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Z/X-Zillions of enemy X-|ゼクス 遊々亭Blog 【163ページ目】ブログトップ

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遊々亭攻略ブログ

Z/X-Zillions of enemy X-|ゼクス 遊々亭Blogです。
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posted 2021.06.08

Byフリッツ


タイトルトップ.jpg
ゼクスタ参加録vol.194 青t無ヘリカルフォート
どうも、フリッツです。
ドラゴンカジノへようこそ!』の発売月になりましたね。
というわけなので、今月は【ヘリカルフォート】【ラストゼオレム】を根気強く回していきたいところです。

デッキレシピ紹介

デッキ解説vol.29からデュナミスを調整しています。
蒼雲を貫く旋機ヘリカルフォート><ぴかぴかの新入生テオゴニアス>の枚数が多いとリソース調整やハンデスケアがしやすいなどの理由があります。

キーカード紹介
デッキ解説vol.29で新規のヘリカルフォートは紹介してしまったので、紹介していない新規カードと、『ドラゴンカジノへようこそ!』収録の新規ヘリカルフォートを紹介します。

螺旋竜【無限】ヘリカルフォート
自ターン登場時にコスト6以上の相手ゼクス1枚を手札に戻す能力、アルターブレイク時にフォースをトラッシュに置き、手札の同名ギアドラゴン2枚を公開することで、片方をノーマルスクエアに登場させ、ターン終了時に登場させたゼクスを破壊する、という効果です。
除去と展開を兼ね備えており、ブレイク元である《リバース・アルター ヘリカルフォート》が同名を手札に呼び込みやすいため、構築に気を付けていれば大型ギアドラゴンの登場も狙えますね。
ギアドラゴンであればヘリカルフォートである必要もなく、<メイラル&ユイ>や、変わったところでは《ドラゴンシャドウ アルフィル》<機鋼竜ドライブピニオン>などを登場させることもできるので、覚えておきたいところです。
ターン終了時に破壊されてしまいますが、逆に言えば<螺旋の名乗りヘリカルフォート>で破壊するコストにしやすいということでもあるので、うまくアドバンテージに変えていきましょう。

リバース・アルター ヘリカルフォート
登場時に手札のギアドラゴン1枚を公開することで、デッキトップ7枚から同じコストのゼクス1枚を手札に加える能力を持ちます。
キーの獲得が確定しない上、見れる枚数の限られる不確定サーチなので安定はしないという効果ですが、<螺旋の名乗りヘリカルフォート>《螺旋竜【無限】ヘリカルフォート》とシナジーしています。
コンボに同名ゼクスや同コストを一定の枚数要求することがままあるヘリカルフォートでは、相手に公開情報を与えてでも手札に加えたいゼクスはそこそこ存在しているため、重宝するでしょう。
見せるカードはギアドラゴンでなければなりませんが、手札に加えるカードはゼクスであればよいので、<蒼き幼竜ヘリカルフォート>を見せて<桜花乱舞 テオゴニアス>を手札に加える、という芸当も可能です。
このカードの登場で<祈りの機竜ヘリカルフォート>を探しやすくなったため、同時に採用するカードとしての<裂宙旋機 ヘリカルフォート>の価値も上がりましたね。

ワールドイノベーション
リソースにギアドラゴンが5枚以上あれば2コスト減り、リソースにギアドラゴンがあれば3枚引いて1枚戻してシャッフル、3枚以上でスクエアのヘリカルフォート1枚にそのターンレンジ3を与える3コストのイベントです。
序盤中盤は手撃ちするには重い3コストというイベントですが、先1で撃つ場合などはキーの獲得も確定しつつ、手札を差し引き1枚増やした上で質も高めることができます。
後手の場合は1ターン目から攻撃された時に撃つことができないので、優先してキープできる札にはなりにくいのが難点です。
とはいえもし5枚のリソースすべてをギアドラゴンにできるように後攻3ターン目を迎えられれば、《リバース・アルター ヘリカルフォート》+《切り拓け、その紫電》+<螺旋の名乗りヘリカルフォート>+<ワールドイノベーション>できっちり5コストを使い切りつつ得点を狙っていく流れを取ることができるでしょう。
この流れであればリソースにギアドラゴンではないゼクスがあったとしても、《螺旋竜【無限】ヘリカルフォート》に<ぴかぴかの新入生テオゴニアス>をシフトすることで回収可能なため、比較的現実的なプランなはずです。
引いた後1枚をデッキトップに置く、という効果であれば先攻4ターン目6リソース時に<ワールドイノベーション>+<超無窮螺旋ヘリカルフォート>の起動効果という流れでデッキトップから<桜花乱舞 テオゴニアス>を効果IGで登場させられたので採用していたのにな、という感じです。

