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遊戯王販売ランキング.jpg
遊戯王ラッシュデュエル販売ランキング!(11/16 - 11/30)

こんにちは、遊々亭@遊戯王ラッシュデュエル担当です!
今回は11/16から11/30での販売ランキングをお届け!
どんなカードが人気だったのかをチェックしてみて下さい!

販売ランキング

10位

  • 古代の機械双頭竜
  • 【条件】なし
    【永続効果】このカードの攻撃宣言時に相手は罠カードを発動できない。自分の墓地に「グリーン・ガジェット」「レッド・ガジェット」「イエロー・ガジェット」のいずれかがいる場合、このカードの攻撃力は300アップし、効果では破壊されない。

9位

  • レッド・ガジェット
  • 【条件】このカードを召喚したターンに発動できる。
    【効果】自分の墓地の「イエロー・ガジェット」1体を選んで手札に加える。このターン、自分は「レッド・ガジェット」の効果を発動できない。

8位

  • グリーン・ガジェット
  • 【条件】このカードを召喚したターンに発動できる。
    【効果】自分の墓地の「レッド・ガジェット」1体を選んで手札に加える。このターン、自分は「グリーン・ガジェット」の効果を発動できない。

7位

  • ダイスキー・リリス
  • 【条件】手札1枚を墓地へ送って発動できる。
    【効果】サイコロを1回振る。出た目の効果を適用する。
    ●1~3:このターン、モンスター(天使族)を攻撃表示でアドバンス召喚する場合、表側表示のこのカードは2体分のリリースにできる。
    ●4~6:手札のモンスター(天使族)1体を自分フィールドに表側表示で特殊召喚する。

6位

  • 語り継がれし英雄譚
  • 手札または墓地にあるこのカードはレジェンドカードになる。
    【条件】自分のデッキのカードが10枚以上の場合、自分の墓地のモンスター2体をデッキに戻して発動できる。
    【効果】自分のデッキの上からカード4枚を墓地へ送る。その後、その中からレジェンドモンスターとレジェンド罠カードをそれぞれ1枚まで選んで手札に加える事ができる。

5位

  • イエロー・ガジェット
  • 【条件】このカードを召喚したターンに発動できる。
    【効果】自分の墓地の「グリーン・ガジェット」1体を選んで手札に加える。このターン、自分は「イエロー・ガジェット」の効果を発動できない。

4位

  • E・HERO プリズマー
  • 【条件】EXデッキのフュージョンモンスター1体を相手に見せ、そのモンスターに素材として記されたカード名を1つ宣言して発動できる。
    【効果】このカードのカード名はこのターン、この効果の条件で宣言したカード名になる。

3位

  • ダイスキー・ミクス
  • 【条件】なし
    【効果】サイコロを1回振る。出た目の効果を適用する。
    ●1:自分フィールドのカード1枚を選んで破壊する。
    ●2~6:自分フィールドのモンスター(天使族)を素材として墓地へ送り、フュージョン召喚する。出た目が5・6の場合、さらにこのターン、この効果で特殊召喚したモンスターは相手の効果では破壊されない。

2位

  • N・エア・ハミングバード
  • 【条件】自分のLPが4000以下の場合に発動できる。
    【効果】自分は[相手の手札の数]×500LP回復する。

1位

  • E・HERO スカイ・ネオス
  • 「E・HERO ネオス」+「N・エア・ハミングバード」
    このカードはコンタクトフュージョンできる(自分フィールドの上記の表側表示モンスターを素材として持ち主のデッキに戻し、フュージョン召喚する)。
    【条件】お互いのLPが異なる場合、デッキの一番上のカードを墓地へ送って発動できる。
    【効果】このターン、このカードはモンスターに2回攻撃できる。



今回の販売ランキングは以上になります。
次回もお楽しみに!


