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Z/X-Zillions of enemy X-|ゼクス 遊々亭Blog 【180ページ目】ブログトップ

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遊々亭攻略ブログ

Z/X-Zillions of enemy X-|ゼクス 遊々亭Blogです。
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posted 2020.12.09

By立花


タイトルトップ.jpg
白単輝聖
こんにちは、立花です。
今回は引き続きジェネレーションXのデッキを紹介していこうと思います。

デッキレシピ
デッキ名:白単輝聖

デッキコンセプト
プレイヤースクエアへ大型のシステムゼクスを登場させる輝聖のギミックを活かし、攻めながらも相手に反撃されにくい状態を作り続けるミッドレンジに近いデッキです。
基本的にはプレイヤースクエアには<スミカ>を置きつつ、IGOBやイデアライズ、その他低コストで登場させることができるゼクスを使い攻めながら守るという形のデッキです。
相手を攻めつつこちらのプレイヤースクエアをしっかりと固くして戦う、攻撃と防御を両立したデッキです。

ゲームプラン
このデッキはチャージからの展開をメインギミックとしているため、チャージに展開したいカードを用意する必要があります。
そのため、序盤はチャージに展開したいカードを用意することを意識していきます。
チャージにはプレイヤースクエアに置いておきたい<スミカ>、攻めの起点になる<ラム>、これらのカードを一緒に登場することができリソース確保を行える<シャンテ>をチャージに用意することを目指します。
これらのカードを用意するためのチャージを増やすカードを序盤は使用し、メモリーの獲得とチャージの用意を行うようにします。
3ターン目は手札からチャージに用意するかデッキからキーカードを探しにいくかによって二種類のウェイカーをそれぞれ状況に応じて使い分けます。
4ターン目以降は<イデアライズ>や<メデューズ>といったカードでプレイヤースクエアに<スミカ>、その他のカードで相手を攻めるといった動きを意識して行います。
この際に1コストで攻め手になる<ラム>やディンギル等のエクストラのカード、2コストで手札を確保できる<クーレ>といったカードを使用します。
このデッキを使用する際の注意点は過剰に防御を意識して強い盤面を作ろうとしないことです。
IGOBをこちらのプレイヤースクエア横に配置して攻め手を減らす、<メデューズ>を使用することを過剰に意識してむしろ攻めにくい状況を作るといったパターンです。
このデッキは攻める力が低いので、ライフを取る際も2ターン以上使いライフを取りきっていくことを考えないといけないことが多いです。
その為、攻め手を作れる場合は最低限負けないような状態を作りつつ後は攻め手に回すといった戦い方が必要なデッキです。
10095.jpg
10096.jpg
相手を攻めつつこちらの防御をしっかりと整え、攻めと守りのバランスをしっかりとするデッキです。

各カード解説
"光翼契騎"ムリエル
10095.jpg
10096.jpg
今回追加された輝聖のIGOBです。
攻め手が少ない輝聖では自分のプレイヤースクエア横などの守りの面よりも、むしろ相手を攻撃しにいく攻める場合に使用することが多いです。
能力も除去能力が優秀な上、手札のカードをチャージに置くことができるためチャージから展開したいカードをこのカードで用意することもできる点が優秀なカードです。

安らぎの輝聖 スミカ
非常に防御能力に特化した輝聖のカードです。
パワーも11000とIGOBに単体で破壊されない数字である上に、ターン二回使用できる迎撃能力が非常に強力なカードです。
ただ、このカード自身は意外と突破されやすいのでこのカードの生存を狙うよりは自分の生存を狙うように立ち回ると良いと思います。

水月の輝聖メデューズ / ムリエル×輝聖メデューズ
このデッキでの<スミカ>をプレイヤースクエアに登場させるカード二種類です。
ムリエル×メデューズ>は他にゼクスが必要ですが自分自身が攻撃できるため攻め手を維持しながら守りを行うことができます。
メデューズ>は単純に盤面を埋めることができるだけでなく、条件として自身のリソース枚数のみを参照しているので先攻4ターン目に強い動きを行うことができるのも大きな点です。

十輝聖 蒼世双刃・ラム
1コストで登場することができるこのデッキの攻め手の一つです。
自身が絶界を持つのも強力ですが、1コストの打点という点が非常に強力な点です。
攻めることが難しいデッキなので、このカードのような低コストの打点をうまく生かしていくことが重要なデッキとなっています。

