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Z/X-Zillions of enemy X-|ゼクス 遊々亭Blog 【28ページ目】ブログトップ

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遊々亭攻略ブログ

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posted 2024.09.12

By-遊々亭- Z/X担当


7ZX超強化買取.jpg
ゼクス買取強化カード紹介!!


こんにちは、遊々亭@ZX担当です。
本日は強化買取中カードをご紹介致します!

是非、ご覧ください!

シークレット買取強化中!!
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皆様の買取お待ちしております!


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posted 2024.09.12

Byこた


soru.jpg
【爆拳!綺羅星】叡智極点 ソルデッキ紹介
お疲れ様です。ULTIMATE ETERNAL Z/Xのこたです。
今回は35弾で登場してからずっとちょくちょく遊んでいるソルデッキを紹介しようと思います。
ボスラッシュな上に独特な挙動があって好きなんですよね・・
では、早速レシピから。

デッキレシピ
プレイヤー スタート
5

はじめに
3ターン目にリソースをドッと増やし、4ターン目に<叡智極点 ソル>の起動効果でデッキを作り替え、4ターン目にゲームを終わらせることを目指します。
カードプールの増加で以前よりもリソースが増えるようになり、4ターン目の決着にも余裕が出るようになりました。
また、今回は簡単な条件でリソースを増やせるスタートカードの<龍膽の主君 千歳>とリソースを増やせるアイコンの<仙境で暝想する者 龍膽>を採用するために千歳をプレイヤーにしました。


マリガン基準
3ターン目にリソースを増やして、<リリアン 箱庭の決意>で<森羅渾然 ナンダルタスク>の登場を狙いたいのでリソースを増やせる<仙境で暝想する者 龍膽>や<ドローンリアクター サクラ>と<森羅渾然 ナンダルタスク>を揃えに行きます。


プレイの流れ
※あくまでも一例として参考にして下さい。
1ターン目
3ターン目の準備をします。
具体的にはデッキを掘ることができる<爆凛の君臨者 ヘルソーン>、<体育の時間 青山澄香>、<シークレット・バカンス Type.V>、<ステイシー"ε"クロネコ>やダブっている<ドローンリアクター サクラ>のプレイをします。
2ターン目
1ターン目と同じですが、リソースの<リリアン 箱庭の決意>を起動して、<リリアンEX>を表向きにしておきたいです。
後手の場合はヴォイドブリンガーをプレイして、その上に<征展星"ホロロギウム" パーライン>や<聖典星"ヴォランス" アルー>といったアセンションを使うのも有効ですが、チャージが増えないのが欠点となります。

3ターン目
ここでリソースをドン!と増やします。
まずは、リソースを増やせるアイコンの<仙境で暝想する者 龍膽>や<ドローンリアクター サクラ>で1枚リソースを増やした後に<リリアン 箱庭の決意>で<森羅渾然 ナンダルタスク>を登場させ3枚リソースを増やし、各種イシュタルや<絶夢の神姫 ネムレ>(<光へと導く麗姫>)の降臨でリソースを増やしていきます。
特に<ネムレ>の降臨が出来ると<ネムレ>の自動効果で降臨素材にした<ナンダルタスク>を含む3体をチャージからリソースにしまい、<ネムレ>の起動効果でもう1度リソースから<ナンダルタスク>を登場させることができ、更にリソースを3枚増やすことができます。
このルートでは<ナンダルタスク>のコストでキュレータが2枚必要になりますが、<紙機神【神算鬼謀】>で探したり、<ネムレ>で登場させるゼクスをリソースにある他のリソースを増やすゼクスに妥協することも出来ます。
最後に妥協しなければリソースが5+1+3+3-1+3の14枚になります。(妥協した場合は5+1+3+3-1+1の12枚になります。)
リソースを増やしつつ、3体のゼクスを揃えれば出来るルートなのでまずはこれを目指していきます。

