is_yuyutei_app: "1"

is_iOS: ""

is_debug_mode: ""

my_site_url: https://yuyu-tei.jp

Brackets

Z/X-Zillions of enemy X-|ゼクス 遊々亭Blog 【136ページ目】ブログトップ

Brackets

Z/X-Zillions of enemy X-|ゼクス 遊々亭Blog 【136ページ目】ブログトップ

Brackets

遊々亭攻略ブログ

Z/X-Zillions of enemy X-|ゼクス 遊々亭Blogです。
遊々亭一押しのプレイヤーさん達による攻略情報やゲームに関する様々な情報、担当のおすすめなど、Z/X-Zillions of enemy X-|ゼクスに関する情報を配信していきます。 Twitterでも情報配信中です!


Icon遊々亭@Z/X-Zillions of enemy X-|ゼクス担当アカウント Icon遊々亭公式アカウント

posted 2022.03.03

By立花


タイトルトップ.jpg
レルムレイザー軸ゼクカー
こんにちは、立花です。
最新弾<ゼクスターズクロニクル>がついに発売されましたね。
通常のプレイヤー系だけではなく、過去に登場したイラストなども新しくカード化されている正にお祭りパックという感じのパックとなっています。
そんなゼクスターズクロニクルから、今回はゼクカーのデッキを紹介しようと思います。

デッキレシピ紹介
デッキ名:レルムレイザー軸ゼクカー
プレイヤー スタート
2

デッキコンセプト
ゼクカーを使用する上で重要なのはトラッシュに5種類のゼクカーを集めること、そして<ゼクカイザー>を回収することの二つです。
これらを満たすため、今回はバラハラの基盤を使用しています。
荒廃竜>の回収能力の高さは勿論、新しく追加されたシフトもデッキの動きと非常に噛み合っています。
これらのカードを使い継続的に<ゼクカイザー>を登場させることがこのデッキの目指す点となります。

ゲームプラン
序盤はトラッシュにゼクカーを集めていきます。
再生の胎動>や<メイジ>、<ASK>や<KSR>といった序盤からトラッシュを用意できるカードがこのデッキでは豊富です。
3ターン目からはこれら準備をしながら相手のライフを取っていくことを狙います。
条件を達成したのであれば<ゼクカイザー>で、準備をしながら攻めるのであれば<荒廃竜>+低コストの組み合わせで相手のライフを取ることを狙います。
荒廃竜>で攻める場合は<ドラミコバラハラ>や<ハードキャッチ>+各種アイコンといったカードを使い準備を進めつつ攻めていき、<ゼクカイザー>で一気に攻めれる状態を作って行きます。
対戦相手が盤面をしっかりと作り<ゼクカイザー>が上手く使えない状況を作られても<グラ>による全体除去によって一気にひっくり返すこともできます。
また、序盤に<ゼクカイザー>で攻めておいて最後の一押しを<グラ>で行うことも可能です。
トラッシュをしっかり用意し、相手を攻めていくデッキとなっています。

各カード解説
ε17 緩浮合体ゼクカイザー'21
難しい条件ながら、非常に強力な能力を持っているカードです。
2コストで10500の高パワーゼクスが登場するだけでなく、追加で2体のゼクカーを踏み倒せる点が非常に強力なカードとなっています。
登場させるゼクカーも<YMT>を登場させることで自壊が可能になり、更に攻撃回数を増やすことを狙えます。

ドラミコニューイヤー'16
非常に使いやすい能力を持っている新カードです。
序盤は手札交換+1枚チャージ増加でトラッシュを増やすことができ、中盤以降は地味な迎撃能力で相手からのダメージを抑えることができるカードです。
無色という様々なデッキに採用しやすいカードであり、今後も様々なデッキに採用できるカードとなっています。

ドラミコクインテット バラハラ
トラッシュを活用するデッキと相性が良いカードです。
序盤はトラッシュ増やしとして、中盤以降は<荒廃竜>からこのカードにシフトすることで盤面除去を安定して行えると非常に使いやすい一枚です。
今後トラッシュを活用するデッキに関しては<荒廃竜>+このカードの組み合わせをよく見ることになるかと思います。

