミングがあれば極力出していきましょう。
中盤
中盤はリソースを伸ばしつつ相手への牽制をして<アニムス華望の契り>の発動条件を満たしていきます。
マルキダエル>のIGする効果のお陰で当たっても当たらなくてもこちらにメリットがありますので積極的に出していきます、また<娑伽羅>を使って相手のIGOBの妨害やこちらのリソースを伸ばしたりしていきます。

終盤
終盤でのこのデッキのキルルートがかなり多く、<契り>のみでも場面を制圧しながら相手のPSを4回は攻撃が可能です。
ルートとしてチャージが4枚(ズィーガーネームのカードあり)で<契り>発動、<華望契騎><アニムス>を登場しチャージを2枚破棄して効果で<天空ズィーガー>と<モテッツ>を蘇生、<天空ズィーガー>と<華望契騎><アニムス>で攻撃、<天空>効果でリブートし<モテッツ>とディンギルをして<無尽の『創造』ルル>を登場、効果でチャージの<モテッツ>とトラッシュにある<弧月の爪撃ズィーガー>を蘇生。
弧月の爪撃ズィーガー>の効果で<天空>を蘇生し攻撃、<モテッツ>で攻撃で計4回攻撃が可能。
アニムス.jpg
ですが、<ズィーガー♪バケーション>と合わせることによりさらに攻撃回数が増えて7回以上攻撃が出来つつ盤面を埋めることができるので決め切れなくても盤面が埋まっているので相手もなかなか巻き返しにくくなります。

デッキはまだまだ改良の余地があり26弾では<ワンダーヒーラールクスリア>を搭載すれば5コスト時点での動きがさらに強くなったりしますし、新システムのシフトもありますのでこれからのズィーガーの構築も期待していてください。

posted 2018.10.22

Byフリッツ


マーメイド.jpg
ゼクスタ参加録vol.093 青単マーメイド
どうも、フリッツです。
境界を断つ剣』収録のカードが明らかになり、どういうデッキを組むのか、そろそろ考えてる人も多いと思います。

さて、今回は青単マーメイドを使用しゼクスタに参加してきました。
デッキレシピ紹介
デッキ名:青単マーメイド
プレイヤー スタート
3

デッキの動き復習編です。
先攻2ターン目に、<夢心地の美声フレデリカ>+<月光の奏者ケーチ>+スタートカードとの組み合わせで<マイ・フェア・レディ タルティニ>を登場させるコンボを狙っていきます。
マイ・フェア・レディ タルティニ>でマウント取って、一気に削りきりましょう。
キーカード紹介
マイ・フェア・レディ タルティニ
2ターン目にこのサイズのゼクスが出てくる可能性があるのは、相手にとってかなりのプレッシャーです。
1ターン生き残ればほぼ勝ち、破壊されてもIG連打しやすいので出せば一気に勝利に近づきます。

ソプラノ・ソング フレデリカ
バウンスかドローを選べるのはやはり強い。
序盤にチャージを与えないで攻められるのでキープしたいですね。

対戦結果
1st 緑単龍膽 ○
10197.jpg
10198.jpg
輪廻開闢の絶刀 龍膽>でリソースがリブートしたり、<"虹龍誓装"><青葉千歳>でやられかけるも、<マイ・フェア・レディ タルティニ>を出しつつ<風切る風歌ミリィ>+<"創恋誓装"><天竜ゆたか>でとどめ。
3c5000が刺さったのと、IGヒット率が高かったのでそれなりに有利に試合を運べました。

2nd 赤青緑E☆2 ×
序盤は<鱗唱の哀歌ハンソン>などで押し、こちらは5リソース止めでIGOBを牽制。
ですが、相手が<猫ちゃんメイド くまのもも>でこちらのリソースを増やし<新人アルバイト えつみんの誓い>を使用、<"はじめまして"><えつみん>+<スイートサマーバカンス くまのもも>+<ピュア・ウェディング しずく>で敗北。
初期リソースに<ゆたかとフレデリカ 創恋の誓い>が落ちてましたし、残り3枚も2枚はIG、1枚はライフだったので巻き返しは無理でした。

3rd 青単リゲル ×
10185.jpg
10186.jpg
ライフから<ブランデッドソード アルダナブ>を捲られたり、<ベストパートナー リゲル>でダメージを抑えられ、<"蒼天誓装"><各務原あづみ>+<フィニッシュ・バレット リゲル>+<ソードリベレイター リゲル>で残りのライフを取られて敗北。
例によって初期リソースにまた<ゆたかとフレデリカ 創恋の誓い>が落ちていて、<風切る風歌ミリィ>が使えないターンが長かったのがキツかったです。

今回の総評
今回は1-2でした。
『境界を断つ剣』にはいろいろな新規フレデリカがいるので、デッキ構築を大幅に見直せそうで面白そうです。


それでは。
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