遊々亭攻略ブログ
遊戯王 OCG 遊々亭Blogです。
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posted 2022.12.05
Byメカヲタ

【蟲惑魔】テーマ解説
今回は、新たに発売されるストラクチャーデッキ「蟲惑魔の森」と、それに収録される新規カードを採用した【蟲惑魔】について解説したいと思います。
私の好きな地属性で、かつエクシーズモンスターを擁するテーマなので、この機会に是非興味を持っていただければと思います。
では、始めます。
蟲惑魔・ホール、落とし穴 新規カード紹介
「蟲惑魔」は地属性の昆虫族・植物族で、メインのモンスターはレベル4、エクストラにランク4のエクシーズモンスターとリンクモンスターを擁するテーマです。属する多くのモンスターが「落とし穴(ホール)」通常罠に関する効果を持っており、メインデッキのモンスターは「落とし穴」の効果を、エクストラデッキのモンスターは罠全般の効果を受けないことも特徴的です。まずは新規カードの紹介です。
プティカの蟲惑魔
召喚成功時に<蟲惑の園>をサーチできます。詳しい効果は後述しますが、追加の展開手段と耐性を付与でき、できるだけ早く展開に絡めたいカードです。キノの蟲惑魔
「蟲惑魔」が自分フィールドに存在すれば手札から特殊召喚できる効果を持ち、<ランカの蟲惑魔>などによるサーチから即座にモンスター数を増やしてエクシーズやリンクに繋げられるカードです。シトリスの蟲惑魔
新たな「蟲惑魔」エクシーズモンスターで、レベル4モンスター2体でエクシーズ召喚できます。また、起動効果で「蟲惑魔」のサーチができますが、特殊召喚効果を持つものをサーチしても自身の召喚に使用した分を回復するだけなので、できれば召喚権がある状態で<ティオの蟲惑魔>をサーチするか、次のターンまで維持して複数回効果を使うことを狙いたいですね。
相手のモンスターが効果で墓地へ送られた場合、または除外された場合にそのモンスターを自身のエクシーズ素材とする効果もあり、自身の耐性付与に貢献するほか、除去したモンスターを蘇生などによる再利用を防いだり、「ティアラメンツ」などの一部の墓地効果持ちモンスターを封じることもできます。
アティプスの蟲惑魔
リンク3の大型モンスターで、元々の攻撃力は1800と低めですが、効果により2800まで上昇します。もう1つの効果として、自分の昆虫族・植物族の数まで相手のカード効果を無効にし、墓地から通常罠を除外すればそのうちの1枚を破壊する効果も持ちます。こちらも【蟲惑魔】に乏しかった既に展開されたモンスターへの対処が可能な効果ですが、やはりリンク3という重さがどうにも目立ちます。対象は表側表示であればカードの種類を問わないため、永続系カードに対処できるのは嬉しいですね。妨害となるカードではないので、先攻ではなく切り返しに使うことになりそうです。
蟲惑の園
<プティカの蟲惑魔>からサーチできるフィールド魔法で、3つの効果を持ちます。2つ目の効果は自分の昆虫族・植物族全体に対する1ターンに1度の戦闘耐性付与で、攻守が比較的低めな「蟲惑魔」にとってはかなりありがたい効果です。元々<フレシアの蟲惑魔>によって耐性は得られるものの、このカードで<フレシアの蟲惑魔>を守ることもでき、「蟲惑魔」全体の場持ちに貢献してくれるでしょう。
そして最後の効果が、自分フィールドのモンスターを除外して手札・墓地から「蟲惑魔」を特殊召喚するというもの。召喚時と特殊召喚時で分かれた「蟲惑魔」の効果を両方活用できるほか、召喚したモンスターをリンク2以上のモンスターに変換したりとかなり使いやすく強力な効果です。特に<プティカの蟲惑魔>を蘇生して除去効果が使えるのはいいですね。
蟲惑の誘い
昆虫族・植物族のレベル4モンスターか、通常罠1枚をコストに2ドローできるカードです。いわば【蟲惑魔】用の<トレード・イン>ですね。狂惑の落とし穴
