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Z/X-Zillions of enemy X-|ゼクス 遊々亭Blog 【256ページ目】ブログトップ

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遊々亭攻略ブログ

Z/X-Zillions of enemy X-|ゼクス 遊々亭Blogです。
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posted 2019.08.12

By立花


タイトルトップ.jpg
初心者向け記事【プレイング:スタートカードについて】
最近暑くなってきましたね、こんにちは立花です。
今回から暫くはデッキ紹介ではなく、普段意識しているプレイングについて記事を書こうと思います。
普段から私が意識していることや、周りのプレイヤーと話していることを幾つかのテーマについて紹介していきます。
これが正解!!という物はないですが皆さんのプレイングの参考にしていただけたら幸いです。

〇スタートカードを攻撃する?
結論から言いますと、基本的にスタートカードは攻撃しません。
最近のスタートカードのカードパワーが非常に高く、長期に渡って使用されると相手とのアドバンテージで大きく差を付けられてしまうからです。
場合によっては、相手のスタートカードを破壊したことが敗因になりかねないレベルです。

ですが、スタートカードを破壊しないと相手のライフにダメージを与えることはできませんし、リソース6以降になればディンギルのコストにもなってしまいます。
その為、タイミングを見てスタートカードを攻撃し、破壊する必要があります。
スタートカードを攻撃するタイミングはデッキによりますが、大体は次の2パターンに分かれています。
一つは相手がディンギルを行う前のタイミング、もう一つは相手のチャージのカードをこちらが除去でき、相手のスタートカードを除去できるタイミングです。
これらのタイミングについて詳しく解説していきます。

1.ディンギルを行う前のタイミング
これはどのデッキにも共通しているリソース6になる前のタイミング、つまり3ターン目のタイミングで相手のスタートカードを破壊します。
ただし、この時に単にスタートカードのみを破壊するのではなく、相手の場のゼクスを全て破壊しつくすのが最もベストです。
理由はもちろん、主な目的が相手のディンギルの阻止なのでなるべく場に相手のゼクスを残したくないからです。
このタイミングで先攻であるならばともかく、後攻となると相手のゼクスを全て破壊するのは非常に難しいです。
その為、ここで相手のゼクスを複数除去できるカードをプレイすることで上手く破壊することができます。
ゼクス以外でも、デッキによってはイベントによって除去を行いスタートカード以外のゼクスを除去することができます。
これらにより相手のゼクスを全て破壊することで、相手にスタートカードの効果を使われつつディンギルを強く使われるということを防ぎます。

ただし、これはあくまで相手のスタートカードを強く使わせない動きなので、スタートカードの完全な無力化は行えていません。
ここでは相手のスタートカードの無力化ではなく、適切なタイミングで攻撃することで強く使えるタイミングやスタートカードを使用できる期間を短くし、自分が不利になりにくくします。

2.相手のチャージのカードを除去できるタイミング
相手がディンギルを行う前のタイミングは相手の動きに対してこちらが対応する動きでしたが、今回は自分のカードの動きで相手のスタートカードを完全に無力化します。
チャージを除去できるカードは幾つかありますが、主に使用されるのはエクストラのカードです。
これらのカードをプレイできるタイミングで相手のスタートカードを破壊し、相手のスタートカードを除去します。
相手のチャージを除去できるカードはエクストラのカードだけではなく、メインデッキに入るカードでも存在します。
これらのカードを使用することで相手のスタートカードをあまり無理することなく除去することができ、その後のゲームを非常に有利に進めることができます。
ただし、これらのカードはどのデッキにも採用できるカードではないので、できるデッキとできないデッキがあるのが注意点です。
出来ない場合は、無理をして採用しないで相手のスタートカードを破壊するタイミングを遅くする1.の手法で解決しましょう。

〇攻撃しても良い、してはいけないスタートカード
先ほどの章で基本的にスタートカードを攻撃しないと書きましたが、実は攻撃しても良いスタートカードも存在します。
人によって攻撃する、攻撃しないスタートカードは異なると思いますが、私は一定の基準で攻撃するスタートカードと攻撃しないスタートカードを分けています。
その基準をご紹介しようと思います。

1.攻撃しないスタートカード
まずは基本となる攻撃しないスタートカードです。
攻撃しないようにしているスタートカードの特徴は二種類です。
一つは盤面への干渉力が大きいスタートカード、もう一つが相手の潤滑剤となっているスタートカードです。

盤面への干渉力が高いスタートカードというのはこちらのカードを除去するカードであったり、相手のゼクスを展開するカードです。
これらのカードは序盤に破壊してしまうと序盤から盤面の取り合いで不利になってしまい、こちらがどんどん不利になってしまいます。
序盤の盤面の取り合いは非常に重要な要素なので、ここで破壊してしまうと一気に不利になってしまいます。