対戦結果
1st 黒単マルディシオン ×
お互いにキーを獲得できるカードがなく、しばらくもたつく。
相手が先に6リソースになったので返しに<祈りの機竜ヘリカルフォート>をプレイしようと思っていたのですが前のターンの<蒼雲を貫く旋機ヘリカルフォート>でも見えておらず引き込めなかったので、やむを得ずターンを返すことに。
黒剣八魂 邪剣解放マルディシオン>の効果で<誓いの滅界マルディシオン>回収、<"滅界誓装"><イリューダ・オロンド>と<災厄のイデア マルディシオン>に<ヘルトーチャー・スラッシュ>の効果付与でチャージの<螺旋の名乗りヘリカルフォート>を除去されつつ、手札も枯らされてかなり厳しい状況に。
運よく<祈りの機竜ヘリカルフォート>を持ってこれたのでそのまま<"機竜祈装"><ユイ>登場、<機動のイデア ヘリカルフォート>と<典理の蒼旋機 ヘリカルフォート>で攻め立てるも手札がなく後続が続かない状況になり、そのままターンを返すことに。
結局は<"滅界誓装"><イリューダ・オロンド><【運命剣臨】呪妖魂オクタ・オリジン>で押し切られてそのまま敗北。
生き残れていてもデッキが薄く、大型ゼクスや<蒼を断つ十字ヘリカルフォート>もほとんどない状況だったので、巻き返すのは厳しいと思いました。

2nd 5cE☆2キュレータ 〇
デュナミスに<叡智極点 ソル>、リソースにはE☆2のカードと、大量ブースト手段はなんだろうと考えながら、できるだけ早い段階で押し切る準備を進める。
1戦目とは違って初動の<青界天駆ヘリカルフォート><裂宙旋機 ヘリカルフォート>もあり、先攻3ターン目に<いちごパーティ! ひより&あおい>+<びっくりイースター うさぎのモカ>+<ふわふわ桃色乙女 ペスカ>でブーストしつつ得点を狙う流れだったので、<在りし日の『黎明』エンキ>で失点を抑えることに。
IGで<蒼き幼竜ヘリカルフォート>が登場、<"機竜祈装"><ユイ>を登場させ攻撃して1点、<螺旋の名乗りヘリカルフォート>で<蒼き幼竜ヘリカルフォート>を<蒼を断つ十字ヘリカルフォート>に交代して<螺旋竜ヘリカルフォート>登場、<"機竜祈装"><ユイ>でトップを操作していたので<螺旋竜ヘリカルフォート>でIGしてIGとなった<典理の蒼旋機 ヘリカルフォート>を登場させて1点、<超無窮螺旋ヘリカルフォート>の起動効果であらかじめ破壊しておいた<蒼き幼竜ヘリカルフォート>と一緒にトラッシュに送り<桜花乱舞 テオゴニアス>を登場して1点、最後に<機動のイデア ヘリカルフォート>から<超無窮螺旋ヘリカルフォート>を登場させて即レンジ化して攻撃して4点貫通して勝利。
この流れなら4点奪えるんだなという再確認になった試合でした。

今回の総評
今回は1-1でした。
8月にはiDAのエクストラパック『シークレット☆フェスティバル!!』が来るので、しばらくはSHiFTはおあずけということで、SHiFTのメンバーの誰かでデッキを組みたい方は今のうちに集めておくことをお勧めします。
シークレット☆フェスティバル!!』に収録されるカードのパワーを見るに、SHiFTの強化があればそれくらいにはなりそうだなという目測が立つので、期待値はかなり高そうですね。
ドラゴンカジノへようこそ!』に収録されるラストゼオレムの情報が来ていないので、そちらも楽しみです。