相手が特殊召喚に成功したターンに攻撃力2000以上のモンスターを対象にして破壊し、墓地に「落とし穴」があれば相手の墓地からモンスター1体を除外できます。ホールティアの蟲惑魔
「蟲惑魔」初の罠モンスターで、「ホール」名称を持っているため各種サポートを受けられます。また、墓地効果として自身を除外することで、「蟲惑魔」を蘇生できます。1ターンにいずれかしか発動できないものの、罠カードであるため相手ターンに墓地効果が起動でき、蘇生対象に制限がないためリンクモンスター、エクシーズモンスターも蘇生できるほか、コストで除外するため<狡猾な落とし穴>を邪魔しないなど、どこをとっても優秀です。
<トリオンの蟲惑魔>や<プティカの蟲惑魔>を相手ターンに蘇生することで、ほぼフリーチェーンの妨害として機能させることもでき、対応力が底上げされたのも嬉しいですね。コストで罠を切れる、自身が罠であるため、後攻時に<アティプスの蟲惑魔>の打点上昇を活かしやすくなるという利点もあります。ただし、共通効果を持たないため各種「落とし穴」の効果を受けてしまう点には注意が必要です。
以上が新規カードになります。
ここからは、実際の構築を踏まえて戦い方を解説していきます。
こちらがサンプルレシピです。
デッキレシピ
【蟲惑魔】
プレイヤー:メカヲタ
モンスター
計26枚
エクストラデッキ
計15枚
基本的に初動として引きたいアドバンテージを稼げるカードは<ランカの蟲惑魔>、<プティカの蟲惑魔>、<トリオンの蟲惑魔>です。
基本的には<セラの蟲惑魔>+「落とし穴」を構え、余裕があれば<アロメルスの蟲惑魔>や<フレシアの蟲惑魔>を添えられるといいですね。<ホールティアの蟲惑魔>が起動できるなら、必然的にランク4を立てることが可能です。
構える「落とし穴」としては、<狡猾な落とし穴>を最優先に、ある程度対面を予測して揃えたいですね。【クシャトリラ】が相手であれば<底なし落とし穴>、【ティアラメンツ】であれば<墓穴ホール>などが有効です。
「蟲惑魔」以外としては、除去兼打点要員になる汎用モンスターの<クシャトリラ・フェンリル>と、継続的な罠の供給が可能な<迷宮城の白銀姫>、<ビッグウェルカム・ラビュリンス>を採用しています。
苦手とする全体除去に対しては、<キノの蟲惑魔>を置くことで耐性を付与したり、サイド後であれば適当な罠を打って<迷宮城の白銀姫>で<ブービーゲーム>をセットすることにより、ある程度抗えます。<迷宮城の白銀姫>自体も強力な耐性を持っているため、打点も相まって突破力と耐久力はかなり高いですね。
対象耐性や破壊耐性持ちは除去しづらいため、<迷宮城の白銀姫>と<No.60 刻不知のデュガレス>で戦闘による突破も選択肢になります。環境によっては採用する罠を変えることで対応していきたいです。
以下に展開の一例を紹介します。あくまで一例なので、他の手札との兼ね合いや、相手からの手札誘発の有無などを考慮して展開を変えてください。
◆トリオンの蟲惑魔+「落とし穴」からの展開例
- <トリオンの蟲惑魔>を召喚し、<ホールティアの蟲惑魔>をサーチ
- <セラの蟲惑魔>をリンク召喚して<ホールティアの蟲惑魔>を特殊召喚、通常罠の発動によりデッキから<ティオの蟲惑魔>を特殊召喚し、コストの「落とし穴」を墓地からセット、<セラの蟲惑魔>でデッキから「落とし穴」をセット
- <シトリスの蟲惑魔>をエクシーズ召喚し、<キノの蟲惑魔>をサーチ
- <キノの蟲惑魔>を特殊召喚し、<シトリスの蟲惑魔>とともに<クラリアの蟲惑魔>をリンク召喚
- エンドフェイズ時に、<クラリアの蟲惑魔>の効果で<シトリスの蟲惑魔>を蘇生
◆ランカの蟲惑魔+「落とし穴」からの展開例
- <ランカの蟲惑魔>を召喚し、<キノの蟲惑魔>をサーチ
- <セラの蟲惑魔>をリンク召喚し、<キノの蟲惑魔>を特殊召喚、デッキから<ホールティアの蟲惑魔>をセット
- <ホールティアの蟲惑魔>を発動し、デッキから<ティオの蟲惑魔>を特殊召喚、コストの「落とし穴」を墓地からセット
- <シトリスの蟲惑魔>をエクシーズ召喚し、「蟲惑魔」をサーチ