爆凛の君臨者 ヘルソーン>がオーバードライブした場合は<【奸雄招来】和修吉>を使ってリソースを増やすことができます。
和修吉シフト>を使う場合は、攻撃で相手のゼクスを破壊する必要があるため、<ネムレ>の降臨が狙いにくくなりますが、<和修吉シフト>で2枚リソースが増えるので最終的なリソースの枚数は同じになります。
こちらの場合だとリソースを増やせるアイコンで1枚リソースを増やした後に<リリアン 箱庭の決意>で<ナンダルタスク>を登場させ3枚リソースを増やし、アイコンと<ナンダルタスク>で<繁茂する『恵愛』イシュタル>を降臨させることで2枚リソースが増えます。
和修吉シフト>が乗った<ヘルソーン>で攻撃してリソースを1枚リブートさせつつ、<和修吉シフト>で2枚リソースを増やします。
最後に<ヘルソーン>の効果でリブートしたリソースを使って<繁茂する『恵愛』イシュタル>を<豊穣の神仰 イシュタル>に破天降臨する事で更にもう1枚リソースが増えます。
この場合でもリソースが5+1+3+2+2+1で14枚になりますが、コストのキュレータが1枚で済み、各種イシュタルと<和修吉シフト>で合計3回リソースを手札に加える機会があるため前述のルートより手札を多く抱えることができます。

4ターン目
5ダメージを与えてゲームの終了を目指します。
まずは、<シークレット・バカンス Type.V>や<ステイシー"ι"ヒスケイド>でスクエアを空けたり、<神域の歌声 エンリル>でダメージを与えたりしてから<叡智極点 ソル>の起動効果でデッキを作り替えます。
デッキを作り替えた後は<宇宙無双 ≪最凶生物≫>で相手にダメージを与えていくのですが、スクエアでもコスト1になってしまうためイデアドライブを筆頭としたちょっとした除去で消し飛んでしまいます。
そのため、<審判の堕天翼 ダークウリエル>で耐性をつけるか、<宇宙無双 ≪最凶生物≫>を複数枚用意して押し込むかの2択になります。
ダークウリエル>を出す手段としてトラッシュからは<枢要大罪"暴食" ベルゼブブ>、リソースからは<雄大なる『豊沃』ニヌルタ>や<絶夢の神姫 ネムレ>(<光へと導く麗姫>)を用意しました。
また、<宇宙無双 ≪最凶生物≫>は2つ目の常時効果で1体しか存在出来ず、1体では攻撃回数が足りないので、2回リブートした後に破天降臨等で1度どかしてから次の個体を出す必要があります。
ここが1番楽しい所なのでデュナミスのカードと相談しながらいろいろやっていきましょう!

カード解説
・各種キュレータ ここでは大まかな役割と採用枚数についてざっくりと。
  • オービットフレア テラ>:デッキを作り替える前にも後にも手札を増やせるゼクスかつ、デッキを作り替えた後には1コストで登場出来るゼクスなので4枚。
  • 審判の堕天翼 ダークウリエル>:強力な耐性を付与するゼクスですが、コストの軽減がなく手札からのプレイが難しいため1枚減らし3枚。
  • 森羅渾然 ナンダルタスク>:デッキを作り替える準備に必須なゼクスかつ、デッキを作り替えた後の手札増強になるゼクスにつき4枚。
  • 宇宙無双 ≪最凶生物≫>:エースアタッカーなので4枚。
  • 無尽蔵の怨嗟 カースドソウル>:デッキを作り替えた後の捲り札として2枚。詰め切れなかった場合のコントロール札にもなれますがこのデッキに相手のターンに残る耐性がないのでその場合の信頼は低め。
  • 理を識る極点の叡智><創造主ソル>:強力なロック効果を持っていますが、元々のコストが6以上のゼクスやイベントは使えるので抜け目はある印象。刺さるデッキには刺さるのと個人的に好きなので左右を1枚ずつ。
エレメンツ"吹雪"ブリーズィ
後手でアセンションを使いやすくするためにコスト2のゼクスを採用したかったので採用しました。
安定感を上げたいのであればデッキを掘れる<体育の時間 青山澄香>を増やした方がいいと思いますが、<叡智極点 ソル>を起動するとデュナミスに表向きで置けるので相手のリソースをスリープすることができます。
採用枚数を増やせばリソースをスリープする枚数が増えるのでもっとスリープしたい方は増やしてみてもいいかもしれません。

