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Z/X-Zillions of enemy X-|ゼクス 遊々亭Blog 【164ページ目】ブログトップ

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遊々亭攻略ブログ

Z/X-Zillions of enemy X-|ゼクス 遊々亭Blogです。
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posted 2021.07.07

By立花


タイトルトップ.jpg
アルターブレイク実装エア
みなさんこんにちは、立花です。
今回もドラゴンカジノで追加された巫女のデッキを紹介しようと思います。

デッキレシピ

デッキコンセプト
今回新しく追加されたアルターブレイク、<黎明ラストゼオレム>によってメインデッキのドラゴンも踏み倒ししやすくなりました。
そのため、今回はこのカードから踏み倒すことで自壊やプレイヤースクエアバーンを行えるゼクスを登場させ、攻撃回数を稼いでいくことを目指したデッキになります。
これらのカードを組み合わせて、相手のライフを削りつつこれまでの動きであるカードアドバンテージを稼ぐ動きを両立できるデッキとなります。

ゲームプラン
序盤は各種レベルをあげるカードを使い、手札にコンボパーツを揃えていきます。
これらのカードを使い、手札にコンボパーツを揃えていきます。
手札に集めていきたいカードは<アストヴェリア>や<黎明ラストゼオレム>、<リソース><リンク>といったカードです。
これらのカードを手札に集めていきます。
リソース><リンク>はリソースにおいておく必要がありますので、<リソース><リンク>を揃える場合は3ターン目の<ウェイカーテオゴニアス>も有効な選択肢です。
リソース><リンク>を揃える必要がないのであれば、<ウェイカーリダクトナム>+<シフトテオゴニアス>によって手札にコンボパーツを集めていきます。
コンボパーツを集め、4ターン目から相手のライフを削っていきます。
相手のプレイヤースクエアのゼクスのパワーが5000以下の場合は<リソース><リンク>or<竜醒ラストゼオレム>+<アストヴェリア>の組み合わせで攻撃せず突破を狙い、相手のライフを直接攻撃できるようにしていきます。
この<アストヴェリア>+各種パワーマイナスによる相手のプレイヤースクエア突破は相手のライフから登場したゼクスに対しても非常に有効な手段であり、これをメインフェイズ中に狙うことが重要なデッキとなっております。
そのため、メインフェイズ中に<リソース><リンク>を誘発させたり、<竜醒ラストゼオレム>を登場させることが重要となっています。
エア.jpg
アストヴェリア>の踏み倒しは<黎明ラストゼオレム>以外にも<VBラストゼオレム>、メインフェイズ中の<リソース><リンク>誘発等があります。
一部のカードはスリープ状態で登場なので、スリープ登場のゼクスは自分のプレイヤースクエア周りに登場させることで相手からのカウンターをある程度受けにくくすることができます。
これらのカードを上手く組み合わせ、相手のライフを削りつつ戦っていくテンポビートデッキです。

各カード解説
滅天竜【黎明】ラストゼオレム
新しく追加されたアルターブレイクのラストゼオレムです。
踏み倒し能力はスリープ登場となるため、<アストヴェリア>や<弁当ラストゼオレム>といった起動能力や登場時能力を持ったカードを使うことで、単純な登場以上の性能を出すことができます。
コスト上昇能力も相手のイデアドライブの影響を気にせず攻めることができたり、<スタートカード>のコストに低コストゼクスを使用しやすくなるなどデッキ内のカードと組み合わせて有効な能力となっております。

天を断つ十字ラストゼオレム
このデッキ内では<黎明ラストゼオレム>以外のドラゴンを踏み倒すことができるカードです。
黎明ラストぜオレム>と違い、リブート登場を行うことができるので単純な打点数増加やサイズアップとして使用することもできます。
トラッシュにあるゼクスを登場させる点が他のカードと異なる点ですが、手札にある踏み倒したいゼクスを各種ウェイカーのラストゼオレムの能力で用意しておいたりといった方法で準備したりすることが可能なので無理に意識しすぎることなく使用することができます。