- <シトリスの蟲惑魔>と<キノの蟲惑魔>で<クラリアの蟲惑魔>をリンク召喚し、エンドフェイズに<シトリスの蟲惑魔>を蘇生
◆プティカの蟲惑魔+トリオンの蟲惑魔からの展開例
- <プティカの蟲惑魔>を召喚し、<蟲惑の園>をサーチ、<セラの蟲惑魔>をリンク召喚
- <トリオンの蟲惑魔>を召喚して「落とし穴」をサーチ、デッキから<ホールティアの蟲惑魔>をセット
- サーチした「落とし穴」をコストに<ホールティアの蟲惑魔>を発動し、デッキから<ティオの蟲惑魔>を特殊召喚、「落とし穴」を再セット
- <シトリスの蟲惑魔>をエクシーズ召喚し、<キノの蟲惑魔>をサーチ、特殊召喚
- <シトリスの蟲惑魔>と<セラの蟲惑魔>で<クラリアの蟲惑魔>をリンク召喚し、残った2体で<フレシアの蟲惑魔>をエクシーズ召喚
- エンドフェイズに<シトリスの蟲惑魔>を蘇生し、相手ターンに<ホールティアの蟲惑魔>で<セラの蟲惑魔>を蘇生
以上が【蟲惑魔】の解説になります。
新規によって対応力やパワーの底上げがされ、かなり戦いやすくなりました。ストラクチャーデッキで組みやすくもなっているので、是非皆さんも組んでみてくださいね。
ありがとうございました!
posted 2022.11.30
By鳩鷺

【Evil★Twin(イビルツイン)】デッキ解説
【Evil★Twin(イビルツイン)】デッキのカード効果・デッキレシピ・回し方・相性の良いカードなどをまとめていきます。
【イビルツイン】は、「デッキビルドパック ジェネシス・インパクターズ」でカテゴリ化した、サイバース族・悪魔族で統一されているリンクテーマです。
「SELECTION 5」に既存カードのイラスト違いや新規関連カードが収録されたことで話題になっています。
このページでは、「イビルツイン」のカード効果、デッキレシピを紹介し、デッキの動かし方・回し方や、相性の良いカードをまとめて解説しました。
【イビルツイン】デッキを作ろうとしている方は、ぜひデッキ構築の参考にしてください。
デッキレシピ
遊戯王ライター鳩鷺が考案した【イビルツイン】デッキのサンプルデッキレシピを紹介します。イビルツイン
プレイヤー:鳩鷺
モンスター
計23枚
魔法
計14枚
エクストラデッキ
計15枚
【イビルツイン】デッキの回し方・動かし方
次は、【イビルツイン】デッキのデッキレシピの回し方を簡単に解説していきます。【イビルツイン】デッキを実際にどのように動かしていくのか、デュエルの参考にしてください。
【イビルツイン】デッキは、メインモンスターの特殊召喚を駆使してエクストラモンスターを展開していきます。
カテゴリとともに種族を活かしたサポートを活かし、安定した初動で展開を進められます。
最終的には、展開した「イビルツイン」でリンクモンスターを中心に打点・妨害を強化し勝利をつかみます。
次に【イビルツイン】デッキで押さえておくポイントを、細かく紹介します。
ポイント1:「イビルツイン」の基本展開
【イビルツイン】デッキの展開を進めるにあたって、まずはメインデッキの「イビルツイン」を見ていきましょう。「イビルツイン」の特殊召喚方法を簡単にまとめました。
◆「イビルツイン」モンスター特殊召喚方法まとめ
- <Live☆Twin キスキル>...召喚・特殊召喚に成功した場合手札・デッキから「リィラ」モンスター1体を特殊召喚
- <Live☆Twin リィラ>...召喚・特殊召喚に成功した場合手札・デッキから「キスキル」モンスター1体を特殊召喚
- <Live☆Twin キスキル・フロスト>...「リィラ」モンスターが存在する場合手札から特殊召喚
- <Live☆Twin リィラ・トリート>...「キスキル」モンスターが存在する場合手札から特殊召喚
容易にモンスターが2体並び、その後の召喚制約もないので、ランク2のエクシーズ召喚や<Evil★Twin キスキル><Evil★Twin リィラ>といったリンク2のリンク召喚へとつなげられます。
◆Live☆Twin キスキル(またはLive☆Twin リィラ)1枚からの展開例
