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Brackets

Z/X-Zillions of enemy X-|ゼクス 遊々亭Blog 【302ページ目】ブログトップ

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遊々亭攻略ブログ

Z/X-Zillions of enemy X-|ゼクス 遊々亭Blogです。
遊々亭一押しのプレイヤーさん達による攻略情報やゲームに関する様々な情報、担当のおすすめなど、Z/X-Zillions of enemy X-|ゼクスに関する情報を配信していきます。 Twitterでも情報配信中です!


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posted 2018.11.21

Byフリッツ


フレデリカ.jpg
ゼクスタ参加録vol.097 青単フレデリカ
どうも、フリッツです。
アズールレーン』の収録カードだったり、『未来の叙事詩』の製品情報が公開されましたね。

デッキレシピ紹介
デッキ名:青単フレデリカ
プレイヤー スタート
3

先週は【桜街家】、先々週は【迦陵頻伽】だったので今週は【フレデリカ】です。
ローレライ・バニー フレデリカ>の採用枠探しです。
キーカード紹介
ローレライ・バニー フレデリカ
バウンスと踏み倒しを1枚でできるので、手札はキープする必要はありますが、<艦隊指揮の達人フレデリカ>の登場でそれだけの価値のあるカードになりました。

常夏の美声フレデリカ
相手にリソースを伸ばしてもらったりした状況で、不意に<夢心地の美声フレデリカ>あたりから繋いで降臨させ、<秘密の看板娘フレデリカ>と合わせて、7c10500ゼクス2体+αで襲いかかれるので非常に気に入っています。

対戦結果
1st 黒単マルディシオントーチャーズ軸 ×
灼熱バーベキュー スティカ><饗宴への誘い 黒剣八魂マルディシオン>で手札を0にされ、<マイ・フェア・レディ タルティニ>を起点にするのが難しくなる。 IGヒット率が低く、手札も0枚のままだったので、<目覚めの百合人形リーリエ>でPSを破壊され、そのまま4点貫通し敗北。
とっておいた<ゆたかとフレデリカ 創恋の誓い>がハンデスされたので引けても勝てるか怪しい試合でした。

2nd 赤青緑E☆2 ○
はじめましてえつみん.jpg
海辺の出会いフレデリカ>で<マイ・フェア・レディ タルティニ>を手札に加えることに成功し、<夢心地の美声フレデリカ>→<月光の奏者ケーチ>→<マイ・フェア・レディ タルティニ>と繋がり、2点を取る。
結局相手が面を返すだけで終わったので、<"創恋誓装"><天竜ゆたか>から<艦隊指揮の達人フレデリカ>で踏み倒して勝利。

3rd 緑単桜街家 ○
相手のPSを殴って突破し、相手の<ブラック・ローズ ユーディ>に<即興鍵奏サーヌス>を送ってもらってリソース加速する。
最終的に、溜まったリソースから、<常夏の美声フレデリカ>で<XIフラッグス フレデリカ>を踏み倒して殴って勝利。

今回の総評
今回は2-1でした。
『ゼクステージ』は新録カードが気がかりですが、《エレクトリック・アイドル イオ》など、それまでプッシュされていなかった軸の種族デッキが組みやすくなるのが面白いと思いました。

それでは。

posted 2018.11.21

Byライゼン


相馬タイトル.jpg
小は大を兼ねる?【マーメイド軸IGOB相馬】
どうもライゼンです!

突然ですが、ライカンばかり使ってると3ターン目にIGOBされることが多いんですよ。
『こっちはIGOB使えないのにずるい!僕も新システム使いたい!』って悔しくなることは、ライカン使いなら一度や百度はあるはず!

そんな自分はですね、最近でじこを握るようになりました。
他にも<ウェアフェレット>強くね?ワンチャンあるのではー?とか思ったりしちゃうわけですね。

新システムに憧れてるのに時代に逆行していく自分が悲しい...!