それでは。

posted 2021.06.04

Byフリッツ


タイトルトップ.jpg
デッキ解説vol.029 青t無ヘリカルフォート
どうも、フリッツです。
プレミアム!ユイ』が発売しましたね。
ドラゴンカジノへようこそ!』のカードも徐々に公開されてきていますね。
今回は【ヘリカルフォート】を紹介したいと思います。

デッキレシピ紹介

桜花乱舞 テオゴニアス><裂宙旋機 ヘリカルフォート>などの追加や、<超無窮螺旋ヘリカルフォート>のリビルドで構築が変化した【ヘリカルフォート】です。

カード解説&関連カード紹介
桜花乱舞 テオゴニアス
登場時にデッキトップを公開しドラゴンなら手札に加え、リソースが5枚以上あれば手札のドラゴン1枚をリソースにスリープで置くことができます。
地真竜テオゴニアス>と比較してドラゴンLvが必要なくなり、手札からリソースに置くようになったなど、様々な変化があります。
攻撃せずにリソースを増やせるため相手のアクションを警戒する必要もなく、ヘリカルフォートでは<蒼雲を貫く旋機ヘリカルフォート>の覚醒条件に使え、能動的にデッキトップ操作ができるため先IGOBを狙うこともできるカードです。

裂宙旋機 ヘリカルフォート
登場時にデッキトップ3枚を操作してから任意でシャッフルし、その後1ドローする能力と、破壊されたときに相手のリソースが5枚以上なら、手札1枚を捨てることでイグニッションできるヘリカルフォートです。
手札を捨てなくても使える<Type.XI vs アトラス>とほぼ同じ登場時能力と、被破壊時のイグニッションが噛み合っていますね。
先攻ではドローの質を上げつつ手札を補充可能で、後攻では被破壊時のイグニッションを自分の能力で確定できるため失点を抑えやすいです。
螺旋の名乗りヘリカルフォート>で破壊したり、降臨条件に使うことで能動的にイグニッション効果を活かしていけますね。

超無窮螺旋ヘリカルフォート
手札にあるこのカードとチャージのギアドラゴン1枚ずつをトラッシュに置くことで、相手のリソースが5枚以上なら一回イグニッションする同名ターン1の起動効果が追加され、特徴的なデッキトップ送り除去はリソースコストがなくなり、起動効果のコストは手札を1枚捨てるだけになるリビルドを受けました。
大型起動除去持ちのゼクスということで役割を持たせづらく採用されづらかったのですが、イグニッションする起動効果を得たことで手札にだぶついても腐りづらく、起動効果もリソースコストがなくなったことで<竜域の守護者>と併用しやすくなりました。
元々プレイヤースクエアには<蒼を断つ十字ヘリカルフォート><螺旋の名乗りヘリカルフォート>で登場させやすかった上、<機動のイデア ヘリカルフォート><ワールドイノベーション>でレンジも軽いコストで簡単に付与できるため、採用を検討できるでしょう。