火真竜アストヴェリア、手作りのお弁当ラストゼオレム
どちらもこのデッキの得点力に直結する、重要なドラゴンです。
アストヴェリア>はバーン能力をデッキ内の各種パワーマイナスと組み合わせることで相手のプレイヤースクエアのゼクスを直接破壊することでライフを取りやすくする形です。
弁当ラストゼオレム>はこのデッキで数少ない自壊能力を持つカードであり、能力で登場させるゼクスを利用することで後続の確保や次のターン以降のリソースを増やしたりし、継続的な行動力の確保を行うことができます。

護界竜醒 ラストゼオレム
非常に強力なウェイカーのカードです。
自壊、パワーマイナスとこのデッキの動きと非常に相性の良い一枚となっております。
登場手段も<イデアラストゼオレム>や<スタートカード>の能力と非常に多く、想像以上に登場させやすいカードです。

改良するなら
今回は<黎明ラストゼオレム>の登場能力を得点力に変換する形にしましたが、盤面へ展開するカードに特化させることも可能です。
そういったカードを使い盤面で勝負するデッキも選択肢の一つだと思います。
また、今回はキー獲得の行えるアイコンをメインに採用しましたが、新たに追加されたニグたんとの混合カードも登場しました。
これらのカードを採用してデッキの安定度と序盤の動きの強化を行うことも良いと思います。
エアのデッキも様々なカードが採用できるので、是非皆さんの形でデッキを作成してみてください。

最後に
今回はエアのデッキでしたが、皆さん如何だったでしょうか。
無色のカードならではの様々なデッキ構築が行えるデッキ、是非試してみてください。
それでは、次の記事でお会いしましょう。

感想や意見、こんなデッキを見てみたい!!などは以下のフォームで送信をお願いします。

感想箱へのリンク

posted 2021.07.06

Byフリッツ


ゼクスタ.jpg
ゼクスタ参加録vol.198 無t黒ラストゼオレム
どうも、フリッツです。
来週には『ドラゴンカジノへようこそ!』が発売しますね。
今回は【ラストゼオレム】です。

デッキレシピ紹介
デッキ名:無t黒ラストゼオレム

切り拓け、その白天>や<滅天竜【黎明】ラストゼオレム>を採用してみました。

キーカード紹介
ハイローラー! ラストゼオレム
登場時にウェイカ―を1枚表向きにする能力と、デッキトップを公開してドラゴンならチャージに置くか手札に加えることができます。
キーの獲得を確定させつつ手札かチャージを増強でき、チャージに置いてイグニッションで落とす流れも強力ですね。
ラストゼオレムのアイコンには破壊の<竜界超越ラストゼオレム>、手札とトラッシュ確保の<天なる幼竜ラストゼオレム>とありましたが、十分に採用を検討できると思います。

滅天竜【黎明】ラストゼオレム
相手ターンに相手のゼクスすべてのコストを2減らし、自分のターンに自分のゼクスのコストを2増やす効果、ブレイク時にフォースを使うことでトラッシュか手札のトゥルードラゴンを登場させる新しいラストゼオレムです。
滅天竜ラストゼオレム>などの除去範囲が広がったり、<滅天の名乗りラストゼオレム>の効果で出せるウェイカ―の幅が広がりますね。
ブレイク時効果は<手作りのお弁当ラストゼオレム>を登場させて、先IGOBコンボの起点を担ったりもできます。

リバース・アルター ラストゼオレム
登場時に3枚見て1枚を手札に加え、コスト6以上のトゥルードラゴンが存在すればコスト+1、パワー+500されるライフリカバリーです。
滅天竜【黎明】ラストゼオレム>とシナジーしており、<火真竜アストヴェリア>から登場させても<恩愛の『黎明』エンキ>を<火真竜アストヴェリア>にシフトさせればイデアドライブの対象外になるなど、序盤から確実に得点を狙えるカードになります。

