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【ユニゾンブレイヴ】フレデリカデッキ紹介

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リソース・リユース・リサイクル!【龍膽IGOB チトセ/アスモデルver】

posted 2019.05.15

Byライゼン

リソース・リユース・リサイクル！【龍膽IGOB チトセ/アスモデルver】

どうもライゼンです！
5月も半ば、ようやく暖かくなってきましたね！

さて、今回は表題の通り龍膽デッキに挑戦してみました！
普段フィーユばかり回しているので緑の別プレイヤーを触るのは新鮮でしたねー
それではどうぞ！

こんなデッキを組みたい人にオススメです！↓
【IGOBを主軸にできる】
【計算的なゲームができる】
【相手の行動を制限できる】
【リソースは宝】
【ちーちゃんマジ天使！】

デッキ紹介

プレイヤースタート

計3枚

＜＞

1枚

＜＞

1枚

＜＞

1枚

メインデッキ(ＩＧ)

計20枚

＜＞

4枚

＜＞

4枚

＜＞

4枚

＜＞

4枚

＜＞

4枚

メインデッキ(非ＩＧ)

計29枚

＜＞

1枚

＜＞

4枚

＜＞

4枚

＜＞

4枚

＜＞

3枚

＜＞

4枚

＜＞

3枚

＜＞

2枚

＜＞

4枚

ＺＸＥＸ

計16枚

＜＞

1枚

＜＞

2枚

＜＞

2枚

＜＞

1枚

＜＞

1枚

＜＞

1枚

＜＞

1枚

＜＞

1枚

＜＞

1枚

＜＞

1枚

＜＞

4枚

元々龍膽デッキは＜＞で触っていたのですが、＜＞がコントロール性能ということで純正に手を出してみた形です。
そもそも龍膽って何をするデッキなの？というところから書いていきましょー

龍膽の勝ち筋

リソースを貯める。
＜誓い＞発動する。
リソースを起こしながら展開して盤面作る。
＜チトセ＞のライフをトラッシュに落とす効果を使って詰め勝つ。

緑なのでリソースを貯めて物量で戦う戦法も取れますが、龍膽デッキは連パン能力に乏しいので、IGOBを立てながらコントロールする動きが一番堅実ですね。

龍膽デッキはIGOBに関してはトップクラスに一貫性のあるテーマで、5止め対策・＜＞の回収が揃っているのが魅力です。
例えば手札に＜＞がない&相手に5止めされている状況でも＜＞にいけちゃうんです！

＜＞から＜＞が登場。
＜＞効果でリソースの＜＞を回収、＜＞で相手の5止めを解除→＜＞発動！！

＜＞でリソース2が起きているため、実質8リソで＜＞まで持っていけます。
初動は＜＞が1枚あるだけでいいので驚きです...！

コンボ色の強いデッキではありますが、＜＞の効果・各種龍膽の回収効果でパーツですぐに集まります。
それでは特筆すべきカードについて見ていきましょう。

カード紹介

龍膽＆黒剣八魂マルディシオン

28弾で追加された龍膽の革命的なカードです！
発動条件ですが、4ターン目にリソ10は珍しくないため早期に効果を使うことができます。

NSの相手ゼクスを1枚まで破壊して2枚リブートする。
トラッシュのコスト5以下のゼクスをNSに登場させる。

どちらの効果もかなり優秀！
＜＞＜＞のアタック時効果でパワーを上げるために(的を用意するために)1.の効果で相手ゼクスを0枚破壊なんてこともできます。器用ですねー

2.でトラッシュから吊りあげる候補は＜＞・＜＞・＜＞ですね。
特に＜＞は相互に呼び出せる関係にあり、龍膽デッキの苦手な連パン不足を解決してくれるので扱いやすいと思います。

沈痛なる葬送曼珠沙華

＜＞は相手のIGOBを対策することが主な役割です！
特に龍膽デッキは面が埋まりやすいので初動をIGOBに頼らざるを得ない場面も多くなり、＜＞さえいなければー！という盤面が結構多いですね。
ホウライであるためサーチが効きやすく、リソースに帰るため拾いやすいですが、環境によってはもう1枚増やしてもいいかなと思ってます。