それはさておき、先日個人ブログの方で<相馬><IGOB>とフィーユデッキは相性悪いのでは?という趣旨の記事を書きました。

要約すると『<相馬><IGOB>と<大車輪フィーユ>の低コストでビートするデザインと、フィーユの高コストを展開するデザインが噛み合わない!』という内容ですね。

前回紹介したIGOB相馬デッキは遠回りしながらも高コスビートに転じられるように構築していたので、その問題はクリアされていました。
逆に言えばそれぐらいしないと【フィーユ】では組めない状態だったんですね。

それでは、【フィーユ】の高コストを使わずに普通に組んだ場合はどうなるのか?を実践したのが今回紹介するデッキです。
来るシフトに備え今のうちに研究しておきたいですからね!それではどうぞー


こんなデッキを組みたい人にオススメです!↓
  • 【IGOBを主軸にしたい】
  • 【爆発力重視!】
  • 【移動を駆使して戦いたい】
  • 【選択肢を多く持てる】
  • 【そまふぃゆはいいぞ】
デッキレシピ
デッキ名:マーメイド軸IGOB相馬
プレイヤー スタート
3

デッキ紹介
  1. IGOBと高コスフィーユは混ぜない
  2. チャージを能動的に作れるようにする
  3. 相馬><IGOB>じゃないとダメな理由を作る
色々と<相馬><IGOB>デッキを作っては壊しを繰り返し、そこで見つけた上手く構築するために必要と感じたポイントです!

1.IGOBと高コスフィーユは混ぜない
今回は<相馬><IGOB>と<大車輪フィーユ>が始動に成る連続攻撃をメインの動きにしています。

2.チャージを能動的に作れるようにする
ディンギルできるよう展開系を多めに。<ルクスリア>はチャージ生成能力が高いため4積みにしました。

3.相馬IGOBじゃないとダメな理由を作る
相馬.jpg
例えばリソースを伸ばしたいだけなら<菖蒲><IGOB>の方が手軽なんですね。
今回は小型の展開を名目に、<相馬><IGOB>の除去・ドロー・リソブ・パワーアップの全てを活かせるようにしてみました。


相馬><IGOB>で<大車輪フィーユ>を出し、<セリーヌ>や<ポーラ>など移動系ゼクスを展開して低コストゼクスでの連パンを狙っていく構築になります!

IGOBが決まらないターンは<カジノインウィディア>を使ったビートに切り替えていきます。
効果で<ルクスリア>を出せば攻めながらIGOBの準備を整えることができますし、<シュバルト>を出せば<インウィディア>をPSに戻し、返しに守ることができるのが強みですねー!

カード紹介
ワンダーヒーラー ルクスリア
ルクスリア>はこのデッキのキーパーツです!

チャージ2枚ある状態で出し、効果でトラッシュのフィーユを釣り上げて<エレシュキガル>を作ることができます。
チャージの整地をしながら<エレシュキガル>効果でリソースの<誓い>を引き込み、そのまま発動できるのですよー


逃走劇>があるとリソースが余るのでIGOBを出した後に動けるのが強いですが、総リソースとトラッシュが1枚ずつ消費されるのでただ強というわけではありません。ゲームプランと相談ですねー

パワフルミュージック ポーラ
黒胎動>→<大車輪フィーユ>→<ポーラ>で連続攻撃がこのデッキの強いルートです!

黒胎動>は出す場所に制限がありますが、<ポーラ>の効果で<大車輪フィーユ>を移動することができ、さらに2000パンプを振ることができます。

相馬><IGOB>の効果でパワー+2000×2すると、パワー10500の<ポーラ>が作れるので低コストゼクスだけでビートが可能!
防御面でもPSを囲まれている時に<黒胎動>から出せば最大2面処理できるので、攻守で活躍できますよ!
真摯な撃奏レオポルト
シュピラーレ>と<レオポルト>は<相馬><IGOB>で引き込んだ時に即追撃できるゼクスとして採用しています。
特に<レオポルト>は<セリーヌ>が捲れると1cで簡単に<ティアマト>を作れるようになるのでとても便利です。

うまく決まればIGOBに頼らないで戦いつつ、パーツを集めることができますが<レオポルト>に要求されるマーメイドLv3が微妙に難しい...!
黒胎動>で早期に達成しておきたいですねー

プレイング
キープ基準(先・後共通)
  • アッパーと5c以上を2枚
→5c以上が15枚とウェイカーするにはかなりギリギリのラインを責めています。5リソでウェイカーが出ないとかなり苦しいのでなるべく確保しておきたいですね。

各ターン
単体で機能するカードが少ない点はサブプランを多く用意することで対応しています。
今できる一番強い行動を選択しつつ、最終ゴールの<相馬><IGOB>を目指していきましょー