- <Live☆Twin キスキル>通常召喚→<Live☆Twin キスキル>効果で<Live☆Twin リィラ>をリクルート
- <Live☆Twin キスキル><Live☆Twin リィラ>で<Evil★Twin キスキル>をリンク召喚
- <Evil★Twin キスキル>効果で<Live☆Twin リィラ>を蘇生
- <Live☆Twin リィラ><Evil★Twin キスキル>で<Evil★Twin リィラ>をリンク召喚
- <Evil★Twin リィラ>の効果で<Evil★Twin キスキル>を蘇生→<Evil★Twin キスキル>効果で<Evil★Twin リィラ>が存在するため1ドロー
こちらの【イビルツイン】の基本展開を行う際、悪魔族モンスターしかエクストラデッキから特殊召喚できない制約がつくため、対応先として<Evil★Twin's トラブル・サニー>のほか、打点・除去要員もかねて<破械雙王神ライゴウ>も採用しました。
ポイント2:サーチで安定初動
【イビルツイン】デッキでは、サーチによるデッキ圧縮を図ります。メインモンスターの数も少ないうえ、1枚での初動が確立されているため、カテゴリ内に対応したサーチで稼働していきます。
<Live☆Twin トラブルサン>は、発動時の効果処理で「ライブツイン」モンスター1体をサーチできます。
初動がそろっていても、<Live☆Twin キスキル・フロスト><Live☆Twin リィラ・トリート>のサーチにも対応しているので、腐ることなく展開補助につなげられます。
回復・バーン効果はわずかなものの、サーチからリンク2「イビルツイン」展開は容易いので下準備は整いやすく、対面相手が大量展開系なら侮れない数値にまで向上するでしょう。
<Live☆Twin エントランス>は、手札コスト1枚で「キスキル」モンスターまたは「リィラ」モンスター1体をリクルートできる効果を持ちます。
<Live☆Twin トラブルサン>ほどの安定性がないことと、<シークレット・パスフレーズ>によるサーチに対応していることから、ピン刺しで採用としました。
サイバース族専用サーチ魔法である<サイバネット・マイニング>で<Live☆Twin キスキル><Live☆Twin リィラ>をサーチすることも可能ですが、デッキ内のサイバース族の枚数と相談した結果、今回は不採用としました。
ポイント3:「スプライト」の採用
【イビルツイン】デッキは、「スプライト」を採用しています。<Live☆Twin キスキル><Live☆Twin リィラ>と同様のレベル2テーマということでリンク2につなげやすく、<Evil★Twin キスキル><Evil★Twin リィラ>自体もリンク素材の片方には制約はないので、問題なくリンク召喚を補助してくれます。
<スプライト・エルフ>は、自分・相手のメインフェイズに、レベル2モンスター1体を蘇生する効果を持ちます。
展開したレベル2で<ギガンティック・スプライト>による打点強化のほか、<トロイメア・ユニコーン><破械雙王神ライゴウ>で除去しきれない対象耐性持ちのモンスターを排除できるよう<神騎セイントレア>や<ダウナード・マジシャン>からの<天霆號アーゼウス>を併せて採用し抜かりない構築を図りました。
まとめ
【イビルツイン】デッキは、大量展開し高リンクモンスターにつなげる!【イビルツイン】デッキについて、カード効果、デッキレシピ、回し方をまとめて解説しました。
サーチも豊富な「イビルツイン」のメイン枚数が限られているので、他の好相性なテーマと組み合わせて展開していくのもいいでしょう。
気になる方は、ぜひ「イビルツイン」のデッキを組んでみてください。
以上、遊戯王ライターの「鳩鷺(はとさぎ)」でした。
posted 2022.11.30
こんにちは、遊々亭@遊戯王OCG担当です!
今回は11/1から 11/15までの販売ランキングをお届け!
どんなカードが人気だったのかをチェックしてみて下さい!
