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Z/X-Zillions of enemy X-|ゼクス 遊々亭Blog 【28ページ目】ブログトップ

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遊々亭攻略ブログ

Z/X-Zillions of enemy X-|ゼクス 遊々亭Blogです。
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posted 2025.02.05

By立花


guroria.jpg
一番星グロリア
こんにちは、立花です。
今回は最新弾で追加されたカードを使用したグロリアのデッキを紹介します。

デッキレシピ
プレイヤー スタート
5
その他
6

デッキコンセプト
画竜点睛>をはじめ、グロリアは早い段階で高コストのゼクスを登場させることができるデッキになっています。
その点を活かして憑依系のエクストラのカードを使い戦っていくデッキになっています。
今回は主にアドバンテージを獲得できるカードを中心に採用しています。
2、3ターン目は各種憑依を使用してアドバンテージを獲得しながら、4ターン目以降は強力な降臨系エクストラが使用できるようになるのでこれらのカードを使い戦っていくビートダウンデッキになっています。


ゲームプラン
まずはマーカー3枚を場に揃えることを目指していきます。
最初の手札で2ターン目までにマーカーを2枚以上配置できる手札になっているのが理想です。
1枚でマーカーを2枚配置することができる<震天動地>はもちろん、コストを払わずにマーカーを配置できる<晴姿>や<電光石火>も1ターン目にプレイするアイコンと合わせてのセットキープの基準になるカードです。
マーカーを配置したいとは言え、2ターン目もアイコンのゼクスをプレイしてマーカーを配置していればゲーム的に後れを取ることになります。
なので、2ターン目は最低限スタートカードなどの場に残った3コストを使用して<ルナ>のプレイを視野にいれていきます。
晴姿>や<電光石火>のようなコストを払わずにマーカーを配置できるカードもあるので、プレイできるのであれば<ローレンス>や<アトラス>も選択肢に入ってきます。
3ターン目以降のエクストラ権は適宜状態に合わせて使用していきます。
オーバードライブのような高パワーゼクスの突破を目指すのであれば<ソル>や<ニーズホッグ>のような高パワーを出しやすいカードを、盤面を解決しながらライフを取りたい場合は<ベリアル>や<エンリル>を使用したりといった形です。
3ターン目以降のプレイのコツとしては<画竜点睛>と<灰心喪気>をなるべくプレイできるようにする点です。
虎視眈々>の能力でバウンスして使いまわすのはもちろん、<温故知新>の能力で回収したりするカードもこの2種類を中心にしていればほとんど間違いはないです。
基本的にリソースの枚数+1回がグロリアの行動回数なので、相手のライフを取りきる場合はこの点を考慮するとよいです。
例えば4ターン目のリソース6枚の場合は7回の行動になるのでうまくできても相手のプレイヤースクエアは7回攻撃になるので、相手のライフの枚数から出てくるアイコンや迎撃カードの数を逆算してライフを取る枚数を決めるのが良いです。
攻撃回数を増やしたいときは<虎視眈々>、<夕涼み>の他エクストラ権を使用すれば<ベリアル>や<ミステリア>も増やすことができる要素になりますので、その点も意識してライフを取るターンを設定しましょう。
慣れないうちは相手のライフが残り2点になったら取りきるようにすればよいので、2点までは効率よく相手のライフを取ることを考えながら戦うとよいです。


各カード解説
煌めく晴姿 グロリア
電光石火>と同じく、0コストでマーカーを配置できるカードになっております。
電光石火>と比較すると登場させることで得られる恩恵はほとんどありませんが、使用するための要求値も少なくドロー系憑依からのマーカー配置の展開を行いやすくしている1枚です。
コスト2コストの点も注目点で、<灰心喪気>からこのカードが登場すればあとは3コストで<ニーズホッグ>の降臨を狙える点も注目箇所になります。

灰心喪気 グロリア
非常に強力なカードになっています。
マーカーが3枚配置されていたら1コストで2体展開という点だけでなく、<晴姿>の登場もあり2ターン目に4コスト使用して登場させても最低限のスペックがあるのが非常に優秀なカードです。
10コストと憑依のコストにしやすいだけでなく、各種マーカーがコスト指定になっているので回収範囲や除去範囲が広がるのもうれしい点になっています。

数理妖精"妹" ルナ
このデッキの隠れたキーカードです。
数少ない2体展開を狙えるカードという点だけでなく、序盤にマーカーを配置するカードが見当たらなかった際も能力でデッキの上からマーカーを配置できるカードを探すことができるのも優秀なカードとなっています。
3ターン目以降に普通に<画竜点睛>などをコストにこのカードをプレイして公開領域を追加で広げることもできるので、様々な活躍が見込めるカードになっています。