大体の場合で5リソ→7、8リソに飛ぶことが多いと思います。
上には書いてませんが、リソース8は魔法の数字なんですよ!
などなど!IGOBに絡めた強い動きが安定するリソース帯なのです。
飛ぶには<万華フィーユ>を出して<stフィーユ>と合わせてリソブするパターンになると思います。
stフィーユ>で<誓い>をリソースに埋め、<エレシュキガル>や<紅葉狩り>でいつでも拾えるようにしておきましょー

展望
ということで<相馬><IGOB>デッキでした!
まだまだ改善の余地のあるデッキですが、動きが最高に楽しいので回しているだけで幸せですね。

以前はここにハンニバルを入れた4色デッキを作っていました。
赤を入れるとデッキの回転が良くなる、トラッシュが肥えやすいという捨て置けない利点が加わるので、<逃走劇>ならびに<相馬><IGOB>を使うなら覚えておいて損はないかと。<アーサー>という優秀なサブプランが加わるのもいいですねー


相馬><IGOB>の使い方は未だに正解が見えないというのが本音ですが、手のかかる方が楽しいというのもまた本音です。


27弾のロコドルフィーユは救世主になるか!?

シフトも控えてますし、全国のそまふぃゆファンは今のうちにデッキパーツとサイリウムを買っておきましょ!

posted 2018.11.20

Byゾンビーノ


タイトルトップ.jpg
ニーナ杯 参加レポート
11月3日にカードBOX高槻店さんで開催された第11回ニーナ杯に参加してきました。

参加人数54人から上位16名が決勝トーナメントに上がれるので頑張りたいです。
デッキレシピ
IGOBアニムス型黒白緑ズィーガー
プレイヤー スタート
3

前回紹介させていただいた黒白緑アニムスズィーガーを最新弾『境界を断つ剣』に入っているカードを使い強化しました。
最新弾で採用したカードは<ワンダーヒーラールクスリア>、<八宝美神 精香少女イランイラン>。
ワンダーヒーラー>は<アニムスの契り>と相性が良く、トップ2枚見てその1枚をチャージに置けますが、2枚ともトラッシュに置くことが可能なため<アニムスの契り>の条件をサポートすることができます。
また<ズィーガー><リンク>でチャージを2枚作れば<ワンダーヒーラー>の効果で3コスト登場能力もすぐに使えるので<モテッツ>や<マルキダエル>、<弧月の爪撃ズィーガー>を蘇生することで攻撃的な動きも可能となります。

イランイラン>は<ズィーガー><リンク>を手札からリソースに埋め込むことができ、なおかつリソースにあるゼクスを回収できる出来るのでかなり重宝します。
ただし戦闘破壊しなければいけないのでそこだけ注意が必要です。最近では<ケットシーの市場>や<白の息吹>などの相手ターンでの妨害カードが多く見られるので枚数はそこまで多く採用していません。

その他の細かい変更点としては<扇動するトイガー>、<追い立てるフラットヘッド>、<寄り道する猫姫ウェアキャット>を採用しています。
それぞれ役割があり、<トイガー>は展開の補助、<フラットヘッド>は相手の妨害、<猫姫ウェアキャット>はリソースブーストと細かく役割を持たせています。