シークレット・バカンス Type.V / ステイシー"ε"クロネコ
ライフリカバリー。
クロネコ>はリソースから手札に加えられるゼクスなので欲しいゼクスを手札に加えやすいですが、<Type.V>は起動効果でスクエアを空けることが出来るゼクスでそれぞれの長所がありこんな枚数になっています。
クロネコ>が黒緑のゼクスというのもリソースに色を揃えやすくなる長所とも手札からのプレイがしにくくなる短所とも取れるので枚数が揺らいでいます。

ステイシー"ι"ヒスケイド
捲り札。
1コストでプレイでき、効果と攻撃で最大4つのスクエアを空けることが出来ます。
トラッシュの枚数が足りないこともあるので3つになる場合もありますが、1コストでできると考えるとやはり破格です。
パワーが9000と若干控えめなため11000のアークゼクスを倒せないことがありますが、そこは<リリアンEX>でフォローしています。

神域の歌声 エンリル
5つの色を持つため、<叡智極点 ソル>のリソース条件を1枚で達成出来ます。
手札からリソースに置く際にスリープになりがちなのは欠点ですが、やはり1枚で達成できるカードが4枚もあるのは大きいです。
また、リソースを使わずに登場できるゼクスなので<叡智極点 ソル>を起動する前の露払いとしても使えます。


他の採用候補
爆貌の絶対女王 マスティハ
除去能力を持ったオーバードライブのアイコン。
除去能力を持っているアイコンを採用できてないのでピン差しでもしておくとイグニッションから捲りやすくなります。

SHiFT, サマーバケーション
森羅渾然 ナンダルタスク>を探す能力としてピカイチのアイコン。
神域の歌声 エンリル>がリソースにあればなんと10枚も捲れます!
リソースにある時の常時能力も<叡智極点 ソル>を起動する前の動きを滑らかに出来ます。

『壊做』の神力
森羅渾然 ナンダルタスク>を登場させることが出来る赤のアイコン持ちイベント。
今回はヴォイドブリンガーを採用したかったので採用を見送りましたが、爆発力はピカイチだと思います。

世話好きのフラックス / 花柄天道フローラルバグ / 桜街家の懐刀 ツンベルギア
緑のバニラスタカ。
3ターン目にゼクスを3体揃えるのを目標とするのであれば、普通のスタカよりも倒されにくいこちらもアリです。
効果がないのでためらいなくアセンションにできるのも個人的には加点ポイントだったりします。

キルクズ・ウェイブ ハピネス / エレメンツ"溶岩"ネッカ
デュナミスにあると効果が使えるゼクス。
叡智極点 ソル>を起動する前には意味がないカードになってしまうため採用を見送りましたが、1ドローや+3000とどちらも見逃せない効果になっています。

マッスル・マジカル エルダー
ダメージを受けた時にリソースかチャージからプレイヤースクエアに登場できるゼクス。
リソースにあれば使えるゼクスなので、<叡智極点 ソル>を起動する前から使え、起動後にも持ちこせる防御カードになります。
防御札として可能性は感じますが、捲り札の<ステイシー"ι"ヒスケイド>や登場した際にリソースを増やすことが出来る防御札の<百烈猫姫 ウェアキャット>を優先したので今回は不採用。

三賢哲"清淑憂楽" ホノ
手札からコスト5以下のゼクスを登場させる憑依。
審判の堕天翼 ダークウリエル>を出す手段としても使えますが、<森羅渾然 ナンダルタスク>から憑依すると追加で2コストかかり、<ナンダルタスク>を2体並べて<雄大なる『豊沃』ニヌルタ>を降臨させた場合とリソースの消費量が変わらず、もう1体の<ナンダルタスク>で手札を増やせる<ニヌルタ>を優先しています。
他にもデュナミスを使う行動としては1コストで済む<枢要大罪"暴食" ベルゼブブ>もあるので出来ればこちらを狙いたいです。


他のプレイヤーについて
登場時にリソースを増やすアイコンがあるプレイヤーはどれも候補にできると思っているので、<秋麗の紅葉狩り フィーユ>を有する相馬や<うきうきお昼休み リルフィ>があるリルフィも気になっています。
秋麗の紅葉狩り フィーユ>は<ナンダルタスク>を探すのにも使えますし、<うきうきお昼休み リルフィ>は無色ですがVBなので構築の幅が広がりそうです。
余談ですが、一時期<ナンダルタスク>を登場させることができる<森影の獣牙槍 フィーユ>まで採用した欲張り構築もやったことがありますが、さすがに要求値が高すぎました・・笑