万物粉砕の葬翼 ニーズホッグ
最近注目している1枚です。
受けのためのカードというよりはこのカードを登場させることで次のターンの相手の盤面形成を大きくけん制でき、パワーとコストの上昇で各種ゼクステンドアセンションの除去範囲からカードを逃がして強く使わせないようにすることも可能になっています。
灰心喪気>の登場でゼクスを展開しやすくなったので、昔よりも登場させることも登場させた後の盤面形成もしやすくなったカードです。


改良するなら
今回はデッキ相性と色のバランスを見て受けのカードを採用しましたが、ゼクステンドアセンションにその役割を全て委ねることもよいと思います。
逆に受けるカードを減らして攻撃用カードを増やすというアプローチもあるので、この点は自分のプレイスタイルに合わせるのが良いと思います。
種族がディアボロスであり各種回収の対象もディアボロスであることがおおいので、それらのカードも採用できます。
ジャム>を採用することで<beyond>を作成できるようにする、<枢機大罪レヴィアタン>を採用するといったこともアプローチとしては面白いと思います。
実は自由枠で個性を出しやすいデッキになっていますので、いろんな形を試してみてください。


最後に
今回はグロリアのデッキ紹介でした。
今回のグロリアだけでなく、一気にプレイヤー系のカードの追加が来た弾になっているので強化されたデッキも多いと思います。
皆さんもお手元のお気に入りのデッキを強化して、次のシーズンまで楽しんでみてもらえたらと思います。

それでは、次の記事でお会いしましょう。

感想箱へのリンク

posted 2025.01.31

Byあぐなず


isu.jpg
デッキ紹介「B51版 5Cイース」
皆様こんにちは、あぐなずです!
今回は新弾で強化されたイースデッキについて紹介したいと思います。

大まかなデッキの回し方については前回記事も参考にしてみてください。
デッキ紹介「5Cイース」


新規カードについて
煌めく晴姿 イース
ついに実装された<魂コネクト>に次ぐブレイク手段です。<魂コネクト>と異なりコスト不要かつ面が空いていなくともブレイクできるのが◎。リソ条件も<命脈イース>がリソブする関係上あまり気になりません。イースの構築幅を大幅に広げるカードですね。

歓心を買う召誓者 イース
新アイコンです。テーマ内だと面除去が不足するイースにとってありがたいバウンス効果と目玉のカラーブレイク能力を持ちます。ライフから出ると最強クラスな他、3ターン目の<無法イース>の蘇生先として最有力なので試しに4投してます。

ゆたかの夢の鍵
遅れて実装された無色ゼクステンドドライブ持ちアセンション(以下ZDAN)です。イースはドローで引く他<夢想天臨>と<ライフリカバリー>で無色のカードを拾えるので比較的アクセスがしやすいです。もちろん<ラスター>を使用して手札に持ってくるのも◎

前回レシピに無かった採用カード
The 10th anniversary
1点バーンカードです。主に相手にアセンションを張られた返しのターンとキルターンに使用します。ZDANが環境に増えてきて、なるべく起動優先を与えず動きたい場面が多くなってきたため採用しました。

憑依ローレンス
緑要素が薄れたため<憑依まりあ>の代わりに入れました、用途としては変わらず主に先攻2ターン目に使用します。


以上を踏まえてデッキレシピとデッキ解説に移ります。

デッキレシピ紹介
プレイヤー スタート
4
マーカー
2

デッキの詳細な動きは前回記事も参考にしてみてください。


デッキ解説
1、2ターン目の動き
前回記事と同じく<ハピネスタイム>や<魅惑の狩猟者>を出します。
2ターン目は<魅惑の狩猟者>1枚で<憑依ローレンス>を作れるため、うまく使用して手札を整えておきましょう。

3ターン目の動き
1点取ってレイドを出すことを目標にします。基本は<命脈イース>をブレイクで出して<スタートリソース>から<無法イース>を出します。
無法イース>の蘇生対象を<歓心イース>にするのが理想ですね。カラーブレイクが3体分起動するので<爛漫イース>で相手のチャージを0にしてイグニッションを封じたり、<命脈イース>でさらにリソースを伸ばしたりできます。相手のZDAN対策にプレイヤーを直接攻撃するゼクスに絶界をつけるのも忘れずに。

