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Z/X-Zillions of enemy X-|ゼクス 遊々亭Blog 【24ページ目】ブログトップ

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遊々亭攻略ブログ

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posted 2025.01.22

Byイチケン


barahara.jpg
【奇跡の宝石箱】バラハラデッキ紹介
お疲れ様です。イチケンです。

今回は「E51 奇跡の宝石箱」から再録も多く組みやすくなった「バラハラ」の紹介です。

「バラハラ」はトラッシュからのゼクス展開と自身のゼクス破壊が得意なデッキです。
今回のパックでという訳ではないですが、1番の出力<崩壊への序曲>が<実況!解説!審判! ラスター>によって回収できるようになり、デッキを動かすのが、より楽になったのも大きな変化でしたね。

デッキレシピ
マーカー
2

前提知識として<崩壊への序曲>の制約の為、リソースに置くカードはクルーエルドラゴンが5枚になるまで、それ以外のカードは置かないようにしてください。
もしゲーム準備段階で置かれてしまった場合は、3ターン目に<崩壊への序曲>を使わず4ターン目に持ち越すか、<死風を羽ばたく麗蝶 アゲハ>を作ってリソースを整地しましょう。

回し方
マリガン基準
1ターン目にプレイしチャージを作れるゼクス

・<黒剣 蹂躙するバラハラ
・<お掃除日和 レルムレイザー
・<耀き滅ぼす黒壊の荒廃竜

を握っときたいですね。

ベストは<お掃除日和 レルムレイザー
チャージが作れてイグニッションからトラッシュも増やせるうえに起動能力でチャージを増やす為相手も無視しにくいです。

1ターン目
3コスト以下のゼクスを登場させましょう。
先攻なら自分プレイヤースクエアの左右のスクエアに後攻ならノーマルスクエアにある相手のゼクスを攻撃し破壊しましょう。

2ターン目
レルムレイザー&バラハラ 衰亡の未来>の起動能力で<黒の竜の巫女バラハラEX>になっておきます。次のターンに<壊滅黒耀竜 レルムレイザー>の起動能力が使えるようになります。

残りのリソースは1ターン目と同様。

3ターン目
崩壊への序曲からの簡単な展開例

1.<崩壊への序曲>からトラッシュから<ハード・キャッチ レルムレイザー>を手札に戻し、<壊滅黒耀竜 レルムレイザー>を登場させる。
2.<ハード・キャッチ レルムレイザー>のトラッシュから手札に戻ったときの自動能力でプレイヤースクエアに3コスト以下のゼクスを登場。
3.<壊滅黒耀竜 レルムレイザー>で攻撃し、その起動能力で2.で登場させたゼクスを破壊し<レルムレイザーの盟友 バラハラ>を登場させる。
4.<レルムレイザーの盟友 バラハラ>の自動能力で<壊滅黒耀竜 レルムレイザー>を破壊。<レルムレイザーの盟友 バラハラ>で攻撃。
5.手札から<竜気闇冥 レルムレイザー>で<レルムレイザーの盟友 バラハラ>を破壊しつつ、2コストで登場。
竜気闇冥 レルムレイザー>の自動能力で黒の3コスト以下のゼクスを登場。※ここでは<無法の狂気 デスティニーベイン>じゃない方がよい。
レルムレイザーの盟友 バラハラ>の破壊されたときの自動能力で<闇冥竜醒レルムレイザー>をスリープで登場。
6.<竜気闇冥 レルムレイザー>と登場させた3コスト以下のゼクスで攻撃。※<破滅を覆す心>等で破壊されても問題なし
7.<滅びを贈る レルムレイザー>を残りのリソースで登場させ、起動能力でチャージを2枚トラッシュに置き、合計10コスト以下破壊で6.の2枚を破壊。そのまま<滅びを贈る レルムレイザー>で攻撃。
8.<闇冥竜醒レルムレイザー>の起動能力で<壊滅黒耀竜 レルムレイザー>を登場させ、攻撃。
9.<壊滅黒耀竜 レルムレイザー>の起動能力で<滅びを贈る レルムレイザー>をコストに<斬り刻む恐鎌 レルムレイザー>を登場。
10.<斬り刻む恐鎌 レルムレイザー>からコスト3以下のゼクスを登場させ、残りのゼクスで攻撃。