改良するなら
今回はレルムレイザーを中心とした基盤にしましたが、白のカードも組み合わせとしては相性が良いカードです。
白のカードを採用すると序盤のIGヒットによるイージーゲームも狙いやすくなります。
全ての色を含んだデッキになっているので、是非皆さんで様々な組み合わせを試してみてください。

最後に
今回はゼクカーの紹介でしたが、如何だったでしょうか。
ゼクスターズクロニクルは様々なデッキに採用しやすいカードが収録されており、色んなデッキを作成できると思います。
皆さんも是非、新しいデッキを作ってみてください。


感想や意見、こんなデッキを見てみたい!!などは以下のフォームで送信をお願いします。

感想箱へのリンク

posted 2022.02.25

By立花


ZXタイトルトップ.jpg
ゼクスをこれから始める方へvol1~デッキを知る~
皆さんこんにちは、立花です。
新システムである「クライシスアーク」も発表され、ゼクスも新しいゲームに進んでいくと思います。
このようなゲームに大きな区切りがあるタイミングは新しくゼクスを始める、もしくは復帰をするといったようにゼクスに新しく触れる方が多くなるタイミングだと思います。
そこで、しばらくはここからゼクスを始める方向けにゼクスへの触れ始め〜どうすれば上達するのかといった初心者の方向けの記事を書いていこうと思います。
しばらくシリーズになるとは思いますが、お付き合いください。

使うデッキを決める
こういった記事の場合、最初は「初心者おすすめデッキ」のようなものを紹介するとは思います。
ですが、個人的に最初にゲームをするのであれば好きなデッキを使うのが一番モチベーションに繋がると思っているので今回は特別紹介を行いません。
好きなデッキを決めるというのは難しいとは思いますが、ゼクスに関してはイラストのモチーフがあったり、背景ストーリーの中心となっているプレイヤーカードというものが存在するので、最初は見た目やキャラクター紹介から選んでしまうのが良いと思います。
特に最近はSHiFTやiDAといったリアルイベントと連動しているプレイヤーカードも存在するので、そちらの方面から選ぶのも良いと思います。
イラストに関しては公式サイトのカードリストキャラクター紹介から、デッキの動きやリストはこの遊々亭様のブログを初め様々なブログから調べることである程度調べることができるので、それらのツールを駆使して調べると良いと思います。
Twitterのアカウントがあるのであればゼクスは公式のハッシュタグとして「#ZX_TCG_Deck」というものが存在するので、そこからデッキレシピを調べるのも良いと思います。

ただし、今後この記事のシリーズをしていく上で一つデッキがあった方が話が行いやすいので、サンプル用として次のデッキをしばらく題材にしていこうと思います。
このデッキの選択理由としては

・動きの目標値がわかりやすい
・自壊や迎撃と言った対話的な動きや複雑な動きが少ない
・IGOBやイデアライズといった複雑なシステムを使用しない

といった理由があります。
ゼクスをとりあえず触れてみたいという方が居られる場合は、これらを参考にしてみてください。

サンプルデッキ
プレイヤー スタート
2

デッキを知る
使うデッキを決めたのであれば、デッキを知ることから初めていきます。
これがゼクスを始める上での最初のステップになると思います。
デッキを知るというのはその通り、自分のデッキ動きや目標を知っていくというステップになります。
具体的な項目としては次のようなことが多いです。

・デッキが何をしなければならないのか
・どのカードを使えばよいのか
・どのカードがデッキの中心になっているか

これらの要素を紐解いていき、デッキを知っていきます。
ブログなどから情報を仕入れた場合はブログにある程度書いているパターンが多いですが、今回はデッキに採用しているカードからこれらを読み解いていこうと思います。