あとがき
そんなわけでソルデッキの紹介でした。

メイン枠はキュレータである程度埋まってしまうので自由枠があまりありませんが、アイコンやデュナミスの自由枠は多いのでここで個性を出してもらえればと思います。
特にオーバードライブはもうちょいありそうで引き続き要注目ですね。
完全に余談ですが、オーバードライブの枠に<爆萌の千年姫 紅姫>を採用すると龍膽と紅姫が並ぶエモい所をソルがめちゃくちゃにする何とも言えない体験も出来ますw



質問等がありましたらアルエナのDISCORDで頂ければ幸いです。
DISCORDサーバー《アルエナの遊び場


最後まで読んでいただきありがとうございます。
よしなに。

posted 2024.09.10

Byたけのこ


huretitele.jpg
【爆拳!綺羅星】フレデリカデッキ紹介
待ってたぜェ!!この瞬間(トキ)をよォ!!
ありがとう。ブロッコリー!
B49弾での多くの再録カードをもらい、一層デッキを構築しやすくなっていたフレデリカデッキですが、ゼクスタのプロモにて新規カードが追加されました。
本当に待ちに待った軽いコストの初動となるようなカードです。

先にカードの解説をします。

永遠の小夜曲 フレデリカ
デッキの上から3枚公開して、その中の1枚を手札へ加えて、相手のコスト6以上のゼクスを手札バウンスして、リソースにフレデリカが5枚以上あれば、トラッシュへ置いてコスト8以下のフレデリカがコストを支払わずにプレイすることができます。

待望の3ターン目(5リソース時)に大型ゼクスを踏み倒す効果を持ったゼクスが来てしまいました。
今後はこのカードがフレデリカデッキの軸になることは間違いないでしょう。
今までは<アークゼクス>を補助するために、リソースを増やして6リソースへ到達することで<アークゼクス>を登場させるようなマナカーブを想定していましたが、リソースを増やすカードを採用する理由がほとんどなくなりました。

そして、リソース5の時に、5枚ともフレデリカでないといけないためこのカードの登場でフレデリカ以外のカードを採用することにリスクが伴うようになりました。
フレデリカとゆたかが大好きな自分にとってはデッキを考える際にどのカードを採用しようかではなく、どのフレデリカをデッキに入れたら、いいのかを考えられるようになりました。
フレデリカのカードに採用理由を与えることができる本当にうれしいカードの1枚です。

それにデッキも再録で組みやすくなっています。
自分のデッキも参考にしてもらえればと思います。

デッキレシピ
マーカー
1

デッキ構築について
なるべく、フレデリカの名称があるカードを採用しています。
今回フレデリカ名称でないカードは<流るる優しき翠の歌姫>と<爆貌の絶対女王 マスティハ>を採用しています。

流るる優しき翠の歌姫>は<恋を唄う契りの約束 ゆたか>を使用するために必要ですので、大体のデッキに採用されると思います。

絶対女王 マスティハ>はライフ、またはイグニッションで出た際に強いと思われれるため採用しています。
また、トラッシュのカードを戻す効果も自分のカードを再利用しずらいフレデリカにとっては貴重かと思います。

それと、この後解説するデッキの動き的に、アイコンのカードをプレイすることは1ターン目くらいしかないので、イグニッションとライフから出てきたときに強いカードを採用した方がいいかと思います。
このデッキのイグニッションアイコン持ちのカードの採用理由はほとんど、上記になります。

フレデリカの名称を持ったカードを採用する都合上、今回は相手を妨害するカードを採用することができませんでした。
フレデリカで相手を攻撃することだけを考えました。
そのため、かなり後攻の動きが弱くなっています。
もう少しデッキ構築を詰めることができたら、また、記事にしようと思います。


デッキの動き
デッキの動きは先攻を想定させていただきます。
マリガン基準
フレデリカデッキのマリガン基準は<アークゼクス>か<永遠の小夜曲 フレデリカ>のどちらかまたは両方を持っていたら、キープでいいです。持っていなかったら、マリガンしましょう。
3ターン目に<永遠の小夜曲 フレデリカ>の効果で<アークゼクス>をプレイするのが目標としている動きになります。1、2ターン目にパーツを集めるように動く必要があります。