これで8回攻撃。1回は<破滅を覆す心>で防がれても7回。イグニッション等が当たった場合は、攻撃した後に<崩壊への序曲>を使ったり、3.の部分を攻撃した後のゼクスを破壊すると攻撃回数が単純に増えます。

攻撃とそのゼクスの破壊を繰り返しておこなっていく為、リソースの枚数や手札などのカードがあればあるだけ攻撃回数は増えていくので、バラハラを使っている側は3ターン目にすべてをかける必要はあまりないです。

使われている側は3ターン目からいつでもこのぐらいは飛んでくるので怯えながらゲームしましょう。


カード紹介
竜気闇冥 レルムレイザー
攻撃した後のゼクスを破壊して登場させられるので相手プレイヤースクエアへの攻撃回数を純粋に増やしつつ、追加で3コスト以下のゼクスまで登場させられるので2リソースかかってもコスパ的には悪くない。
しかもプレイヤーさえとれば汎用的に使えるので、<嘆きの怪声 以津真天>のようなコスト軽減カードと組み合わせても面白いカード。

滅びを贈る レルムレイザー
「バラハラ」ではあまりなかった1リソースで動けるカード。
最大3枚の自分のゼクスを破壊できるが、中々3枚破壊するのは難しいので2枚ぐらい破壊できたらいいなぐらいのことが多い印象。
このターンに攻めきれない場合でも後続を用意したり、<実況!解説!審判! ラスター>の破天降臨の種になったりなど仕事は多いです。今回のデッキでももう少し採用したかったがなくなく今の枚数。
元々4コストでトラッシュで3コスト以下になるようなレルムレイザーが増えれば、このカードの評価が更に上がりそう。


ということで「バラハラ」いかがでしたでしょうか。

久々に既存のデッキの紹介をした気がします。
ゼクスはプレイヤーデッキとカテゴリーデッキの種類全部足すと100種近いはずなので把握するのも大変ですが、頑張りましょう...色々。


はい。ということで最後までありがとうございました。お疲れ様でした。

posted 2025.01.20

By-遊々亭- Z/X担当


7ZX販売ランキング.jpg
販売ランキング【奇跡の宝石箱編】
こんにちは、遊々亭@ZX担当です!

今回は、販売ランキング【奇跡の宝石箱編】です!
是非チェックしてみて下さい!

3位

  • SSR兎爆星“バニー” イネルマちゃん★(エンジョイフレーム)
  • 登場時に相手ゼクスを3枚破壊する効果とドローする効果を持ったアセンションカードです。
    リソースに無色のカードが5枚以上あるとさらにドローすることができるので盤面空けで攻める準備を行いつつ、ドロー効果で選択肢を広げていけるカードとなっております。

2位

  • SSR黎明の支配人 エンキ(エンジョイフレーム)
  • フォースのコスト×1000パワーが上がり、ターン終了時にトラッシュのドラゴンをスリープでスクエアに登場させる効果を持った憑依カードです。
    どちらのターン終了時にも発動するため場残りすればするほどアドバンテージを得ることができますね!
    ドラゴンであればコストや色の指定なくトラッシュから登場させることができるので、除去や展開、更なるアドバンテージを稼ぐなど多様な使い方ができそうです。

1位

  • SSRローレンス式投資術(エンジョイフレーム)
  • 自身のコストを軽減する効果、ドローする効果、デュナミス表、無1で「SHiFT」か「iDA」か「LiNK」を手札からリブートで登場させることができる効果を持ったイベント エクストラカードです。
    手札補充し選択肢を広げた状態で手札からゼクスを展開することができますね!
    デュナミスからの展開札なのである程度好きなタイミングで使用することができるのが強みですね。

以上、販売ランキングでした!
次回はどのようなカードがランクインするのでしょうか。
お楽しみに!
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posted 2025.01.17

By立花


nyu.jpg
宝石箱ニュー
こんにちは、立花です。
今回は強化されたニューのデッキを紹介しようと思います。

デッキレシピ
プレイヤー スタート
4
その他
2
デッキコンセプト
ニューのデッキは<パニッシャーニュー>の能力への依存度が高いデッキだったため、テンポよく<マーカー>を配置できなかった場合はかなり厳しい展開になることが多いデッキでした。
今回新しく追加されたカードによってこの<マーカー>の配置しにくさがかなり改善され、安定感が非常に向上しました。
これまでのように手札を増やしながら大型ゼクスを踏み倒していき、これらのカードを使い降臨や憑依に繋げていくデッキになっています。