ステップ1.デッキの目指す動きを覚える
まず最初はデッキ内に組み込まれている強い動きを見つけることです。
最初に強い動きとは?ということになりますが基本的にゼクスではゼクスを本来のコストより低コストで登場させる、もしくは低コストで複数体のゼクスを登場させる動きが強い動きとなっています。
例えば本来6コスト払わないと登場させれないゼクスを3コストで登場させたり、4コストでゼクスを3体登場させたりといった動きです。
ゼクスは自分と相手で盤面を共有するカードゲームなのである程度陣取り合戦要素があるため、相手より先にゼクスを展開できるというのはそれだけで大きなアドバンテージになるためです。
展開する方法は多数ありますが定番なのが条件によって低コストで登場させる能力と能力によって複数体登場させることができる能力です。
他には種類は少ないですが、カードのコスト自体を下げることでこの動きを実現するカードがあります。
これらのカードを自分の選択したデッキで見つけることが最初のステップです。
今回のサンプルデッキの場合は反魂という能力がそれに該当する形となります。
これは条件を満たすことによって本来のコストより低コストでゼクスを登場させる能力なので、今回の要素として合致しています。

ステップ2.デッキのしないといけないことを覚える
続いて必要なのはそのデッキのしないといけないこと、つまり準備することを覚えることです。
先程の目指す動きのために手札には何があれば良いのか、逆に手札以外の領域に何が必要なのかといった点です。
特殊なものだと場に特定のゼクスを必要であったりすることがあります。
今回のデッキの場合、反魂という能力がトラッシュにいる場合に発動する能力となっています。
そのため、これら反魂という能力を持ったゼクスをトラッシュに用意することがこのデッキでの準備となっています。

ステップ3.簡単なカード間のシナジーを覚えておく
最後に覚えておく必要があることは最低限のカード間のシナジーです。
俗にコンボなどと言われることが多いですが、基本的にはカード間での能力のつながりなどの小さい単位でのことを指すことが多いです。
例として挙げるのであればコストを下げるカードでゼクスを登場させるカードのコストを下げることで、本来強い動きを更に強くすること、などです。
今回のデッキの場合、反魂は条件として相手のゼクスを攻撃や能力で破壊する必要があります。
この破壊するための行動に多くのリソースを使ってしまうと、反魂によって登場させることができるゼクスが少なくなってしまいます。
そのため、相手のゼクスを如何に低コストで破壊できるかというのがこのデッキを使う上で重要な要素の一つとなっています。
このデッキでは反魂以外の方法で低コストで登場できるゼクスや低コストで相手のゼクスを破壊できるカードを多く採用することでより強い動きである反魂を強く使えるようにしています。
また、反魂は倒した相手のゼクスのコストによって発動するかどうかの判定があります。
そのため、このデッキではより反魂の範囲を広げるために相手のカードのコストを上げたり、逆に自分のトラッシュのゼクスのコストを下げることで反魂などの範囲を広げることもできるようにしています。
これらのような細かいカード間の繋がりを意識し、カードを使用することでよりステップ1の動きを強く使えたりします。

最後に
今回はデッキを知る編として記事を書かせていただきました。
カードゲームなどに慣れているのであればとりあえず使ったらなんとなく分かる、といったケースがあったりするのですが、何事も最初は知るところから必要と考えているのでまずは知る方法ということで導入をさせていただきました。
ここから実際に対戦していって〜というのが流れになります。
長いシリーズになるとは思いますが最後までお付き合いいただけたら幸いです。

それでは、次の記事でお会いしましょう。

感想や意見、こんなデッキを見てみたい!!などは以下のフォームで送信をお願いします。

感想箱へのリンク

posted 2022.02.25

By-遊々亭- Z/X担当


販売ランキング【総合編】

こんにちは、遊々亭@ZX担当です!

今回は、販売ランキング【総合編】です!
是非チェックしてみて下さい!

第5位
MGNR冥き無限誓装 黒崎春日

常:【有効】スクエア【効果】カードの効果でこのカードを選べる場合、相手はこのカードを選ばなければならない。
常:【有効】スクエア【効果】このカードは相手の元々のコストが3以下のカードの効果を受けない。
自:【有効】スクエア【誘発】このカードが登場する。【効果】あなたのデッキの上から3枚までトラッシュに置き、あなたのトラッシュにあるカード名に「ネイ」を含むゼクスを1枚選び、手札に戻す。
自:【有効】ノーマルスクエア【誘発】ターン終了時。【効果】スクエアにあなたのブレイクしているゼクスがない場合、このカードを破壊する。