【運命剣臨】拳優星アスモデル

シフト時リソースを3枚リブート。
パワー15000以上のゼクス2体ごとに1枚チャージを除外。(ターン終了時)
起動効果で相手のゼクスを除外。(相手ターンも可)

2.の効果でチャージを枯らし、3.の効果で盤面を枯らすことができます！
＜＞にシフトしても10000以上を5体用意できない時、相手の状況を崩したい時は＜＞にシフトしますね。
とはいえこのパワー15000以上を作るのがなかなか曲者です。＜＞＜＞の効果で5000上がるとしても、アタックできる10000以上のゼクスを複数体用意する必要があるため、良くてチャージ2枚除外とかですね。
相手ゼクスにアタック→＜＞＜＞の自動効果でパワーを5000上げた後、＜＞の起動効果で相手を除外。といったテクニックでなるべくチャージを与えない戦術を取りましょう。

【運命剣臨】深緑皇チトセ

パワー12000以上のゼクスがアタックする時、相手はイベントと起動効果を使えない。
ゼクスがアタックする度にリソースを1枚リブートする。
パワー10000以上のゼクスが5体以上いる時、＜チトセ＞がアタックした際に相手のライフを1枚トラッシュへ置く。

1.の効果は実質＜＞のロックをかけることができ、＜＞や＜＞など、IGOBの天敵を潰すことができます！
2.の効果でリソースを調整しながらゼクスを展開し、3.の効果でライフを削ぎ落としていきましょう。

どちらのシフトもパワーに関する効果を持っており、複数体ゼクスを用意するのが大変だと感じるかもしれません。
IGOBする前に＜＞を先出ししておけば、入れ替わり効果で容易に手数を揃えることができるので活用していきましょー！

プレイング

キープ基準(先・後共通)

＜＞・＜＞・＜＞。
→いずれも状況によって強さが変わるので、保険に4c以下もセットで引いておきたいです。

各ターン

3リソアッパー。
4リソアッパー。
5リソ＜我武者羅龍膽＞、＜木蓮＞。
6リソディンギルで＜シロイルカ＞を絡めてブースト。
7リソ同上。

例によって緑なので正確なプランはなく、何をやるべきかに着目して書いてみました。
5リソの＜＞は＜＞とディンギルできるとベストですね。
＜＞の相手を殴れない点を除去で補完しており、効果で＜＞が入れば次のターンに10リソで始動できるので優秀です。
序盤からリンクが成立すると本当に強いので、ここはマリガン基準にもなっていますね。

ここからは軌道に乗り始めた後の話。
自分がよくやるのはIGOBを決めた後に＜＞を立ててエンドですね。
普通なら難しい動きですがリソースの伸び率が異常なので簡単に成立させることができます！
＜＞から入れ替わった＜＞で＜＞を出して、埋めた上で8枚リソースを起こせると最高ですねー
あとは＜＞を回収し、手撃ちで12500＜＞を作れば完璧！

このデッキでありがちな悩みは＜＞が引けない見えない点ですね。
一度リソースに入ってしまえば＜＞・＜＞龍膽で回収できるので、＜＞を活用してデッキから探すようにしています。

＜＞の良いところはデッキから探すだけでなく、トラッシュを肥やせる点もです。
＜＞で出すカードを落として準備しておきましょう！

展望

今回は採用しなかったけど他にこんなカードと相性良いよってコーナーです。

絶佳の風花

ホウライといえばこれですよね。
早い段階で誓っても＜＞を並べることができる点が優秀です。
＜＞から拾えるので安定度が高いですが、リソースが起きなくなるようにエラッタされた点には注意しましょう。

不滅の木剣沈丁花

5止め対策をしつつ＜＞をハンドに加えることができます！
トラッシュに落ちた＜＞を回収する役割もありますねー

風雅な兵庫鎖太刀秋海棠

こういうカード大好物です...！
＜＞を軸にした構築なら一考の余地があるかもしれません。

種族ホウライについてはサーチや回収が豊富なので、タッチ採用などがしやすいように感じます。
色々試して環境に一番あった構築で挑めるのは大きなメリットですねー

ということで実際に龍膽を触ってみた感想ですが...
強い！面白い！難しい！の三拍子の揃った良いテーマだと思いました。
そう、ちょっとだけ難しいんですよね。

パワーの管理。
莫大なリソースの管理。
リソースリブート効果発動後の計算。
アタック対象用の相手ゼクスの選別。
＜龍膽＆マルディシオン＞の効果の選択。
突然降ってきてルートを変えてくる＜千歳リンク＞。
そして減り続けるデッキ枚数。
ルートが変わると起きる枚数も変わる＜チトセ＞の1枚リブート効果。