11/1 - 11/15 販売ランキング
第10位
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<ドラゴンメイドのお心づくし> | |
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。①:自分の手札・墓地から「ドラゴンメイド」モンスター1体を選んで守備表示で特殊召喚する。その後、特殊召喚したモンスターと同じ属性でレベルが異なる「ドラゴンメイド」モンスター1体をデッキから墓地へ送る事ができる。 |
第9位
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<ドラゴンメイド・ハスキー> | |
「ドラゴンメイド」モンスター+ドラゴン族モンスター ①:自分・相手のスタンバイフェイズに、このカード以外の自分フィールドの「ドラゴンメイド」モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターよりレベルが1つ高い、またはレベルが1つ低い「ドラゴンメイド」モンスター1体を自分の手札・墓地から選んで守備表示で特殊召喚する。②:このカード以外の自分フィールドの表側表示のドラゴン族モンスターが自分の手札に戻った時、相手フィールドのモンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを破壊する。 |
第8位
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<スプライト・ブルー> | |
このカード名の、(1)の方法による特殊召喚は1ターンに1度しかできず、(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。(1):自分フィールドにレベル2またはランク2のモンスターが存在する場合、このカードは手札から特殊召喚できる。(2):このカードが特殊召喚に成功した場合に発動できる。デッキから「スプライト・ブルー」以外の「スプライト」モンスター1体を手札に加える。 |
第7位
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<パラレルエクシード> | |
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。(1):このカードが手札に存在し、自分がリンク召喚に成功した場合に発動できる。このカードをそのリンクモンスターのリンク先となる自分フィールドに特殊召喚する。(2):このカードが召喚・特殊召喚に成功した場合に発動できる。デッキから「パラレルエクシード」1体を特殊召喚する。(3):「パラレルエクシード」の効果で特殊召喚したこのカードのレベルは4になり、元々の攻撃力・守備力は半分になる。 |
第6位
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<深淵の獣マグナムート> | |
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。(1):自分または相手の墓地の、光・闇属性モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを除外し、このカードを手札から特殊召喚する。相手フィールドにモンスターが存在する場合、この効果は相手ターンでも発動できる。(2):このカードが特殊召喚に成功した場合に発動できる。このターンのエンドフェイズに、自分のデッキ・墓地から「深淵の獣マグナムート」以外のドラゴン族モンスター1体を選んで手札に加える。 |
第5位
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<Live☆Twin リィラ> | |
このカード名の①の効果は1ターンに1度しか使用できない。①:このカードが召喚・特殊召喚に成功した場合、自分フィールドに他のモンスターが存在しなければ発動できる。手札・デッキから「キスキル」モンスター1体を特殊召喚する。②:このカードがモンスターゾーンに存在する限り、相手は500LPを払わなければ攻撃宣言できない。 |
第4位
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<ドラゴンメイド・ティルル> | |
このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。①:このカードが召喚・特殊召喚に成功した場合に発動できる。デッキから「ドラゴンメイド・ティルル」以外の「ドラゴンメイド」モンスター1体を手札に加える。その後、手札から「ドラゴンメイド」モンスター1体を選んで墓地へ送る。②:自分・相手のバトルフェイズ開始時に発動できる。このカードを持ち主の手札に戻し、自分の手札・墓地からレベル8の「ドラゴンメイド」モンスター1体を選んで特殊召喚する。 |
第3位
![]() | 第3位 |
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<六世壊=パライゾス> | |
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できず、 このカード名の(3)の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードの発動時の効果処理として、 デッキから「クシャトリラ」モンスター1体を手札に加える事ができる。 (2):自分フィールドのモンスターの攻撃力・守備力は、 フィールドのモンスターの属性の種類×100アップする。 (3):自分フィールドの「クシャトリラ・シャングリラ」が効果を発動した場合、 フィールドのカード1枚を対象として発動できる。 そのカードを破壊する。 |
第2位
![]() | 第2位 |
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<ビッグウェルカム・ラビュリンス> | |
このカード名の(1)(2)の効果は1ターンに1度、いずれか1つしか使用できない。 (1):自分の手札・デッキ・墓地から「ラビュリンス」モンスター1体を選んで特殊召喚する。 その後、自分フィールドのモンスター1体を選んで持ち主の手札に戻す。 (2):墓地のこのカードを除外し、自分フィールドの悪魔族モンスター1体を対象として発動できる。 そのカードを持ち主の手札に戻す。 自分フィールドにレベル8以上の悪魔族モンスターが存在する場合、 代わりに相手フィールドのカード1枚を対象とする事もできる。 |
第1位
![]() | 第1位 |
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<三戦の号> | |
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。①:このターンに相手がモンスターの効果を発動している場合に発動できる。デッキから「三戦の号」以外の通常魔法・通常罠カード1枚を選んで自分フィールドにセットする。この効果でセットしたカードはこのターン発動できない。相手フィールドにモンスターが存在する場合、代わりに選んだカードを手札に加える事もできる。 |
今回の販売ランキングは以上になります。
次回もお楽しみに!
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