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posted 2024.12.17

Byカマクラル


さんむすCS使用デッキ解説 後編【カマクラル】
さんむすCS使用デッキ解説 前編の続きになります。


目次
  1. 環境考察
  2. デッキ選択
  3. デッキレシピ
  4. デッキコンセプト
  5. サイドデッキ解説
  6. 大会当日の戦績
  7. 大会結果の振り返り
  8. 最後に


6.大会当日の戦績
1回戦:種火ベリー(先)○○
1本目、2本目ともに<聖なるバリア -ミラーフォース->が決め手となって勝ちました!
デッキ内のドローソースが豊富とは言え、引きに恵まれた感は否めません。
2本目は<トラディショナル・タックス>をくらってピンチになったため、手札から捨てられたくない魔法・罠は先に伏せておくべきでした。
今回は<トラディショナル・タックス>のハンデスで<聖なるバリア -ミラーフォース->が選ばれなかったのでラッキーでしたね。
サイドデッキの<イチゴ一会>が活躍してくれた一方で、メインの<昂光の呪縛>は引かなかったのでこの対戦では強さの実証ができませんでした。

2回戦:ドラゴン(後)×○×
1本目が後攻スタートだったのですが、序盤からフュージョンモンスターを展開されてピンチでした。
こちらは<ベリーフレッシュ・シャイ>や<風帝ライザー>、<ブラック・ホール>でようやく大型モンスターを倒せるのですが、相手の<ウォーターミラー・サーペント>が無限に出てきて何回でも盤面を復活されました。
最後は1/2で<聖なるバリア -ミラーフォース->をデッキボトムに戻されてしまい負けてしまったので残念でした。
こちらのリソースは限られているため、パワーでゴリ押されると勝てないですね。
2本目はこちらの先攻だったので勝てましたが、3本目は後攻だったので負けました。
ベリーを握る際、如何に相手の高打点モンスターを突破できるかが鍵なのですが、今回はその事を強く認識させてくれる試合になったと思います。
決勝トーナメントに進出するためには、4勝1敗が最低ラインとなるため、あと1本でも落とせばその時点で予選敗退が確定となります。
お昼休みにしっかりと気分を転換し、午後の3試合に備えました!

3回戦:ベリーフレッシュ(先)×○○
本日2回目のミラー対決!
そして、自身初の動画卓での対戦でした!
アーカイブが残っておりますので、気になる方は検索してみてください!
この試合は先攻を取れたのでウハウハでしたが、相手のバックが無い時に限ってモンスターを引けず、ちょびちょび攻めるしかありませんでした。
相手のバックが用意されてからは過度に警戒してしまい、攻めあぐねている間に反撃されて1本目を落としました。
2本目は先攻優位のまま押し切って勝ち。
3本目は一進一退の攻防が続く中でETに突入。
最後は<風帝ライザー>で相手の<聖なるバリア -ミラーフォース->をデッキトップに戻せたので勝てました!
あの1/2を外していたら負けていたので、本当に紙一重の戦いでしたね!
やはりミラー戦では<イチゴ一会>が活躍してくれたので、3積みしておいて良かったです!

4回戦:ガイア(後)○○
後攻スタートでしたが、初手で<ブラック・ホール>を引けていたので盤面を返しつつライフを取れました!
相手が体勢を整えている間にそのまま畳みかけて1本目を先取!
続く2本目も後攻スタートでしたが、これまた初手に<ブラック・ホール>を握れており、自分でもドン引きしました!笑
その後も相手のバックを<オーバーラッシュ・ストーム>でデッキボトムに沈めたりと、欲しいタイミングで欲しいカードを引き込む事ができたのでストレートで勝てました!
プレイングというよりは完全に引きで勝った上振れでしたね!
何にせよ、これで3-1となって次勝てば決勝トーナメント進出だったので、この時はテンションMAXでした!