続いての潤滑剤となっているスタートカードですが、これは相手がアドバンテージをすぐさま稼ぐことができるスタートカードの事です。
アドバンテージは単純に手札やリソースの枚数を増やすだけでなく、黒のデッキであればトラッシュを継続的に増やすことができるカードも破壊しないようにします。
これらのカードも破壊してしまうと相手のデッキの動きを加速させる要因となってしまい、これもまた自分が不利な状態になってしまいます。

このように、破壊することで大きく自分が不利になるようなスタートカードは基本的に破壊せず、使える時間を短くしたり除去を行い無力化したりしています。

2.攻撃してもよいスタートカード
続いては攻撃しても良いスタートカードの基準です。
攻撃するスタートカードの特徴としては一度しか使えないスタートカード、もしくはすぐに効果を発揮できないスタートカードです。

一度しか使えないスタートカードというのは昔存在した、使用した後チャージから別の領域に移動するカードです。
これは破壊しても継続したアドバンテージを稼がれることはあまりなく、相手のタイミングで破壊するよりは自分が有利なタイミングで破壊してしまうのが一番良いと考え攻撃します。

すぐに効果を発揮できないスタートカードについてですが、これは効果を発揮するまで時間がかかるスタートカード達です。
これらのカードはスタートカードが効果を発揮する前にしっかりと立ち回ることでこちらのゲームペースに持ち込むことができるので、これも自分のペースで有利なタイミングで破壊してしまうと良いと考えています。
これらのカードを使用しているデッキはスタートカードが強く使われるより前のタイミングでしっかりとマウントを取り、相手が強く動くより早く自分の動きを行うことで強く使わせないことができます。

スタートカードを攻撃する際の共通点ですが、相手の動き出すタイミングよりも自分の動き出すタイミングの方が早い場合は先にスタートカードを攻撃し、自分の有利な状態を序盤から作っていきます。
スタートカードを攻撃するかどうかは、共通して「相手の強い動きをさせない」に収縮します。
相手より先に自分が強い動きを行うことで結果としてスタートカードをうまく使わせないなど、他にも場合によって変化する立ち回りが存在します。
それらは是非皆さんが実際にゲームを行って、見つけてみてください。

〇最後に
今回はスタートカードを攻撃するかどうかについて書きましたが、皆さんいかがだったでしょうか。
プレイングは流動的なものなので、場合によっては変わるものですがある程度指針を設けることで迷う時間を少なくし、プレイの高速化を行うことができます。
今回の記事が皆さんのプレイングの指針の参考になれば幸いです。

それでは、次の記事でお会いしましょう。


感想や意見、こんなデッキを見てみたい!!などは以下のフォームで送信をお願いします。

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posted 2019.08.12

By-遊々亭- Z/X担当


ZX超強化買取.jpg
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posted 2019.08.07

Byフリッツ


タイトルトップ.jpg
ゼクスタ参加録vol.133 青単ベガ
どうも、フリッツです。
サマーステージ!!』の発売月になりました。
今週は、現時点で公開されているカードでは動きがあまり変わらないと判断した【ベガ(ニュー)】です。

デッキレシピ紹介
デッキ名:青単ベガ

エンジョイビーチガール ニューナチュラル・ブライド ニューを見た感じだと、新規カードを貰っても、構築がそこまで大幅に変わらなさそうなので、キープ判断とプレイングの研鑽で使いました。

ゴー・ファイト・ウィン!リゲル>と<オリジナルXIII Type.I "A-Z">を増やすとしたらどの枠を削るか、というのも考えています。
キーカード紹介
静かなる蒼焔ベガ
ニューではないですが、リゲルデッキだけではなく、ほぼバトルドレスデッキやバトルドレス単デッキという新しい形を生み出したカードです。
登場時に、リソースにバトルドレスが6枚以上あれば、6コスト以下のバトルドレス踏み倒し、相手ゼクスのバウンス、最大2ドローと大きなアドバンテージを稼いでくれます。
踏み倒し先には<Key of the Memory Type.I "A-Z"><オリジナルXIII Type.V "Vb11De"><スナッチスカッド アルニラム>など強力なものが多いです。
フラッグ・オン・ザ・ビーチ レダ><スターライトシャワー ボーティズ><サテライト・ソレイユ テラ>などの面白いカードも踏み倒せます。
このデッキでは、<ハードトレーニング ニュー>から踏み倒し、手札を大きく減らさずに<オリジナルXIII Type.I "A-Z">を出して刻むのが基本の動きになります。