簡単な回し方解説
序盤は<青界天駆ヘリカルフォート><蒼き幼竜ヘリカルフォート>を連打してキーを獲得し、手札を補充していきましょう。
手札に来た<桜花乱舞 テオゴニアス>を戻して<蒼雲を貫く旋機ヘリカルフォート>をプレイ、
次のターンのイグニッションで<桜花乱舞 テオゴニアス><典理の蒼旋機 ヘリカルフォート>が登場できるように積み込みつつ、
怨讐の『氾慄』エンリル><ぴかぴかの新入生テオゴニアス>などを状況に合わせてシフトしていきましょう。
桜花乱舞 テオゴニアス>がIGで登場してからは、登場時効果で先に7リソースにして<"機竜祈装"><ユイ>を登場、<機動のイデア ヘリカルフォート>と合わせて展開し、一気に攻め切ってしまいましょう。
ユイ.jpg
攻め切れない場合は相手ターン中に<在りし日の『黎明』エンキ>で増やしたリソースなどから<竜域の守護者>をプレイして相手の攻め手を妨害し、
生き残って<睥睨せし『氾慄』エンリル><【原初剣臨】天穿神子ユイ>などのシフトで反撃を狙いましょう。
総評
ドラゴンカジノへようこそ!』と連動するスターターだけあって、そちらと組み合わせて強化することが前提のデッキなのですが、単体で構築をいじってもかなり遊べるのが良いところですね。
リバース・アルター ヘリカルフォート》など手札は増えますがキーの獲得が確定しないヘリカルフォートや、キラーマシーンの代わりにギアドラゴンとなったシャドウなども登場しており、切り札やエース格となるような強力なカードというよりは脇をしっかり固めるカードが多く登場している印象です。
今回はイベントを多く採用したくなかったので、ボードアドバンテージが取りづらくカウンターに使えない<ワールドイノベーション>は採用していませんが、<竜域の守護者>ではなく<ワールドイノベーション>を採用する型や、両方を採用する型ももちろんあるので、環境やプレイスタイルに合わせて研究していきたいですね。

それでは。

posted 2021.05.31

By-遊々亭- Z/X担当


販売ランキング【進化<アルターブレイク>】

こんにちは、遊々亭@ZX担当です!

今回は、販売ランキング【進化<アルターブレイク>】です!
是非チェックしてみて下さい!

第3位
UR遂行せよ、その使命

常:【有効】すべて【効果】デュナミスを構築する際、「同名」はデッキに16枚まで入れることができる。
常:【有効】「相手ターン」デュナミス【効果】このカードのコストを+1する。
【P】≪イース≫【効果】あなたか相手のリソースが5枚以上ある場合、スクエアにあるあなたのコスト3以下のリブートの[イース]1枚はブレイクしてあなたの手札からコスト4以上の[イース]になる。(ブレイクするゼクスが攻撃されていた場合、そのバトルの攻撃目標をブレイクして登場したゼクスに変更する。)

第3位は<UR遂行せよ、その使命
イースをブレイクさせるデュナミスカード。
このギミックを中心として戦うデッキタイプとなっているため同名は16枚まで投入することが可能となっております。

新たに登場したアルターブレイク、デッキ構築、戦略性ともに大きく環境を変化させるものとなりました!

第2位
BR魔刀の超越者 イース
自:【P】「イース」【有効】スクエア【誘発】このカードが登場する。【効果】スクエアにあるあなたのプレイヤーカードを1枚選び、ゲーム終了時まで、以下の能力を与える。"常:【有効】「自分ターン」スクエア【効果】スクエアにあるすべてのあなたの[イース]のパワーを+2000する。"
起:【P】「イース」【有効】「自分ターン1」スクエア【コスト】無0【効果】あなたのゼクスのフォースにある[イース]を1枚まで選び、リブートでゼクスのないノーマルスクエアに登場させる。

第2位は<BR魔刀の超越者 イース
登場時プレイヤーカードにゲーム終了時まで自分ターン、イースに+2000する効果を与える効果、起動でフォースにあるイースをリブートでノーマルスクエアに登場させることができるカードです。
プレイヤーカードに与える能力は強力な突破力となりますね!
ゼクスを展開する能力も持っておりイースデッキの主力カードとなっております。

第1位
BR超越者【双星】リゲル
自:【P】「あづみ」【有効】スクエア【誘発】このカードが登場する。【効果】1枚引く。
自:アルターブレイク【P】「あづみ」【有効】スクエア【誘発】このカードが登場する。【効果】ノーマルスクエアにあるゼクスを1枚まで選び、手札に戻す。ターン終了時まで、このカードは以下の能力を得る。"常:レンジ∞"

第1位は<BR超越者【双星】リゲル
登場時に1ドロー、アルターブレイク登場でゼクスバウンスと無限レンジを得ることができるカードです。
どこからでも攻撃できるリゲルらしさと除去効果を備えており優秀な攻め手として活用することができますね!
ブレイクなしでもドロー効果は使用できるので手札補充と攻め手の使い分けが可能なカードとなっております。



以上、販売ランキングでした!
次回はどのようなカードがランクインするのでしょうか。
お楽しみに~


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