4ターン目の動き
想いを束ねる者>で決着をつけたいターンです。
ブレイクで1体、<スタリソ>×2で2体、<炎渦イース>効果で1体、そして<無法イース>で出した低コストイースを<晴れ着イース>効果でブレイクして1体。合計5体のカラーブレイクを揃えます。

前回より動きが強力になった点としては、やはり<魂コネクト>と違って<晴れ着イース>はコストを消費せずカラーブレイクイースを出せる点ですね。
そのため<The 10th Anniversary>分の1コストが準備しやすいです。

また<無法イース>の蘇生先を<錨の破壊者>にすると足りないカラーブレイクをトラッシュから拾えるのが実はかなり革命です。(<ララバイ>ですら1コスト使用するためトラッシュからノーコストでカラーブレイクを拾える手段が今までほぼ無かった)
理想としてはレンジ3でプレイヤースクエアから相手プレイヤースクエアを攻撃、その後絶界をつけたカラーブレイクで1点を取る。その後<APスイ>を出して相手ゼクスを除去した後に残り3体のカラーブレイクを出して<The 10th Anniversary>で1点。
(<炎渦イース>が展開効果のコストに自身をスリープするため<The 10th Anniversary>を1コストで撃つには<APスイ>か<ララバイ>等リブートのゼクスを1体準備する必要があります。)最後に<想いを束ねる者>で2点と動くと相手のZDANや起動効果での除去をケアしながらスマートに4点取ることができます。

アセンション関連の動き
相手にアセンションを張られて、なおかつ相手のライフが3点以上ある場合(<想いを束ねる者>と<The 10th Anniversary>のバーンで削りきれない場合)や<想いを束ねる者>を狙うには手札が悪い場合、次のターン攻められそうな後手2ターン目にはアセンションを張ることが多いです。手札を整えて次のターンに備えるのはもちろん、<無法イース>や<APスイ>で展開をした後に<The 10th Anniversary>で相手アセンションの上から1点取る動きも強力なので、是非覚えておいてください!


終わりに
以上が今回の5Cイースデッキの紹介になります!念願のブレイク権追加カードのみならず、足回り強化パーツや無色ZDANを手に入れて、かなり動きやすいデッキになったな。という印象ですね。

ブレイク権追加ということは<魔刀の超越者>軸のイースにもかなり影響があると思いますのでこちらを考えてみるのも面白いと思います!是非皆さん好みのイースんデッキに仕上げてみてくださいね〜

想いを束ねて穿て!「「「シンフォニック・アロー!!!」」」

ありがとうございました!あぐなずでした〜

posted 2025.01.29

Byたけのこ


title.jpg
エボル・サマー ロッティデッキ紹介
あけましておめでとうございます!
たけのこです。

より一層冬の寒さが厳しくなっていきますが、そんな季節とは反対にサマーのカードである<エボル・サマー ロッティ>の解説とこのカードを使用したデッキを作ってきましたので、そちらを紹介したいと思います。
少しでも皆さんのデッキ作成の参考になればと思います。
エボル・サマー ロッティ>は登場時にチャージを増やす能力と名称ターン1の起動能力で手札1枚と自分のリブートのゼクスをトラッシュに置いて、自分のリソースが5枚以上あれば、自分のトラッシュにおいたゼクスよりコストが1大きいゼクスを手札から登場させることができます。

チャージを増やす能力は起動能力が使うことができない3、4リソース目のターンでも手札からプレイしたとしてもチャージを増やしてくれるので、最低限の仕事をしてくれます。

起動能力については自身をコストにした場合には4コストを登場させることが可能で、他にゼクスを用意することができれば、自身が登場させたい大型のゼクスを登場させることが可能です。

イグニッションアイコン持ちのゼクスで大型のゼクスを登場させる能力を持ちます。
最近ですと、<まどろみの春陽 ミユ>がいますが、<まどろみの春陽 ミユ>はリソース6から効果が使用できるのに対して<エボル・サマー ロッティ>は先ほどの述べましたが、リソースが5から効果を使用することが可能です。
ゲームが高速化している現代ゼクスの環境により適しているのではないかと考えています。

このカードによって、自分の使用したいけど、登場させにくいゼクスを登場させやすくなりました。
たとえば、登場させたいゼクスが7コストだとしたら、6コストゼクスで3コストの<ロッティ>を登場させることができれば、7コストのゼクスを登場させることができます。

特に相性がいいと思うのは、<各務原あづみ Unite R>や<退廃の神姫 ナトコ>です。
この2種類のゼクスは、3コストを登場させる能力と手札を増やす能力があるので、<ロッティ>の手札コストを補うこともできます。


ということで、そんな自分の好きな7コストのゼクスを使ったデッキを発表します!