5回戦:HERO闇魔(先)××
先攻が取れて有頂天だったのも束の間、<昂光の呪縛>や<ゴースト・サイクロン>で盤面が崩壊しました。
その後出てきた<黒曜の魔導兵>や<E・HERO バースト・ウィングマン>を返せず、瞬殺されるかたちとなりました...
2本目も先攻スタートでしたが、1本目と似たような展開であっさり負けてしまいました...
昂光の呪縛>が強い環境であり、このカードを難なく採用できる事が環境トップの条件とも考えていたのですが、闇魔はベリーフレッシュ以上に<昂光の呪縛>と相性の良いデッキだと感じました。
ベリーフレッシュが規制された後は環境トップの大本命ではないかと思います。


結果、3-2の予選敗退となり、僕の今期の大型大会参加は幕を閉じました。


7.大会当日の振り返り
大会参加40名のうち、ガイア8名、ベリーフレッシュ7名、HERO混合型含む闇魔が4名という分布でした。

ガイア2割、ベリーフレッシュ2割、闇魔1割と考えれば、大会前に想定していた三強50%と、三強以外50%という予想はほぼ当たった事になります!

ただし、展開系への対策が不十分だったのか、ドラゴンと闇魔に負けてしまいました。

ドラゴンは後攻スタートかつサイドデッキにメタカードを積んでいなかったので落としてもある程度納得できますが、闇魔相手は先攻スタートにも関わらず、ストレート負けしたので精神的にもキツかったです。

決勝トーナメントに進出した8デッキの分布内訳はガイア3名、セレブローズ2名、闇魔(HERO型含む)2名、ワンダー1名となっており、ベリーフレッシュは誰一人勝ち上がれませんでした。

今回で言えば、展開型デッキを握るのが正解だったのだと思います。

昂光の呪縛>や<竜水の神子>の存在から、罠を絡めて戦うデッキより大型モンスターを展開して勝つ戦術の方が環境に適していたという事でしょう。


8.最後に
長文を最後まで読んでいただき誠にありがとうございました。

今期の相棒であったベリーフレッシュですが、最後の最後でポテンシャルを引き出し切れずでとても悔しかったです。

次回の制限改訂ではベリーフレッシュに何かしらの規制が入るでしょうから、環境における立ち位置はますます悪くなりそうですね...

ただ、普段はなかなか会えない方々と対戦できた事は貴重な体験ですし、新鮮でとても楽しかったです!

サブイベントも充実していて一日中楽しめましたし、また機会があれば是非とも参加したいと思いました!

中にはブログ読んでますと声をかけてくださった方もいて、とても嬉しかったです!
本当に励みになります!

これからも色々なデッキのご紹介や、考察記事を執筆していきますので、是非とも参考にしてください!

それでは、またお会いしましょう!
カマクラルでした。




posted 2024.12.17

Byカマクラル


さんむすCS使用デッキ解説 前編【カマクラル】
どーも、こんにちは!
戦うデュエリーマンのカマクラルです。

先日、東京都江東区で開催されたラッシュデュエルの非公認大会「さんむすCS」に参加してきました!

年末の公式大型大会であるラッシュラッシュバラエティに参加予約できなかった僕にとっては、これが今年を締め括る最後の大会となるため、気合を入れて臨みました!

結果は3-2の予選落ち...
あと1試合勝てていれば決勝トーナメントに進めていたのでかなり悔しかったです。

しかし、個人的には納得のいく構築ができており、ベストを尽くせたと思います。

予選落ちではあるのですが、今期握り続けて調整し続けたテーマですので、事前の環境ヨミからサイドチェンジに至るまで全て記したいと思います!

それでは、早速参りましょう!


目次
  1. 環境考察
  2. デッキ選択
  3. デッキレシピ
  4. デッキコンセプト
  5. サイドデッキ解説
  6. 大会当日の戦績
  7. 大会結果の振り返り
  8. 最後に

1.環境考察
圧倒的な安定感かつスピード感もある事から、今期はベリーフレッシュを使うと決めてずっと握り続けてきました!