最初触った時、処理する能力多すぎィ！突然誘発する効果多すぎィ！脳のCPU使用率があああああああ！！となったものです()

でもこれ、極めたら相当強くなりそうだなぁと。
自分の動きを通しやすく、デッキもたくさん触れてストレスが少ない！
そんなゼクスの楽しい要素がたくさん詰まった龍膽デッキの紹介でした！

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ゼクスタ参加録vol.121 白単ガーディアン

posted 2019.05.14

Byフリッツ

ゼクスタ参加録vol.121 白単ガーディアン

どうも、フリッツです。
コストは重いですが、2つの効果が魅力的な＜＞を使いたくなりました。
というわけで今回はたびたび使っているこのデッキです。

デッキレシピ紹介

デッキ名:白単ガーディアン

プレイヤースタート

計3枚

＜＞

1枚

＜＞

1枚

＜＞

1枚

メインデッキ(ＩＧ)

計20枚

＜＞

4枚

＜＞

4枚

＜＞

4枚

＜＞

4枚

＜＞

4枚

メインデッキ(非ＩＧ)

計29枚

＜＞

4枚

＜＞

4枚

＜＞

4枚

＜＞

4枚

＜＞

4枚

＜＞

4枚

＜＞

4枚

＜＞

1枚

ＺＸＥＸ

計16枚

＜＞

4枚

＜＞

2枚

＜＞

2枚

＜＞

2枚

＜＞

2枚

＜＞

4枚

＜＞の条件達成を狙いつつ、＜＞を踏み倒せる＜＞、＜＞＜＞の条件を満たしていくデッキです。

キーカード紹介

十輝聖朧夜のラスダーシャン

相手のコスト踏み倒しで登場したゼクスをデッキボトム送りにする能力、ターン終了時に7コスト以下のゼクスをチャージから登場させる能力を持っています。
＜＞を踏み倒し、コスト踏み倒し+絶界+妨害で磐石な布陣を築きたいところです。

列神天使ガムビエル

エンジェルLv1を達成するためのカードです。
＜＞をどこかで捲っても良いのですが、どうせならばディンギルLvを兼ねられるこちらを1枚捲っておきたいです。

ダークシールドアルテソンラフ

チャージから3コスト以下のガーディアンを登場させるヴォイドブリンガーです。
＜＞も視野に入るのですが、この型はガルマータほどウェイカーに傾倒しているわけではないのでこちらを採用しました。

対戦結果

1st 青単リゲル ○

相手が6リソースになったので＜＞＜＞→＜＞と繋いで、＜＞、＜＞、＜＞などを封殺。
＜＞で出した＜＞がやられるもすぐ＜＞で舞い戻り、そのまま＜＞、＜＞を2ターンかけて作ったり、＜＞を2面立てたりと磐石な布陣を築く。
最終的にそのまま押し切り勝利。

2nd 緑単デ・ジ・キャラット ×

ほぼ最速タイミングで＜＞を数面立てられて面を返され、その次のターンに＜＞でチャージを除去される。
手札も悪く、そのまま＜＞+＜＞で刻まれて敗北。
＜＞で徹底的に蓋をされていたので、完敗でした。

3rd 青白緑E☆2 ×

＜＞＜＞→＜＞→＜＞でがっつり削られる。
＜＞＜＞→＜＞と繋ぐも、すでに展開が終わっている相手には通用せず、そのまま敗北。生き残りさえすればスクエアを埋めて展開を許さないチャンスがあっただけに残念でした。

今回の総評

今回は1-2でした。
＜＞が蛇足かなという気がするのでまだまだ要調整ですね。
除去できるカードが足りないため、展開力やリソース加速のあるデッキには及ばないので、除去力を上げたいと思います。