学園の輝聖シャンテ
大型ゼクスが登場すると一緒に登場することができるゼクスです。
ついでのように登場することができるので場を簡単に追加で埋めることができます。
チャージ回収能力により<スミカ>のコストを確保したり<イデアライズ>の能力で破壊した<クーレ>といったカードを回収することができるため、こちらのカードリソース確保を行うことができるのも強い点です。

改良するなら
今回はミッドレンジに近い戦い方を行うデッキ構築にしましたが、純粋に盤面を固めるタイプにすることも可能です。
その場合は<ロウブリンガーノシャック>、<輝聖アルパマーヨ>をあわせた盤面ロック型なども良いと思います。
また、<メデューズ>や<イデアライズ>で登場させる大型のゼクスも輝聖では他にも存在します。
これらのカードを選択で採用するのも良いと思います。
デッキ構築も様々な形があるので、是非皆さんで使ってみたい大型輝聖を採用してみてください。

最後に
今回は輝聖のデッキ紹介でしたが、如何だったでしょうか。
攻め方が難しく、デッキとしては非常に難しいデッキなのですが使っていて楽しいデッキです。
難しいデッキですが、ぜひ皆さんも使ってみて下さい。

それでは、次の記事でお会いしましょう。

感想や意見、こんなデッキを見てみたい!!などは以下のフォームで送信をお願いします。

感想箱へのリンク

posted 2020.12.08

Byフリッツ


タイトルトップ.jpg
ゼクスタ参加録vol.180 青単フレデリカ
どうも、フリッツです。
ミラクル!オール☆ゼクスターズ』のカードが徐々に公開されてきていますね。

さて、今回は青単フレデリカを使用してゼクスタに参加しました。

デッキレシピ紹介
デッキ名:青単フレデリカ

創恋の調べ フレデリカ》という新戦力も来ているので、<フレデリカ&墓城姫ネイ>を使う構築を一度使っておきたいところです。

採用検討カード&新カード紹介
創恋の調べ フレデリカ
SR 創恋の調べ フレデリカ
7/青/マーメイド/10500
自:【P】「ゆたか」【有効】スクエア【誘発】このカードが攻撃する。【効果】あなたのデッキの1番上のカードを公開する。そのカードがカード名に「フレデリカ」を含むゼクスならば、スリープでゼクスのないノーマルスクエアに登場させてよい。登場させなかったならば、そのカードを元に戻し、あなたの手札にあるカード名に「フレデリカ」を含むコスト5以下のゼクスを1枚まで選び、リブートでゼクスのないノーマルスクエアに登場させる。
攻撃時にデッキトップを公開しフレデリカならスリープで踏み倒し、踏み倒さない場合は手札から5コスト以下のフレデリカをリブートで踏み倒すことができる効果です。
フレデリカでは初めてとなる、登場時ではなく攻撃時に踏み倒しなので、<ローレライ・バニー フレデリカ>→<パワフルミュージック ポーラ>という形で繋げることで、<マイ・フェア・レディ タルティニ>を絡めた時のような攻撃中のゼクスの移動とパンプアップが可能です。
先に<【剣誓『星』】ゆたか>をシフトすることである程度プランを練れるのも良いですね。

フレデリカ&墓城姫ネイ
登場時にデッキトップに2枚までカードを置くことで、置いた枚数までトラッシュから6コスト以下ゼクスを回収する効果、攻撃時にチャージを増やす効果を持っています。
シュートシャドウ ウィルギス><"星姫誓装"><各務原あづみ>など片手間でチャージをバウンスしてくる青のカードがそこそこ増えてきているので、その返しに<海辺の出会いフレデリカ>を再設置することも狙えるため、自由枠があるなら入れておきたい1枚ですね。