デッキレシピ
プレイヤー スタート
3

ディンギルデッキに<インウィディア>を組み込んだデッキになります。
インウィディア>を早いターンに効果が使用できれば、相手のリソースを減らして、ゲームテンポを取って、勝てるかと思い組んでみました。

ディンギルのデッキの色の配分と、<昏天の暗黒騎士 ケィツゥー>のチャージを増やす能力が<インウィディア>と相性いいかと思い、作ってみましたが、なかなか<インウィディア>を登場させる方法がありませんでした。
ただ、この問題をこの<ロッティ>が解決してくれました。

まず、このデッキの動きの紹介をしようと思いますが、このデッキの序盤はディンギルのデッキと同じで1、2ターン目はディンギルLvをあげるイベントをできるだけプレイして3ターン目までに最低でもディンギルLv2を目指してください。

最速2ターン目には<インウィディア>の効果を使用することが可能で、3ターン目には手札の噛み合い次第で<インウィディア>の効果を2回使用することができます。
ただ、上記の動きはかなり珍しい例なので、今回は3ターン目のランデスの動きの一例を紹介します。

初期盤面
スタートカード、リソース5、ディンギルLv2
手札:<エイクスニール>、<フロート>、<タルフ>、<ウェアルスキニア>、<ロッティ>、<インウィディア

順番は変動可能ですが、

1.<タルフ>をプレイ(2コスト使用)
2.<タルフ>の起動効果で<エイクスニール>登場
→<エイクスニール>の自動効果で<フロート>登場
→<フロート>の効果でディンギルLvを3へ
3.<ウェアルスキニア>をプレイ(3コスト使用:合計5コスト)
4.<スタートカード>と<エイクスニール>と<ウェアルスキニア>で<退廃の神姫 ナトコ>を降臨
(トラッシュに青のディンギルLvのカードがなければ、<フロート>と同じスクエアにプレイすることで<フロート>をトラッシュへ送ります。)
5.<退廃の神姫 ナトコ>の効果で<エイクスニール>と登場
→<エイクスニール>の自動効果で<ロッティ>を登場させる
(この時点でチャージは<スタートカード>と<ウェアルスキニア>の2枚になります。)
6.破天降臨で<エイクスニール>と<退廃の神姫 ナトコ>をトラッシュに送り、<昏天の暗黒騎士 ケィツゥー>を登場させ、赤と青のカードをチャージへ送ります。
7.<ロッティ>の起動効果で<昏天の暗黒騎士 ケィツゥー>をトラッシュへ送り、<インウィディア>を登場させると、チャージの条件が揃っていますので、<インウィディア>の起動効果を使用することができます。
上記の中で、<フロート>の起動効果と、<退廃の神姫 ナトコ>の自動効果を使用していませんので、手札が足りない時や展開を増やしたい時には、こちらの効果を使用してください。
こちらの二つ以外にもアドリブが多くなりますので、かなり研究のしがいがあります。


リソースを減らすことで、次の相手のターンの動きが鈍化し、自分のゼクスがスクエアに残ることで次のターンもチャージを用意してリソースを削りきるのがこちらの狙いになります。

1ターンに一気に相手のライフを取り切ることはできないので、毎ターン相手のリソースを減らしながら、こまめにライフへ攻撃するようにしてください。

インウィディア>の起動効果にはターン1の制限がありませんので、<インウィディア>さえスクエアに残れば、後はチャージさえ増やすようにすれば、複数回のランデスが可能になります。

風の天使とフォスフラム>や<十輝聖 勇猛不退のウェルキエル>、<昏天の暗黒騎士 ケィツゥー>を駆使してチャージを確保するようにしてください。
ちなみに<ロッティ>の効果で<十輝聖 勇猛不退のウェルキエル>を登場させるとチャージを3枚確保できるので、覚えておくとかなり便利です。


まとめ
今回は<ロッティ>の紹介と<インウィディア>デッキの紹介になりました。
ロッティ>は大型ゼクスの登場にも使えるし、自身をコストにすることで、4コストのゼクスを登場させることも可能なので、レイドの登場にも使えるので、多くのデッキに採用候補になるかと思います。
集めても損はないとてもいいカードなので、皆さんの自分の使ってみたいあのゼクスの登場も手助けしてくれるかと思います。
是非、<ロッティ>を使っていろいろなデッキを考えてみてください。
いろいろなカードが使えてとても楽しいです!


以上、ありがとうございました。
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