それでは。

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デッキ解説vol.011 赤単ミソス

posted 2019.05.09

Byフリッツ

デッキ解説vol.011 赤単ミソス

どうも、フリッツです。
『Z/Xデビューキャンペーン』で配布された＜＞。
自分も入手しましたが、【迦陵頻伽】では＜＞を手札に加えられず使い辛い......
『星界の来訪者』予約キャンペーンで新イラストの＜＞も入手したので、合わせて使ってみたいなと。
というわけで、デッキ解説vol.007で紹介した【赤単ミソス】を手直しし、こんなデッキを組んで見ました。

まずはレシピからどうぞ。

デッキレシピ紹介

デッキ名:赤単ミソス

プレイヤースタート

計2枚

＜＞

1枚

＜＞

1枚

メインデッキ(ＩＧ)

計20枚

＜＞

4枚

＜＞

4枚

＜＞

4枚

＜＞

4枚

＜＞

4枚

メインデッキ(非ＩＧ)

計29枚

＜＞

4枚

＜＞

4枚

＜＞

3枚

＜＞

2枚

＜＞

4枚

＜＞

4枚

＜＞

4枚

＜＞

4枚

ＺＸＥＸ

計12枚

＜＞

4枚

＜＞

2枚

＜＞

2枚

＜＞

2枚

＜＞

2枚

コンセプト

＜＞、＜＞、＜＞、＜＞でリムーズゾーンにミソスを貯め、＜＞を1コストで登場し、スクエアの相手ゼクスを破壊して殴るデッキです。

カード解説

ここからは簡単にいくつかのカードの採用理由と使用感を解説していきます。

フォックス・サマー玉藻

スクエアの自分のミソス1枚につき3コスト軽減され、登場時にデッキの上から3枚を公開しミソス1枚を手札に加え、残りを除外する10コスト4500のゼクスです。
単純にミソスを3体並べて1コストで出し、手札維持しつつ除外肥やしをするのがベターな使い方です。
2枚目以降の＜＞を手札に加えることもでき、その気になればあっさりスクエアを埋めつくしてしまうことも。
サイズは低コストですが、名目コストは10コストと大きいため低コスト除去や、＜＞＜＞、＜＞＜＞の効果の対象になり辛いのがあります。

奔放なる妖狐玉藻

除外されているミソスとスクエアの自分のミソスが合計20枚あれば1コストになり、登場時スクエアに11000火力、破壊されたときに相手のチャージ全除外の超弩級ゼクスです。
自分の能力で軽減が入らないとほぼ登場は不可能ですが、1コストになるので＜＞で出して戻して......とすれば、火力は使えませんが打点として再利用もできる嫌らしさも兼ね備えています。

炎舞の符術胡喜媚

ミソス2枚が覚醒条件のウェイカーで、登場時にデッキトップ除外、ドロー、3コスト以下除外といろいろできます。
相手のゼクスだけではなく自分のゼクスも除外できるので、除外枚数を稼ぎたいときなどに使えると思います。

簡単な回し方解説

序盤は各種ウェイカーオープンでウェイカーLvを稼いだり、ミソスを並べて＜＞でスクエアを埋めて除外枚数を稼ぎましょう。

＜＞がいるときに＜＞で＜＞、＜＞を出し、再利用の下準備をしつつ強力な効果を狙いながら、点を取ります。

除外されているミソスがたまったら、＜＞を登場して総攻撃、IGOB諸共ライフをもぎとりましょう。

ワンポイント解説

＜＞などを連打しすぎると山札がすぐなくなってしまいます。
結果、ライフが減ってしまうことになってしまうので、山札の枚数やライフは常に意識しながらプレイしていくとよいでしょう。

総評

＜＞を活かしたデッキの解説でした。
やや高額だった＜＞も再録され入手しやすくなり、サポートでもある＜＞をこのデッキに入れたら、なかなかバランスのよいデッキが完成しました。
＜＞、＜＞も『ゼク・ドリ』で再録されますし、ミソスが気になっている方は、是非このデッキでミソスにしかできないコスト軽減による展開力を楽しんでもらいたいです。

それでは。

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