対戦結果
1st 黒単ネイ ×
1ターン目にプレイされた<書庫で夜更かしネイ>を手札に戻すことで無暗に選択肢を増やしたくないので戦闘破壊すると、IGと手出しで<墓城の哨戒役パトラ>を2枚プレイされ、先制点を取られる。
後攻3ターン目にIGヒットと<ローレライ・バニー フレデリカ>で囲んで殴るプランを取ると、返しきれないのか6リソースにしてきて<ルーガルー・ハロウィン 墓城姫ネイ>で耐える方向に持ち込まれる。
"恋歌誓装"><天竜ゆたか>でスクエア処理しつつPSの<ルーガルー・ハロウィン 墓城姫ネイ>を突破すると<墓城七姫 五の姫ハーシェル>が出てきて、11000をワンパンで突破できずにスクエアを埋めるだけ埋めてターンを返すことに。
返しに<春日とネイ 墓城への誓い>で1回目のIGOB、<幻想のイデア ネイ>から<幻夢の探究者 墓城姫ネイ>と繋ぎつつリブートの<"魔導誓装"><黒崎春日>をコストに<お気に召すまま 墓城姫ネイ>、<一寸先を識る者 墓城姫ネイ>と繋いで、<誓いの魔導ネイ>で2回目の<"魔導誓装"><黒崎春日>、<電影妹NS・ルナ>をシフトして、<電影妹NS・ルナ>の効果で連続攻撃して3点もっていかれたあとに<幻想のイデア ネイ>で残り1点を抜かれて敗北。
2回目のIGOBをするための<誓いの恋歌フレデリカ>は<フレデリカ&墓城姫ネイ>で回収済みで、ライフから<パワフルミュージック ポーラ>が捲れてもいいようにトップに<パワフルミュージック ポーラ>を仕込んで延命も図っていたので、生き残れていたら<【星辰顕臨】影舞踏ク・リト>でフィニッシュまでいけていたのかなという印象でした。

2nd 青単シャドウレーン 〇
ベルちゃん>を引けていないのかリソースを伸ばしてきて、お互いにIGもしまくりの殴り合いになる。
リソースにシャドウを着実に置いての<"蒼忍契騎"><デネボラ>も怖いですが、7リソースになればIGOBしながらでも<艦隊指揮の達人フレデリカ>を2回手出しできるので臆せずに攻める方向性に。
デネボラ×シャドウ・アスル>から<ライジングシャドウ サーディラ>を電影、<デネボラ×シャドウ・アスル>が自身を再登場という流れで中央スクエアに11000が陣取られるも、<奏楽のイデア フレデリカ>で<魅了の歌声フレデリカ>を踏み倒してそのまま移動することでワンパン突破できたので、それをきっかけに<マイ・フェア・レディ タルティニ>で攻め込み、<カードデバイスの変革者>を警戒しながらうまく削り切ってそのまま勝利。

3rd 白単メインクーン 〇
チャージをむやみに供給すると<天満神猫メインクーン>などでもりもり展開してくるので、<海辺の出会いフレデリカ>と<ソプラノ・ソング フレデリカ>でひたすらバウンスして耐えしのぐ展開。
海辺の出会いフレデリカ>は早々に<メインクーンとニーナ 孔丘の絆>で退かされるも、3ターン目にPSの<夢心地の美声フレデリカ>をワンパン突破できずに点を取られなかったのがかなり大きかったです。
誓いの恋歌フレデリカ>をなかなか引けず、とりあえずの<尊き『星海』ニンガル>、<魅惑のリサイタル フレデリカ>→<秘密の看板娘フレデリカ>で展開とバウンスで面処理しつつ攻めて、<マイ・フェア・レディ タルティニ>も登場させての攻撃で点を取っておく。
"救済誓装"><ニーナ・シトリー>を登場、<【鍵誓『教皇』】ニーナ>をシフトしてライフを刻んでくるも、<地下街の賢者マヌル>などを登場できず、ライフ確認や大量得点に繋がらず、ターンが返ってくる。
秘密の看板娘フレデリカ>がすべてトラッシュに落ちていることに気付くも、<"恋歌誓装"><天竜ゆたか>を登場しつつ<奏楽のイデア フレデリカ>をプレイ、<艦隊指揮の達人フレデリカ>から<ローレライ・バニー フレデリカ>と繋ぎ、残りのライフを取り切って勝利。

今回の総評
ネイ相手はもう少しで勝てそうなところまで行っていたので、あとは相手の弱いターンにうまくこちらの強みを生かせるような見極めとプレイング精度を高めていきたいところです。
創恋の調べ フレデリカ》もコンボの考えどころなので、今のうちに構築とコンボルートを考えておきたいところですね。

別の話になりますが、青単構築で輝く《典理の蒼旋機 ヘリカルフォート》がヘリカルフォートに来ていたので、今のうちからレシピとプレイングを練っておきたいところですね。
裁定上、<不純聖獣オーラバイコーン>などのFAQで無色は色に数えないという例があるので<メイラル&ユイ><竜域の守護者>はまだまだ採用できそうですね。