昨年はエクスキューティーを使ってギャラクシーカップ予選を突破した事もあり、自分はブン回しデッキよりもカード1枚を大事にしながらコツコツ勝っていくデッキの方が向いていると認識しています。

最新弾である灼熱のサラマンデウス発売後も、<昂光の呪縛>という新カードでデッキをチューンナップし、個人的には納得のいく構築もできて手応えも感じていました!
しかし、意気揚々と臨んだかんまく杯本戦では2-2の決勝トナメ1落ちと結果が振るわず...

また、直近の非公認大会であるラッシュデュエル遊vic杯ではガイアの使用率が高かったようで、ベスト4のうち2名がガイアでした。

ガイアは2600打点がベースとなるため、<ベリーフレッシュ・ハピネス・ハーベスト>や<ベリーフレッシュ・シャイ>が絡まないと戦闘突破が難しい点と、バック破壊が多い事からベリーが苦手な対面だと考えています。

その他にも、圧倒的な高打点により2、3ターンで勝負を決めてくる闇魔も台頭してきており、<昂光の呪縛>の登場によって後攻時の強さもワンランク上がった印象です。

実際にかんまく杯にて闇魔とフリー対戦を行った際、先攻後攻両方で負けてしまいました。

この事からさんむすCSの環境はベリーフレッシュ・ガイア・闇魔の三強だと予想しました。

今期も終盤という事で、いずれのデッキも様々な大会で結果を残しており、レシピも出回ってプレイングも確立されてきたと思います。

上記の内容はCSに出るようなプレイヤーなら共通認識であり、当然サイドデッキから対策も積まれています。

三強に対して<ベリーフレッシュ・スイミング>の通りは悪く、<昂光の呪縛>のエサになってしまう事から、はたしてベリーフレッシュを握るべきなのか、自信を失ってしまいました。

また、今大会は普段から一緒にカードをプレイする千葉勢の参加も多く、より手の内がバレています。

そんな中で規定通りのベリーフレッシュを握って、本当に勝ち上がれるのだろうか...

また、周囲の意表をつきたいという思いも沸々と芽生え始めてきました...


2.デッキ選択
正直、ベリーフレッシュだと思わせておきながらHEROで出ようかと思っていました。

全てセットでターンを返した場合、ベリーだと思って殴ってきた相手モンスターの攻撃を<E・HEROクレイマン>で反射して驚かせたい欲に駆られました。

ベリーフレッシュ・ガーデン>だと思わせていたフィールド魔法が、実は<摩天楼 -スカイスクレイパー->でした〜と言い放ちたかったです...!
ただ、そんな一瞬の愉悦のためにほぼ初めて使うデッキで大会に出て良いものか?とも思っていました。

ベリーフレッシュを握る際、サイドデッキからの対策としては下記のカードが飛んでくる場合が多いです。

ベリーフレッシュ対策
HEROを握った場合、上記カードの半分くらいは刺さってしまうため、メタ外しとしても微妙ですね。

大会前日にHEROを回して、ベリーよりしっくり来なかった事に加え、Xでかんまく杯で使用したベリーフレッシュの記事の告知をした際に「対策したい方は読んでください」と書いてしまっていた事を思い出し、使い慣れたベリーフレッシュを握る事に決めました!

それでは、デッキレシピをご紹介いたします。


3.デッキレシピ
ベリーフレッシュ
プレイヤー:カマクラル
サイドデッキ
15


4.デッキコンセプト
「メインは丸く、サイドは特化」です!

メインデッキに関してはかんまく杯で使用した構築と同じですので、こちらの記事をご確認ください。

かんまく杯サブイベント優勝デッキ解説【カマクラル】

サイドはベリーフレッシュ・ガイア・闇魔を対策するカードで固めました!

特に戦績の悪かったガイア・闇魔に対して刺さるカードをサイドに多めに積んでいるかたちです!

ベリーフレッシュを使っていて大型モンスターの処理に手こずるケースが多かったため、ガッチリ対策して何とか五分以上に持っていこうという算段です!