第5位は<MGNR冥き無限誓装 黒崎春日
相手にこのカードを選ばせる効果、3コスト以下のカードを受けない効果、登場時にトラッシュ増やしとネイ回収ができるカードです。
公開領域を広げ、次動くためのカードを手札に加えることができますね!
スクエアで守りたいカードがある場合はこのカードを置いておくと身代わりのような動きをしてくれますね。

第4位
SR蒼穹の彼方より

常:【有効】すべて【効果】デッキを構築する際、「同名」はデッキに20枚まで入れることができる。
【P】「姫君」【効果】このカードをデュナミスに表向きで置く。以下の効果から1つ選び、解決する。"「<迫る運命のプレリュード>」トークンを2枚までリブートでゼクスのない◎のスクエアに登場させる。""あなたのデュナミスに表向きの「同名」が3枚以上ある場合、「<廻る夢のソナタ>」トークンを2枚までリブートでゼクスのない◎のスクエアに登場させる。""あなたのデュナミスに表向きの「同名」が5枚以上ある場合、「<願う無限へのロンド>」トークンを1枚リブートでゼクスのない◎のスクエアに登場させる。"

第4位は<SR蒼穹の彼方より
同名を20枚まで入れることができる黒色の<蒼穹の彼方より>です。
前回は<白色>での登場でした。
使うたびに強力なトークンを生み出す効果となっていて、他のデッキにはあまりない動きを楽しむことができるデッキタイプとなっております。

第3位
WR儚き解放 イース

【P】「イース」【効果】「<儚き無限誓装 イース>」トークンを1枚リブートでゼクスのない◎のスクエアに登場させる。
起:【P】「イース」【有効】手札【コスト】無1 このカードをトラッシュに置く。スクエアにあなたの「<魔刀の超越者 イース>」がある場合、このカードが元々持つ能力を1つ選び、その効果を解決する。ターン終了時まで、あなたは「同名」のこの能力をプレイできない。

第3位は<WR儚き解放 イース
儚き無限誓装 イース>を登場させるカードです。
儚き無限誓装 イース>がフォースにする効果と盤面、リソースに干渉する効果で、非常に強力な効果を持ったトークンとなっております!
フォースを操るイースのキーカードですね。

第2位
URプリンセス ク・リト
覚醒条件:あなたの手札にイグニッションアイコンあるを持つカードを1枚トラッシュに置く。
常:【有効】すべて【効果】デュナミスを構築する際、このカードはデッキに1枚まで入れることができる。
自:【P】「ゆたか」か「うらら」【有効】スクエア【誘発】このカードが登場する。【効果】カードを2枚引く。あなたの手札にあるコスト4以下の[マーメイド]か[ク・リト]を1枚まで選び、リブートでゼクスのないノーマルスクエアに登場させる。ターン終了時、そのゼクスをトラッシュに置く。

第2位は<URプリンセス ク・リト
【P】ゆたかかうららで有効な登場時の2ドローと4コスト以下のリブート登場を持ったカードです。
手札補充を行いつつ、リブート登場効果はそのまま攻めにも使うことができますね!
終了時にはトラッシュに送られてしまうので、ディンギルや別カードのコストにするなどの使い方もありですね。

第1位
SFR【夢想天臨】イース
自:【P】「イース」【有効】スクエア【誘発】このカードにシフトする。【効果】あなたのデッキの上から3枚公開し、その中にある無色のカードを1枚まで選び、手札に加え、残りを元に戻し、シャッフルする。

第1位は<SFR【夢想天臨】イース
デッキ上3枚から無色のカードを手札に加えることができるイースのシフトカードです。
シンプルに手札補充ができるカードでほとんどのタイミングでも使える便利カードということもあり複数枚購入される方が多い印象でした!



以上、販売ランキングでした!
次回はどのようなカードがランクインするのでしょうか。
お楽しみに~


遊々亭公式Twitter、ZX担当Twitterでは、更新情報や、Twitter限定のお買い得情報等々、リアルタイムに情報を発信しています!

【遊々亭 公式Twitter】 @yuyutei_news
【遊々亭 ZX担当Twitter】@yuyutei_zx


Icon