それでは。

posted 2020.12.02

By立花


タイトルトップ.jpg
緑単マジカル
こんにちは、立花です。
新たに最新弾「ジェネレーションX」が発売されました。
今回新たにIGOBが追加されたテーマから、マジカルのデッキを紹介しようと思います。

デッキレシピ
デッキコンセプト
今回はマジカルの能力を活かすため、リソースブーストとリソースにアイコンを集めやすいようにデッキを構築しました。
リソースを増やすことでリソースのアイコンをコストに使用するカードやリソースのアイコンの枚数を参照するカードを強力に使用する事ができるようになり、更に増えたリソースから多くのゼクスを展開することも可能です。
リソースにアイコンを集めていき、各カードの性能を引き出して戦っていくデッキです。

ゲームプラン
序盤は各カードを使いリソースを増やすことを目指します。
基本的には<ナナ>の能力を使い2ターン目にリソースブースト、3ターン目にディンギルという動きを目指します。
この際、<ナナ>の能力で<コレンゲ>をリソースに置くことができると一気にリソースを伸ばすことができます。
リソースに手札のカードを置く場合、リソースで効果のあるカードやリソースでアイコンになるカードを置いておくとデッキを動かしやすくなると思います。
これらのカードを使い、リソースを伸ばしつつリソースのアイコンの枚数を増やすようにしていきます。
早いと3ターン目、遅くても4ターン目にはIGOBを行えるようにリソースを増やしていきます。

リソースを増やしていった後は<ミュオ>、IGOB、<リナリー>等を使い相手のライフを削りに行きます。
基本的には<ミュオ>の効果でプレイヤースクエアに<リリアン>か<リナリー>を登場させプレイヤースクエアを突破されにくくし、IGOBと<ミュオ>、<リナリー>で攻めていく形です。
状況によっては<イデアライズバジル>を使い相手のライフを一気に削ることも選択肢に入れます。
イデアライズバジル>で相手のライフを削る際、次のターンのリソースが一気に少なってしまうので使用タイミングは注意が必要です。
リソースを一気に増やし、増やしたリソースをうまく使い相手を攻めていくデッキです。

各カード解説
"碧杖契騎"バジル
10024.jpg
新たに追加されたカードリソースの確保をメインとしたIGOBです。
このカードの手札補充能力により序盤に手札を多く使ってしまっても再び攻めるためのカードを用意することができるため、デッキの方針とマッチしています。
手札からリソースに置くことができる能力も何かとリソースにパーツを揃えたいデッキの動きと噛み合っており、このデッキの潤滑剤の役割も持っているIGOBです。

バジル×マジカル・リリアン
このデッキのフィニッシャーとなるカードです。
展開能力も優秀ですが、このデッキでは攻撃回数を増やすためにリソース送り能力を自分のゼクスに使用できるのが非常に強力となっています。
ただし、使用した際にリソースが一気に減ってしまうためこのカードを使用する際はそのターンで倒し切るつもりで使用するのが良いと思います。

パステル・マジカル ミュオ
このデッキの展開力を補うカードです。
リソースでアイコンを得るだけでなく、登場時にプレイヤースクエアにマジカルのゼクスを登場させる能力が強力です。
リリアン>や<リナリー>を登場させプレイヤースクエアを突破されにくくするだけでなく、<ステラ>を登場させ<ステラ>から展開したゼクスで<くまのもも>を登場させ、1枚で3打点生成を行えると攻めにも有効なカードとなっています。

スイート・マジカル リリアン、ドラコ・マジカル リナリー
このデッキの防御部分を賄っている二種類です。
リリアン>はパワーが非常に高くなるだけでなく、自身の除去能力も非常に強力なカードです。
リナリー>はリソースを増やす能力があるため出すだけで次のターンに使用できるリソースを増やすことができ、動きを強くしながら守りたいときに有効なカードです。

改良するなら
今回はリソースを整地しやすいような構築にしましたが、他にも攻めやすいような構築にすることも可能です。
その場合は自分のゼクスをリソースに送るカードを増やすと良いです。
他にも低コストでリソースから登場させることができるマジカルも存在するため、これらのカードを合わせて攻めることも可能です。
様々な形で構築することができるマジカルのデッキ、是非使用してみてください。

最後に
今回はマジカルのデッキ紹介でしたが、如何だったでしょうか。
マジカルはリソースを増やすことができるデッキなので、使ってて楽しいデッキです。
皆さんも是非使用してみてください。

それでは、次の記事でお会いしましょう。

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