対戦結果
1st 赤緑ロードクリムゾン 〇
先攻を取れたので、<竜界超越ラストゼオレム>でウェイカ―Lvを上げて準備を整えていく。
相手がエレメンツのカードを多く引けておらず、<エレメンツ"雷"ライム>の効果で手札に加えるのを失敗していたりする。
天壌に栄えよ其が星界>の効果で<碧海の怒濤リダクトナム>→<大天竜醒テオゴニアス>、<滅天の名乗りラストゼオレム>で<大天竜醒テオゴニアス>と出して先に<"想竜祈装"><エア>を登場して攻撃するもライフは取り切れず、ターンを返すことに。
"魂竜祈装"><メイラル>から<紅を断つ十字ロードクリムゾン>→<栄光の緋槍ロードクリムゾン>、<ファインプレー ロードクリムゾン>と連続攻撃してきて、足りなくなったリソースは<戦友のイデア フィーユ>をプレイしたあと<仲良しショッピング>で起こしての再攻撃でライフを一気に削られる。
なんとか生き残れたので、返しの<睥睨せし『氾慄』エンリル>で全体除去、<碧海の怒濤リダクトナム>と<手作りのお弁当ラストゼオレム>を絡めた連続攻撃で勝利。

2nd 青単ヘリカルフォート 〇
1ターン目にプレイできるゼクスがないものの、初回IGOBまでの残り2ターンのキーを取り逃さなければ致命傷にはならないためターンを返す。
ライフをあっさり取られるものの<リバース・アルター ラストゼオレム>が登場しライフを回復する。
4ターン目の相手のターンに<青界天駆ヘリカルフォート>を<螺旋の名乗りヘリカルフォート>の効果で<リバース・アルター ヘリカルフォート>に変換しつつブレイク、<螺旋竜【無限】ヘリカルフォート>でヘリカルフォートを並べてライフを削ってくる。
返しのターンに<天壌に栄えよ其が星界>の効果で<碧海の怒濤リダクトナム>→<大天竜醒テオゴニアス>、<滅天の名乗りラストゼオレム>で<大天竜醒テオゴニアス>をそのまま出しなおしてリソースを伸ばし、<"想竜祈装"><エア>を登場させてライフを削る。
"想竜祈装"><エア>と<"機竜祈装"><ユイ>のIGOB合戦を<睥睨せし『氾慄』エンリル>で制し、最後は<手作りのお弁当ラストゼオレム>でとどめ。

3rd 緑単龍膽 〇
序盤はこちらが<天なる幼竜ラストゼオレム>を連打、相手が<就義の一閃 龍膽><龍膽と千歳 従容の絆>を1ターン目にそろえてきて手札補充しつつ<虹龍に至る道 龍膽>でリソースを整えていく。
3ターン目に相手が<就義の一閃 龍膽>の効果でリソースを伸ばしてくれたので、こちらが先に<"想竜祈装"><エア>を登場させつつ攻勢に出ることに。
キーの獲得状況が良かったので<原初のイデア ラストゼオレム>→<滅天竜ラストゼオレム>もでき、スクエアをドラゴンで埋めてターンを返す。
アルターリベンジャー 龍膽>に<滅天竜ラストゼオレム>が破壊される、<"想竜祈装"><エア>で攻撃し忘れる、<【運命剣臨】深緑皇チトセ>にライフを焼却されるなどはありましたが、最終的には<滅獄竜デスティニーベイン>で<リバース・アルター ラストゼオレム>を踏み倒してとどめ。

今回の総評
今回は3-0でした。
滅天竜【黎明】ラストゼオレム>の登場で<天壌の星界ラストゼオレム><天壌に栄えよ其が星界>のセットに頼らない先IGOBのルートが増え、<ハイローラー! ラストゼオレム><リバース・アルター ラストゼオレム>で手札補充も強くなったので安定感が底上げされました。
特にルートを選びながら、リソースをほとんど使わないで先IGOBが安定して取れるのは魅力的なポイントなので、初心者にもおすすめしやすいドラゴンデッキだと思います。

それでは。

posted 2021.07.01

By立花


タイトルトップ.jpg
赤単メイラルver2
どうもこんにちは、立花です。
ついに最新弾、「ドラゴンカジノ」が発売されました。
年に一度の巫女強化を始め、今回は各種名称テーマも強化と様々なデッキが強化を受けた弾だと思います。
今回はその内の一つであるメイラルの紹介をしようと思います。

デッキレシピ
デッキコンセプト
これまでのメイラルと同じく、IGOBからの大きな打点力で一気に相手のライフを削り、勝利を目指すデッキです。
IGOB、<緋槍ロードクリムゾン>といった自壊能力と<ファインプレー>の低コスト展開を組み合わせ、相手のライフを一気に削ることを目指しています。
メイラル.jpg
今回の弾で新たに追加されたカードは手札を整えることができるカード、狙ってリムーブゾーンにカードを送ることができるカードが追加されたため、デッキの安定性が非常に向上しました。
これまで以上に安定感が増した、ある程度の妨害も可能になったメイラルのデッキです。