対戦結果
1st 赤単ティラノ ×
先に<ゆらゆらブランコ くるみ>で<Here We Go!オリハルコンティラノ>を出され、1点を取られる。
準備として、<イクリプスシューター スピカ>を手出しと<ハーモナイズソード アルダナブ>から出すことに成功し、ディンギルLv2を達成。
さらにIGで出た<ブランデッドソード アルダナブ>から<ロイヤル・サンタ Type.X>を登場させて手札を大幅に増強することに成功。
ハードトレーニング ニュー>→<静かなる蒼焔ベガ>→<オリジナルXIII Type.I "A-Z">と繋げ、手札に<ゴー・ファイト・ウィン!リゲル>があったので4点貫通するかと思いきや、<波間の白磁パールドルフィン>で<オリジナルXIII Type.I "A-Z">を焼き切られ、削りきれずターンを返す。
返しのターンで<"爛漫誓装"><倉敷世羅>+<爪牙尾撃オリハルコンティラノ>で残りを削りきられ敗北。
仮に生き残れてもダメージソースである<オリジナルXIII Type.I "A-Z">が手札やデッキに残っていないので、削りきるのは困難でした。

2nd 青t無ミステリア ○
10149.jpg
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初のミステリア対面。デッキ破壊でコンボパーツを落とされるので、それが怖い試合でした。
序盤は<青界天駆ヘリカルフォート>で手札を稼ぎつつ、<悍ましき北風イタァカ><七つの盟約アーラク=ナーチャ>で<混沌に飛ぶ夢想シャトラ>をトラッシュに送るのが見える。
こちらは<イクリプスシューター スピカ>を手出しでき、最低限のディンギルLv1を稼いでおいたので、6リソースからコンボ開始。
2枚目以降の<ハードトレーニング ニュー>が引けずに止まり、2点取ってターンを返すことに。
絶無の顕臨姫><ミステリア>登場から<混沌に飛ぶ夢想シャトラ>、<螺旋の名乗りヘリカルフォート>で<混沌に飛ぶ夢想シャトラ>を<竜海砲后ドライブピニオン>にされ、チャージにク・リトを取り戻して、<【豊穣顕臨】囁仔羊シュブニ・グ>にシフト、デッキ破壊と連続攻撃で攻められるも<ブランデッドソード アルダナブ>がライフから登場し辛くも生き残る。
リフレッシュの甲斐もあって<ハードトレーニング ニュー>などのコンボパーツをうまく引き込めたので、<静かなる蒼焔ベガ>→<オリジナルXIII Type.I "A-Z">で削りきって勝利。

3rd 緑単デ・ジ・キャラット ×
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相手がこちらのゼクスを無視してひたすら<福音獣人ウェアシロイルカ><繁茂する『恵愛』イシュタル>などでターボしていく戦術を取ってくる。
ここで倒しきれなかったら確実に返しで削りきられると思い、コンボパーツのうちいくつかが足りない状況でコンボ開始していく決心をする。
イグニッション4回がすべて外れ、<勇者巨神ダームスタチウム>エラッタ前の要領で<ゴー・ファイト・ウィン!リゲル>の能力を連打し、スクエアの自分のゼクスをすべて手札に戻して手札枚数を稼ぐ作戦に。
それでも<ハードトレーニング ニュー>の踏み倒し能力には1枚足りなかったので、<スターライトシャワー ボーティズ>から<ロイヤル・サンタ Type.X>を出して1点取るのが精一杯。
返しに<にょ!><デ・ジ・キャラット>+<未来の大女優デ・ジ・キャラット>+<雄大なる『豊沃』ニヌルタ>+<ニンジュツ・サンタ ウェアジャガー>+<踊り子ラ・ビ・アン・ローズ>というコンボを叩き込まれ、<勇者デ・ジ・キャラット><気高い女王ローリエ>を使われるまでもなく4点が貫通し敗北。
生き残れていたとしても、次のターンの2枚は<ニュー 至純の契り>だったので、<未来の大女優デ・ジ・キャラット>を返すのすら難しかったと思いました。

今回の総評
今回は1-2でした。
1点目で危険牌を引いて削り切れなかったり、手札枚数やコンボパーツが足りずにコンボ始動ができないなど、きつい試合が続いています。

そんな中でも、<ニュー 至純の契り>が初期リソースに落ちなかったのは不幸中の幸いですが、<静かなる蒼焔ベガ>に依存している限りは、初期リソースの弱さとしてずっと付き合っていかなければならない問題なので、これから公開されるニューのカードに期待するか、<サイレンススナイプ シータ>をやめて<見習いメイド ヘリオトロープ>を採用するか、という感じですね。

ゴー・ファイト・ウィン!リゲル>と<オリジナルXIII Type.I "A-Z">の枠ですが、<スターライトシャワー ボーティズ>は、相手プレイヤースクエアを囲むときの<静かなる蒼焔ベガ>の効果でしか出さないので、変えるとしたらこの枠を換えたいところですね。
お気に入りカードの枠なので、なかなか心情的に換え辛いところではありますが。



それでは。
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