1ターン目
1ターン目は手札を増えるイグニッションアイコン持ちのゼクスをプレイするか何もしないで手札を温存するかのどちらかでいいと思います。
初期リソースにフレデリカ以外のカードが入っていた場合には<おこさまヴォイス フレデリカ>を登場させる必要があります。

2ターン目
2ターン目には手札に<アークゼクス>または<永遠の小夜曲 フレデリカ>のどちらか1枚を持っている場合<聖典星"ヴォランス" アルー>をプレイして、不足している片方のゼクスをデッキから手札に加えます。
余った1コストで<スタートリソース>の効果で<プレイヤーEX>にします。

アークゼクス>と<永遠の小夜曲 フレデリカ>を両方持っている場合、もしくはその両方を持っていない場合は<征展星"ホロロギウム" パーライン>をプレイして、手札の質の向上を狙います。
相手によっては<おこさまヴォイス フレデリカ>を登場させて、<スタートカード>と<おこさまヴォイス フレデリカ>を素材に<電算楼閣"FPAA" アトラス>を1コストで登場させます。
ここまでで1コスト余るので、<スタートリソース>効果で<プレイヤーEX>にすることが可能です。
こちらの動きも少し使うことがありますので、覚えておきましょう。

アークゼクス>と<永遠の小夜曲 フレデリカ>を両方持っている場合は<創恋の調べ フレデリカ>と<フレデリカの奏恋歌 ゆたか>と<恋愛§結魂 フレデリカ>と<星奏のコマンドラマー フレデリカ>の中から手札に持っていないものを手札に加えていきます。

アークゼクス>と<永遠の小夜曲 フレデリカ>の両方持っていない場合は<アークゼクス>または<永遠の小夜曲 フレデリカ>を手札に加えらるように祈ります。
永遠の小夜曲 フレデリカ>から<創恋の調べ フレデリカ>を登場させる動きも弱くはないので、3ターン目にはそれを狙うことになるかと思います。

3ターン目
3ターン目には<永遠の小夜曲 フレデリカ>の効果がすべて使えることができ、このデッキの本領発揮できるターンになります。
理想的な動きは2コスト(<永遠の小夜曲 フレデリカ>で<アークゼクス>登場)+1コスト(<フレデリカの奏恋歌 ゆたか>、または<星奏のコマンドラマー フレデリカ>、または<ライフリカバリー>の効果で<パニッシャー>登場)+2コスト(<スタートリソース>効果で<アークゼクス>登場)

アークゼクス>から<創恋の調べ フレデリカ>を登場させることができれば、展開が少し伸びるので、相手のプレイヤーを攻撃できる回数が増えます。
アークゼクス>または<創恋の調べ フレデリカ>からは<フレデリカの奏恋歌 ゆたか>または<星奏のコマンドラマー フレデリカ>のどちらかを登場させましょう。

フレデリカの奏恋歌 ゆたか>と<星奏のコマンドラマー フレデリカ>の両方がスクエアにいる状態で<シフト>を登場させると1回移動を稼ぐことができ、<フレデリカの奏恋歌 ゆたか>の起動効果でゼクスを入れ替えることで2回移動を稼ぐことができて、<星奏のコマンドラマー フレデリカ>のバウンス効果を使うことができます。
この効果で<永遠の小夜曲 フレデリカ>の効果で登場させた<アークゼクス>を手札に戻すことで<スタートリソース>効果で<アークゼクス>登場させることができます。
この動きでは6回程度相手を攻撃することができますので、相手のライフに何もなければ、勝ちます。


4ターン目以降の動きについてはアドリブが多いため、今回の記事では割愛させていただきます。
しかし、現代のゼクスでは後手の4ターン目はなかなか来ないと思いますので、先攻3ターン目までにゲームに勝利するのが目標になります。

まとめ
永遠の小夜曲 フレデリカ>の追加によって、デッキの動きとして目指すことが明確になり、デッキは簡単になったかと思います。
自分はフレデリカが好きなので、多くデッキにフレデリカを入れたいと考えていますが、他の相性のよいカードを入れて、このデッキの弱いところを補うような構築にしてもいいと思います。
本当に組みやすいので、是非組んでみてください。
ここまで読んでいただいてありがとうございました。


お疲れさまでした。
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