ゲームプラン
基本的に1、2ターン目はトラッシュと手札を同時に増やせるカードを使用していきます。
一番強いカードは<Make your day>ですが、先攻の場合は<ウォーミングレッスン>もプレイするカードの選択肢になります。
先攻の場合、どこかで<Make your day>を使用できていると3ターン目に手札6枚からスタートすることができ、<スノーボーダー>の能力が有効になり動きが楽になります。
基本的にはシフトを使用できるようになる3ターン目に大きく動くデッキになっています。
手札の枚数は<アメイジングオフショット>の能力で増やして動きの幅を広げる形になります。
イグニッションで手札が増えたのであれば関係ないですが、それ以外の場合は降臨を使用して効果を使えるようにした方が良いです。
一番簡単に<マーカー>を配置するのであれば相手のライフを取りながらレイドの能力を使用することですが、状況によってはうまくいかないことが多いです。
その場合は<Type.XIII-2シフト>を使用して直接<リンカー>を登場させ、<マーカー>の配置を行います。
手札に無い場合でも<with>が手札にいるのであれば<with>を登場させることでデッキから直接登場させることができるため、このタイミングで<マーカー>を配置できる確率は非常に高くなっています。
マーカー>配置後は<パニッシャー>から大型ニューを展開していき盤面を制圧しながら、手札を増やしていきます。
アークニュー>の能力で手札を除外することで手札の上限を疑似的に増やせるので、これを利用して相手の行動の抑制と手札の維持を両立させます。
最終的には<傘祭り>+<ギャラクシーフェスタ>の組み合わせで自分のゼクスをバウンスしながらライフを一気に取り切ります。
相手に作られた盤面を返すカードは<パーライン>や<ミステリア>の他、<異海城の主>なども存在するので大体の盤面は解決することが出来るかと思います。
相手の行動を抑制しながら隙を見て一気にライフを取りきるデッキになっています。

各カード解説
ロジカルバニー ニュー
後攻の際に能力を発揮するカードです。
後攻の1ターン目に<Make your day>をプレイできた場合次の2ターン目は手札7枚+チャージ1枚からスタートすることができるため、<アメイジングオフショット>or<パーライン>から手札9枚になりこのカード+<リンカー>登場+<パニッシャー>登場まで綺麗に繋げることができます。
登場させるカードも<リンカー>を登場させ<マーカー>を配置するだけでなく<傘祭り>を登場させて打点を作る、<ダームスタチウム>を登場させ15000のパワーラインを用意するなど様々な用途があります。
登場させたゼクスがターン終了時に手札に戻るデメリットは憑依や降臨の素材にすることでごまかせるので、盤面を埋めたい場合はこの点を意識してみてください。

【BOSS】異海城の主
ロックカードとしてではなく、今回は盤面を空けることができるカードとして採用しました。
アレイスター>と組み合わせると5以上を2体破壊しながらパワー12000のゼクスを用意できるだけでなく、自身の能力+<マーカー>の能力を合わせることで2体ゼクスを除去することができるので<傘祭り>と合わせて<ニーズホッグ>を8面埋められている状態からでも作ることができる点が他のカードとの大きな差別点です。
場にいるだけで原初アイコンのケアもできる他、雑に添えるだけでも相手のイグニッションを止めることができるので役割が多くお気に入りの1枚です。

麗しのディーヴァ ニュー
傘祭り>+<ギャラクシーフェスタ>で相手のライフを取りきる場合はどうしても手札の枚数が必要になるため、このカードを<スタートリソース>で登場させる機会も多くなっています。
単純に相手の行動を阻害するだけでなく、手札を増やすことができるカードとして運用することも多いカードになっていますので、枚数が少ないと感じたら増やしても大丈夫です。

改良するなら
手札の枚数が多いことが利点になるカードや手札を使用するカードを入れても良いです。
今回採用しなかった<エンリル>などは採用候補になると思います。
パニッシャーニュー>によって大型ニューは採用しやすくなっているので、プレイスタイルに合わせて様々なニューを採用しても良いと思います。
デッキ自体の自由枠は多いデッキなので、好きな形で組んでみてください。

最後に
今回はニューのデッキ紹介でした。
最近使用しているお気に入りのデッキなので、皆さんも是非使ってみてください。

それでは、次の記事でお会いしましょう。

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