こちらはサイドデッキ解説の方で詳しく書いていきます!


5.サイドデッキ解説
先述の通り、ベリーフレッシュ・ガイア・闇魔を対策するためのサイドデッキに寄せており、他テーマはあまり考えていません。

サイドチェンジプランは下記の通りです。

ベリーフレッシュ
(先攻)
in 3枚
3 <イチゴ一会
out 3枚
3 <昂光の呪縛

(後攻)
in 3枚
3<イチゴ一会
out 3枚
1 <ベリーフレッシュ・スマート
2 <ベリーフレッシュ・スイミング

ミラー戦に関しては<イチゴ一会>がかなり強いです!
相手の盤面の<ベリーフレッシュ・シャイ>を除去しながら自分の墓地のベリーフレッシュを蘇生できるので、ボードアドバンテージを簡単に稼げます!
大抵の場合、盤面の返し合いのロングゲームになるため、先攻後攻問わずに3積み必須だと思います!
先攻時は打てるタイミングが激減するため<昂光の呪縛>を全抜き、後攻時は打ちにくい罠と嵩増しで入れていた<ベリーフレッシュ・スマート>を抜きます。
モンスター比率が減ってしまったとしても、<昂光の呪縛>での2ドローや<イチゴ一会>の蘇生があるためそこまで気になりませんでした。

闇魔 / セレブローズ
(先攻)
in 7枚
1 <虚無魔人
3 <セレブローズ・エンチャンター
3 <救惺望御
out 7枚
1 風帝ライザー
1 <ベリーフレッシュ・スマート
2 <純真のファドロニール
3 <昂光の呪縛

(後攻)
in 3枚
3 <セレブローズ・エンチャンター
out 3枚
1 <ベリーフレッシュ・スマート
2 <純真のファドロニール

苦手な対面と認識している展開系には、そもそもの展開を封じたり、攻撃を制限する罠を入れていました!
ベリーフレッシュはドローや擬似サーチが多いため、対策札を引き込み易い点が有利に働きます!
ただし、手数で押されてしまうと対処し切れないため、<トラディショナル・タックス>のような妨害札ではなく、1回しか攻撃できなくなる<救惺望御>を採用しました!
返ってきたターンで残った盤面の札とドローした5枚を合わせて捲っていくかたちです!
セレブローズ・エンチャンター>はバウンス除去なので墓地からの再利用もなくかなり強いですね!

ガイア / レジェンド
(先攻)
in 3枚
3 <メイドのいたずら
out 3枚
3 <昂光の呪縛

(後攻)
in 3枚
3 <メイドのいたずら
out 3枚
1 <ベリーフレッシュ・スマート
2 <ベリーフレッシュ・スイミング

レベル7軸のデッキ相手には<メイドのいたずら>がかなり刺さりました!
サイドデッキでよく見かけるカードの筆頭であり、枠があるならとりあえず突っ込んでおいて損はないと思います!
今回はガイア対面が後攻スタートだったので<昂光の呪縛>を抜きませんでしたが、召喚反応系の罠が流行っているのであれば、先攻でも<昂光の呪縛>を抜かずに別のカードと<メイドのいたずら>を入れ替えても良かったかもしれません。
この辺りはまだ調整不足でしたね...

ETED、その他
1 <ハリケーン
3 <救惺望御
1 <魔法の筒

空いた枠に汎用カードを採用していました。
デッキ分布の半分くらいは三強以外だと予想していたため、幅広い対面で詰まないようにチョイスしたつもりです。

結果、対策していなかったドラゴンデッキにパワーで押し切られたため、<コスモス姫のお戯れ>や<激流葬>を採用した方が良かったかもしれません。

発売前にあれだけ騒がれた<ハリケーン>でしたが、今回は全く使いませんでした。

ちなみに予選5試合でETが1回、EDは0回でしたので、特に対策は要らなかったかもしれません。


さんむすCS使用デッキ解説 後編に続きます。




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