対戦レポート
予選一回戦目
ヤシギディンギル:プレイヤー出雲 ○
先攻は相手で1ターン目からディンギルオープンイベントを2枚打たれて、ディンギルレベル2となり次のターンには<エイクスニール>からの<神曲のサンダルフォン>か<必誅の焔弓ガーンデーヴァ>が飛んできてしまう展開に。
そのままやられると思いつつも何もできないのでターンを返すと、相手の手札には<エイクスニール>がなかったらしくディンギル特有の序盤でのビートが来ない変わりにどうもディンギルイベントを多く引いていたようでした。
こちらは<モテッツ>等で手札やトラッシュを順調に肥やしていき<アニムスの契り>からスタートしてからの<ズィーガー♪バケーション>での連パンが通り勝ち。
二回戦目
アニムスループ:プレイヤーあづみ ○
アニムス.jpg
お互いに先にトラッシュを10枚溜めていかに早く<契り>を打つかの勝負になりました。
こちらは相手とは違いイベントが多目に積まれているため先に<契り>を引かれて<"華望契騎"><アニムス>を出されるとこちらが場面を取り返すのに<契り>がないと厳しい対戦になると思っていました。
相手は<精神の魔人アニムス>を駆使しての無限アタックもあるし、単純な7コスト帯を複数枚展開されるだけでも<バケーション>からの始動も難しくなるので、ここは早めの勝負を仕掛けなければいけないと思い序盤からガンガンに攻めていきました。
こちらは先にうまくトラッシュにゼクスが10枚揃い<契り>も握れていたので<契り>スタートして攻撃開始。
相手はトラッシュは万全に整っていたが<契り>が引けずにいたためそのままズルズルと攻撃が通り勝ち。
予選三回戦目
E☆2ターレ:プレイヤーえつみん ×
この対戦はお互いに始動が遅く、ゆっくりとした対戦となりました。
相手は、E☆2特有のリソースブーストを駆使しつつ<アンバウンドソードアルダナブ>や<愛の惑い鳥モー・ショボー>を使っての連パン、<アクターレ>を登場させたりしてくるデッキでしたが最初はどのようなデッキかわからずズルズルとターンが過ぎていきエキストラターンに突入して一気にライフを取りに行こうとしたら<カラクリ公演会!>を打たれて一撃で倒せず攻撃回数が足りなくて負け。
予選四回戦目
低コストビート:プレイヤー竜の巫女 ○
先攻は相手で、初手で<赤胎動>からの<月光の奏者ケーチ>からスタートカードが前進してきて一点とられましたがライフから<ライフリカバリーのフロン>が登場し、返しのターンで<モテッツ>でレベルを上げてフロン効果を使って対処しました。
次のターンには<極麗六鳥シェリーナ>が出てきて2コストゼクスと合わせてライフをすごい勢いで取りに来るのをライフとIGで凌ぐ。
相手はさらにリソースを5で止めてきたので<スクワール>を使い無理矢理6リソにさせてこちらはIGOBして攻めていき相手の勢いが落ちたので、そこを逃がさずに一気にライフを取り勝ち。
予選五回戦目
E☆2:プレイヤーえつみん ×
はじめましてえつみん.jpg
この試合は早く終わりまして、こちらの手札的にもいけると思っていたのですが、相手のIGほぼフルヒットからさらに追い討ちのようにIGOBされました。
そこから<はじめまして><えつみん>から<ピュア・ウェディングしずく>からの総攻撃を受けました。
ライフもこちらのIGOBの条件も揃わずさらにはIGも当たらずで耐えきれずにそのまま負け。

予選五回戦で3-2の予選12位で通過し本戦へとなんとか上がりました。
本選一回戦目
緑単ヴェスパローゼ:プレイヤーきさら ○
お互いに自分の最大限の攻撃ができるように下準備。
序中盤まで動くこともなく相手はリソースに<蜂兵群長サージェンティエ>を枚数集めるために山札からリソースブーストしていてこちらが6リソぐらいの時には相手は13から15リソまでリソースを伸ばしていていました。
こちらは少しずつ点を取りつつもエキストラターンに突入。
相手の準備が整ったらしく<サージェンティエ>を使ってヴェスパローゼをリソから射出し連パンさせて危うかったが<モテッツ>でライフ操作していたので、返しのターンで<契り><バケーション>で残りのライフを取りきり勝ち。
本選二回戦目
序曲ベイン:プレイヤーバラハラ ×
序盤はこちらの手札がひどく6リソ目までレベルが上げられずいたが、相手がすごく慎重に動いていたため互いにゼクスを倒さずに面を埋めるだけのターンが数ターン起こり、エキストラターンに入り相手はIGOBからの<ベイン>と<ファーガトライ>を絡めた動きでライフを二点取られてこちらのターンへ。
契り>スタートからの<天空ズィーガー>を相手のIGOBにぶつける。<白の息吹>で耐えられたが、<天空ズィーガー>のリブート効果を使いそのままディンギルして<無尽の『創造』ルル>登場から<モテッツ>と<爪撃ズィーガー>を蘇生、<爪撃ズィーガー>の効果で<天空ズィーガー>を蘇生し相手のIGOBに攻撃し空いた面に<バケーション>で<天空ズィーガー>を出して攻撃開始しましたが相手のライフから<トイガー>が出てきてライフを回復されそのままライフを取りきれずに負け。


結果はベスト8に終わりました。
もう少しプレイングを見つめ直さなきゃいけないところがあったりといろいろと改善していかねばいけないなと思いました。

また今回のニーナ杯では序曲ベインが多いと思っていたのですが、使用者が最終戦で対戦された方のみでE☆2の使用者が多かったことが予想外でしたし、プレイヤー分布が公開された際多くのプレイヤーに分散していたのでどんなデッキでも勝ち筋をしっかりしていれば勝ち進んでいける環境なのがとてもいいと感じました。


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