ゲームプラン
基本的な動きは前回の記事から大きな変化は無いです。
12ターン目は手札、リムーブゾーンを整えてることができるカードをプレイします。
これらのカードでこちらの公開領域を増やして行きます。
手札には<VBロードクリムゾン>、リムーブゾーンには<緋槍ロードクリムゾン>、<ブレスロードクリムゾン>、<ファインプレー>といったカードを用意します。
3ターン目には4ターン目のIGOBを目指すため、<ウェイカーテオゴニアス>のプレイを狙います。
この際、キーの獲得を通常では行えないのですが<オールインロードクリムゾン>や<ブレスロードクリムゾン>の能力、<リソース><リンク>の誘発を行うことでキーの獲得を行うことが可能です。
4ターン目は基本的にIGOB+<VBロードクリムゾン>、各種イデアライズカードを組み合わせ相手のライフを一気に削ります。
自壊要素としてはIGOB、<緋槍ロードクリムゾン>、展開力としては<緋槍ロードクリムゾン>の能力、<ファインプレー>といったカードを利用します。
メイラル.jpg
このターンで相手のライフを削りきれないと判断した場合、<先導ロードクリムゾン>のブレイク能力である除外能力を使い次のターンの相手の動きを鈍らせることを狙います。
これにより、次のターンの生存率をある程度上げることができ、返しのターンの<OBシフト>で一気に相手のライフを削ることができます。
相手のライフを一気に削ることができる、現環境でも非常に高い攻撃力を持っているデッキです。

各カード解説
皇帝竜【先導】ロードクリムゾン
今回追加されたアルターブレイクのカードです。
通常時の手札交換能力、ブレイクした際の除外能力どちらも非常にこのデッキと相性が良い能力です。
手札交換能力は登場時なので相手ターンにブレイクを行うことで効果で<幼竜>を除外→<幼竜>効果誘発を行うことで相手ターン中の迎撃の選択肢が増えました。
ブレイク時に有効になる除外能力も相手のチャージ、盤面両方を一気に除外することができるため<アルダナブ>を始めとした序盤に盤面展開を行う相手に非常に強く出ることができるカードとなっています。

カイザースロット ロードクリムゾン
今回追加された新たなロードクリムゾンです。
パワー上昇能力はIGOBとイデアライズ以外で高パワーゼクスの攻撃での突破を行える貴重なカードとなっています。
相手のリソースを一時的に削る能力も相手の迎撃カードを無効化できるだけでなく、<リゲルクリスマス>といった最近のゼクスに多いリソースのカードを参照したりリソースのカードを登場させるカードの弱体化も行えるのが非常に環境に合っている能力となっています。

オールイン! ロードクリムゾン / 紅賀のブレス ロードクリムゾン
それぞれ<テオゴニアス>をプレイするターンに使用することが多いカードです。
ブレスロードクリムゾン>はリムーブゾーンに、<オールインロードクリムゾン>は手札にあることでそれぞれリムーブゾーンへのカード移動を行うことができ、<テオゴニアス>によってキー獲得が行えない弱点を補うことができるカードです。
これらのカードを意識的に使用することを3ターン目に意識することでキー獲得の漏れを行いにくくなり、フィニッシュターンの打点が安定します。

改良するなら
今回は安定度を上げた赤単構築を紹介しましたが、緑を採用した対応力の高い形も可能です。
この場合は安定度が少し落ちますが、概ねこれまでと同じくらいの枚数の手札交換カードが採用されているので安定度が落ちているということはありません。
また、エクストラデッキに<イデアライズフィーユ>を採用することで<仲良しショッピング>を採用することができます。
こちらもリソースリブート能力を持っている上、非常に軽いコストで使用できるため採用を検討できます。
まだまだデッキのカスタマイズができる強力なデッキとなっていますので、是非試してみてください。

最後に
今回はメイラルのデッキ紹介でしたが、如何だったでしょうか。
まだまだ強力なデッキとなっているメイラルのデッキ、是非使ってみてください。

それでは、次の記事でお会いしましょう。

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